感想一覧

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[良い点]
読みやすく、あらすじも書いてあって丁寧!とか褒めるところは色々ありますが、そんな事よりも考察自体について言いたいと思います。
まず一番心を打たれたのは、 "作中で最も「竜崎が必死でライトに挑んだ"って部分ですね。
それと、月とは意味のある時間を過ごせば腹の探り合いになってしまうから、最後の時間を無為に過ごしたかったって部分でリアルに泣きました。
 また、嘘つきのくだりは、自分と全く同じ考察でした。嘘ばかりついてきた自分が最後は本当のことを言う、最後まで自分の言ったことを疑って欲しい、どちらであっても深いです、、、
 一応、評価っぽいことを言うと、作中のいろんな部分から自らの根拠となるものを引っ張ってきており、抜けがない。それでいて自分の意見に偏重せずにあくまで冷静に、かつ感情的に考察できていると思います。デスノートが本気で好きなら間違いなく読むべき考察かと。
[気になる点]
悪いところなんて一つもないのですが、なので敢えて筆者さんとは解釈の違った部分を書きたいと思います。筆者さんがこれをみることがあるのかわかりませんが、もし見たなら、全く容赦なく反論してきて欲しいです。むしろそうやって議論したいです。
 Q6 に関して
結果は竜崎にも分からないとのことでしたが、これには反対でして、おそらく竜崎は自らの死(敗北)を確信していました。本当に話したいことはここでは無いので簡潔に。理由としては
・鐘の音の死の暗示
・最後の作戦実行の際に月に知らせたこと
・結果がわかるまで最低でも13日かかる点
一つ目は暗示なので(絶対それ以上に意味があるけど!)、飛ばして、二つ目です。月が監視していると言っても、ある程度監視できない時間帯もあり(冒頭のシーンや、最後の作戦を誰にも知られずにワタリに指示したことから明白)、わざわざ月に知らせずとも、最後の作戦は実行可能。(切れ端の検証も兼ねて、ページ1ページを破くだけでも出来る。また、ページをきれいに破いた場合、それを見つけるのは困難。)
三つ目です。月に作戦決行を知られる(あえて知らせるでも)場合、
結果が分かるまで13日かかります。相手がキラならその間に幾らでも手を打てるのは明白。ここからまだ最後の戦いがはじまり、よってまだ「お別れ」には程遠いです。 
また、「もう少しなんです!」と言ったセリフからも、悲壮感が感じられる。
他にもありますが、とりあえず以上のことからLは最後の作戦は間に合わないであろうことを確信していたと考えられます。Lが判断した根拠は、一番大きなものは捌きの再開ですね。ほぼ確でミサによる仕業、そしてそれを隠しもしない事からそれを隠す必要が一切無い。なんならミサが顔だけで殺せるのに、ミサが第二のキラとして復活したことをあえて知らせる。これは、=既に竜崎の詰みを示している。これくらい一瞬で竜崎はわかる。
 しかしながら、竜崎の奇行、これは決して命乞いなんかじゃ無い。これは、筆者さんの考察と概ね一緒の、友だったかもしれない者との最後の対話で間違い無いと思います。キラが感情なんかで決断を揺らさないのは竜崎が一番分かってます。
 ただ、自らの死が確定していると分かった状態だと、あの対話がまた別の意味を持ってきます。「決着が確定している今なら、最後に本音で、キラとしての月と本音で話せたんじゃ無いか。」とLは心のどこがで思っていたんじゃ無いでしょうか。わざと月の声を聞こえないフリして、わざわざ月を雨の中に誘い出したのも、間違っても他の人に聞かれたりはせず、盗聴の類も難しい状況で少しでも話してくれやすくしたのでは無いか、。ただ竜崎自身、話してくれるとは思ってはいなかった。それかあの無邪気な笑顔だと思うと、心に来るものがあります。
 話したいことがまだまだあるんですけど、これ言いたい!ってのを最後に言います。Lの沈黙の意味について、一考察です。
 Lの沈黙の時間は、死の覚悟、そして最後の行動決定のための決断の時間だったのでは無いかなと考えています。前述の通り、Lは自分がもはや死ぬことを分かっていました。(時系列的には裁き再開の前ですが、描写的にLの中ではミサを解放した時点で負けたとわかっていそうです。(放映順に時系列が並ぶとは限らないですけど、それは一旦置いときます。))そして、自らが死ぬと分かっていながら、最後に何をすべきか考えた。結論としては最後までLとしてキラを追い詰め続けることこそが正しいと考え、作戦を命令したのでは無いだろうか。また、最後ワタリの口調が戻ったことから、Lは冒頭の昔の時と同じ顔をしていたんじゃ無いか。って考えたりもします。
 言いたいことありすぎて纏まって無くてすみません!
[一言]
漫画版はずっと前から読んでて、普通な大好きな漫画だった。映画もドラマも網羅してました。
最近初めてアニメ版を見出した(10周年記念行きたいので復習も兼ねて。)
そしたら、衝撃だった。25話、衝撃でした。25話だけじゃ無いですけど、アニメ版のLを見て、Lの認識が変わった。しいて言うなら、ドラマ版のLの源流がある気はするが、それとは全くの別物だった。
Lの行動や解釈について、誰かと語り合いたいと思いました。ただ、デスノートは好きでも僕ほどデスノートについて考察したりする人は周りに居なかったので、、、、
このモヤモヤした気持ちの時にこの記事を見つけました。いつの記事かは分からないですけど、筆者さんとデスノートについて語り合ってみたい、と感じました。良い記事をありがとう。
(例えば、最初のLとワタリの回想、終わり方が回想調では無く、ビデオを切り替えるように終わっています。つまりあれは単なる回想では無く、意図的に多分Lが見た可能性が高いです。しかもLがお菓子を残してる!!ってことはどーゆー意味なんだ??とかを話し合いたい。)
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