感想一覧
▽感想を書く[一言]
拝読させていただきました。
政治に関する小説は、僕には知識が皆無なので絶対に書けません。
純粋にすごいなぁと思いました。
大野は坂口が離党するのをわかってて、なんで殺させたんでしょうか。
議員の離反と止めれば自滅するのに。
殺人が公になればかえって危険なのになぁと思いました。
総辞職前に殺したら、首相が暗殺されたということで話題にも上りやすい。
責任を取って自殺という形の方がいいような気もしました。
何にせよ政治の世界は権謀術策。
よい小説を拝読させていただきました。
これからもがんばってください。
素敵な時間をありがとうございました。
拝読させていただきました。
政治に関する小説は、僕には知識が皆無なので絶対に書けません。
純粋にすごいなぁと思いました。
大野は坂口が離党するのをわかってて、なんで殺させたんでしょうか。
議員の離反と止めれば自滅するのに。
殺人が公になればかえって危険なのになぁと思いました。
総辞職前に殺したら、首相が暗殺されたということで話題にも上りやすい。
責任を取って自殺という形の方がいいような気もしました。
何にせよ政治の世界は権謀術策。
よい小説を拝読させていただきました。
これからもがんばってください。
素敵な時間をありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2011年 02月27日 01時48分
管理
感想投稿ありがとうございます。
まさに突っ込み所満載の作品なので、粗探しもさぞやり応えがあったことでしょう^^;
うーん、そうですよね。。。納得いく反論が見つからないんですが……坂口には独特のカリスマ性があるので、たとえ民政党からの離反を阻止しても、他党や無党派層の人々を吸収し、結局は一大勢力となって民政党を脅かすだろうと考えた、ということでお許しいただければ幸いです;;
改めて評価ありがとうございました!
よければでいいので、連載中のファンタジーもどうぞ覗きにいらしてください
では^^
まさに突っ込み所満載の作品なので、粗探しもさぞやり応えがあったことでしょう^^;
うーん、そうですよね。。。納得いく反論が見つからないんですが……坂口には独特のカリスマ性があるので、たとえ民政党からの離反を阻止しても、他党や無党派層の人々を吸収し、結局は一大勢力となって民政党を脅かすだろうと考えた、ということでお許しいただければ幸いです;;
改めて評価ありがとうございました!
よければでいいので、連載中のファンタジーもどうぞ覗きにいらしてください
では^^
- arrows
- 2011年 02月27日 07時43分
[一言]
はじめまして、Lendolです。
感動しました、心から。
嘘つき総理大臣は、悲しくも、見事な最期でした。
『俺は嘘つきだからな』...。
素晴らしい言葉だと思います。
何か次回作があったら、待ち望んでます!
頑張って下さいね!^^
はじめまして、Lendolです。
感動しました、心から。
嘘つき総理大臣は、悲しくも、見事な最期でした。
『俺は嘘つきだからな』...。
素晴らしい言葉だと思います。
何か次回作があったら、待ち望んでます!
頑張って下さいね!^^
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 10月31日 14時55分
管理
[一言]
どうも、お久しぶりです。森田しょうです。
いやはや、ブログの方を確認していなかったので、コメントをして頂いたことに気付かず……申し訳ないです。
他の作品に比べて、空気というか、Merlinさんの文章の雰囲気とはまた少し違う雰囲気を楽しみながら読むことができました。
この際、文章力とか政治背景とか細かいことは気にせずに読んだのですが、なかなか興味深い構成だったと思います。
「嘘つきだからな」というのが、どこに絡んでくるのか――と考えながら、ラストの展開には驚きつつも主人公らしい生き様、そして一つの暗い背景が見え隠れしたなと感じました。
ともかく、これからも執筆頑張ってください!
影ながら応援させていただいてもらってます。
ではでは、森田しょうでした。
どうも、お久しぶりです。森田しょうです。
いやはや、ブログの方を確認していなかったので、コメントをして頂いたことに気付かず……申し訳ないです。
他の作品に比べて、空気というか、Merlinさんの文章の雰囲気とはまた少し違う雰囲気を楽しみながら読むことができました。
この際、文章力とか政治背景とか細かいことは気にせずに読んだのですが、なかなか興味深い構成だったと思います。
「嘘つきだからな」というのが、どこに絡んでくるのか――と考えながら、ラストの展開には驚きつつも主人公らしい生き様、そして一つの暗い背景が見え隠れしたなと感じました。
ともかく、これからも執筆頑張ってください!
