感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[良い点]
他の方が言及している通りサクサク感ですかね。読みやすかったです。
間話の黒背景の伏線も回収されてよかったです。


[一言]
自分の黒歴史を思い出しつつ読みました。作者が呼び出されるというシチュエーションは見たことがなく、それが興味を引きましたね。
後日談が2つあるのも良かったです。

素晴らしい作品をありがとうございました。
 ありがとうございます!
 件の黒背景の伏線回収は「これ露骨すぎたりしないだろうか」などと思いつつ書いておりましたw

 ご自身の黒歴史、というと以前は執筆をしていらっしゃったのでしょうか?
 もしそうでしたら、いつか元気になった時、また筆を執って頂けたら幸いです。

 後日談を二つ入れたのは、やはり二つの世界のそれぞれを描きたいと思った為でした。
 気に入って頂けて嬉しいです(*´ω`)
[一言]
細かいかもですが、第一話のタイトルは、~召喚奴ーの方が合ってるかもと思いました。され奴ーだと、るしか省略されてなくて違和感が。
 ありがとうございます!
 一応、元ネタ(というべきか)検索してみたら確かに『で出た~www○○奴~www』でもいいみたいですねw
[良い点]
他の方も感想に書いていますが、だらだらとしてないテンポのいい文章がとてもいいです。
というか、自分の書いた小説の世界に召喚……エグい。
[一言]
気になったんですが、後書きのあの文章……ダークソウルですか?(間違ってたらごめんなさい)
だいじょうぶだ……おれはしょうきにもどった! といい、僕が今やりこんでいるゲームがどんどん出てきてびっくり(笑)
 ありがとうございます!
 読んでいてだれてしまうのが一番良くないなと思っておりますので、そういったお言葉を頂けるのは嬉しいです。

>後書きのあの文章……ダークソウルですか?
 気付いて頂いた!
 その通りです。あのフレーバーテキストが大好きで、大好きで。
 ついついオマージュしてしまいましたw
[良い点]
 まず印象的だったのは全体的な文章の読みやすさです。ノリが良く、テンポの良さも相まって一気に読み進めることができました。
 また特徴的だったのが世界観です。基本的には主人公が未完放置した作品の世界や登場人物を使いながらも、整合性の取れない部分では自動的に世界が補完しているという現実的な設定は秀逸でした。これは同時に主人公が自分で書いた部分は知っているものの、補完部分は主人公さえも知らないという設定にも繋がっています。
 全部で150近い長編小説ですが途中でだれることもなく、最終的に主人公が未完放置はもうしないと誓うと結論も綺麗にまとまっています。安定感のある作品でした。今後の創作活動を応援しております。
 お忙しい中、拙作にお付き合いいただきありがとうございます。
 “補完”は読者様と主人公が共に驚けるような要素として、色々と難儀した記憶があります。
 こうして挙げて頂けると、頑張った甲斐があったなと思えます。

 ネット小説大賞の皆様も、どうか数多の作者様の希望になりますように。
[良い点]
とてもテンポが良く、ダラダラさせない構成もあって一気に読みすすめることができました! 登場人物に感情移入もできてワクワクできて良かったです。

あといわゆる行って帰ってくる物語であり、メイとの恋愛ともいい、悪に対してきちんと決着をつけハッピーエンドを迎えるところといい、なんだかんだで王道のストーリーに好感が持てました!
[気になる点]
先ほどのテンポの良さの裏返しなのですが、地の文での描写が少ないことが気になりました。

序盤はさほどではなかったのですが、物語が複雑になってきた中盤以降は主人公たちがどこにいるのか、どういう状態なのかがセリフやシンの独白でしかわからないことが多かった気がします。
[一言]
はじめまして! ぶっ通し3日で読み終えてしまいました(^^)
賛否両論だとは思いますが、個人的にさらりと捩じ込まれるパロディがツボでしたw ハムレットに神話に太宰治からニンジャスレイヤーにブロント語、戸田奈津子、ブラック・ラグーンにライチ光クラブ、フルメタルジャケットにエヴァもあったかな。他にも沢山。守備範囲広いですね!

話変わって、自分は就活と資格勉強で2年近く作品をエタらせていました。が、執筆を再開しようと思います。感想を書いてくれた人もいましたし、その人たちのためにも書きたいと思います。

そのためのモチベーションというか、力みたいなものを貰いました。ありがとうございます!
  • 投稿者: reime
  • 18歳~22歳 男性
  • 2016年 02月08日 18時46分
 ありがとうございます!
 実を言うと王道は初めて(今までずっと殺伐権謀術数&口喧嘩作品ばかり)でしたので匙加減にはおっかなびっくりでしたが、
 こうしてreime様をはじめとする多くの方々に楽しんで頂けて、大感謝でございます。

