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[一言]
 五行で言う純な精霊(カミ)というと、四神+黄龍or麒麟、が当りそう? 土属性が一番高い位にありそうなのが、(昨今流暢的に)なんとわのう目を細めますがw
 四大は“エレメント――要素・元素”であり物体的、五行はあくまで“属性”でありラベリング・認識・心理抽象”的な気がします……

 四大と五行、地理的に連続するが、理は異なり、観測者の認識により“世界”は~ みたいな設定で物語妄想したこと、あるなぁ…… 思いだして、少し楽し。
  • 投稿者: トーラ
  • 2015年 11月07日 14時12分
コメントありがとうございます。
四神を精霊とみることもできるとは思うのですが、なんか理念が違いすぎる気がして、あげませんでした。
おっしゃるとおり、本来、似てるようで、違うものですものね。
[一言]
 重鎧って四捨五入で100kgぐらいありそう。
そう考えると、“戦場”ならともかく“冒険”では身につけていられなそうなね…… でも、ファンタジーですからきっと不思議パワーで大丈夫なのです多分。
あと、ファンタジーでこそ活用したいのは信仰(まじない)の力による守備力補正、○毛で弾除け効果とか、便器で命中率減少とか…… 何で例えがこんなんやねん(汗)

 ミスリルなー…… 軽い、丈夫、ということで、軽銀あるいはその合金的なイメージで考えると、いいのかもですね。 ……鋼玉(と同じ化学式の物質)を加熱融解(そのままでは融点が高すぎるので融剤として氷晶石を添加)し、そこに大量の電流を流す…… ファンタジー世界で作ったら、魔術的強化入りそうやね……
 ジュラルミンの製法とかもどこの錬金術かと…… 軽くて丈夫、タイタニウムでも良いかも
へんなの、失礼しました~(汗)
  • 投稿者: トーラ
  • 2015年 11月06日 21時55分
コメントありがとうございます。

全身のプレートメールはマジで、鍛えてなければ動けないらしいですね。
魔法で補正するなら、セクシー鎧も使用可能かも。

ファンタジー系金属としてはオリハルコンもありますが、鎧では聞かない……。

ミスリルを合金で作れたら、ひとつの発明かもしれませんね。
[一言]
度々失礼します。

銀河ヒッチハイクガイドの「タオル」ですが。
部分部分に栄養素を染み込ませてあるという設定だったか、
そうやっている登場人物がいたのかがあります。
どっちだったかちょっと記憶が曖昧ですが。

主人公が、銀河最先端の宇宙船に乗ってても、宇宙船はまともなお茶を淹れて(合成して)くれなかったり。
どこかの惑星に置き去りにされて、いやいや何かを焼いて食べたり。
あれ? そうやって思い返すと、結構食に執念を感じる作品かも。
なんか屈折した執念ですが(笑)。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2015年 11月05日 17時36分
コメントありがとうございます。

人間って、美味しいものを食べたい、という欲求はもちろんあるのですが……

マズイものへの好奇心、ってあると思います。


SFも、ファンタジーと一緒で、未知の食べ物ってありますよね…

[一言]
ファンタジーと食:

テーマからは、たぶん真っ向から逆なのですが。
「銀河ヒッチハイクガイド」のタオルは忘れられません。

銀河ヒッチハイクガイドの話にしてしまいますが、ナンセンス&基本うつ系なので、美味しそうな食事ってあったかな?
「宇宙の果てのレストラン」の一場面くらいかも。

「それは、やっぱり英国ムゴムゴ」というジョークもあるのかもしれませんが。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2015年 11月05日 14時28分
こめんとありがとうございます。

銀河ヒッチハイクガイドは、未読です。すみません。
早川以外のSFは、ちょっと弱くて(^^:

しかし、タオル?

え?

食べ物ですよね?


そういや、ぞうきんを食べるコメディを何かで読んだ気がします……

まあ、英国は、その、紅茶とケーキ以外は(以下自主規制)
[一言]
ファンタジーではありませんが、
早川文庫のミクロ・スパイ・シリーズでの縮小者たちの食事が、
「たき火の隅に突っ込んでおいた花粉を取り出し、焦げた表皮を剥けば、甘い香りとともに・・・」
「ローストしたバッタの脚の殻を割ると、火傷しそうに熱い汁気たっぷりの・・・」等々。
完全に想像で書かれているはずなのに、やたら美味そうでした。

コメントありがとうございます。

すごく興味を引かれました!

