感想一覧
感想絞り込み
[良い点]
「真夜中の訪問者」まで読ませていただきました。
ドキドキ(ドギマギ?)しながら読んでおります。まだまだ登場人物紹介の途中ですので、早く読み進めたいところです。
チャーミングで賑やかな精霊たち、中の界の人たち、ヤンデレな第二王子さま……姫様は妖艶な美女ですし、豪華ですね~。魔女さんとハイエルフさんのコイバナも期待できるのでしょうか!
カイル王子が時間が経つにつれて男子高校生に成り下がっているのに笑いました。
[一言]
もう、シュワイヤーは本当に悪い猫ちゃんですねっ! めっ、でしょっ!!
「真夜中の訪問者」まで読ませていただきました。
ドキドキ(ドギマギ?)しながら読んでおります。まだまだ登場人物紹介の途中ですので、早く読み進めたいところです。
チャーミングで賑やかな精霊たち、中の界の人たち、ヤンデレな第二王子さま……姫様は妖艶な美女ですし、豪華ですね~。魔女さんとハイエルフさんのコイバナも期待できるのでしょうか!
カイル王子が時間が経つにつれて男子高校生に成り下がっているのに笑いました。
[一言]
もう、シュワイヤーは本当に悪い猫ちゃんですねっ! めっ、でしょっ!!
天界音楽様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
この作品に感想を下さるなんて、あなたは神ですか?!
もともとハイスペックイケメンいっぱい&誤解されがちな悪女顏の女の子との甘酸っぱい王道ハーレムラブストーリーを書く予定だったのです。だがしかし、なぜ回を追うごとにキャラが変態化していくのか私にもさっぱりわかりません。残念イケメンしか出てこないのは仕様なのか……。おかしいです。でも残念イケメンが好きなんです、はい。申し訳ありません。
一応ご都合主義&ラブラブハッピーエンドが基本路線なので、魔女さんとハイエルフさんとの恋話もあります。やっぱりダメンズなんですけど、良かったら引き続きお付き合いくださいませ。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
この作品に感想を下さるなんて、あなたは神ですか?!
もともとハイスペックイケメンいっぱい&誤解されがちな悪女顏の女の子との甘酸っぱい王道ハーレムラブストーリーを書く予定だったのです。だがしかし、なぜ回を追うごとにキャラが変態化していくのか私にもさっぱりわかりません。残念イケメンしか出てこないのは仕様なのか……。おかしいです。でも残念イケメンが好きなんです、はい。申し訳ありません。
一応ご都合主義&ラブラブハッピーエンドが基本路線なので、魔女さんとハイエルフさんとの恋話もあります。やっぱりダメンズなんですけど、良かったら引き続きお付き合いくださいませ。
- 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2017年 03月11日 09時36分
[一言]
最新話まで拝読しました!
何と言っても生き生きしたキャラクターの多彩さがこの作品の魅力だと思います。
振り回されているように見えて実は全方位的に周囲を惹きつけている『魔女』かおるをはじめ、みな明るいとは言えない過去と立場を背負っているのに、実に軽やかに活躍してくれています。かおるのツッコミを挟みつつのキャラクター同士の掛け合いには、毎回笑わせて頂きました。
美男美女が揃っているのに、それぞれ属性・個性が書き分けられているのがお見事ですね。キャラの抽斗が少ない私としては羨ましい限りです(笑)。しかもバックボーンがきっちり設定できていて、そりゃそういう性格に育つよなあと納得できます。リーファの境遇、メープルの過去、ジュムラーの生い立ち、いずれもシビアで、でもそれがこの異世界が綺麗事だけの楽園ではないと主張できていて、チョコレートの中に入ったスパイスのような味わいがありました。
時折挿入されるお菓子をモチーフにした閑話、このセンスは素晴らしいなあと思います。分け合って食べるアップルパイの美味しさ、失敗作のパンケーキの運命、ドーナツの穴のような空虚な心――寓意は深く、童話のような体裁を取っているのに心を打ちのめすものばかりでした。わりと若い読者層を狙っているのかな、という気はしますが、作品の骨子は大人の視線で組まれていますね。まさに大人の童話といった感じです。
この世界にやって来たかおるの役目は、歪に凝り固まってしまった人の心を解し、あるべき姿に戻してやることなのかなあと思えます。方向音痴を自認する彼女ですが、本当は誰よりも正しい方向を知っているのかも……。
最後にちょっとだけ気になった点を。たぶんターゲットの年齢層から大きく外れた(笑)読者の個人的な感想なので、軽く聞き流して下さい。
込み入った人間関係、世界設定、そしてキャラクターの背景を説明するのに、少し会話に依存しすぎている気がします。確かにサクサクと話は進むのですが、聞き手のかおるが聡明なこともあり、読者が咀嚼しきれないうちに展開していっているような……ほとんど初対面のかおるに何もかもぶちまけるキャラも多いので、会話だけではなくエピソードで表現する手法を使うのもアリかなと感じました。
とはいえ、これだけのキャラクターを交通整理しつつ物語を進める辣腕ぶりには脱帽です! たいへんなパワーと熱量を感じました。
今後も追わせて頂きますね。楽しみにしております。
最新話まで拝読しました!
