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[一言]
初めまして、海原しおです。
評価依頼を見て、早速拝読させてもらいました。。
それでは評価、と行きたい所なんですが、正直現段階ではまだ物語の設定や世界観が把握出来ないので、何とも言えません。
なのでそういった所はもう少し物語が進んでから評価・感想を書かせて貰おうと思います。
ただ、二点程疑問に思ったのは、直人が元の世界に帰れない理由として挙げられた、魔方陣の破損についてと、魔方陣という手段で行き来できたのに、何故直人の居た世界の文化が入り込んでいないのか、です。
先ず、魔方陣の破損についてですが、新しく作る、若しくは修復は出来ないのですか?
もし出来ないにしても、直人は魔方陣が破損したと聞いた時、何故修復等といった可能性を考えなかったのですか?
というか、たった一つしかない異世界と繋ぐ魔方陣を、そんな簡単に壊してしまって良いのでしょうか?
次に直人の世界の文化が入り込んでない事についてですが、交流が切れたのはたった10年前、しかもそれまで共存関係にあったというのに、セシリアが漫画を知らないのは可笑しいのでは?
というかたった10年前に交流を無くした魔法世界の事を、直人が知らないのも疑問点ですね。
それとも、これ等の疑問がこれからの物語の展開に関わってくるのでしょうか?
取り敢えず、疑問点を挙げてみましたが、文章の書き方に特に可笑しな所は見当たりませんでしたし、話の内容も今の所なかなか良いものでした。
欲を言えば、図らず異世界に来て帰れなくなってしまった直人の心の葛藤等も欲しいです。
それでは、続き楽しみにしています。
長文失礼しました。
初めまして、海原しおです。
評価依頼を見て、早速拝読させてもらいました。。
それでは評価、と行きたい所なんですが、正直現段階ではまだ物語の設定や世界観が把握出来ないので、何とも言えません。
なのでそういった所はもう少し物語が進んでから評価・感想を書かせて貰おうと思います。
ただ、二点程疑問に思ったのは、直人が元の世界に帰れない理由として挙げられた、魔方陣の破損についてと、魔方陣という手段で行き来できたのに、何故直人の居た世界の文化が入り込んでいないのか、です。
先ず、魔方陣の破損についてですが、新しく作る、若しくは修復は出来ないのですか?
もし出来ないにしても、直人は魔方陣が破損したと聞いた時、何故修復等といった可能性を考えなかったのですか?
というか、たった一つしかない異世界と繋ぐ魔方陣を、そんな簡単に壊してしまって良いのでしょうか?
次に直人の世界の文化が入り込んでない事についてですが、交流が切れたのはたった10年前、しかもそれまで共存関係にあったというのに、セシリアが漫画を知らないのは可笑しいのでは?
というかたった10年前に交流を無くした魔法世界の事を、直人が知らないのも疑問点ですね。
それとも、これ等の疑問がこれからの物語の展開に関わってくるのでしょうか?
取り敢えず、疑問点を挙げてみましたが、文章の書き方に特に可笑しな所は見当たりませんでしたし、話の内容も今の所なかなか良いものでした。
欲を言えば、図らず異世界に来て帰れなくなってしまった直人の心の葛藤等も欲しいです。
それでは、続き楽しみにしています。
長文失礼しました。
はじめましてしおさん。
魔方陣が壊れたのはこの後の展開に関わくる予定です。
文化についてはそのとおりだと思います。
たった十年ぐらいなのに知らないのはおかしいですよね><
評価・感想についてですが、しおさんにもいわれたとおり結構設定がむちゃくちゃな部分が多いので近いうちに大掛かりな修正をかける予定です。
またその時に、お願いします。
勝手ですみません。
魔方陣が壊れたのはこの後の展開に関わくる予定です。
文化についてはそのとおりだと思います。
たった十年ぐらいなのに知らないのはおかしいですよね><
評価・感想についてですが、しおさんにもいわれたとおり結構設定がむちゃくちゃな部分が多いので近いうちに大掛かりな修正をかける予定です。
またその時に、お願いします。
勝手ですみません。
- AQUILA
- 2010年 06月29日 17時47分
[良い点]
そのチャレンジ精神
[気になる点]
シェラウド大陸て(>Σ<)
そのチャレンジ精神
[気になる点]
シェラウド大陸て(>Σ<)
- 投稿者: T・N
- 2010年 06月22日 14時30分
soccerfight!