影ながら応援させていただいてもらってます。
ではでは、森田しょうでした。
[一言]
こんにちは、掲示板から参りました。自分の主観・好み・偏見等入り交じった拙い評価ですので、参考までにとどめて下さるとよろしいかと。
文章的におかしなところなどは見つけませんでした。メールなどに慣れている方だと無意味に改行やスペースが多いのが気になることもあるのですが、そういうこともなく、きちんとした文章を書ける実力のある方なのだと思いました。特別ひっかかることもなく、さくさく読めました。
物語も大変面白かったですが、気になったところが幾つかあります。まず最後のシーン、坂口が大野に殺される場面ですが、仮にもそれなりに権力を持っている大野が自ら手をくだすことがあるのだろうかと首を捻りました。拳銃くらい都合出来るなら暴力団との繋がりくらい持っていそうですし、事故死に見せて暗殺なんて古来幾度なく繰り返された伝統です。そしてそれを不透明な部屋でのやりとりで揉み消してしまうのも。坂口はある意味時の人ですから、車で連れ出して→殺す(しかも銃殺)なんてやりかた、マスコミで発表された日には警察だってそれなりに動かざるを得ませんから、遠くないうちに大野まで辿り着かれるのではないでしょうか。そんな危ない橋を渡るもんかなと思いました。地位的にも、性格的にも。
それから最後の坂口の台詞、「俺は嘘吐きだ」=「俺は死なない」という意味ならば、もう少し大野と読者に彼の生死に対して想像の余地を与えて良かったと思いました。そのほうがよりダークかなと。また伊藤の出番があれだけというのも少し半端かなという印象でした。せっかく強行の刑事という設定なのに、回想させるのみはもったいなかったかもしれません。
感想は以上です。私見入りまくりですので、ご不快なことを申し上げているようでしたら謝罪いたします。今回はありがとうございました。また自分も拙い文章ではありますが、幾つかこのサイト上で作品を公開しております。お気が向いたらお立ち寄りください。それでは、乱文にて失礼致します。
こんにちは、掲示板から参りました。自分の主観・好み・偏見等入り交じった拙い評価ですので、参考までにとどめて下さるとよろしいかと。
文章的におかしなところなどは見つけませんでした。メールなどに慣れている方だと無意味に改行やスペースが多いのが気になることもあるのですが、そういうこともなく、きちんとした文章を書ける実力のある方なのだと思いました。特別ひっかかることもなく、さくさく読めました。
物語も大変面白かったですが、気になったところが幾つかあります。まず最後のシーン、坂口が大野に殺される場面ですが、仮にもそれなりに権力を持っている大野が自ら手をくだすことがあるのだろうかと首を捻りました。拳銃くらい都合出来るなら暴力団との繋がりくらい持っていそうですし、事故死に見せて暗殺なんて古来幾度なく繰り返された伝統です。そしてそれを不透明な部屋でのやりとりで揉み消してしまうのも。坂口はある意味時の人ですから、車で連れ出して→殺す(しかも銃殺)なんてやりかた、マスコミで発表された日には警察だってそれなりに動かざるを得ませんから、遠くないうちに大野まで辿り着かれるのではないでしょうか。そんな危ない橋を渡るもんかなと思いました。地位的にも、性格的にも。
それから最後の坂口の台詞、「俺は嘘吐きだ」=「俺は死なない」という意味ならば、もう少し大野と読者に彼の生死に対して想像の余地を与えて良かったと思いました。そのほうがよりダークかなと。また伊藤の出番があれだけというのも少し半端かなという印象でした。せっかく強行の刑事という設定なのに、回想させるのみはもったいなかったかもしれません。
感想は以上です。私見入りまくりですので、ご不快なことを申し上げているようでしたら謝罪いたします。今回はありがとうございました。また自分も拙い文章ではありますが、幾つかこのサイト上で作品を公開しております。お気が向いたらお立ち寄りください。それでは、乱文にて失礼致します。
[一言]
大変にお待たせしました。ようやっと評価を書く時間がとれましたので、遅ればせながら評価の方をつけさせていただきます。
文章ですが、内容の割に全体的に軽いテンポで書かれており、読みやすい印象を受けました。もっと文章に深み(重み)を持たせるべきか否かは意見が割れそうなところですが、個人的には今の作者様の書き方のほうが好きですかね。
あ、あと酒は『仰ぐ』のではなく『呷る』ものだった気がします。……ただ、国語辞典で詳しく調べたわけではないので、それも正しい使い方なのかもしれませんが。