何と言っても生き生きしたキャラクターの多彩さがこの作品の魅力だと思います。
振り回されているように見えて実は全方位的に周囲を惹きつけている『魔女』かおるをはじめ、みな明るいとは言えない過去と立場を背負っているのに、実に軽やかに活躍してくれています。かおるのツッコミを挟みつつのキャラクター同士の掛け合いには、毎回笑わせて頂きました。
美男美女が揃っているのに、それぞれ属性・個性が書き分けられているのがお見事ですね。キャラの抽斗が少ない私としては羨ましい限りです(笑)。しかもバックボーンがきっちり設定できていて、そりゃそういう性格に育つよなあと納得できます。リーファの境遇、メープルの過去、ジュムラーの生い立ち、いずれもシビアで、でもそれがこの異世界が綺麗事だけの楽園ではないと主張できていて、チョコレートの中に入ったスパイスのような味わいがありました。
時折挿入されるお菓子をモチーフにした閑話、このセンスは素晴らしいなあと思います。分け合って食べるアップルパイの美味しさ、失敗作のパンケーキの運命、ドーナツの穴のような空虚な心――寓意は深く、童話のような体裁を取っているのに心を打ちのめすものばかりでした。わりと若い読者層を狙っているのかな、という気はしますが、作品の骨子は大人の視線で組まれていますね。まさに大人の童話といった感じです。
この世界にやって来たかおるの役目は、歪に凝り固まってしまった人の心を解し、あるべき姿に戻してやることなのかなあと思えます。方向音痴を自認する彼女ですが、本当は誰よりも正しい方向を知っているのかも……。
最後にちょっとだけ気になった点を。たぶんターゲットの年齢層から大きく外れた(笑)読者の個人的な感想なので、軽く聞き流して下さい。
込み入った人間関係、世界設定、そしてキャラクターの背景を説明するのに、少し会話に依存しすぎている気がします。確かにサクサクと話は進むのですが、聞き手のかおるが聡明なこともあり、読者が咀嚼しきれないうちに展開していっているような……ほとんど初対面のかおるに何もかもぶちまけるキャラも多いので、会話だけではなくエピソードで表現する手法を使うのもアリかなと感じました。
とはいえ、これだけのキャラクターを交通整理しつつ物語を進める辣腕ぶりには脱帽です! たいへんなパワーと熱量を感じました。
今後も追わせて頂きますね。楽しみにしております。
橘 塔子様
感想、本当にありがとうございます!