- AQUILA
- 2010年 06月22日 22時21分
[良い点]
作者様が楽しんで書かれているのが伝わってきます。
[気になる点]
・第一章より。「頼りなさげ」→「頼りなげ」に。
・「一言で言うならきれいってか美人だ。」と、いきなり地の文が崩れています。これは直人の内心のツッコミでしょうか? それならそれでもいいので、たとえば「それが彼女に対する直人の第一印象だった。」等、フォローの文を入れてみてください。そうでないなら三人称の地の文としての体裁を守るためにも「一言で言うなら美人だ。」に修正を。
・「直人のをはずそうとする」→「直人の縄をはずそうとする」に。
・「はぁ~俺はべ――」←閉じカッコがないので、きちんと閉じてください。
・「急に手で静止てきたのに」→「~静止してきたのに」に。
・「直人はが話ている間」→「直人が話している間」に。
・「直人自身これで話すのは二度目だが、最初の奴にはまったく聞き入れてもらえず半分諦めていたが、」←「~が」が続きます。同じ言い回しは基本的に避けましょう。ここは、たとえば、「事情を話すのはこれで二度目になる。といっても最初の相手は自分の話をまったく聞き入れてくれなかったため、彼はなかば諦めていた。が、~」等に修正を。
・第二章より。「ローブを纏いフードを目深に被った集団」とありますが、日本では「ローブ」は一般的な着物ではないですよね。ファンタジー世界では当たり前の言葉でも、トリップする前では異質な存在です。ローブも同様です。ですのでこういう場合は、「いわゆるローブというのか、ファンタジー映画なんかでよく見るような全身をすっぽりと覆う黒い(多分黒ですよね)服を纏い」等、描写を丁寧にしてみてください。文章が独り善がりにならなくてすみます。
・「仰でいく」→「煽っていく」に。
・「大きな広場のようなところで」とありますが、どんな広場なのか、もう少し書き込んでください。「この近くにこんな場所があっただろうか」とか、怪しげであるということをより強く印象付けて。
・「帰らない」→「帰らないと。」或いは「晩飯の時間だし帰らなきゃ母さんに怒られる」等に変えてみてください。
・「県外」→「圏外」に。
・「汝我の・・・・」←閉じカッコがないので、きっちり閉じてください。
・「魔法陣」と「魔方陣」が混在してます。「魔」的な「方陣」という意味なら「魔方陣」が正しいでしょうかね?
・「恐る恐ると」←間違いではないですが「と」はない方がいいです。すぐあとに「目を開けると」と、「と」が続くので、語感的な問題で。
・「うっ――」←閉じカッコがないので、きっちり閉じてください。ほかにも同様の箇所がありますのでチェックを。
・「喋るな。」←句点不要です。ほかにも似たような箇所がありますので修正を。
・「ねぇ この子」←不要なスペース削除を。「魔力もない見たいだし」←修正を。
・ここで出てきた二人の兵士? たちは再登場しないのでしょうか? てっきりレギュラーなのかと思ったんですが。
・「スパイ紛いの」←改行の位置がおかしいみたいなので、チェックしてみてください。
・「見下すに言った。」→「見下すように言った。」に。
・「ちょっと本格的な課外授業だとでも思えば」という台詞ですが、彼らは日本の高校についての知識があるのでしょうか?
