感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
前略
クリスマス一挙公開ありがとうございます。心待ちにしておりました。
思い起こせば初めてY'sを知った無敵の中学二年生の頃から、親からクリスマスプレゼントを貰えなくなった頃から、OIBは私にプレゼントを届けてくれました。貰い損ねた年は血涙を流し、貰えたにも関わらず保存を忘れたために数日で読めなくなってやはり血涙を流した日々が脳裏を過ります。なかでも『DreamShift』は私のオール・タイム・ベストです。
とはいえ、今回更新分をまだ拝読できていないのは恐縮の限りです。近日中には、必ず。
追伸
ついに、ついに!
日本発の筋電義手に公的補助が降りるようになりましたね。どれほどこの時を待っていたことか…!
血液内科の他に、Y'sの存在のために整形外科ハンド班の道を最後まで迷い、未だに未練がましく知識のアップデートをしてしまう(専門の知識の深化に割く時間を当ててまで!)情けない若輩ですが、上記ニュースに心踊る自分を止められません。
先生、執筆活動を続けて下さったこと、『Y'sRomancers』を与えて下さったこと、改めて深甚な感謝を。私の人生に非常に強大な影響を放つ作品群をお与え頂き、誠に有り難く存じます。
これからもお身体にお気をつけて
いち読者より
前略
クリスマス一挙公開ありがとうございます。心待ちにしておりました。
思い起こせば初めてY'sを知った無敵の中学二年生の頃から、親からクリスマスプレゼントを貰えなくなった頃から、OIBは私にプレゼントを届けてくれました。貰い損ねた年は血涙を流し、貰えたにも関わらず保存を忘れたために数日で読めなくなってやはり血涙を流した日々が脳裏を過ります。なかでも『DreamShift』は私のオール・タイム・ベストです。
とはいえ、今回更新分をまだ拝読できていないのは恐縮の限りです。近日中には、必ず。
追伸
ついに、ついに!
日本発の筋電義手に公的補助が降りるようになりましたね。どれほどこの時を待っていたことか…!
血液内科の他に、Y'sの存在のために整形外科ハンド班の道を最後まで迷い、未だに未練がましく知識のアップデートをしてしまう(専門の知識の深化に割く時間を当ててまで!)情けない若輩ですが、上記ニュースに心踊る自分を止められません。
先生、執筆活動を続けて下さったこと、『Y'sRomancers』を与えて下さったこと、改めて深甚な感謝を。私の人生に非常に強大な影響を放つ作品群をお与え頂き、誠に有り難く存じます。
これからもお身体にお気をつけて
いち読者より
>クリスマス一挙公開ありがとうございます。心待ちにしておりました。
こちらこそ、ありがとうございます。
そのように言っていただけると励みになります。
>なかでも『DreamShift』は私のオール・タイム・ベストです。
あれは、私にとっても非常に特別な作品です。
当時はまだ完全オリジナル作品はWEB小説としてなかなか受け入れられない時期で、ご存じのように二次創作やファンフィクションといった作品が主流でした。私の読者もそういった層が中心でしたし。
そんな中で、自分の中にあった長編の題材をオリジナルで書き切るというのは一つの挑戦でした。
あと、それまでは中高生などのティーンも視野にいれたライトノベルよりの作品を主に手がけていたところに、一般層を対象にした作品を……というのもそうですね。
内容的にも思い描いていたものを、思い描いていた通り、あるいはそれ以上の形にすることができた作品です。
読者の中から、誤字脱字などを専門に探し出す校正スタップをボランティア募集して、チェックを徹底させたのもあの作品からだったかな?
>日本発の筋電義手に公的補助が降りるようになりましたね
>どれほどこの時を待っていたことか…!
分かります。今までは知る人ぞ知るレベルでしたからね。
これからはハードルが下がって、もっと身近な存在になってくれるのではないか、関心が持たれるのではないかと期待してしまいます。
ただ私はもっと早く、補助などの環境面の整備をはじめ、筋電型の義肢が広がると思っていました。
もう何年前になるんだって話ですが、「生身の腕を切り落としてでも欲しくなる義手」という当時のワイズロマンサーのコンセプトは、当時の段階で私の頭の中では「極めて現実的なヴィジョン」だったのです。
テクノロジが発達すれば義肢の性能が生身を上回るであろうことは容易に想像できますから、たとえば健常者の五輪選手よりパラリンピックの義肢選手の方がより優れた記録を量産する等の事件が当たり前になり、大衆にも新しい時代は理解されるだろうと考えていました。
そこからは「行き過ぎだと規制されるか」「新しいエンタテイメントとして伸ばされるか」の2ルートを想定してましたが、結果としては前者に近いルートを世論は選んだようです。
これは少し残念ではあるものの、多分テクノロジを抑えておくのは無理だとも思ってます。
私の想定よりずっと遅いですが、やっぱり義肢は「人間の補助」から「人間の枠の拡大」のためのツールとして認識されていくでしょう。
あとはデザインですね。
やはりワイズの頃から、「下手に生身に近づけるな」。「西洋甲冑のような、むしろ生身から離したクールな装備としてのデザインを」というメッセージを発信していたのですが、これは3Dプリンタが発達してきたことでようやく同じ事を考えたエンジニアが形にしてくれるようになりました。
この動きは特に欧米で活発ですよね。
3Dプリンタによる製造コストの低下もあり、これが日本を含めた各国での補助の強化に繋がっている側面もあると思います。
「安い!そしてカッコイイ!ハイテク「義手」の開発合戦 」
https://finders.me/articles.php?id=267
という記事で紹介されているイギリスの『ヒーロー・アーム』のブラック(最上位)モデルカバーは、私がワイズロマンサーとして想定していた筋電義手とベクトルが大変近くて驚きました。
当時の私はバッテリの小型化にもう少し苦労するであろう、と想定して腕周りを太くごっつくしてましたが。
>整形外科ハンド班の道を最後まで迷い、
>未だに未練がましく知識のアップデートをしてしまう
これも分かりますw
白血病をテーマにした作品を書けば、連載終了したあとまでそっち系の情報を集め続け…
義手を出すために調べ出せば、これもまた完結させたあとでも「筋電義手」を報じる記事に飛びつき…
豪華客船で起こるミステリをかけば客船のニュースを、今のように中世ヨーロッパの影響があるファンタジーを書けば…
もう、物書きやりはじめてから今までなかったアンテナが何本増えたことか(苦笑)
しかし
>(専門の知識の深化に割く時間を当ててまで!)
