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[一言]
当方に感想を下さるまで、こちらに感想を書き込むのを忘れていました。大変失礼を。
拙作では、「水属性魔法で氷結魔法がある」根拠に、「水属性魔法は水を自在に相転移させられる」と定義しています。
だったら、「海水の水分を水蒸気に相転移させ、残ったものを潮解させてにがりを分離させれば、美味しい塩の出来上がり♪」というやり方で塩を採りました。

なおその項では、ペリヱ様のこのエッセイを参照元として掲記させていただいております。事後報告となったことお詫び申し上げます。
こちらに感想までいただいてしまってすみません…!
本当は貴作を全部(少なくとも当該部分まで)読み終えてから感想をと思っていたのですが、まだ、158話を読んでいる最中です…。

それにしても「魔法による海水の水蒸気化」ですか!
電力ならぬ「魔力煎熬」なんていかにも異世界らしくて良いですね!
(水分との完全な分離ですから、「採鹹すっ飛ばして煎熬」って解釈でも良いですよね…?)
早くそこまでたどり着きたいです。

こちらとしては素晴らしい作品の一助となれたのではないかと自画自賛して嬉しい限りです。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
採鹹編は信仰編の後(つまり末尾)に追加したほうが良かったのでは?
なろうのシステムだと途中に挿入された場合は最終話掲載日に反映されないので、
ブクマしていても更新に気付かないのでは。
(最終話掲載日はあくまで目次の一番下の話の掲載日のようです)
  • 投稿者: Rui
  • 2016年 03月29日 19時18分
返信が大変大変遅くなってしまって済みません……。

どうしても「製塩→採鹹(&煎熬)→信仰→新章(準備中)」という流れにしたいという完全な自己都合により、今回、割り込み更新にさせていただきました。

余話の類はさておき、「信仰編」の前に割り込むような内容はもうないかと思いますので、ご寛恕いただけたらと思います。

すべては行き当たりばったりなのがいけないんですが……。

お気遣いありがとうございました!
[一言]
塩が取れる動植物。
某週間の少年雑誌で連載している漫画に出てくる食材にいそうです。

塩に関して小説で書こうと思う時、異世界らしい何かを考えてみようと思います。
(好塩性ならぬ、愛塩性微生物が出てくるとか……? 栄養たっぷり微生物塩)
>愛塩性微生物
さては好塩菌ならぬ愛塩菌ですね!? やっぱり極度嗜塩菌(別名塩耽溺菌)とはライバル関係にあるんでしょうか!? 塩を巡る三角関係でしょうか!?
油を作り出すミドリムシがいるんですから、塩を作り出す微生物が実在してもおかしくないと思います。

もしや塩も「意味不明に踊らされる」ぞというフラグかしらと思うと今から楽しみです。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
製塩
ファンタジックなら、海水を凍らせてブライン(濃塩水)とか、真空連続式とはいわないまでもら気圧を下げて低温で煮詰め作業なんてのもありでしょうかねぇ。釜の改良もありかもしれません……

生物ネタなら海鳥やウミガメよろしく塩類細胞をもつ動物からかん水を採集なんてのもありかもですね。と、のってみたり。
その他
錬金魔法により植物のセルロースを砂糖に転化するが、含有するその他成分(リグニンやら蓚酸やらフィトクロムやら油脂やらアルカロイドやら)はそのままなので原料によってフレーバーがまるで異なり、みたいのも、妄想したことがありー。
  • 投稿者: トーラ
  • 2015年 08月19日 00時25分
素敵塩設定を披露して下さってありがとうございます。

>塩類細胞をもつ動物からかん水を採集
動物由来の塩ですか! 人の数だけ製塩法があるとか言えそうな勢いですね!

