感想一覧

[気になる点]
＞人口100人以下の村々から数名ずつ兵士を集めて町で合流し更に大きな街で集結、

　◇ ◇ ◇

　『街』は、大規模な『町』を指す言葉ではないと思うのですが…

　『街』は人の集まる所の意であり、都市の内に中心“街”があったり、村の内に商店“街”があったりするわけでして。

　住人の規模で言うなら『部落<村<町<都市<大都市<メガロポリス？』辺りが適当かと。

[良い点]
村とか街の規模を考えるのにとても参考になります。
米すげえ！

[良い点]
参考になりました、ありがとうございます。
[一言]
牛のロインという部位がおいしかったからどっかの王様が貴族のサーを付けてサーロインにしたとかありましたね。
それだけサーが安いのか、それともロインがうますぎたのか。

[良い点]
いつも楽しく読ませていただいております。
[気になる点]
ロングシップと同じ時期に作られたコグ船についてお聞きしたいのですが，大体どれくらいの速度が出るもの何でしょうか？（わからなければ無視していただいて結構です）

[良い点]
ファンタジー感を出しつつも、なるべく具体的に時間や速さを表現したいと思って悩んでいるときにこちらを見つけました。とても参考になりました！
ありがとうございました！

[良い点]
最期の異世界独特の爵位ネタ面白かったです
[一言]
ルイ16世って何気に再評価の機運が高まって
実際の彼を調べると実は優秀で慈愛に満ちた王で
小太りだったり華奢な描かれ方が多いですが実は190㎝越えのがっしりとしたスポーツマンの偉丈夫だったりとか
哲学や思想について造詣の深い勉強家だったり（ややヲタク気味なくらい）
名君の器として将来を嘱望されていたとか
アメリカ独立戦争を支援するような先見の明もあったり
国民に愛されていたのに革命の熱に浮かれた暴走のせいでで処刑されてしまったとか言う何とも不運な死に方だったり
プレイボーイタイプではないので女性の気を引いたり優雅なふるまいをしたりとか言うのは苦手だったようですが（そのせいで読書嫌い、勉強嫌いでミーハーなマリーアントワネットとはかなり性格が合わなかったとか）
その死に方ゆえにばつが悪かった国民にとって無能な王だったというのは都合がよかったのと革命政権の都合の二つからそういう王として伝えられたんじゃないかと考察してる研究者もいましたね

優秀とは書きましたが俗にいう興味のあることをしゃべり出すと相手が見えなくなって止まらないとかコミュ障的な気質はあったらしいので
個人的にはそこを考えるとトントンで無難だったのかもしれないとは思いました

調べるとよくある印象とは全然違う彼が見られます
実際の功績を調べてみたりすると結構面白いですよ
それについてのめちゃめちゃ面白いペーパーバックがあったのですが題名忘れました、日本語訳がされてるかどうかすらわかりません、題名すら出せなくてすみません

[一言]
爵位、懐かしいです。
https://reichsarchiv.jp/
↑のサイトで、色々と勉強させていただきましたｗ
騎士から始まってリアルで６３３日間かけて皇帝にｗ
それはどうでもいいですが、王家以上の権勢を誇る公爵家（代表はブルゴーニュ公ですかね？）やら何処から突っ込めばいいのか。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものです。

[一言]
クリッパーについても是非……

[良い点]
成り立ちとかを調べた上で、異世界独特の爵位を考察している点など、とても面白く感じました。
[一言]
大公、個人的には僭称から始まったオーストラリア大公なんかが面白くて好きです（隙自語）

[一言]
　全編読み終えてからも、機会がある度何度も確認し楽んで読ませてもらっています。
　特に「爵位のネタ」「軍組織のネタ」「騎士のネタ②」がお気に入りです。すごく読みやすくわかりやすいです！

　機会があればファンタジー世界の代表組織、『教会』についてもいつか纏めていただけたらとても嬉しいです！
　復数の国家にまたがって影響力を持ち、王侯貴族ですら配慮せねばならず、しばしば勇者の認定にも一役買う一大組織。
　誰もが名称も元ネタも知っていますが、具体的には何やっているのとか何でそこまで影響力持ってるのかとか位階とかシステムとか、殆ど把握されないまま登場しているので。もし気が向かれましたら！