これはちょっとやばいんじゃないか(笑)と思いつつも、案外そういうのが良い意味での人間性の広がりになったりするんだよなあ…とも思ったりします。
>私の人生に非常に強大な影響を放つ作品群をお与え頂き、誠に有り難く存じます。
>これからもお身体にお気をつけて
これ以上の言葉は私にとってはないですね。
本当に、心から嬉しいです。
なんで小説を書くのか。始めたのはずいぶんの昔のことになりましたが、動機・目的は今でも変わってません。
私の中には、「人間は唯一、望んで感動を生み出せる生物である」という考えがまずあり、その感動とは「泣いた」と言わせることではなく、受け手の「生き方」や「思想」に影響を及ぼす物である、と思ってきました。
何かを “感” じさせ、行 “動” にまで導く力。感動。
それに、自分の創作がどれだけ近づけるか、というのが私の永遠のテーマです。
もちろん、常にそういうのを生み出そうとすると消耗が恐ろしいことになるので、間に肩の力を抜いた軽めのテーマの話を書くこともあるんですが…
ともあれ、これからも皆さんのクリスマスの小さな楽しみを一つ増やせるように、執筆に励みたいと思っています。
よろしくお付き合いください。
こちらこそ、ありがとうございます。
そのように言っていただけると励みになります。
>なかでも『DreamShift』は私のオール・タイム・ベストです。
あれは、私にとっても非常に特別な作品です。
当時はまだ完全オリジナル作品はWEB小説としてなかなか受け入れられない時期で、ご存じのように二次創作やファンフィクションといった作品が主流でした。私の読者もそういった層が中心でしたし。
そんな中で、自分の中にあった長編の題材をオリジナルで書き切るというのは一つの挑戦でした。
あと、それまでは中高生などのティーンも視野にいれたライトノベルよりの作品を主に手がけていたところに、一般層を対象にした作品を……というのもそうですね。
内容的にも思い描いていたものを、思い描いていた通り、あるいはそれ以上の形にすることができた作品です。
読者の中から、誤字脱字などを専門に探し出す校正スタップをボランティア募集して、チェックを徹底させたのもあの作品からだったかな?
>日本発の筋電義手に公的補助が降りるようになりましたね
>どれほどこの時を待っていたことか…!
分かります。今までは知る人ぞ知るレベルでしたからね。
これからはハードルが下がって、もっと身近な存在になってくれるのではないか、関心が持たれるのではないかと期待してしまいます。
ただ私はもっと早く、補助などの環境面の整備をはじめ、筋電型の義肢が広がると思っていました。
もう何年前になるんだって話ですが、「生身の腕を切り落としてでも欲しくなる義手」という当時のワイズロマンサーのコンセプトは、当時の段階で私の頭の中では「極めて現実的なヴィジョン」だったのです。
テクノロジが発達すれば義肢の性能が生身を上回るであろうことは容易に想像できますから、たとえば健常者の五輪選手よりパラリンピックの義肢選手の方がより優れた記録を量産する等の事件が当たり前になり、大衆にも新しい時代は理解されるだろうと考えていました。
そこからは「行き過ぎだと規制されるか」「新しいエンタテイメントとして伸ばされるか」の2ルートを想定してましたが、結果としては前者に近いルートを世論は選んだようです。
これは少し残念ではあるものの、多分テクノロジを抑えておくのは無理だとも思ってます。
私の想定よりずっと遅いですが、やっぱり義肢は「人間の補助」から「人間の枠の拡大」のためのツールとして認識されていくでしょう。
あとはデザインですね。
やはりワイズの頃から、「下手に生身に近づけるな」。「西洋甲冑のような、むしろ生身から離したクールな装備としてのデザインを」というメッセージを発信していたのですが、これは3Dプリンタが発達してきたことでようやく同じ事を考えたエンジニアが形にしてくれるようになりました。
この動きは特に欧米で活発ですよね。
3Dプリンタによる製造コストの低下もあり、これが日本を含めた各国での補助の強化に繋がっている側面もあると思います。
「安い!そしてカッコイイ!ハイテク「義手」の開発合戦 」
https://finders.me/articles.php?id=267
という記事で紹介されているイギリスの『ヒーロー・アーム』のブラック(最上位)モデルカバーは、私がワイズロマンサーとして想定していた筋電義手とベクトルが大変近くて驚きました。
当時の私はバッテリの小型化にもう少し苦労するであろう、と想定して腕周りを太くごっつくしてましたが。
>整形外科ハンド班の道を最後まで迷い、
>未だに未練がましく知識のアップデートをしてしまう
これも分かりますw
白血病をテーマにした作品を書けば、連載終了したあとまでそっち系の情報を集め続け…
義手を出すために調べ出せば、これもまた完結させたあとでも「筋電義手」を報じる記事に飛びつき…
豪華客船で起こるミステリをかけば客船のニュースを、今のように中世ヨーロッパの影響があるファンタジーを書けば…
もう、物書きやりはじめてから今までなかったアンテナが何本増えたことか(苦笑)
しかし
>(専門の知識の深化に割く時間を当ててまで!)
これはちょっとやばいんじゃないか(笑)と思いつつも、案外そういうのが良い意味での人間性の広がりになったりするんだよなあ…とも思ったりします。
>私の人生に非常に強大な影響を放つ作品群をお与え頂き、誠に有り難く存じます。
>これからもお身体にお気をつけて
これ以上の言葉は私にとってはないですね。
本当に、心から嬉しいです。
なんで小説を書くのか。始めたのはずいぶんの昔のことになりましたが、動機・目的は今でも変わってません。
私の中には、「人間は唯一、望んで感動を生み出せる生物である」という考えがまずあり、その感動とは「泣いた」と言わせることではなく、受け手の「生き方」や「思想」に影響を及ぼす物である、と思ってきました。
何かを “感” じさせ、行 “動” にまで導く力。感動。
それに、自分の創作がどれだけ近づけるか、というのが私の永遠のテーマです。
もちろん、常にそういうのを生み出そうとすると消耗が恐ろしいことになるので、間に肩の力を抜いた軽めのテーマの話を書くこともあるんですが…
ともあれ、これからも皆さんのクリスマスの小さな楽しみを一つ増やせるように、執筆に励みたいと思っています。
よろしくお付き合いください。
- 槙弘樹
- 2019年 04月02日 00時04分
[良い点]
ご無沙汰しております。
いつの間にか話が随時進んでいて…
最新話付近では、改稿前のysromancer vs キース・マクノートンが連想されて、有り体にいえば、とても興奮しました。
[一言]
いつまでも付いていきます、最新話お待ちしております。お身体にお気をつけ。
いち読者より
ご無沙汰しております。
いつの間にか話が随時進んでいて…
最新話付近では、改稿前のysromancer vs キース・マクノートンが連想されて、有り体にいえば、とても興奮しました。
[一言]
いつまでも付いていきます、最新話お待ちしております。お身体にお気をつけ。
いち読者より
ご無沙汰してます。
もう開き直って、次の更新はクリスマスにまとめてやっちゃおうと画策してますので、続きは今しばらくお待ちくださいませ。
追伸
旧Y'sを想起されたなら、次の最新話では更にニヤリとしていただけるシーンに遭遇できると思います。
もう開き直って、次の更新はクリスマスにまとめてやっちゃおうと画策してますので、続きは今しばらくお待ちくださいませ。
追伸
旧Y'sを想起されたなら、次の最新話では更にニヤリとしていただけるシーンに遭遇できると思います。
- 槙弘樹
- 2018年 10月06日 22時40分
[一言]
楽しみに読ませてもらってます。
続きも気になります☆
評価満点入れておきました!