未読なので、ググってみましたが、わかりませんでした(泣)

作家名をよろしかったら、教えてください!!

たき火の隅に突っ込んだ花粉!

すごい。ワクワクしました。
[良い点]
こんちわ! 遅まきながら、感想書きますね。
トールキン派の多い中、わたしは個人的に、『ナルニア国物語』をあげたいと思ってます。まあ、設定にムリがあったり、ちょっと日本的にどうかなと思うところもありますが。
 おお~ ファイナルセーラークエスト!
 懐かしい!
 コカトリスでハワイだっけ? あの発想のぶっ飛び方は、とんでもなかったですね!
 火浦先生は、いまでもわたしの先生です!
[気になる点]
伝奇もの(霊がみえる)のは、超能力モノと思ってます。魔法も超能力の一種と捉えてるので。
 超能力が、脳の能力の異常な向上だとすると、SFに思えなくもない。
 まあ、ひとによっていろいろです。
[一言]
 西洋テンプレの異世界モノが流行るには、西洋に対する憧れとか、屈折とかがある気がします。
 世界の説明がげんなりするのは、その世界にそういう感情を抱けないからかも。
 逆に、日本の江戸時代をファンタジーにした秋月さんは、発想力がすごいんです!
 そんけい!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 10月29日 08時43分
管理
コメントありがとうございます。

ナルニアかあ。「行って帰る」系の代表作ですね。

火浦先生、いいですよね。仕事してほしい(笑)

霊がみえる=SFという構図にどうも抵抗があるのです。
私の中で、霊や、妖怪は、科学と反するものなので……

西洋への憧れ、そうか。まだ、日本人は金髪碧眼コンプレックスがなくなっていないのね……。

拙作へ過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
和風ファンタジーは、正直、書き手も少ないケド読み手も少ない(笑)

和風は、資料が手に入りやすいのです。
一応、和風、なので、時代考証もいらないです(卑怯?)
オススメですよ。需要があまりないのが難点。
[良い点]
拝読しました!

最新話の絵本がきになって「うさぎのさとうくん こうちゃのうみ」を試し読みをしましたが、すごく好みで癒されました~。
滝のスプーンで星をすくったり、ゆうひのとけてきた海をすくってフライパンで焼いたり、とてもメルヘンでファンタジー。こういう夢のあるお話はいいですね♪

伝奇ものというジャンルが欲しいというお話も共感です。
確かにうしおととら、はジャンルが難しい……。
テンプレと非テンプレのファンタジーもジャンル分けしてほしいですが、他にもいろいろあってもいい気がしますね。

指輪物語、ホビットは映画のほうで観ましたが、やはり是非観ておくべき作品ですね! 原作も時間があれば読みたいのですが、長いということでなかなか……。いずれは読もうと思います。

では、また次はどんなファンタジーが紹介されるか楽しみにしてますね(^^)
  • 投稿者: 美汐
  • 2015年 10月26日 10時07分
コメントありがとうございます。

そうなんです!

うさぎのさとうくん、本当、癒されますよねえ。


伝奇もの、好きなんです。
割と、人気のあるジャンルだと思うし、書いている人、結構いるのかもしれないですが、どこに登録するかって、ひとによってマチマチだと思うんですね。

私も、伝奇っぽいのは、恋愛と、ファンタジージャンルにそれぞれしておりますが、ジャンル詐欺の気もしなくもないので……。

美汐さんのお書きになっている「竜はめぐる」は、冒頭を読み始めましたが、ハイファンタジーなのですね。

テンプレと、非テンプレは無理でも、ライトファンタジーとハイファンタジーを分けるくらいはしてほしいなあ…と。
(もっとも、拙作は、ライトっぽいのでハイファンタジーには登録できないけど…)



[良い点]
八犬伝、私も長過ぎると思います(笑)
私は毛野が出てきた辺りで挫折しました。
最後はどうなったんだろう……?
[一言]
『逃避文学』まで拝読いたしまして。

思い起こせば、純文学のファンタジーでも『異世界召喚』って多いですね。
『はてしない物語』『ナルニア物語』、『ハリポタ』もある意味、異世界召喚モノ。
マンガで言えば『王家の紋章』とかw
それを考えれば、『異世界召喚・転生』って、昔からある技法と言えるかもしれません。
故に、それが悪いとは言いませんが、恐らく、このサイトの半分以上の作品が同じ設定である事に、私は違和感を感じています。
現実世界もそれほど悪くはないと思うのですが……。

>エッセイ執筆が連載小説からの逃避活動になっている
……その気持ち分かります(笑)
連載が頓挫すると、エッセイを書きたくなる不思議w
秋月様の連載小説もまた改めて拝読させて頂きたいと思います。
更新、頑張って下さい!