・「いかに知将です。」→「いかにも知将です。」に。
・「約束破るきかよ。」→「約束破る気かよ。」に。
・「アリステアと話、」→「アリステアと話し、」に。
・「本日二度目の地面とのセカンドキスを決めることになるのはゆうまでもない。」という一文。まず、「二度目」と「セカンドキス」で表現の重複になりますので、「セカンド」を削除してください。「ゆうまでもない。」→「言うまでもない。」に修正を。それから、なぜもう一度地面とキスするという流れが「言うまでもない」のでしょう? アリステアが面白がって再現させようとしてきたから、ということでしょうか? だとしても当然の成り行きには思えません。
・第四章より。「テント後にした」→「テントを後にした」に。
・「直人を隊に入れることに内心小躍りして喜んでいた」とありますが、いつそういうことになったのでしょうか。それとなぜアリステアはそこまで直人を自分の隊に引き入れたがるのかが謎です。軟弱な男子高校生なんて見るからに戦力外だと思うんですが。もしも一目惚れ等の理由があるのなら、大事な要素になりますので、しっかり書き込んでください。
・「膨れっ面のアリスに」←名前が変わってますので、修正を。また「呆れ顔のガストン」のあとに句点を入れてください。
・「ほぉっ」のあとに入っているスペースは削除して、読点か句点を入れてください。漫画ではないですから。
・「永遠と」→「延々と」に。
・「いいじゃない別に」のあとに句点を。
・「わしが言っているのはそうゆうことだ。」→「~そういうことだ。」に。将軍の語り言葉に「そうゆう」はあんまりです。
・「お前は隊長だ」のあとに句点を。
・「言葉では言いあらわせず感じるとだがそう思うのだ」←日本語としてちょっと……意味不明です。
・直人の縄を外すのを「考えなくもない」のと、「約束する」のでは意味がかなり違ってきます。なので「約束はするが」は削除したほうがいいですね。
・第五章より。「ありがい。」→「ありがたい。」に。
・魔法の存在を受け入れるのが早すぎというか、普通、パニックに陥りませんかねぇ? それに「お前にできるのに俺ができないなんて可笑しい」という台詞がありますが、なぜ直人は自分も魔法が使えて当然だと思っているのでしょうか。
・ごく普通の日本人の家系に魔法使いが「いないと思う」という発言はあまりに不自然です。いるわけないですので。
・アリステアの名前が途中から当然のようにアリスに変わっています。せめて地の文ではアリステアのままで。
・直人に魔力があるかないかを探るアリステアと直人のやり取り、矛盾しています。彼女は魔力があるかどうか見れば一発で魔法使いかどうかわかるとまとめているのに、その前段では、わざわざ直人の家系に魔法使いがいるかどうかを訊ねたり、「誰が魔法使いかなんて見てもわかんない」という発言まで出ています。アリステアの言いたいことがまったくわかりません。このくだりは修正必須です。
・「実際に見たあげるわ」→「実際に見てあげるわ」に。
・後書きの「進展せづ」。「進展せず」が正しいです。
・「魔法使えなきゃいみないじゃん」→「~意味ないじゃん」に。
・第六章より。「いやな沈黙が破るように」→「いやな沈黙を破るように」に。
・「その間々」→「そのまま」に。
・「以外にアバウトな」→「意外にアバウトな」に。
・「面識上の言葉はさて置き」←これはちょっと、意味不明です。
・「まさかとは思っていたが」ということは、直人はアリステアを王女かもしれないと思っていたんでしょうか? そういう描写はひとつもありませんが。「まさかとは思うけど」の方が適切ですね。
・「壊しちゃったのよ」に振られているルビがおかしいですので、修正を。
・「今だ」「今だに」はすべて「未だに」に。それとどちらかは削除してください。同じ言い回しが続いてしまうので。
・「死にたくわ無いけど」→「死にたくはないけど」に。
・「がんばって入るのだが」→「がんばってはいるのだが」に。
[一言]
ご依頼お受けしましたnakonokoです。拝読させていただきました。
まず、小説作法の点。言い出すといろいろあるんですが、それをあえて無視するスタイルだと思われますので、基本、指摘はやめておきます。
なお、もしも修正する気がおありでしたら、下記の点、ご一考ください。
・段落冒頭の一字下げ
・記号「!」「?」のあとにはスペースを入れる(統一されていませんでした)
・「・・・」を「……」に
・「」か「。」か、どちらかに統一する
ものすごく唐突な始まり方が、かえって新鮮でした。ただやはり唐突過ぎです。状況がさっぱりわかりません。「いきなり」始まること自体は悪くないんですが、もう少しフォローを入れながら進めてください。