楽しみに読ませてもらってます。
続きも気になります☆
評価満点入れておきました!
- 投稿者: 退会済み
- 40歳~49歳 男性
- 2016年 11月11日 12時38分
管理
おお、ありがとうございます!
最近、
「我の読者、実質は10人くらいしかいないんじゃ…ブックマークはもう少し多いけど、実際読んでくれてるかはまた別だし」
…と少し不安になっていたところなので嬉しいです。
評価までしていただき、大変モチベーションが高まりました。
鋭意執筆に励んでいきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
最近、
「我の読者、実質は10人くらいしかいないんじゃ…ブックマークはもう少し多いけど、実際読んでくれてるかはまた別だし」
…と少し不安になっていたところなので嬉しいです。
評価までしていただき、大変モチベーションが高まりました。
鋭意執筆に励んでいきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
- 槙弘樹
- 2016年 11月12日 01時18分
[良い点]
壁の向こう側がどんな生活をしているのか どのような文化があるのか話が進むたびにわかっていくので謎が解けたような爽快感があります。「なるほど」という言葉がしっくりきます。
[気になる点]
毎回楽しく読んでいるので特別これといった所はないです。
[一言]
登場人物一覧や、現時点で公開されている果ての向こうについてまとめが載っているページなどがあると嬉しいです。もしよければお願いいたします。
壁の向こう側がどんな生活をしているのか どのような文化があるのか話が進むたびにわかっていくので謎が解けたような爽快感があります。「なるほど」という言葉がしっくりきます。
[気になる点]
毎回楽しく読んでいるので特別これといった所はないです。
[一言]
登場人物一覧や、現時点で公開されている果ての向こうについてまとめが載っているページなどがあると嬉しいです。もしよければお願いいたします。
- 投稿者: ディーゼル
- 2016年 06月22日 17時22分
またまた感想いただきましてありがとうございます!
>向こう側がどんな生活をしているのか
良い世界観は、「魅力的ではあるが住みたくはない世界(例:MADMAX)」「魅力的で住んでみたくなる世界」の2種類に大別されると思います。
幸い、この物語の舞台世界はとても広く、国境や海峡を跨げばまた別世界という感じの演出が可能なので、上手くすれば両方を実現することが可能でしょう。
今はそれを目標に書いています。ご期待下さいまし。
>登場人物一覧や、現時点で公開されている果ての向こうについてまとめ
登場人物リストに関しては、次回あたりから「前書き」のスペースを使って入れとこうかな…的なことを考えていたのでジャストタイミングですね。
それとは別に、設定資料的なものがやはり必要だというのも、もっともだと思います。
資料作りって結構好きなんで、執筆の合間にちょっと色々考えてみますね。
ただ、あんまりそれに頼ったり甘えたりすると、作者的には作中でのキチンとした描写をサボリがちになってしまう罠があるため、そこは書き手として注意しないといけないかも。
やっぱり語るべき事は内容で、世界は文章で……というように心がけないと、すぐにクオリティが落ちちゃいますからね。
資料だけやたら気合い入っていて、中身スカスカとか作り手としてちょっと悲しいので。
>向こう側がどんな生活をしているのか
良い世界観は、「魅力的ではあるが住みたくはない世界(例:MADMAX)」「魅力的で住んでみたくなる世界」の2種類に大別されると思います。
幸い、この物語の舞台世界はとても広く、国境や海峡を跨げばまた別世界という感じの演出が可能なので、上手くすれば両方を実現することが可能でしょう。
今はそれを目標に書いています。ご期待下さいまし。
>登場人物一覧や、現時点で公開されている果ての向こうについてまとめ
登場人物リストに関しては、次回あたりから「前書き」のスペースを使って入れとこうかな…的なことを考えていたのでジャストタイミングですね。
それとは別に、設定資料的なものがやはり必要だというのも、もっともだと思います。
資料作りって結構好きなんで、執筆の合間にちょっと色々考えてみますね。
ただ、あんまりそれに頼ったり甘えたりすると、作者的には作中でのキチンとした描写をサボリがちになってしまう罠があるため、そこは書き手として注意しないといけないかも。
やっぱり語るべき事は内容で、世界は文章で……というように心がけないと、すぐにクオリティが落ちちゃいますからね。
資料だけやたら気合い入っていて、中身スカスカとか作り手としてちょっと悲しいので。
- 槙弘樹
- 2016年 06月22日 23時43分
[良い点]
物語が動き出したこと。
今までの緻密で丁寧な、視野の広い文章と同じくらいに、ダイナミックなストーリィを期待しております。
(なにしろ今までの実績が半端ではない)
[一言]
贔屓の作家さんが、定期的に作品を発表される。
それだけで生きていく活力になります。
OIBの掲示板にも書かせて頂きましたが、今は自分の専門を麻酔科医として研修に励む日々です。
(ワイズやダァク、そして何よりぼくはチルドレンのお陰で、血液内科とどちらにするか、最後の最後まで迷いましたが…)
割と真剣に辛い毎日ですが、カズマやエリック、ヨーコに比べれば全然大丈夫、と念仏のように唱えながら過ごしています。
おそらく超長編になるであろう今作、どうかお怪我や事故などなさりませぬよう、どうか、どうか御自愛下さい。
いち読者より
物語が動き出したこと。
今までの緻密で丁寧な、視野の広い文章と同じくらいに、ダイナミックなストーリィを期待しております。
(なにしろ今までの実績が半端ではない)
[一言]
贔屓の作家さんが、定期的に作品を発表される。
それだけで生きていく活力になります。
OIBの掲示板にも書かせて頂きましたが、今は自分の専門を麻酔科医として研修に励む日々です。
(ワイズやダァク、そして何よりぼくはチルドレンのお陰で、血液内科とどちらにするか、最後の最後まで迷いましたが…)
割と真剣に辛い毎日ですが、カズマやエリック、ヨーコに比べれば全然大丈夫、と念仏のように唱えながら過ごしています。