ストーリーですが、ちょっと評価が難しいですね。『短編』という形式は、限られた文字数の中でその世界観を表現しなければいけないわけですから、多少強引な事を運ぶ必要もあると思うのですが、それでもやはり違和感を感じる展開でした(最後の展開などが特に)。長編として書き直す、と他の方の評価コメに書かれていたので、それによってどれだけ展開が変化するのか、興味がありますね。
……といった感じで評価を終えたいと思います。お待たせしたわりに、短い評価で申し訳ありませんm(_ _)m
それでは、これにて。次の執筆も頑張ってくださいね。
大変にお待たせしました。ようやっと評価を書く時間がとれましたので、遅ればせながら評価の方をつけさせていただきます。
文章ですが、内容の割に全体的に軽いテンポで書かれており、読みやすい印象を受けました。もっと文章に深み(重み)を持たせるべきか否かは意見が割れそうなところですが、個人的には今の作者様の書き方のほうが好きですかね。
あ、あと酒は『仰ぐ』のではなく『呷る』ものだった気がします。……ただ、国語辞典で詳しく調べたわけではないので、それも正しい使い方なのかもしれませんが。
ストーリーですが、ちょっと評価が難しいですね。『短編』という形式は、限られた文字数の中でその世界観を表現しなければいけないわけですから、多少強引な事を運ぶ必要もあると思うのですが、それでもやはり違和感を感じる展開でした(最後の展開などが特に)。長編として書き直す、と他の方の評価コメに書かれていたので、それによってどれだけ展開が変化するのか、興味がありますね。
……といった感じで評価を終えたいと思います。お待たせしたわりに、短い評価で申し訳ありませんm(_ _)m
それでは、これにて。次の執筆も頑張ってくださいね。
評価どうもです^^
酒の方は完全なミスです。直しておきます^^;
ストーリーは、寓話という設定上、敢えて強引にして有ります。寓意が読み取れればそれでいいということなので、特に修正はしないつもりです。ちなみに、長編として書き直すのではなく、この短編の登場人物が再登場する小説を書いています。まだ半分も出来ていませんのでかなり時間が掛かると思いますが^^;
短いとはいえ濃密な評価でした。参考になります。ありがとうございました^^
酒の方は完全なミスです。直しておきます^^;
ストーリーは、寓話という設定上、敢えて強引にして有ります。寓意が読み取れればそれでいいということなので、特に修正はしないつもりです。ちなみに、長編として書き直すのではなく、この短編の登場人物が再登場する小説を書いています。まだ半分も出来ていませんのでかなり時間が掛かると思いますが^^;
短いとはいえ濃密な評価でした。参考になります。ありがとうございました^^
- arrows
- 2009年 09月24日 14時21分
[一言]
ご依頼いただいていた黄葉です。
早速評価させていただきました。
文章について。
文章自体は非常に簡潔で分かりやすかったです。
心情描写や説明が多く、風景を想像し辛かったのですが、
短編なのでこれでもいいのではないかと思います。
・一〇〇
・三十八
百、もしくは三八に統一されてみてはいかがでしょう。
「まさか、最も当たって欲しくなかった予感が当たっちまうとはなあ」
間違っていないのかもしれませんが、すこし気になりました。
「まさか、最も当たって欲しくなかった勘が当たっちまうとはなあ」
にされてみてはどうでしょう。
ストーリーについて。
私は政治やマスメディアに関する知識が無いのですが、
株価の報道規制なんかは政治家が行えるものなのでしょうか?
報道規制なんかしたら逆に怪しいですし、不便だと思います。
株が株として機能しないんじゃないでしょうか?
それに株価が急騰し始めたら、テレビで特集が組まれて専門家が
声高々にバブル経済の予兆です! なんて報道しそうなのですが。
辞職の件についてもそうなのですが、
もっと早くにバッシングによって加速した総理批判から、
党自身が辞職を強要して総選挙くらいしてそうなのですが。
総理の一存でかなり支持率が低下しても尚解散しないものなのでしょうか?
私は政治に対して本当に知識がございません。
下調べをされた上でこの小説を書かれているのであればすみません。
別れ際、肩がふるえていたのはなんとなく、
笑っているせいだと理解していました。
なので裏切られた感はなかったです。
でも、最後の台詞には何故か感動しました。
(何故かは自分自身よく分かりません)
なので、この台詞を生かしてもう少し展開が欲しかったです。
そこで終わってしまうのもいいですが、
本当に実は生きていて、結成した新党のニュースを流してみるとか。
そのニュースを見ていたのは坂口さんで、
満足そうに笑いながらテレビを消して仕事に行く、とか。
何を勝手に言ってるんでしょうね、すみません。
全体的には面白かったです!