  • 投稿者: 南 晶
  • 2015年 10月24日 01時45分
南 晶さま またまたコメントありがとうございます。

毛野挫折、わかります。
私も恥ずかしながら、全訳版は、読破できませんでした。(親兵衛再登場までは頑張ったけど……)はっきりいって、途中からダレるンですよね……
一応、ダイジェスト版は完読しております。

ラストは、里見の姫と八犬士がくじ引きで結婚相手を決めるというとんでもねえエピソードがあります。
(浜路と信乃が、結ばれなかったらどーするんじゃ、とツッコミ)


召喚モノ以外のファンタジーを書いていらっしゃるかたは、たぶん、かなりの数でいらっしゃると思います。
良質なものを書いていらっしゃっても、なかなかランキングには出てこれないので……もったいないです。

転生、トリップは、キーワード読みする読者が多いのです…

現実に、私ごとですが、一作だけ異世界トリップ書いております。
実は、その作品だけ別次元のPVで読んでいただいておりまして、なろうの読者層の趣向を見た気持ちです。(恋愛ジャンルですが)





[一言]
逃避文学:

えーと、もともとファンタジー、風刺小説、SciFiは逃避文学というくくりです。
ほかのジャンルとは違い、構築した世界での話ですので。どこで区切るのかは知りませんが。

もっともそれは文学論としての「逃避文学」という用語の話であって、書かれている意味合いとは違うことはわかります。ですが、まぁ言葉が解釈しやすいように解釈されるなんてことはふつうにあることですので。

私からすれば、文学論における逃避文学を読めない人は、脳に機能制限でもついてるのだろうかと思いますが。悪口とかじゃなく、純粋に機能の話として。

蛇足:
10フィートの棒は懐かしいなぁ(笑)。

蛇足2:
トールキンとル=グインは比べてもしかたないかなという気がします。
トールキンは資料と設定の化け物であって、グインは「夜の言葉」にある言葉をそのまま受け取るなら、ある種の「見えてる人」なので(この表現も誤解されるかもですが)。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2015年 10月23日 14時59分
宮沢弘様 またまた、コメントありがとうございます。

なるほど。
すみません、無知で(大恥)

まあ、言い訳しますと。


若い頃、創作サークルで随分叩かれましてね……トラウマなんですわ。
[一言]
"なろう"のファンタジー作品を読んでげんなりするのは、
登場人物名を含めた言葉の扱いが雑すぎることです。

異世界なのに欧州系の名前のまんまの多いこと多いこと。
たとえばキャサリンは、
「アレクサンドリアの聖カタリナ」
というローマ時代の殉教者にあやかって付けられたなど、
キリスト教の聖人やギリシャ(他)の神からとられたものが多いです。
(あと地名やスミスみたいに仕事や役職の古語とか)

異世界でも同じ経緯を経たとでも?

まぁプロでもこの辺は手を抜いてるヒト多いので、
求める方が酷なのかもしれませんが、
名称名詞の"読み"には、そこに至る歴史がある訳で・・・。
そこをあまり軽視されるのは何だかなー。

八味地黄丸さま またまたコメントありがとうございます。

名称名詞……これについては、私などはひたすら土下座もので(汗)
自分でゴロ合わせして名前を付ける時もあれば、超テキトーに思いついたものをつけたり(語圏違いも気にしてない…)
日本語の名称でも、超テキトーなひとなので、申し訳ございません。

何時代のドコをモデル……と、はっきり決まっていれば、かえって、マジメに資料を見ることになるのでしょうけども……
ゲーム風のなんちゃって中世西洋だと、もはや、超テキトーになっちゃう作者が多いのかもしれません…
自己弁護するわけではないのですけども。

やっぱり ル・グィンとかトールキンはすごい、という結論になるわけで…

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