おそらく超長編になるであろう今作、どうかお怪我や事故などなさりませぬよう、どうか、どうか御自愛下さい。
いち読者より
>贔屓の作家さんが、定期的に作品を発表される。
この「定期的に」の部分がまだ安定し切れていないのが心苦しいですが(苦笑)
まだ少ないとは言え定期的に見に来てくれている読者がいることは把握しています。
そうした人たちの期待にこたえられるよう、これからも精力的にやっていきたいと考えています。
予想は裏切るが、期待は裏切らない。後悔をさせない。それが最大の目標ですね。
>今は自分の専門を麻酔科医として研修に励む日々です。
とても印象的な、そして喜ばしいお話であったためよく覚えています。
システムトラブルで掲示板のログは消えてしまったのですが、私の記憶からは消えることはないでしょう。
>割と真剣に辛い毎日ですが
親族にうじゃうじゃ医療関係者がいる関係上、ご苦労はお察しします。
医者もそうですが現場に携わる人々は「最初のうちは大変だろう」的な常識が通用しないことがありますよね。
落着き、技術が付いてきたら多少は……と思ってたら、ベテランはベテランなりに忙しいという。
一時期、麻酔科領域は深刻なリソース不足に悩まされていた一方、近年は若手の志望が増えてきたとかも聞くので、将来的には多少は良くなるのかしら。
行き過ぎた疲労は本当に良いことないので、拙作がその息抜きの一助にでもなれるよう、より一層励みますです。
>超長編になるであろう今作、どうかお怪我や事故などなさりませぬよう、どうか、どうか御自愛下さい。
ありがとうございます。
確かに色々考えてるクライマックス部分に話を繋げるまでどれくらいかかるか、かなり遠い感じがしてますが……
それを皆さんの前に届けられるようコンディションにも気を配りながら頑張っていきたいです。
感想、励みになりました。ありがとうございます。
この「定期的に」の部分がまだ安定し切れていないのが心苦しいですが(苦笑)
まだ少ないとは言え定期的に見に来てくれている読者がいることは把握しています。
そうした人たちの期待にこたえられるよう、これからも精力的にやっていきたいと考えています。
予想は裏切るが、期待は裏切らない。後悔をさせない。それが最大の目標ですね。
>今は自分の専門を麻酔科医として研修に励む日々です。
とても印象的な、そして喜ばしいお話であったためよく覚えています。
システムトラブルで掲示板のログは消えてしまったのですが、私の記憶からは消えることはないでしょう。
>割と真剣に辛い毎日ですが
親族にうじゃうじゃ医療関係者がいる関係上、ご苦労はお察しします。
医者もそうですが現場に携わる人々は「最初のうちは大変だろう」的な常識が通用しないことがありますよね。
落着き、技術が付いてきたら多少は……と思ってたら、ベテランはベテランなりに忙しいという。
一時期、麻酔科領域は深刻なリソース不足に悩まされていた一方、近年は若手の志望が増えてきたとかも聞くので、将来的には多少は良くなるのかしら。
行き過ぎた疲労は本当に良いことないので、拙作がその息抜きの一助にでもなれるよう、より一層励みますです。
>超長編になるであろう今作、どうかお怪我や事故などなさりませぬよう、どうか、どうか御自愛下さい。
ありがとうございます。
確かに色々考えてるクライマックス部分に話を繋げるまでどれくらいかかるか、かなり遠い感じがしてますが……
それを皆さんの前に届けられるようコンディションにも気を配りながら頑張っていきたいです。
感想、励みになりました。ありがとうございます。
- 槙弘樹
- 2016年 06月22日 23時39分
[良い点]
もういっそ清々しいほどの文章量w
[気になる点]
誤字脱字報告です。
古武術の理論を応用がそうだ。→理論の応用
言いにいことならば無理に話す必要はない。→言いにくい
何の手かかりもない状態から→手がかり
もうカズマにはされだけの思考力は→それだけの
[一言]
ウェーイ!久々の感想です。
うーむ、またしても大分話が進んでいた。
おお、ナージャよ、捕まってしまうとはなさけない。
とも言えない状況ですな。
メンバー中最強戦力がいきなり離脱。
主人公、早速涙目。
そういえばこの小説…最初から涙目だった(;´д`)
白玉だんご。音武器ですかぁ…。ロマン溢れるな~。
色んな妄想がはかどってしまう!
今のところ、固定できるっていう特性の便利な使い方を思い付いてるようですし、主人公たちも常識の範囲内での音を使ったアイテムとして使ってますけど、音の汎用性はかなり高いですよね。
そのうち、ゴッ○ボイス!とかプロ○レシッシブナイフ!みたいな技もでるのかしらん?
今後に期待です。
しかし、物語だから波があるのは当然なんだけど、主人公よく事件に巻き込まれるな(;´д`)
今度は自分がとっ捕まってしまうとは。
なんとかうまく切り抜けて欲しいものです。
では、今後もまったりとお待ちしております。
執筆活動頑張って下さい。
もういっそ清々しいほどの文章量w
[気になる点]
誤字脱字報告です。
古武術の理論を応用がそうだ。→理論の応用
言いにいことならば無理に話す必要はない。→言いにくい
何の手かかりもない状態から→手がかり
もうカズマにはされだけの思考力は→それだけの
[一言]
ウェーイ!久々の感想です。
うーむ、またしても大分話が進んでいた。
おお、ナージャよ、捕まってしまうとはなさけない。
とも言えない状況ですな。
メンバー中最強戦力がいきなり離脱。
主人公、早速涙目。
そういえばこの小説…最初から涙目だった(;´д`)
白玉だんご。音武器ですかぁ…。ロマン溢れるな~。
色んな妄想がはかどってしまう!
今のところ、固定できるっていう特性の便利な使い方を思い付いてるようですし、主人公たちも常識の範囲内での音を使ったアイテムとして使ってますけど、音の汎用性はかなり高いですよね。
そのうち、ゴッ○ボイス!とかプロ○レシッシブナイフ!みたいな技もでるのかしらん?
今後に期待です。
しかし、物語だから波があるのは当然なんだけど、主人公よく事件に巻き込まれるな(;´д`)
今度は自分がとっ捕まってしまうとは。
なんとかうまく切り抜けて欲しいものです。
では、今後もまったりとお待ちしております。
執筆活動頑張って下さい。
ウェーイ! ちょっとですがご無沙汰してました。
感想ありがとうございますっス!!