素敵な作品に巡り合えて感謝しております。
ありがとうございました!
ご依頼いただいていた黄葉です。
早速評価させていただきました。
文章について。
文章自体は非常に簡潔で分かりやすかったです。
心情描写や説明が多く、風景を想像し辛かったのですが、
短編なのでこれでもいいのではないかと思います。
・一〇〇
・三十八
百、もしくは三八に統一されてみてはいかがでしょう。
「まさか、最も当たって欲しくなかった予感が当たっちまうとはなあ」
間違っていないのかもしれませんが、すこし気になりました。
「まさか、最も当たって欲しくなかった勘が当たっちまうとはなあ」
にされてみてはどうでしょう。
ストーリーについて。
私は政治やマスメディアに関する知識が無いのですが、
株価の報道規制なんかは政治家が行えるものなのでしょうか?
報道規制なんかしたら逆に怪しいですし、不便だと思います。
株が株として機能しないんじゃないでしょうか?
それに株価が急騰し始めたら、テレビで特集が組まれて専門家が
声高々にバブル経済の予兆です! なんて報道しそうなのですが。
辞職の件についてもそうなのですが、
もっと早くにバッシングによって加速した総理批判から、
党自身が辞職を強要して総選挙くらいしてそうなのですが。
総理の一存でかなり支持率が低下しても尚解散しないものなのでしょうか?
私は政治に対して本当に知識がございません。
下調べをされた上でこの小説を書かれているのであればすみません。
別れ際、肩がふるえていたのはなんとなく、
笑っているせいだと理解していました。
なので裏切られた感はなかったです。
でも、最後の台詞には何故か感動しました。
(何故かは自分自身よく分かりません)
なので、この台詞を生かしてもう少し展開が欲しかったです。
そこで終わってしまうのもいいですが、
本当に実は生きていて、結成した新党のニュースを流してみるとか。
そのニュースを見ていたのは坂口さんで、
満足そうに笑いながらテレビを消して仕事に行く、とか。
何を勝手に言ってるんでしょうね、すみません。
全体的には面白かったです!
素敵な作品に巡り合えて感謝しております。
ありがとうございました!
- 投稿者: 退会済み
- ~14歳 女性
- 2009年 09月24日 02時08分
管理
評価どうもです
展開が強引だと言うのは何人もの方に言われたことなのですが、敢えて極端な話で通して行こうと最初から決めていたので、修正はしないことを原則にしています。実際には報道規制は憲法でも禁じられていて(書いた後に知りましたが^^;)、本当はまず国民投票からやらなければいけないんです。それだとストーリーが成り立たないので、そういった要素は全て無視しています。
以上の理由から、下調べはあまり行なっていません。現実の世界と比較すると、矛盾が山ほど出てくるでしょう。ですので、あまり深く考えない方が、読者にとっても僕にとっても^^;幸せなのではないか、というのが苦しい言いわけです。
最後の場面、皆さん続きを期待しておられるようですが、残念ながらあれで終わりです。最期のセリフは坂口が無意識に発した言葉なので、後には何も続きません。ただ何度も申し上げている通り、坂口らの登場する長編小説を只今書いているので、そこでまた彼に会えるかもしれませんね^^
誤植報告も含めて、丁寧な評価ありがとうございました。
展開が強引だと言うのは何人もの方に言われたことなのですが、敢えて極端な話で通して行こうと最初から決めていたので、修正はしないことを原則にしています。実際には報道規制は憲法でも禁じられていて(書いた後に知りましたが^^;)、本当はまず国民投票からやらなければいけないんです。それだとストーリーが成り立たないので、そういった要素は全て無視しています。
以上の理由から、下調べはあまり行なっていません。現実の世界と比較すると、矛盾が山ほど出てくるでしょう。ですので、あまり深く考えない方が、読者にとっても僕にとっても^^;幸せなのではないか、というのが苦しい言いわけです。
最後の場面、皆さん続きを期待しておられるようですが、残念ながらあれで終わりです。最期のセリフは坂口が無意識に発した言葉なので、後には何も続きません。ただ何度も申し上げている通り、坂口らの登場する長編小説を只今書いているので、そこでまた彼に会えるかもしれませんね^^
誤植報告も含めて、丁寧な評価ありがとうございました。
- arrows
- 2009年 09月24日 14時15分
[一言]
どうも、凪桜です。掲示板から評価に参りました。いやはや、遅れてしまい、大変申し訳ないです……
では、あれこれと書かせて戴きます。
文章に関しましては。