こんなにしっかり読み込んでもらえて、私は幸せものです。
こちらの作品、もともとは流行りの乙女ゲームや悪役令嬢ものを書くつもりで始めた作品なんです。
(いい歳をして、テンプレや異世界ものが大好きなんです。あれには女の子の夢が詰まっている気がして笑)
ですから主人公目線でしか物語の概要がわからないですし、よくないことなのですがついつい物分かりの良い主人公になってしまってしまってるんです。
ありがちですが、作者の代理になってしまってるんですよね。主人公にあんな個人の事情をぶちまける周囲の人たちは困ったやつらなんですが、そこらへんも粗悪な乙女ゲームみたいになってしまっているんだと思います。
また、この場面を書きたいという部分はすらすら書けるんですが、その場面と場面のつなぎがブチブチ切れて、ドナバタと舞台から必要な役者を入退場させているような感じです。もっと滑らかさとかが必要てすよね。
乙女ゲームと悪役令嬢をイメージした割に、キャラクターが一般受けしないものばかりに変化してしまったときにはどうしようかと思いました。作者としてはどれも愛着があるキャラクターなのですが、感想で「クズすぎ」「ヘイトがたまる」といただいたときには衝撃でした。もっと文章力を精進せねばです。
ちなみにここだけの話、マッチョな赤毛の騎士は登場時に評判が悪くて、もともと少なかった閲覧数が劇的に減りました(笑) すごい二つ名がある割に未だに彼の過去がほとんど出してあげられないので、単なる筋肉バカから昇格させてあげないとなあと思っています。
アップルパイやパンケーキ、ドーナツのお話、褒めていただきとても嬉しいです。
実はこのお菓子のモチーフだけは、ずっと童話を書きたくて温めていたものです。それがなぜか乙女ゲーム&悪役令嬢もどきにぶち込まれてしまいましたが、とても気に入っている部分なのです。大人の童話と言っていただけて、嬉しいなあ。
物語を進める上でセリフが多様されているのも最初は意図して書いていたのですが、だんだん引っ張られてきてしまいました。セリフで説明する癖、本当にどうにかしないといけません。ご指摘ありがとうございます。ついつい急ぎ足になってしまってるところがあるので、おっしゃる通りエピソードをはさみながら展開していきたいです。
感想、本当にありがとうございます!
こんなにしっかり読み込んでもらえて、私は幸せものです。
こちらの作品、もともとは流行りの乙女ゲームや悪役令嬢ものを書くつもりで始めた作品なんです。
(いい歳をして、テンプレや異世界ものが大好きなんです。あれには女の子の夢が詰まっている気がして笑)
ですから主人公目線でしか物語の概要がわからないですし、よくないことなのですがついつい物分かりの良い主人公になってしまってしまってるんです。
ありがちですが、作者の代理になってしまってるんですよね。主人公にあんな個人の事情をぶちまける周囲の人たちは困ったやつらなんですが、そこらへんも粗悪な乙女ゲームみたいになってしまっているんだと思います。
また、この場面を書きたいという部分はすらすら書けるんですが、その場面と場面のつなぎがブチブチ切れて、ドナバタと舞台から必要な役者を入退場させているような感じです。もっと滑らかさとかが必要てすよね。
乙女ゲームと悪役令嬢をイメージした割に、キャラクターが一般受けしないものばかりに変化してしまったときにはどうしようかと思いました。作者としてはどれも愛着があるキャラクターなのですが、感想で「クズすぎ」「ヘイトがたまる」といただいたときには衝撃でした。もっと文章力を精進せねばです。
ちなみにここだけの話、マッチョな赤毛の騎士は登場時に評判が悪くて、もともと少なかった閲覧数が劇的に減りました(笑) すごい二つ名がある割に未だに彼の過去がほとんど出してあげられないので、単なる筋肉バカから昇格させてあげないとなあと思っています。
アップルパイやパンケーキ、ドーナツのお話、褒めていただきとても嬉しいです。
実はこのお菓子のモチーフだけは、ずっと童話を書きたくて温めていたものです。それがなぜか乙女ゲーム&悪役令嬢もどきにぶち込まれてしまいましたが、とても気に入っている部分なのです。大人の童話と言っていただけて、嬉しいなあ。
物語を進める上でセリフが多様されているのも最初は意図して書いていたのですが、だんだん引っ張られてきてしまいました。セリフで説明する癖、本当にどうにかしないといけません。ご指摘ありがとうございます。ついつい急ぎ足になってしまってるところがあるので、おっしゃる通りエピソードをはさみながら展開していきたいです。
- 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2016年 05月24日 08時58分