>もういっそ清々しいほどの文章量w
ちょっと確認してみたんですけど、総文量はプレーンテキストで700キロバイトになってますね。
標準的な書籍の2冊分に相当する数字なので、えーとこれ連載開始いつでしたっけ。
去年のクリスマス?
とすると、約半年で本2冊分っていうのは、近年の私にしては頑張ってる感じかも。
Y'sromancersとかやってるころはもっと書いてた気もしますけど。
>誤字脱字報告です。
こういうの本当に助かります。感想自体そうですが得られて当然というものではないので。
早速、修正しておくです。
>メンバー中最強戦力がいきなり離脱。
大まかな流れとして「この章は出だしこんな感じで、なんやかんやでこんな落し所を得る」みたいなものはボンヤリ頭の中で考えつつ、しかしそこに到る過程や細かいイベントなんかは基本、出たとこ勝負のノープランで書いているので、正直この展開は私としても意外です。
当初の構想では、野盗に襲われてる商隊を助けたら、そのまんま彼らの村まで案内されてそこで軽くイベント……みたいに考えてたんですけど。
なんであの子、いきなり捕まってんの? どう収拾つけんのこれ状態。
話を聞く限り、毎度ネーム切るのに苦労してる少年漫画家なんかはこれと似たような作り方をしてるみたいですね。
そりゃ大変だわと思う今日この頃。
>主人公、早速涙目。
なので私もそれなりに涙目です(苦笑)
>白玉だんご。音武器ですかぁ…。ロマン溢れるな~。
これは物語の初期設定段階で決めていたことの一つです。
ちなみにモデルは、私がお風呂で使ってるBluetooth接続の防水スピーカー。
フリーコムの「Tough Speaker」というやつです。通称は「みかん」。
検索すればすぐ画像出てくると思いますが、それ見たら理由はすぐ分かると思います。
能力や応用に関しては色々考えてるんですが、本来の使われ方はまだ一度もされていないという不遇。
>今度は自分がとっ捕まってしまうとは。
これは、ゲーム「fallout 3」をやっている時に思いついた展開です。
ご存じか分かりませんが、あれは核戦争かなんかで荒廃した世界を生きるRPGでして。
背景が背景だけに「信用できる人間を見つけるのがまず大変」みたいなシビアな世界が描かれいたわけです。
なのでスタート直後からもう、登場人物が胡散臭い連中のオンパレード。
人助けしても恩を仇で返されることとかザラで、進め方によってはスタート直後からそういった洗礼を受けることに。
いわゆる洋ゲーといわれる海外産のゲームではさして珍しいことではないようですけどね。
あと小野不由美の名作ラノベ「十二国記」でも冒頭そんなんあったな……
とかなんとか考えていたら、こんなことになりました。
人間性や民度はどうしたって日本みたいなぬるい感じじゃなく、常に気を抜けない、どこか殺伐しとたところがあると思うんですよね、異世界って。
現実でいうなら、日本の温室育ちな少年が、いきなり中東の紛争地域や南米、アフリカあたりに迷い込んだ感覚に近いと思います。
緊張感持ってないとあっという間に身ぐるみ剥ぎ取られる……というかむしろ命が危ない的な。
そんな感じが伝わったなら良いなーと思う今日この頃です。
感想ありがとうございますっス!!
>もういっそ清々しいほどの文章量w
ちょっと確認してみたんですけど、総文量はプレーンテキストで700キロバイトになってますね。
標準的な書籍の2冊分に相当する数字なので、えーとこれ連載開始いつでしたっけ。
去年のクリスマス?
とすると、約半年で本2冊分っていうのは、近年の私にしては頑張ってる感じかも。
Y'sromancersとかやってるころはもっと書いてた気もしますけど。
>誤字脱字報告です。
こういうの本当に助かります。感想自体そうですが得られて当然というものではないので。
早速、修正しておくです。
>メンバー中最強戦力がいきなり離脱。
大まかな流れとして「この章は出だしこんな感じで、なんやかんやでこんな落し所を得る」みたいなものはボンヤリ頭の中で考えつつ、しかしそこに到る過程や細かいイベントなんかは基本、出たとこ勝負のノープランで書いているので、正直この展開は私としても意外です。
当初の構想では、野盗に襲われてる商隊を助けたら、そのまんま彼らの村まで案内されてそこで軽くイベント……みたいに考えてたんですけど。
なんであの子、いきなり捕まってんの? どう収拾つけんのこれ状態。
話を聞く限り、毎度ネーム切るのに苦労してる少年漫画家なんかはこれと似たような作り方をしてるみたいですね。
そりゃ大変だわと思う今日この頃。
>主人公、早速涙目。
なので私もそれなりに涙目です(苦笑)
>白玉だんご。音武器ですかぁ…。ロマン溢れるな~。
これは物語の初期設定段階で決めていたことの一つです。
ちなみにモデルは、私がお風呂で使ってるBluetooth接続の防水スピーカー。
フリーコムの「Tough Speaker」というやつです。通称は「みかん」。
検索すればすぐ画像出てくると思いますが、それ見たら理由はすぐ分かると思います。
能力や応用に関しては色々考えてるんですが、本来の使われ方はまだ一度もされていないという不遇。
>今度は自分がとっ捕まってしまうとは。
これは、ゲーム「fallout 3」をやっている時に思いついた展開です。
ご存じか分かりませんが、あれは核戦争かなんかで荒廃した世界を生きるRPGでして。
背景が背景だけに「信用できる人間を見つけるのがまず大変」みたいなシビアな世界が描かれいたわけです。
なのでスタート直後からもう、登場人物が胡散臭い連中のオンパレード。
人助けしても恩を仇で返されることとかザラで、進め方によってはスタート直後からそういった洗礼を受けることに。
いわゆる洋ゲーといわれる海外産のゲームではさして珍しいことではないようですけどね。
あと小野不由美の名作ラノベ「十二国記」でも冒頭そんなんあったな……
とかなんとか考えていたら、こんなことになりました。
人間性や民度はどうしたって日本みたいなぬるい感じじゃなく、常に気を抜けない、どこか殺伐しとたところがあると思うんですよね、異世界って。
現実でいうなら、日本の温室育ちな少年が、いきなり中東の紛争地域や南米、アフリカあたりに迷い込んだ感覚に近いと思います。
緊張感持ってないとあっという間に身ぐるみ剥ぎ取られる……というかむしろ命が危ない的な。
そんな感じが伝わったなら良いなーと思う今日この頃です。
- 槙弘樹
- 2016年 06月07日 00時09分
[良い点]
なろうでも槇先生の作品が読めること
[一言]
OIBから来ました
まさか小説家になろうに投稿されてるとは夢にも思わず
十年来のファンはどこまででもついて行きます
お身体にお気をつけて
いち読者より
なろうでも槇先生の作品が読めること
[一言]
OIBから来ました