ステレオタイプなストーリー、無個性な主人公と、正直欠点の方が多く目立ちます。なにかひとつだけでもいいので個性が欲しいです。いまから設定を足すのは苦しいので、この先お話を展開させていく上で、ムチャクチャに思えるエピソードでもいいですからなにか考えてみてください。
そして文章。きつい言い方になりますが、少々独り善がりな印象を受けます。ご都合展開の多さもさることながら、ちょっと漫画的過ぎるんですね。時々文中に「中二」という語が出てきますが、今のままではこの作品自体、そう言われても仕方ないかと。「作者自身が楽しんで書く」ことは確かに大事ですが、他人に見せる文章であることをもう少し意識し、丁寧に書いてみてください。台詞の閉じカッコがなかったり、ヒロインの名前がいきなり短縮されている辺りは修正必須です。
誤字の多さも読む側からすると辟易するレベルです(申しわけありませんが……)ので、投稿前には三回以上の推敲を。また投稿後にも必ずチェックしてみてください。誤字の類は時間が空くと見つけやすいですから。
相当の辛口になりましたが、一読者としての偽らざる感想でもあります。もう少しいろんな小説を読む、映画を観る等、引き出しを増やすことも必要ですので、これから更新を続けていくにあたってそういった点も心がけてみてください。
それでは以上です。
作者様が楽しんで書かれているのが伝わってきます。
[気になる点]
・第一章より。「頼りなさげ」→「頼りなげ」に。
・「一言で言うならきれいってか美人だ。」と、いきなり地の文が崩れています。これは直人の内心のツッコミでしょうか? それならそれでもいいので、たとえば「それが彼女に対する直人の第一印象だった。」等、フォローの文を入れてみてください。そうでないなら三人称の地の文としての体裁を守るためにも「一言で言うなら美人だ。」に修正を。
・「直人のをはずそうとする」→「直人の縄をはずそうとする」に。
・「はぁ~俺はべ――」←閉じカッコがないので、きちんと閉じてください。
・「急に手で静止てきたのに」→「~静止してきたのに」に。
・「直人はが話ている間」→「直人が話している間」に。
・「直人自身これで話すのは二度目だが、最初の奴にはまったく聞き入れてもらえず半分諦めていたが、」←「~が」が続きます。同じ言い回しは基本的に避けましょう。ここは、たとえば、「事情を話すのはこれで二度目になる。といっても最初の相手は自分の話をまったく聞き入れてくれなかったため、彼はなかば諦めていた。が、~」等に修正を。
・第二章より。「ローブを纏いフードを目深に被った集団」とありますが、日本では「ローブ」は一般的な着物ではないですよね。ファンタジー世界では当たり前の言葉でも、トリップする前では異質な存在です。ローブも同様です。ですのでこういう場合は、「いわゆるローブというのか、ファンタジー映画なんかでよく見るような全身をすっぽりと覆う黒い(多分黒ですよね)服を纏い」等、描写を丁寧にしてみてください。文章が独り善がりにならなくてすみます。
・「仰でいく」→「煽っていく」に。
・「大きな広場のようなところで」とありますが、どんな広場なのか、もう少し書き込んでください。「この近くにこんな場所があっただろうか」とか、怪しげであるということをより強く印象付けて。
・「帰らない」→「帰らないと。」或いは「晩飯の時間だし帰らなきゃ母さんに怒られる」等に変えてみてください。
・「県外」→「圏外」に。
・「汝我の・・・・」←閉じカッコがないので、きっちり閉じてください。
・「魔法陣」と「魔方陣」が混在してます。「魔」的な「方陣」という意味なら「魔方陣」が正しいでしょうかね?
・「恐る恐ると」←間違いではないですが「と」はない方がいいです。すぐあとに「目を開けると」と、「と」が続くので、語感的な問題で。
・「うっ――」←閉じカッコがないので、きっちり閉じてください。ほかにも同様の箇所がありますのでチェックを。
・「喋るな。」←句点不要です。ほかにも似たような箇所がありますので修正を。
・「ねぇ この子」←不要なスペース削除を。「魔力もない見たいだし」←修正を。
・ここで出てきた二人の兵士? たちは再登場しないのでしょうか? てっきりレギュラーなのかと思ったんですが。
・「スパイ紛いの」←改行の位置がおかしいみたいなので、チェックしてみてください。
・「見下すに言った。」→「見下すように言った。」に。
・「ちょっと本格的な課外授業だとでも思えば」という台詞ですが、彼らは日本の高校についての知識があるのでしょうか?