[一言]
現行分まで拝読しました。
世界観の設定もさる事ながら、羽をチラ見せする茶目っ気のあるメイドに耳聡くて緑の指持ちの庭師、爬虫類系純情騎士に諦念風味のやさぐれ王子と、登場人物たちが皆それぞれの理由を持って動いているのがきっちりと伝わってきて、それだけに彼らに愛着が湧く印象です。
今のところそこまで深く絡んでないジュムラーやレンの心情もいずれ描かれたりするのでしょうか。特に後者は「緋色のレン」というあだ名と誰かの代わりに返り血を被り続けたようなエピソードから、その心中が気になるところです。
いやでも銀猫さんはちょっと盛りすぎじゃないですかね。あとメープルさんもステイ。愛の押し売りはいけません。
現在はそんな愛され放題の主人公ですが、彼女の半生の不遇とこの世界にやってきた理由とが上手く関連付けられていたのも巧みと感じました。
境遇に同情したり、知らないながら素直にアップルパイの一番いい食べ方をしたりと好感を抱いていただけに、そこからの育み直しに安堵し、祝福したい気持ちになります。
「方向音痴なあたしと物忘れの姫君 後編」において、タイトルと絡めた動機がしっかり提示されるのも良いですね。ふわふわと流されてきたのが軸を見出した感じで好みです。方向音痴なのに導引の魔女、というのもいい味です。
そしてそんなふうに思っていただけに、「閑話 御主人さまとわたし 時々御主人さまのおともだち」の破壊力は尚更なものがありました。辛党なのに甘味を用意してくれるくらいの、そんな相手にすら忘れられていってしまう。住む世界が違ったと言えばそれまでなのだけれど、確かにあった事が消されてしまうのは物寂しい心地です。
また「物忘れの君」や「1枚目のパンケーキ」といった、どこか童話めいた名前たち。
これが世界の雰囲気の醸し出しに一役も二役も買っていていいなあと思いました。その名に関する理由がわかると、また思い入れがぐっと増します。
私的にはメープルという名付けがとても気に入りです。主人公はあれこれ言ってますけれど、それはパンケーキの味をより良くしてのけるものですからね。
つらつらと取り留めもなく書き連ねてしまいました。
今後の展開も楽しみにしておりますと結んで、以上乱文を終えたく思います。
現行分まで拝読しました。
世界観の設定もさる事ながら、羽をチラ見せする茶目っ気のあるメイドに耳聡くて緑の指持ちの庭師、爬虫類系純情騎士に諦念風味のやさぐれ王子と、登場人物たちが皆それぞれの理由を持って動いているのがきっちりと伝わってきて、それだけに彼らに愛着が湧く印象です。
今のところそこまで深く絡んでないジュムラーやレンの心情もいずれ描かれたりするのでしょうか。特に後者は「緋色のレン」というあだ名と誰かの代わりに返り血を被り続けたようなエピソードから、その心中が気になるところです。
いやでも銀猫さんはちょっと盛りすぎじゃないですかね。あとメープルさんもステイ。愛の押し売りはいけません。
現在はそんな愛され放題の主人公ですが、彼女の半生の不遇とこの世界にやってきた理由とが上手く関連付けられていたのも巧みと感じました。
境遇に同情したり、知らないながら素直にアップルパイの一番いい食べ方をしたりと好感を抱いていただけに、そこからの育み直しに安堵し、祝福したい気持ちになります。
「方向音痴なあたしと物忘れの姫君 後編」において、タイトルと絡めた動機がしっかり提示されるのも良いですね。ふわふわと流されてきたのが軸を見出した感じで好みです。方向音痴なのに導引の魔女、というのもいい味です。
そしてそんなふうに思っていただけに、「閑話 御主人さまとわたし 時々御主人さまのおともだち」の破壊力は尚更なものがありました。辛党なのに甘味を用意してくれるくらいの、そんな相手にすら忘れられていってしまう。住む世界が違ったと言えばそれまでなのだけれど、確かにあった事が消されてしまうのは物寂しい心地です。
また「物忘れの君」や「1枚目のパンケーキ」といった、どこか童話めいた名前たち。
これが世界の雰囲気の醸し出しに一役も二役も買っていていいなあと思いました。その名に関する理由がわかると、また思い入れがぐっと増します。
私的にはメープルという名付けがとても気に入りです。主人公はあれこれ言ってますけれど、それはパンケーキの味をより良くしてのけるものですからね。
つらつらと取り留めもなく書き連ねてしまいました。
今後の展開も楽しみにしておりますと結んで、以上乱文を終えたく思います。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
まさか、あの鵜狩様に感想を頂けるなんて!