まさか小説家になろうに投稿されてるとは夢にも思わず
十年来のファンはどこまででもついて行きます
お身体にお気をつけて
いち読者より
おお、OIBからですか。
…そういえば、最近あっちで更新情報載せるの忘れがちになってたような。
にも関わらず、こうして見つけて貰えたて大変に嬉しいです。
十年来……。
思えばこちらも凄い話ですね。
ネットワークを通して十年間付き合いが続くってだけでも驚くに値しますし、自分がそれだけ長いこと活動を続けてこられたこともそうです。
もちろん、その支えとしてこういった感想を寄せてくれる読者の存在が欠かせなかったことは言うまでもありません。
今までの分も含めて、改めて御礼申し上げます。
またこれからもどうぞ作品共々よしなに願います。
…そういえば、最近あっちで更新情報載せるの忘れがちになってたような。
にも関わらず、こうして見つけて貰えたて大変に嬉しいです。
十年来……。
思えばこちらも凄い話ですね。
ネットワークを通して十年間付き合いが続くってだけでも驚くに値しますし、自分がそれだけ長いこと活動を続けてこられたこともそうです。
もちろん、その支えとしてこういった感想を寄せてくれる読者の存在が欠かせなかったことは言うまでもありません。
今までの分も含めて、改めて御礼申し上げます。
またこれからもどうぞ作品共々よしなに願います。
- 槙弘樹
- 2016年 05月04日 14時49分
[一言]
おほぅ…。いつの間にか大分更新が進んでたり。
いやー、良いですね!ファンタジーしてますね。
早速、軽く感じる戦闘シーンとかもありましたし、封貝使いが飛び抜けて生存能力高いのもわかりやすいですね。
フォックス2、やはりアレがきたか。
随分とスタイリッシュになっておりますな。
なんつーか、こうロマン溢れるロケットなブラジョン兵器になるかな、とか思ったらスライシング武器に変貌。カッコイイ!
それにしても、カズマもエリックもスペックが高校生とは思えないくらいに高い感じしますね。
もっとアッサリ怪我したり死んだりしそうなものですけど。
縛りかたに通じてたりとかね!誰の教育なんだ?w
さすがにここでメインキャラを殺しにかかることはしないとは思いますが、いつか思惑を外してきそうなんですよね~。
早くカズマが石を握って砂にしたり、ゴッドなフィンガーでヒートエンドしたりするような、そんな封貝使いに成長したシーンを見たいですわ。
ではでは、続きを楽しみに待ってます!
おほぅ…。いつの間にか大分更新が進んでたり。
いやー、良いですね!ファンタジーしてますね。
早速、軽く感じる戦闘シーンとかもありましたし、封貝使いが飛び抜けて生存能力高いのもわかりやすいですね。
フォックス2、やはりアレがきたか。
随分とスタイリッシュになっておりますな。
なんつーか、こうロマン溢れるロケットなブラジョン兵器になるかな、とか思ったらスライシング武器に変貌。カッコイイ!
それにしても、カズマもエリックもスペックが高校生とは思えないくらいに高い感じしますね。
もっとアッサリ怪我したり死んだりしそうなものですけど。
縛りかたに通じてたりとかね!誰の教育なんだ?w
さすがにここでメインキャラを殺しにかかることはしないとは思いますが、いつか思惑を外してきそうなんですよね~。
早くカズマが石を握って砂にしたり、ゴッドなフィンガーでヒートエンドしたりするような、そんな封貝使いに成長したシーンを見たいですわ。
ではでは、続きを楽しみに待ってます!
最低気温でも10℃を下回ることがなくなってきて、なんだか春めいてきましたね。
南の暖かいところでは梅の花が咲き始めているとか、いないとか。
そう、季節は春。
春といえば新しい生活のスタート。ブランニューデイズ。
街では大学デビューを果たした若人達が新歓コンパだなんだと騒ぎ出し、そう口々にあのワードを……
というわけで、ウェーイ!!
槙弘樹です(挨拶)
>おほぅ…。いつの間にか大分更新が進んでたり。
最近、私にしては筆が進んでるんですよ。一晩で20kbとか進んでしまうこともあり。
何が起ったんでしょうか。
でも無印ワイズ書いてる頃は、結構これに近いペースでバンバン更新してたんですよね。
やればできる子だったことを我が事ながら思い出してきました。
>早速、軽く感じる戦闘シーンとかもありましたし、封貝使いが飛び抜けて生存能力高い
ベースになってる中壇元帥こと哪吒さんが、封神演義の中でも最初から上位クラスの力を持ったチート臭い存在だったので、やはりナージャさんもその影響を受けちゃってる感じですね。
彼女だけでも人間相手なら相当の規模の軍とも単独でやり合えちゃうので、生死を争うガチバトルは封貝使い同士の戦闘が発生するまで待っていただくことになると思います。
>随分とスタイリッシュになっておりますな。
哪吒の飛道具といったら、やっぱアレか「空飛ぶレンガ」の異名を取る金磚(きんせん)のどっちかになるわけで。
両方とも出そうかとも思ったんですが、どっちとも系統が似てるのでアレの方だけにしておきました。
>ロマン溢れるロケット
そっち方面のことを考えなかったと言えば嘘になりますが…
封貝をコンポセットで考えると、大出力のロケットな奴だとバランスが悪いんですよねナージャさん。
白兵戦用の槍からして炎まとったぶん回し系なので、飛道具はちょっと小回りが利いた方が戦術に幅が出る。
ロマンの追及は最終兵器たる「リーサル・フォックス」の方に回せば良い、と。そういう感じで。
>カズマもエリックもスペックが高校生とは思えないくらいに高い感じしますね。
エリックはまあ、身体能力だけなら既にプロのアスリートのそれなので元より高スペックなのですが…
問題はカズマ氏ですね。まあ、彼は脱がすとか縛るとか、斜め方向へのスペックの高さにこそ定評があれ、基本アホの子ですので日常生活では使えない子です。
逆に言うと非日常で輝くタイプであるが故、異世界では何か良い感じに見えるのでしょうw
>さすがにここでメインキャラを殺しにかかることはしないとは思いますが
いきなり主人公みたいな奴ぶっ殺して「オイ」って言われちゃったウラガリという作品がありましてw
あれの反省から今回はある程度まで泳がしておくことにしようかと。
その分、ヒロインの方が危険な目に遭っちゃったまま放置みたいなことになってますけど。
>ゴッドなフィンガーでヒートエンド
カズマはむしろ、金に困って義手売りそうなんだよなあ……な主人公に成長しそうで怖いですw
感想、励みになりました。あと、色々バランス調整の時の参考にさせてもらいます。
ありがとうございました。
南の暖かいところでは梅の花が咲き始めているとか、いないとか。
そう、季節は春。
春といえば新しい生活のスタート。ブランニューデイズ。
街では大学デビューを果たした若人達が新歓コンパだなんだと騒ぎ出し、そう口々にあのワードを……
というわけで、ウェーイ!!