・「いかに知将です。」→「いかにも知将です。」に。
・「約束破るきかよ。」→「約束破る気かよ。」に。
・「アリステアと話、」→「アリステアと話し、」に。
・「本日二度目の地面とのセカンドキスを決めることになるのはゆうまでもない。」という一文。まず、「二度目」と「セカンドキス」で表現の重複になりますので、「セカンド」を削除してください。「ゆうまでもない。」→「言うまでもない。」に修正を。それから、なぜもう一度地面とキスするという流れが「言うまでもない」のでしょう? アリステアが面白がって再現させようとしてきたから、ということでしょうか? だとしても当然の成り行きには思えません。
・第四章より。「テント後にした」→「テントを後にした」に。
・「直人を隊に入れることに内心小躍りして喜んでいた」とありますが、いつそういうことになったのでしょうか。それとなぜアリステアはそこまで直人を自分の隊に引き入れたがるのかが謎です。軟弱な男子高校生なんて見るからに戦力外だと思うんですが。もしも一目惚れ等の理由があるのなら、大事な要素になりますので、しっかり書き込んでください。
・「膨れっ面のアリスに」←名前が変わってますので、修正を。また「呆れ顔のガストン」のあとに句点を入れてください。
・「ほぉっ」のあとに入っているスペースは削除して、読点か句点を入れてください。漫画ではないですから。
・「永遠と」→「延々と」に。
・「いいじゃない別に」のあとに句点を。
・「わしが言っているのはそうゆうことだ。」→「~そういうことだ。」に。将軍の語り言葉に「そうゆう」はあんまりです。
・「お前は隊長だ」のあとに句点を。
・「言葉では言いあらわせず感じるとだがそう思うのだ」←日本語としてちょっと……意味不明です。
・直人の縄を外すのを「考えなくもない」のと、「約束する」のでは意味がかなり違ってきます。なので「約束はするが」は削除したほうがいいですね。
・第五章より。「ありがい。」→「ありがたい。」に。
・魔法の存在を受け入れるのが早すぎというか、普通、パニックに陥りませんかねぇ? それに「お前にできるのに俺ができないなんて可笑しい」という台詞がありますが、なぜ直人は自分も魔法が使えて当然だと思っているのでしょうか。
・ごく普通の日本人の家系に魔法使いが「いないと思う」という発言はあまりに不自然です。いるわけないですので。
・アリステアの名前が途中から当然のようにアリスに変わっています。せめて地の文ではアリステアのままで。
・直人に魔力があるかないかを探るアリステアと直人のやり取り、矛盾しています。彼女は魔力があるかどうか見れば一発で魔法使いかどうかわかるとまとめているのに、その前段では、わざわざ直人の家系に魔法使いがいるかどうかを訊ねたり、「誰が魔法使いかなんて見てもわかんない」という発言まで出ています。アリステアの言いたいことがまったくわかりません。このくだりは修正必須です。
・「実際に見たあげるわ」→「実際に見てあげるわ」に。
・後書きの「進展せづ」。「進展せず」が正しいです。
・「魔法使えなきゃいみないじゃん」→「~意味ないじゃん」に。
・第六章より。「いやな沈黙が破るように」→「いやな沈黙を破るように」に。
・「その間々」→「そのまま」に。
・「以外にアバウトな」→「意外にアバウトな」に。
・「面識上の言葉はさて置き」←これはちょっと、意味不明です。
・「まさかとは思っていたが」ということは、直人はアリステアを王女かもしれないと思っていたんでしょうか? そういう描写はひとつもありませんが。「まさかとは思うけど」の方が適切ですね。
・「壊しちゃったのよ」に振られているルビがおかしいですので、修正を。
・「今だ」「今だに」はすべて「未だに」に。それとどちらかは削除してください。同じ言い回しが続いてしまうので。
・「死にたくわ無いけど」→「死にたくはないけど」に。
・「がんばって入るのだが」→「がんばってはいるのだが」に。
[一言]
ご依頼お受けしましたnakonokoです。拝読させていただきました。
まず、小説作法の点。言い出すといろいろあるんですが、それをあえて無視するスタイルだと思われますので、基本、指摘はやめておきます。
なお、もしも修正する気がおありでしたら、下記の点、ご一考ください。
・段落冒頭の一字下げ
・記号「!」「?」のあとにはスペースを入れる(統一されていませんでした)
・「・・・」を「……」に
・「」か「。」か、どちらかに統一する
ものすごく唐突な始まり方が、かえって新鮮でした。ただやはり唐突過ぎです。状況がさっぱりわかりません。「いきなり」始まること自体は悪くないんですが、もう少しフォローを入れながら進めてください。