下手くそながらに、創作をしていてよかったと思う瞬間でした。
実はこの作品、もともとは童話にする予定だったのです。
最初にアップルパイのお話が先にできていて、じゃあこの後魔女はどうなったんだろうと考えてできたのがこの作品で、なぜかキャラクターたちが俗っぽく成長してしまいました(笑)
「物忘れの君」や「1枚目のパンケーキ」はまさにその名残でして、ほわっとした雰囲気が伝わっておりましたら、こんなに嬉しいことはありません。
初心者ということで一人称を採用したために、主人公の行動範囲が広がないことには、なかなか他のキャラクターたちと絡ませることができずに四苦八苦しております。早く脳筋騎士や潔癖魔導士とも絡ませたいです。そして、本来ヒロインのはずの姫君の影が薄いのにも焦っております。
登場人物は、みなさんくせの多い方なのですが、悪人という方はいない(それぞれみなさんの立場があるので、誰が悪いともいえない)はずなのです。アレな北の国の王も、国王としてなら正しい選択をしているのでしょうし。こちらの作品はほのぼの推奨、重い展開は少なめに、たまにピリリとで味付けしていきたいと思っております
そして、「奇」をお書きになっている鵜狩様にだけ裏話を。
「閑話 御主人様とわたし ときどき御主人様のおともだち」に出てくる、主人公の身の回りで起きた奇妙な出来事。
あれは、作者がリアルで体験した出来事なのです。
当時自分がパラノイアになったのかと焦り、その場にいた友人に泣きついたところ、心霊現象だろと爆笑されました。
そうか、霊感のない人間にもちょっかいかけてくるなんて恐ろしい。
奇妙な扉は現実世界のあちこちに潜んでいるようなのでうっかり開けないようにしないといけませんね。
これからも頑張りますので、見捨てないで頂けると嬉しいです。
まさか、あの鵜狩様に感想を頂けるなんて!
下手くそながらに、創作をしていてよかったと思う瞬間でした。
実はこの作品、もともとは童話にする予定だったのです。
最初にアップルパイのお話が先にできていて、じゃあこの後魔女はどうなったんだろうと考えてできたのがこの作品で、なぜかキャラクターたちが俗っぽく成長してしまいました(笑)
「物忘れの君」や「1枚目のパンケーキ」はまさにその名残でして、ほわっとした雰囲気が伝わっておりましたら、こんなに嬉しいことはありません。
初心者ということで一人称を採用したために、主人公の行動範囲が広がないことには、なかなか他のキャラクターたちと絡ませることができずに四苦八苦しております。早く脳筋騎士や潔癖魔導士とも絡ませたいです。そして、本来ヒロインのはずの姫君の影が薄いのにも焦っております。
登場人物は、みなさんくせの多い方なのですが、悪人という方はいない(それぞれみなさんの立場があるので、誰が悪いともいえない)はずなのです。アレな北の国の王も、国王としてなら正しい選択をしているのでしょうし。こちらの作品はほのぼの推奨、重い展開は少なめに、たまにピリリとで味付けしていきたいと思っております
そして、「奇」をお書きになっている鵜狩様にだけ裏話を。
「閑話 御主人様とわたし ときどき御主人様のおともだち」に出てくる、主人公の身の回りで起きた奇妙な出来事。
あれは、作者がリアルで体験した出来事なのです。
当時自分がパラノイアになったのかと焦り、その場にいた友人に泣きついたところ、心霊現象だろと爆笑されました。
そうか、霊感のない人間にもちょっかいかけてくるなんて恐ろしい。
奇妙な扉は現実世界のあちこちに潜んでいるようなのでうっかり開けないようにしないといけませんね。
これからも頑張りますので、見捨てないで頂けると嬉しいです。
- 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2016年 04月09日 11時59分
[一言]
最新話まで拝読させていただきました。
ドエスなジュムラーさんの登場から、赤毛のマッチョレン、魔女、リーファ姫、姫の周りにすべるエルフや妖精、竜さんなど、展開が早く楽しく読ませていただきました。
特に面白かったのは、リーファ姫がそれと気付かずに多くの(妖精やエルフ、幻獣)などに囲まれているところですね。
(庭師のエルフさんが特にツボでした 笑)
主人公のおかげで、リーファ姫の未来が良い展開に動くという設定はとても面白いと思いました。主人公さえいれば、未来は安泰という事ですね! (北の国は滅んでしまいますけど)
また反対にバッドエンドな未来予想図(シンシアさんや、エルフさんが相手バージョン)がどちらもとても淫靡な世界だったのには笑ってしまいました 。(笑)
シュワイヤーの手の平を返したような態度の変わりっぷりも面白かったですね。
また、主人公が美女に生まれ変わった?のも良かったと思いました。折角、異世界に来て、これから苦労しそうなのだから、これくらい特典が無いとやってられませんよね!