砂糖は砂糖で無限の可能性を秘めていると思います。
是非とも「求む、センス・オブ・ワンダー」の精神で行きたいところです。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
並々ならぬこだわりに関心いたしました。
また愛塩性植物性の下りは目からウロコでした。
もし自分が何か書く時は砂糖を含め参考にさせて頂きます。
愛塩性植物がお目に留まって嬉しいです。

感想の中で皆様もイロイロと素敵設定をひねり出してくださっていますので、そういうところも含めてぜひ参考にしていただけたらと思います。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
わかりやすいからということでしょうね。
ただ、人間は塩っけで幸せを感じるらしいですが、異世界の種族はどうなのかということもあります。
主人公個人の好みで塩をつくるということはあるかもしれませんが。
ただ、それをいうと糖や蛋白の光学異性体や鏡像異性体が地球とは違う方が使われている世界というのもあるかもしれません。
それだと即、飢え死に確定ですが。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2015年 08月18日 18時55分
確かに日本の製塩の場合はほぼ百パーセント海塩ですから、予備知識や学びの必要なく読めるというのは親切設計なのかもしれないです。

>主人公個人の好みで塩をつくる
確実にチートを発揮していて、読者もそれに共感しているのに、作中の誰にも認められないってそれどんなチート? と言ってみたくなりました。

>糖や蛋白の光学異性体や鏡像異性体が地球とは違う方が使われている世界
異世界物は異世界物でも、これは細胞からやり直す以外、いわゆる「転生」以外に逃げ道がないかもしれません。
ここからのサバイバルはさすがに究極すぎますよね。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
とりあえず塩がゲシュタルト崩壊しました
そこまで見つめられたら塩も本望かと思われます。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
つまりこういうことですね。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150319/Narinari_20150319_30625.html
なるほど。わかりません(>_<)

……いや、別にこういうのでもいいんですが
http://blogs.yahoo.co.jp/smilestreet/28282958.html

冗談はさておき、たしかにそれ系ぐらいしかみませんねー。
藻塩を作ってるのをまれにみるくらいで。
 
 …そもそも塩つくり自体が俺TUEEEステップアップの一環でちょこっと触れるくらいで、主体的に扱われてるのみたことないですし。歴史だと塩留めとか裏塩商人の反乱とか色々あるっすけど、飽食の現代ではそんなことで大事になるとは考えもつかんですしなww
  • 投稿者: sankaif
  • 2015年 08月17日 19時15分
おお、人はかくも塩を求めずにいられないわけですね…!
しかし、今となっては大唐帝国を倒すパワーさえ秘めたその片鱗さえ見えないのはいかがのものか!

錯乱はさておき、折角不慣れな異世界に行っても、あくまでもこの世界の延長というか、日本人の持つ飽食感を引きずったままなのは勿体ないと思うのです。
身近なところから噛み合わないことで、より世界を超えた感というか、元の世界を捨てた感が煽られるのではないかなあと愚考するしだいです。


ご感想ありがとうございました!
[一言]
異世界特有の不思議ぱぅわー(別名:ご都合さん)で塩が必要ない可能性もありますが

葉っぱの表面に塩の結晶を作るアイスプラントがそこら中にあったり
養蜂に使ってる蜂にも塩が必要で巣の中に塩の結晶を何個か作っていたり
妖精の流す涙は空気に触れるとすぐ結晶化して塩の代わりになるとか
マッドマン(泥)スノーマン(雪) サンドマン(砂) ソルトマン(塩)がモンスターとして世界中にいる

可能性も有ってもいいと思います
  • 投稿者: 000
  • 男性
  • 2015年 08月17日 15時09分
素敵塩設定を披露して下さってありがとうございます。
蜂に塩を供給したり花の世話をしたりすることで蜂蜜を得るという相利共生関係にある一族とか、「妖精の涙」はやっぱり聖属性とかの高級塩になるのかなとか想像してニヤニヤさせていただきました。
メラフ(塩)ゴーレムだのスカル(砂糖)ゴーレムだのが跋扈する世界とか、想像したら本気でときめきます。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
使い道のない食塩泉なんて、ないと思いました

海水から塩を取る現代知識無双が多いのは、よほど地下深くでない限り、塩泉や岩塩から塩を取る方が簡単だからだと思います

大抵のストーリーは中世が舞台だけど塩泉や岩塩は石器時代から利用されてますし。
宗良親王率いる吉野南朝を下支えしたのもそういえば食塩泉でした。
書いている時には食塩泉しかない一切真水の出ない村だと思っていたようです(そこで食塩と水を分離してぼろ儲け)。

簡単ならなおさら旧勢力や既得権益として塩泉や岩塩が作中に取り上げられてもいいんじゃないかなあという気がします。
それらを凌駕する新勢力として「現代知識無双で海塩(バーン!)」みたいな感じで。

ご感想ありがとうございました!
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