ステレオタイプなストーリー、無個性な主人公と、正直欠点の方が多く目立ちます。なにかひとつだけでもいいので個性が欲しいです。いまから設定を足すのは苦しいので、この先お話を展開させていく上で、ムチャクチャに思えるエピソードでもいいですからなにか考えてみてください。
そして文章。きつい言い方になりますが、少々独り善がりな印象を受けます。ご都合展開の多さもさることながら、ちょっと漫画的過ぎるんですね。時々文中に「中二」という語が出てきますが、今のままではこの作品自体、そう言われても仕方ないかと。「作者自身が楽しんで書く」ことは確かに大事ですが、他人に見せる文章であることをもう少し意識し、丁寧に書いてみてください。台詞の閉じカッコがなかったり、ヒロインの名前がいきなり短縮されている辺りは修正必須です。
誤字の多さも読む側からすると辟易するレベルです(申しわけありませんが……)ので、投稿前には三回以上の推敲を。また投稿後にも必ずチェックしてみてください。誤字の類は時間が空くと見つけやすいですから。
相当の辛口になりましたが、一読者としての偽らざる感想でもあります。もう少しいろんな小説を読む、映画を観る等、引き出しを増やすことも必要ですので、これから更新を続けていくにあたってそういった点も心がけてみてください。
それでは以上です。
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 06月21日 08時22分
管理
nakonokoさま感想どうもありがとうございました。
ただいま試験期間中ですので、一話しか直すことができなかったのですが、どうでしょうか?
お暇なときにでも見てもらえると幸いです。
それとずうずうしいようですが、この後、残りのほうも直すつもりなので、できた時にもう一度簡単でいいので感想を言ってもらえるとありがたいです。
勝手なお願いすみませんでした。
ただいま試験期間中ですので、一話しか直すことができなかったのですが、どうでしょうか?
お暇なときにでも見てもらえると幸いです。
それとずうずうしいようですが、この後、残りのほうも直すつもりなので、できた時にもう一度簡単でいいので感想を言ってもらえるとありがたいです。
勝手なお願いすみませんでした。
- AQUILA
- 2010年 06月21日 22時45分
[一言]
再び失礼致します。ハルミスです。
返信を拝見しまして、前回の評価に少々補足させて頂こうと思い再びお邪魔しました。
第一章を直したとのことでしたので、一章を重点的に見させて頂きました。
誤字脱字はまだ多少残るものの、その他の文章については大丈夫だと思います。
ただやはり人称の点ですね。
三人称なら三人称で、最初は「青年」などの表現を使ってみてはどうでしょうか?
一人称なら「俺」で最後まで通した方がいいと思います。
章を区切り目に一人称・三人称が入れ替わるならばまだいいのですが、やはり章の中ではせめて統一して頂きたいと思います。
ですので、何とかできる範囲で表現を考えて頂ければと。
それでは、二度にも渡り失礼致しました。
何かの参考になれば幸いです。
再び失礼致します。ハルミスです。
返信を拝見しまして、前回の評価に少々補足させて頂こうと思い再びお邪魔しました。
第一章を直したとのことでしたので、一章を重点的に見させて頂きました。
誤字脱字はまだ多少残るものの、その他の文章については大丈夫だと思います。
ただやはり人称の点ですね。
三人称なら三人称で、最初は「青年」などの表現を使ってみてはどうでしょうか?
一人称なら「俺」で最後まで通した方がいいと思います。
章を区切り目に一人称・三人称が入れ替わるならばまだいいのですが、やはり章の中ではせめて統一して頂きたいと思います。
ですので、何とかできる範囲で表現を考えて頂ければと。
それでは、二度にも渡り失礼致しました。
何かの参考になれば幸いです。
[良い点]
時間の移り変わりの描写は難しいとは思いますが、分かり易く構成されていたと思います。
それと、個人的にはアリスのさばさばした性格に好感が持てました。
[気になる点]
一人称なのか三人称なのか判別できないところがありました(一人称、三人称が入り乱れている)。
それから誤字脱字が多く、文章が読み辛くなっています。
あと、言い回しにもいくつか気になる点がありました。
「物音をだした」というよりは「物音を立てた」、「興味を持たす」なら「興味を持たせる」もしくは「興味を持つ」の方が自然かと。
それから、第二章で直人が見つかった後ですが、剣の切っ先をつきつけられながら対応が冷静というか、ジョークを言うような余裕があったとは思えません。
直人はそれまで平凡な人生を送ってきていたのですよね?