特に言う事はありません。丁寧な文体でとても読み易く、情景描写も心理描写も良いです。ただ、あえて申し上げると、ですが……台詞と台詞の間に一行挟むなどした方が、画面的には見易くなると思います。
ストーリーに関しましては。
ううむ、もう少し最後のインパクトが欲しいです。短編なので……もっと伝えたいものがバン! と伝わってくる方が。言い方が下手で申し訳ありませんが、つまりはオチが弱い気がするという事。坂口さんは、ただ死んでしまったようにしか見えないのです。
よく解らない評価で申し訳ありませんが……何かを感じ取って頂ければ幸いです。
では、今後も執筆頑張ってください。
応援しております。
どうも、凪桜です。掲示板から評価に参りました。いやはや、遅れてしまい、大変申し訳ないです……
では、あれこれと書かせて戴きます。
文章に関しましては。
特に言う事はありません。丁寧な文体でとても読み易く、情景描写も心理描写も良いです。ただ、あえて申し上げると、ですが……台詞と台詞の間に一行挟むなどした方が、画面的には見易くなると思います。
ストーリーに関しましては。
ううむ、もう少し最後のインパクトが欲しいです。短編なので……もっと伝えたいものがバン! と伝わってくる方が。言い方が下手で申し訳ありませんが、つまりはオチが弱い気がするという事。坂口さんは、ただ死んでしまったようにしか見えないのです。
よく解らない評価で申し訳ありませんが……何かを感じ取って頂ければ幸いです。
では、今後も執筆頑張ってください。
応援しております。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 女性
- 2009年 09月20日 22時33分
管理
評価どうもです^^
セリフを長くつなげてしまうのが癖なんです。ある人には良いといわれたり、良くないと言われたりなんですよ。ということで現段階では修正を見送らせていただきます。
ショートショートではないのでラストを強く使用とは思っていませんでしたが、やはり強い方が良いですか。実はですね、まだ投稿していないんですが、坂口らが関係してくる長編物を書いているんです。そちらの方が出来上がれば、ラストの弱さと言うものも薄れるといいなあなどと思っているんですが^^;
何はともあれ参考になる評価でした。
改めてありがとうございます^^
セリフを長くつなげてしまうのが癖なんです。ある人には良いといわれたり、良くないと言われたりなんですよ。ということで現段階では修正を見送らせていただきます。
ショートショートではないのでラストを強く使用とは思っていませんでしたが、やはり強い方が良いですか。実はですね、まだ投稿していないんですが、坂口らが関係してくる長編物を書いているんです。そちらの方が出来上がれば、ラストの弱さと言うものも薄れるといいなあなどと思っているんですが^^;
何はともあれ参考になる評価でした。
改めてありがとうございます^^
- arrows
- 2009年 09月21日 17時59分
[一言]
ども、めいです。
「俺は嘘つきだからな」という最後の言葉が良かったです。途中で、意味もなく高校時代の伊藤が出てきてるイメージがありましたが、最後のこの言葉で『なるほど』と思いました(^^
ただ、12年間延々と党内にいて、総裁にも選ばれた人が、そうそう「こんなやつらばっかの党には耐えられない」と離党しようと思うかなあ、と疑問です。それならもっと先に離党してる気がしますし。
大野が自分で刺す、というところも、普通はやらないですよね。
そういう細かいところは気にせずに読む、というのがこの作品の読み方な気がしますが、どうにも気になってしまい(汗)
ところで、
「まさか十年後にそれが現実になるとは夢にも思わなかったが」
って
「まさか二十年後に……」
な気がしますが、気のせいでしょうか?
こんなところでしょうか、乱文失礼しました。
ではでは。
ども、めいです。
「俺は嘘つきだからな」という最後の言葉が良かったです。途中で、意味もなく高校時代の伊藤が出てきてるイメージがありましたが、最後のこの言葉で『なるほど』と思いました(^^
ただ、12年間延々と党内にいて、総裁にも選ばれた人が、そうそう「こんなやつらばっかの党には耐えられない」と離党しようと思うかなあ、と疑問です。それならもっと先に離党してる気がしますし。
大野が自分で刺す、というところも、普通はやらないですよね。
そういう細かいところは気にせずに読む、というのがこの作品の読み方な気がしますが、どうにも気になってしまい(汗)
ところで、
「まさか十年後にそれが現実になるとは夢にも思わなかったが」
って
「まさか二十年後に……」
な気がしますが、気のせいでしょうか?