(ちなみに私も小胸なので、主人公にはいろいろ感情移入してしまいました)
私が一番好きなキャラクターは、飄々としているようで鼻血も出すまだ若い男の子のカイル王子です。
今後も彼の出番を楽しみにしています。^ ^
なかなか壮絶な過去を持つワケあり聖女さんも気になります。
これからも更新を楽しみにお待ちしています。
最新話まで拝読させていただきました。
ドエスなジュムラーさんの登場から、赤毛のマッチョレン、魔女、リーファ姫、姫の周りにすべるエルフや妖精、竜さんなど、展開が早く楽しく読ませていただきました。
特に面白かったのは、リーファ姫がそれと気付かずに多くの(妖精やエルフ、幻獣)などに囲まれているところですね。
(庭師のエルフさんが特にツボでした 笑)
主人公のおかげで、リーファ姫の未来が良い展開に動くという設定はとても面白いと思いました。主人公さえいれば、未来は安泰という事ですね! (北の国は滅んでしまいますけど)
また反対にバッドエンドな未来予想図(シンシアさんや、エルフさんが相手バージョン)がどちらもとても淫靡な世界だったのには笑ってしまいました 。(笑)
シュワイヤーの手の平を返したような態度の変わりっぷりも面白かったですね。
また、主人公が美女に生まれ変わった?のも良かったと思いました。折角、異世界に来て、これから苦労しそうなのだから、これくらい特典が無いとやってられませんよね!
(ちなみに私も小胸なので、主人公にはいろいろ感情移入してしまいました)
私が一番好きなキャラクターは、飄々としているようで鼻血も出すまだ若い男の子のカイル王子です。
今後も彼の出番を楽しみにしています。^ ^
なかなか壮絶な過去を持つワケあり聖女さんも気になります。
これからも更新を楽しみにお待ちしています。
青瓢箪様
ご高覧いただき、本当にありがとうございます。
感想をいただきとても嬉しいのですが、もう本当に手前味噌すぎる小説でお恥ずかしいです。
青瓢箪様の素敵小説を読んでいるので、恥ずかしさ倍増なのです。あの練りに練られた世界観や交錯する人間模様と比べましても、うちのキャラクターたちのあんぽんたん具合がひどい。土下座してお詫びさせてください。
この作品は、一応ネット小説ということを意識して、展開の速さを売りにするつもりで書き始めました。ですので、最初の方は字数少なめでさくさく進みます。ところがどうしても世代のせいか、回を進めるに従い、地の文が多く、風景描写も多くなりがちで……。何とかセリフを増やすと、今度はキャラクターがしゃべりっぱなしで暴走してしまうので、四苦八苦しています。読者さんのヘイトをためず、展開的に無理のない整合性を出すというのはなかなか難しい。ネット小説、意外と奥深いです。
疲れた時に頭をからっぽにして読める小説を目指していますので、重たい展開は何とか回避して進めたいと思っています。
応援いただいたカイル王子、まだまだたくさん出てきますので、是非またお時間のある時に覗いてもらえれば幸せです。これからもよろしくお願いします。
ご高覧いただき、本当にありがとうございます。
感想をいただきとても嬉しいのですが、もう本当に手前味噌すぎる小説でお恥ずかしいです。
青瓢箪様の素敵小説を読んでいるので、恥ずかしさ倍増なのです。あの練りに練られた世界観や交錯する人間模様と比べましても、うちのキャラクターたちのあんぽんたん具合がひどい。土下座してお詫びさせてください。
この作品は、一応ネット小説ということを意識して、展開の速さを売りにするつもりで書き始めました。ですので、最初の方は字数少なめでさくさく進みます。ところがどうしても世代のせいか、回を進めるに従い、地の文が多く、風景描写も多くなりがちで……。何とかセリフを増やすと、今度はキャラクターがしゃべりっぱなしで暴走してしまうので、四苦八苦しています。読者さんのヘイトをためず、展開的に無理のない整合性を出すというのはなかなか難しい。ネット小説、意外と奥深いです。