 描写不足は現在進行形で課題だと思うので、今後の執筆において過不足ないよう頑張りたいです。

 パロディは正直手広くやり過ぎた感はあります……!
 ですが、ツボって頂けて嬉しいですw


 リアル事情でお忙しかったのは仕方がない事だと思います。
 察するに解決済みとお見受け致しました。
 是非、再び筆を握ってみて下さい!
 そのモチベーションに微力ながらもお役に立てたのなら、それに勝る幸せはありません。
 reime様のご帰還に、幸あれ!
[一言]
完結おめでとうございますm(__)m
  • 投稿者: あきと
  • 2016年 02月07日 00時18分
 ありがとうございます!
 頑張って完結させた甲斐がありました!
[良い点]
とても読みやすく、一見荒唐無稽に見える世界観なのに説得力があってよかったです。
主人公のヒロインが一人しかいない、勇者にも相手が一人しかいないというところがハーレムさを感じさせなくていいと思いました。
また主人公も異世界転生ものの宿命として周りに持ち上げられると思いきやうまく制限がかかっているのと周りの態度が割と冷たいのでバランスが取れていて良かったと思いました。
シリアスとギャグのバランスが、特にシリアスなシーンからギャグシーンに移行するときが上手だと思います。
[気になる点]
メタネタやパロディネタがちょっと目立っていました。狂言回しキャラならいいと思うのですが、主人公が多用していたのには違和感がありました。ただしこういうパロディネタは今後読み返した時にどういう時代だったか思い出しやすくなるし、単に自分が苦手だというだけなのでそこまで気にしないでください。
[一言]
心の中では主人公への恨みや嫉妬が渦巻いているしとてもイライラしているのに違いないのに積極的に抱きついたりハーレム組に入ろうとしているのを匂わせてくるヴェルシェ、よくよく考えるとかなり可愛いですね・・・・・・
展開がちょっと違っていたら(主人公が言っていたように分かり合う事ができていたら)改心したヴェルシェルートに入っていた可能性が・・・?その場合ルシアはどんなリアクションをするんでしょうか、興味深いですね
 ありがとうございます!
 この作風は実は初めてで、持ち上げ要素を含めたあらゆる匙加減に関して、試行錯誤の連続でした。
 メタとパロディは、仰るとおりちょっと多すぎましたね。
 それでも最後まで楽しんで頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

 ヴェルシェルート! 確かにそれもアリですね。
 創作者同士という事もあり、良き支援者になっていたかもしれません。
 しかし中身は至ってノーマルな男なので、ルチアとの百合ルートを開拓する可能性が……?
 ルチアの生まれと育ちは作中の通りですので、清濁併せ呑むだけの度量は見せていたかもしれません。
[良い点]
テンポ良く読めて話がサクサクと頭に入ってくる…
そんな作品でした!
[一言]
完結お疲れ様です!
他の作品も楽しみにさせて貰っています!
本当にお疲れ様でした!!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 01月31日 12時35分
管理
 感想ありがとうございます!
 わかりやすさって大切ですよね。頂いたアドバイスを元にダイエットさせてみたりと、頑張った甲斐がありました。

 他の二作も同様に楽しんで頂ければ、そして願わくば完結までお付き合い頂けると嬉しいです!
[良い点]
とても面白かったです!
サクサクとテンポよく物語が進み、ダレることなく完結しているのでついつい最後まで一気読みしてしまいました。
そして最初は頼りなかった主人公が様々な苦難や仲間達との絆をもとに成長していく様は痺れました!
まさかただ痛いだけだと思ってたブレイヴメイカーという名前をここまでカッコいいと感じるとは…!
[一言]
エピローグを読み終えた後、確かな満足感とともに終わってしまったことへの寂しさを感じました。
全ては幸せに終わったのに、それでもまだ彼らの活躍を見ていたいと思うのはきっと贅沢な悩みなんだと思います。
この小説に出会えて本当に良かったです。
素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 投稿者: 通りすがりの名無し
  • 2016年 01月19日 03時04分
 ありがとうございます!
 あの名前には大きな意味を持たせたかったのです。
 最初と最後で意味合いを変えるっていう手法が好きで、こうして伝わった事を嬉しく思います……!

 惜しまれなかったらどうしようと思っていましたので、
 こうして通りすがりの名無し様や、他にも沢山の方々からも名残惜しいと感じて頂けて、本当に幸せです。
 彼らの今後の活躍は、要するに「物語の外側」であり、好きなように妄想できる、かもしれません。

 またどこかでお会いできたら、その時もよろしくお願い申し上げます。
[良い点]
 起伏を作ってオチを迎えている所。効果的に話が上下し破綻を感じないというのは、とても良いと思います。物語としては基本要素とも思われる事ですが、基本がしっかりしていると言うのは好印象を持ちますね。

 個人的には某機動で新世紀なXを思い出す「タイトルを台詞から採る」という部分。
 これはもう殆ど自分の好みとの合致というだけなのですが、タイトルの時点で作中でどういうシチュエーションに使われるのかを妄想するのも楽しかったので良い点に数えたい所です。

 最後はやはり、少しでも「作る事」を志す者の熱意を刺激するテーマを挙げたいと思います。
 純粋なそのテーマだけでも良い点に挙げる部分ですが、個人的には14年前(もう年も明けたので15年前でしょうか?)に同じ場所で垣間見、戯れたキャラクター達の躍動。そしてひとつのゴールテープを切る姿と言うのは、熱意や勇気などが湧いてきます。思い出補正がある事も否定はしませんが、湧き出た熱意は本物だと思いますし、その切っ掛けとなった作品のテーマ性も本物だと思います。
[一言]
 長々と書きましたが、これから一層の活躍を期待致します。グライヘス・モルカーナ・ジュグラーディル。
 丁寧な感想、ありがとうございます!

 実際、今作の「タイトルを台詞から採る」というのは、サテライトなんちゃらで有名なあの作品に大きく影響を受けた事を、全力で肯定せざるを得ません。
 あのアニメがメタフィクション的な要素を多分に含んでいるという、その点においてもオマージュしてみました。

 放っておけば単なる黒歴史にすぎなかった幾つかの記憶も、やり遂げれば楽しい思い出にできました。
 当時のやりとりを共有している貴重な友人に、それを伝えることが出来たのは何事にも代えがたい幸せだと思っております。
 基本がしっかりという感想を頂けたのも、今まで文章畑にお邪魔してきた甲斐があったというものですw

 今後もお付き合い頂けると嬉しいです。
 それでは、グライヘス・モルカーナ・ジュグラーディル。

 うぎゃあ、締めの挨拶で心臓が痒くなる!
1 2 Next >> 
↑ページトップへ