まさか修羅場慣れしている、というわけではないでしょうし……。
せめてもうちょっと慌ててもいいような気がしました。主観ですが。
[一言]
非常に遅くなってしまい、誠に申し訳御座いません。評価依頼を受けましたハルミスです。
紅炎の王女と異世界の従者、最新話まで読ませて頂きましたので早速評価させて頂きました。
文章についてですが、やはり誤字脱字が目立ちますね。
他の方も仰られていることですが、やはり投稿する前に一度でも推敲した方が宜しいかと思います。
ちょっと目を通すだけでもかなり違うと思いますので。
文章自体はそこまで悪くないのに、誤字脱字のせいで読み辛くなっているというのは勿体ないと思います。
推敲を重ねれば間違いも減ります。一度でも二度でも、見直すことを心掛けてみて下さい。
ストーリーは異世界系ですよね。
異世界系は結構ありきたりになりがちなので、設定を活かして新しい道を切り開いていって欲しいなと思います。
個人的には好みの部類に入るジャンルですので、これからにも期待しております。
御依頼ありがとうございました。
色々指摘させて頂きましたが、若輩者の主観的な意見ですので、多少参考にして頂ければそれで幸いです。
どうぞ無理せずに執筆や修正を頑張って下さいませ。
それではこの辺りで失礼させて頂きます。
時間の移り変わりの描写は難しいとは思いますが、分かり易く構成されていたと思います。
それと、個人的にはアリスのさばさばした性格に好感が持てました。
[気になる点]
一人称なのか三人称なのか判別できないところがありました(一人称、三人称が入り乱れている)。
それから誤字脱字が多く、文章が読み辛くなっています。
あと、言い回しにもいくつか気になる点がありました。
「物音をだした」というよりは「物音を立てた」、「興味を持たす」なら「興味を持たせる」もしくは「興味を持つ」の方が自然かと。
それから、第二章で直人が見つかった後ですが、剣の切っ先をつきつけられながら対応が冷静というか、ジョークを言うような余裕があったとは思えません。
直人はそれまで平凡な人生を送ってきていたのですよね?
まさか修羅場慣れしている、というわけではないでしょうし……。
せめてもうちょっと慌ててもいいような気がしました。主観ですが。
[一言]
非常に遅くなってしまい、誠に申し訳御座いません。評価依頼を受けましたハルミスです。
紅炎の王女と異世界の従者、最新話まで読ませて頂きましたので早速評価させて頂きました。
文章についてですが、やはり誤字脱字が目立ちますね。
他の方も仰られていることですが、やはり投稿する前に一度でも推敲した方が宜しいかと思います。
ちょっと目を通すだけでもかなり違うと思いますので。
文章自体はそこまで悪くないのに、誤字脱字のせいで読み辛くなっているというのは勿体ないと思います。
推敲を重ねれば間違いも減ります。一度でも二度でも、見直すことを心掛けてみて下さい。
ストーリーは異世界系ですよね。
異世界系は結構ありきたりになりがちなので、設定を活かして新しい道を切り開いていって欲しいなと思います。
個人的には好みの部類に入るジャンルですので、これからにも期待しております。
御依頼ありがとうございました。
色々指摘させて頂きましたが、若輩者の主観的な意見ですので、多少参考にして頂ければそれで幸いです。
どうぞ無理せずに執筆や修正を頑張って下さいませ。
それではこの辺りで失礼させて頂きます。
感想ありがとうございます。
確かに冷静すぎですよね。
少しコメディーを優先しすぎてしまいました。
細かなアドバイスありがとうございます。
三章までは新たに修正したい思っていて一章をまずは直したのですがどうでしょうか?
それと一人称と三人称についてなんですが自己紹介するまで名前は伏せたい場合どうしてもその後とズレてしまうのですが平気でしょうか?
確かに冷静すぎですよね。
少しコメディーを優先しすぎてしまいました。
細かなアドバイスありがとうございます。
三章までは新たに修正したい思っていて一章をまずは直したのですがどうでしょうか?
それと一人称と三人称についてなんですが自己紹介するまで名前は伏せたい場合どうしてもその後とズレてしまうのですが平気でしょうか?