疲れた時に頭をからっぽにして読める小説を目指していますので、重たい展開は何とか回避して進めたいと思っています。
応援いただいたカイル王子、まだまだたくさん出てきますので、是非またお時間のある時に覗いてもらえれば幸せです。これからもよろしくお願いします。
- 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2016年 03月28日 14時30分
[良い点]
お話自体は面白いですし続きは気になります。
[一言]
ただ、その他の登場人物がちょっとクズ過ぎて……。主人公が無理矢理拉致されてきたのを承知の上で、平然と悪口雑言をたたきつけつつ、協力をして当然という態度のキャラばっかりで(魔女もなんだかかんだ言いつつそうですよね?あとリーファも主人公が拉致られてきたのを知ってもなお、同情するでもなく自分の要求だけ押しつけるとか立派にクズい)、正直ヘイトが溜まります。
主人公もなんでそんな対応とれてあっさり受け入れる(受け入れざるをえないでしょうが)かなぁ?もうこんな世界、リーファも含めてさっさと滅びた方がいいんじゃね?と思えるくらいには、主人公以外のキャラがクズすぎる。
お話自体は面白いですし続きは気になります。
[一言]
ただ、その他の登場人物がちょっとクズ過ぎて……。主人公が無理矢理拉致されてきたのを承知の上で、平然と悪口雑言をたたきつけつつ、協力をして当然という態度のキャラばっかりで(魔女もなんだかかんだ言いつつそうですよね?あとリーファも主人公が拉致られてきたのを知ってもなお、同情するでもなく自分の要求だけ押しつけるとか立派にクズい)、正直ヘイトが溜まります。
主人公もなんでそんな対応とれてあっさり受け入れる(受け入れざるをえないでしょうが)かなぁ?もうこんな世界、リーファも含めてさっさと滅びた方がいいんじゃね?と思えるくらいには、主人公以外のキャラがクズすぎる。
茅さま
ご高覧いただき、ありがとうございます。
率直に感想を書いてくださり、現在読んでくださる方がどんな気持ちかとても参考になります。
ご不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。すべて作者の力量不足です。
次話に、主人公のことをみんながどう思っているのか、なぜこんな風になっていても主人公は前向きなのかという話を投稿致します。少しは気持ちがスッキリして頂けると良いのですが……。
作者本人もヘイトが溜まったり、主人公が無駄に貶められるのは苦手です。
主人公最強や俺tsueeeも大好きなのですが、いざ自分が書くとなると難しいものですね。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
率直に感想を書いてくださり、現在読んでくださる方がどんな気持ちかとても参考になります。
ご不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。すべて作者の力量不足です。
次話に、主人公のことをみんながどう思っているのか、なぜこんな風になっていても主人公は前向きなのかという話を投稿致します。少しは気持ちがスッキリして頂けると良いのですが……。
作者本人もヘイトが溜まったり、主人公が無駄に貶められるのは苦手です。
主人公最強や俺tsueeeも大好きなのですが、いざ自分が書くとなると難しいものですね。
- 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2016年 02月10日 08時32分
感想は受け付けておりません。