槙弘樹です(挨拶)
>おほぅ…。いつの間にか大分更新が進んでたり。
最近、私にしては筆が進んでるんですよ。一晩で20kbとか進んでしまうこともあり。
何が起ったんでしょうか。
でも無印ワイズ書いてる頃は、結構これに近いペースでバンバン更新してたんですよね。
やればできる子だったことを我が事ながら思い出してきました。
>早速、軽く感じる戦闘シーンとかもありましたし、封貝使いが飛び抜けて生存能力高い
ベースになってる中壇元帥こと哪吒さんが、封神演義の中でも最初から上位クラスの力を持ったチート臭い存在だったので、やはりナージャさんもその影響を受けちゃってる感じですね。
彼女だけでも人間相手なら相当の規模の軍とも単独でやり合えちゃうので、生死を争うガチバトルは封貝使い同士の戦闘が発生するまで待っていただくことになると思います。
>随分とスタイリッシュになっておりますな。
哪吒の飛道具といったら、やっぱアレか「空飛ぶレンガ」の異名を取る金磚(きんせん)のどっちかになるわけで。
両方とも出そうかとも思ったんですが、どっちとも系統が似てるのでアレの方だけにしておきました。
>ロマン溢れるロケット
そっち方面のことを考えなかったと言えば嘘になりますが…
封貝をコンポセットで考えると、大出力のロケットな奴だとバランスが悪いんですよねナージャさん。
白兵戦用の槍からして炎まとったぶん回し系なので、飛道具はちょっと小回りが利いた方が戦術に幅が出る。
ロマンの追及は最終兵器たる「リーサル・フォックス」の方に回せば良い、と。そういう感じで。
>カズマもエリックもスペックが高校生とは思えないくらいに高い感じしますね。
エリックはまあ、身体能力だけなら既にプロのアスリートのそれなので元より高スペックなのですが…
問題はカズマ氏ですね。まあ、彼は脱がすとか縛るとか、斜め方向へのスペックの高さにこそ定評があれ、基本アホの子ですので日常生活では使えない子です。
逆に言うと非日常で輝くタイプであるが故、異世界では何か良い感じに見えるのでしょうw
>さすがにここでメインキャラを殺しにかかることはしないとは思いますが
いきなり主人公みたいな奴ぶっ殺して「オイ」って言われちゃったウラガリという作品がありましてw
あれの反省から今回はある程度まで泳がしておくことにしようかと。
その分、ヒロインの方が危険な目に遭っちゃったまま放置みたいなことになってますけど。
>ゴッドなフィンガーでヒートエンド
カズマはむしろ、金に困って義手売りそうなんだよなあ……な主人公に成長しそうで怖いですw
感想、励みになりました。あと、色々バランス調整の時の参考にさせてもらいます。
ありがとうございました。
- 槙弘樹
- 2016年 03月07日 22時37分
[良い点]
そりゃあ、もう、ロマンサー改めワイズサーガの登場でしょう。
昔からの読者には涎の出る展開。ムネアツです。
[気になる点]
誤字脱字報告です。
さて、とりえず〈壁〉に向かって歩いて行く→とりあえず
[一言]
第一章の書き上げ&投稿、お疲れ様でした。
ついに登場した主人公の第二の腕。
封貝タイプできましたかぁ~!
どんな機能がお披露目されるのか楽しみで仕方ないぜ!
異世界突入。わりとアッサリした移動でしたねw
入る場所によって、出る場所も変わったりするのかしら? 戻る際に必ず同じ場所に出れるのか?
それを利用した世界旅行的移動とか可能なのか?
とか、そんな妄想しながら楽しみに待ってますw
そりゃあ、もう、ロマンサー改めワイズサーガの登場でしょう。
昔からの読者には涎の出る展開。ムネアツです。
[気になる点]
誤字脱字報告です。
さて、とりえず〈壁〉に向かって歩いて行く→とりあえず
[一言]
第一章の書き上げ&投稿、お疲れ様でした。
ついに登場した主人公の第二の腕。
封貝タイプできましたかぁ~!
どんな機能がお披露目されるのか楽しみで仕方ないぜ!
異世界突入。わりとアッサリした移動でしたねw
入る場所によって、出る場所も変わったりするのかしら? 戻る際に必ず同じ場所に出れるのか?
それを利用した世界旅行的移動とか可能なのか?
とか、そんな妄想しながら楽しみに待ってますw
毎度、感想ありがとうございます。
>昔からの読者には涎の出る展開。ムネアツです。
やっぱり初代の影響か、なぜかワイズな人たちは腕がアレしてナンボという認識があるらしく…
その分、主人公はかわいそうなことにw
>誤字脱字報告です。
助かります。早速修正しておきました。
>封貝タイプできましたかぁ~!
驚かれるかもしれませんが、最初はこうなる予定なかったんですよね。
元は鍵時代に二次として構想していた話でして、「対消滅Ψ」というタイトルでした。
その頃は〈世界の果て〉がどうのこうのではなく、最初っから異世界ファンタジーになる予定で、話の大筋もかなり違った感じのものでした。
これは流石にオリジナルでやるべきだろう、と封印していたものが今こんな形に。
>異世界突入。わりとアッサリした移動でしたねw
これ、絶対どこからかツッコミ入ると思ってました。
実際、私としても突発イベントのひとつもぶっ込もうと思ってたんですが、それまでが思いのほか長く…長くなりすぎたため、もうさっさと行けということでw
最近、容量調整がまったく上手くいきません。
大体1話あたり20キロバイトくらいが理想かなと思ってるんですが、次の話も書いてるうちに40キロバイトとか。
頭にきたので強引に2分割することにしたのはここだけの秘密です。
原稿じたいはもうできてるので、近日中に公開すると思います。ご期待下さい。
>昔からの読者には涎の出る展開。ムネアツです。
やっぱり初代の影響か、なぜかワイズな人たちは腕がアレしてナンボという認識があるらしく…
その分、主人公はかわいそうなことにw
>誤字脱字報告です。
助かります。早速修正しておきました。
>封貝タイプできましたかぁ~!