こんなところでしょうか、乱文失礼しました。
ではでは。
- 投稿者: めい
- 2009年 09月09日 23時48分
感想投稿どうもです^^
伊藤の登場はラストへの伏線だけでなく、坂口独特の「嘘感覚」を表すためにも使っています。
話は意図的に極端にしたんです。そのほうが分かりやすい(?)ですし、「寓話」というテーマにも合っている気がしたので。ただ、あまりにも荒唐無稽なようであれば修正したいと思います。
誤植報告ありがとうございます。早急に改善します。
細かい感想ありがとうございました^^
では
伊藤の登場はラストへの伏線だけでなく、坂口独特の「嘘感覚」を表すためにも使っています。
話は意図的に極端にしたんです。そのほうが分かりやすい(?)ですし、「寓話」というテーマにも合っている気がしたので。ただ、あまりにも荒唐無稽なようであれば修正したいと思います。
誤植報告ありがとうございます。早急に改善します。
細かい感想ありがとうございました^^
では
- arrows
- 2009年 09月11日 07時17分
[一言]
言いたいことはナニ??
政治の世界はこんな甘くないし、
笑えない。
言いたいことはナニ??
政治の世界はこんな甘くないし、
笑えない。
- 投稿者: 朝田
- 18歳~22歳 男性
- 2009年 09月08日 18時31分
笑える作品を作った覚えはないんですが……。一応、言いたいことは「政治の醜さ」なので、敢えて話を極端にしてあります。
評価していただけたことは嬉しいですが、願わくはもう少し細かい評価をお願いします。
評価していただけたことは嬉しいですが、願わくはもう少し細かい評価をお願いします。
- arrows
- 2009年 09月09日 06時54分
[一言]
評価依頼を受けました神村です。
では早速評価させて頂きます。
まず政治的な事ですが、これはフィクションなので、テレビドラマと同じく、「間違い」と指摘する程のものはないです。
但し、大野の行動に関して一言。
彼程の大物が、自らの手を汚すような事をするとは思えません。
むしろ、坂口に心酔し切っている若手の政治家を登場させ、大野がそれを利用して坂口を殺させる、という方がスリリングではなかったかと思います。
先生は坂口と大野の直接対決を描きたかったのかも知れませんが、それはまた別の形で用意した方が効果的だったと思われます。
あっさり殺されてしまう坂口が、最後にどんな気の利いたセリフを吐いたとしても、強がりにしか聞こえません。
実は刺されたフリをしていた、というのでも良いかも知れません。
いろいろ勝手な事を書いてすみませんでした。
評価依頼を受けました神村です。
では早速評価させて頂きます。
まず政治的な事ですが、これはフィクションなので、テレビドラマと同じく、「間違い」と指摘する程のものはないです。
但し、大野の行動に関して一言。
彼程の大物が、自らの手を汚すような事をするとは思えません。
むしろ、坂口に心酔し切っている若手の政治家を登場させ、大野がそれを利用して坂口を殺させる、という方がスリリングではなかったかと思います。
先生は坂口と大野の直接対決を描きたかったのかも知れませんが、それはまた別の形で用意した方が効果的だったと思われます。
あっさり殺されてしまう坂口が、最後にどんな気の利いたセリフを吐いたとしても、強がりにしか聞こえません。
実は刺されたフリをしていた、というのでも良いかも知れません。
いろいろ勝手な事を書いてすみませんでした。
評価どうもです^^
実はですね、未修正の段階では、仰るとおり、大野が刺客を送って坂口を殺すことになっていたんです。しかし投稿するに当たり変更しました。理由は二つです。1、意外性を追求。2、大野がいかに坂口を恨んでいたかを強調したかった。
人の感覚はそれぞれなので、神村先生のようなご意見が続出いたしましたら、修正を検討したいと思います。
面白い指摘ありがとうございました^^
実はですね、未修正の段階では、仰るとおり、大野が刺客を送って坂口を殺すことになっていたんです。しかし投稿するに当たり変更しました。理由は二つです。1、意外性を追求。2、大野がいかに坂口を恨んでいたかを強調したかった。
人の感覚はそれぞれなので、神村先生のようなご意見が続出いたしましたら、修正を検討したいと思います。
面白い指摘ありがとうございました^^
- arrows
- 2009年 09月08日 07時10分
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