驚かれるかもしれませんが、最初はこうなる予定なかったんですよね。
元は鍵時代に二次として構想していた話でして、「対消滅Ψ」というタイトルでした。
その頃は〈世界の果て〉がどうのこうのではなく、最初っから異世界ファンタジーになる予定で、話の大筋もかなり違った感じのものでした。
これは流石にオリジナルでやるべきだろう、と封印していたものが今こんな形に。
>異世界突入。わりとアッサリした移動でしたねw
これ、絶対どこからかツッコミ入ると思ってました。
実際、私としても突発イベントのひとつもぶっ込もうと思ってたんですが、それまでが思いのほか長く…長くなりすぎたため、もうさっさと行けということでw
最近、容量調整がまったく上手くいきません。
大体1話あたり20キロバイトくらいが理想かなと思ってるんですが、次の話も書いてるうちに40キロバイトとか。
頭にきたので強引に2分割することにしたのはここだけの秘密です。
原稿じたいはもうできてるので、近日中に公開すると思います。ご期待下さい。
- 槙弘樹
- 2016年 02月15日 01時58分
[良い点]
ついに大きく話が進みました。
まさしく主要キャラ達が勝手に動きだしたといった感じでした。
果て関連の不気味さも回を進めるごとに大きくなってきている。次回更新を心待ちにしております。
[気になる点]
あえて言うならかなりの長さであったこと
[一言]
意を決してというと少し違うかもしれませんが、ついに感想を書かせていただきます。
槙氏の小説を初めて読んでからもう10年以上たちますが、毎回非常に楽しく読ませていただいています。見たことがある 聞いた事がある単語 設定が至る所に散りばめられていて読んでいてとてもワクワクします。一言欄では収まらない長さになりそうなのでこのあたりで。ありがとうございます。
ついに大きく話が進みました。
まさしく主要キャラ達が勝手に動きだしたといった感じでした。
果て関連の不気味さも回を進めるごとに大きくなってきている。次回更新を心待ちにしております。
[気になる点]
あえて言うならかなりの長さであったこと
[一言]
意を決してというと少し違うかもしれませんが、ついに感想を書かせていただきます。
槙氏の小説を初めて読んでからもう10年以上たちますが、毎回非常に楽しく読ませていただいています。見たことがある 聞いた事がある単語 設定が至る所に散りばめられていて読んでいてとてもワクワクします。一言欄では収まらない長さになりそうなのでこのあたりで。ありがとうございます。
ご無沙汰してます。
新しい場所で新しい挑戦となると、やはり何かしらの変化を期待したりするのですが……
一方で、舞台が変わっても旧知の人々にこうして変わらず声をかけていただけると、安心もします。
環境を変えることは今まで得た物の全てを失うことではない、というのを思い出させて貰えた感じです。
> ついに大きく話が進みました。
> 次回更新を心待ちにしております。
キャラクターが自分の想像を超えたところで動き出すと、やはり書いている方も楽しいです。
なので、作業は大変でしたけど最新話の執筆はとても良い感じに進めることができました。
同じ感覚が読み手にも伝わったのなら、これに勝る幸せもないですね。嬉しいです。
> あえて言うならかなりの長さであったこと
これに関しては、もはや何の言い訳もでません。
書き終わって容量確認して、自分でも「やっちまった」と思いましたw
でも、DARCの「男達の熱歌」とか1話で300kb近くあった気がしますし。
いまさらかな、とワリと簡単に開き直っちゃったのはここだけの秘密です。
> 意を決してというと少し違うかもしれませんが、ついに感想を書かせていただきます。
昔から「読書感想文とか、雲を掴むような課題が一番難しい」みたいなことを夏休みになる度聞いてきましたし、苦手な人はとことん苦手だと思う感想。
私も文章を公開するようになってから長いこともあり、その得難さみたいなものは少し分かっているつもりです。
なので本当に嬉しいですね。ありがとうございます。大いなる励みになります。
> 槙氏の小説を初めて読んでからもう10年以上
もうそんなになりますか。
小学生が高校生に、中学生が成人して社会にでるとか、そういう長さですよね。10年。
改めて考えると、そんなに長く拙作に付き合ってくださる方がまだおられるというのは、凄いことだと思います。
> 見たことがある 聞いた事がある単語 設定
これは、舞台が異世界に入る第二部からもっと増えると思います。ご期待下さい。
感想、こちらこそありがとうございました。
新しい場所で新しい挑戦となると、やはり何かしらの変化を期待したりするのですが……
一方で、舞台が変わっても旧知の人々にこうして変わらず声をかけていただけると、安心もします。
環境を変えることは今まで得た物の全てを失うことではない、というのを思い出させて貰えた感じです。
> ついに大きく話が進みました。
> 次回更新を心待ちにしております。
キャラクターが自分の想像を超えたところで動き出すと、やはり書いている方も楽しいです。
なので、作業は大変でしたけど最新話の執筆はとても良い感じに進めることができました。
同じ感覚が読み手にも伝わったのなら、これに勝る幸せもないですね。嬉しいです。
> あえて言うならかなりの長さであったこと
これに関しては、もはや何の言い訳もでません。
書き終わって容量確認して、自分でも「やっちまった」と思いましたw
でも、DARCの「男達の熱歌」とか1話で300kb近くあった気がしますし。
いまさらかな、とワリと簡単に開き直っちゃったのはここだけの秘密です。
> 意を決してというと少し違うかもしれませんが、ついに感想を書かせていただきます。
昔から「読書感想文とか、雲を掴むような課題が一番難しい」みたいなことを夏休みになる度聞いてきましたし、苦手な人はとことん苦手だと思う感想。
私も文章を公開するようになってから長いこともあり、その得難さみたいなものは少し分かっているつもりです。
なので本当に嬉しいですね。ありがとうございます。大いなる励みになります。
> 槙氏の小説を初めて読んでからもう10年以上
もうそんなになりますか。
小学生が高校生に、中学生が成人して社会にでるとか、そういう長さですよね。10年。
改めて考えると、そんなに長く拙作に付き合ってくださる方がまだおられるというのは、凄いことだと思います。
> 見たことがある 聞いた事がある単語 設定
これは、舞台が異世界に入る第二部からもっと増えると思います。ご期待下さい。
感想、こちらこそありがとうございました。
- 槙弘樹
- 2016年 02月10日 01時38分
― 感想を書く ―