- AQUILA
- 2009年 11月10日 01時16分
[良い点]
自分の指摘部分が直っているのが見て取れました。恐縮です。
少しは参考にしていただけたと受け取りました。
「序章」を「第一章」に直したことについては、賢明だと思いました。
個人的には序章のままで直して欲しかったですが、100人中100人の意見が正しいとは限りません。
修正の判断は作者自身がすればいいと思っているので、賢明だと思いました。
第一章の終わりに「直人自身これで話すのは二度目だが」と伏線を張っているのもいいと思います。
アリス以外に誰と何の話をしたのかが気になるところです。
[気になる点]
誤字脱字について、指摘してくださっている方がおられますが、あまり修正されていないように思われます。いいかげんうんざりしていると思いますが、可能なら早めに修正してください。
くれぐれも、焦って修正しようとせず、落ち着いて入力してください。
部分を【】内に抜き出します。
【心配なるが、現実せかい、何げ信じてるし、俺のをはずそうとする、話てると、少しは遠慮してくれ!!っても、話ている、はんば諦めて】
表現的に気になったところが2ヶ所ありました。
>自分と年も変わらない女の子~さっきは俺と同い年かと思ったけど
>「ん~まあそーなんだけどね・・・」~親指で自分の喉を掻っ切るマネをしながら聞いてくる。
単純に文章の使い方(組み合わせ)の問題だと思いますので、こんなところを気にするオヤジもいるんだなと心の片隅に置いてやってください。
[一言]
掲示板で拝見して、みたびお邪魔します。
参考にしていただければ幸いです。
一言。
ワープロ打ちに限ったことですが、誤字脱字の類は、入力の経験と事前の確認で減っていきます。要は、慣れです。
それだけに、指摘されるうちが華です。悪く言えば、慣れてしまうと指摘もないので直りません。
こんなことで評価を落とすのは本当につまらないです。
投稿前の1回で構いません。作品の出来ではなく、落ち着いて誤字脱字を確認してみてください。(自戒を込めて)
自分の指摘部分が直っているのが見て取れました。恐縮です。
少しは参考にしていただけたと受け取りました。
「序章」を「第一章」に直したことについては、賢明だと思いました。
個人的には序章のままで直して欲しかったですが、100人中100人の意見が正しいとは限りません。
修正の判断は作者自身がすればいいと思っているので、賢明だと思いました。
第一章の終わりに「直人自身これで話すのは二度目だが」と伏線を張っているのもいいと思います。
アリス以外に誰と何の話をしたのかが気になるところです。
[気になる点]
誤字脱字について、指摘してくださっている方がおられますが、あまり修正されていないように思われます。いいかげんうんざりしていると思いますが、可能なら早めに修正してください。
くれぐれも、焦って修正しようとせず、落ち着いて入力してください。
部分を【】内に抜き出します。
【心配なるが、現実せかい、何げ信じてるし、俺のをはずそうとする、話てると、少しは遠慮してくれ!!っても、話ている、はんば諦めて】
表現的に気になったところが2ヶ所ありました。
>自分と年も変わらない女の子~さっきは俺と同い年かと思ったけど
>「ん~まあそーなんだけどね・・・」~親指で自分の喉を掻っ切るマネをしながら聞いてくる。
単純に文章の使い方(組み合わせ)の問題だと思いますので、こんなところを気にするオヤジもいるんだなと心の片隅に置いてやってください。
[一言]
掲示板で拝見して、みたびお邪魔します。
参考にしていただければ幸いです。
一言。
ワープロ打ちに限ったことですが、誤字脱字の類は、入力の経験と事前の確認で減っていきます。要は、慣れです。
それだけに、指摘されるうちが華です。悪く言えば、慣れてしまうと指摘もないので直りません。
こんなことで評価を落とすのは本当につまらないです。
投稿前の1回で構いません。作品の出来ではなく、落ち着いて誤字脱字を確認してみてください。(自戒を込めて)
本当に何度すみませんでした。
しっかり直したつもりだったのですが指摘して頂きありがとうございました。
もっとしっかり確認してからだすようにします。
ありがとうございました。
しっかり直したつもりだったのですが指摘して頂きありがとうございました。
もっとしっかり確認してからだすようにします。
ありがとうございました。
- AQUILA
- 2009年 11月09日 01時56分
[一言]
こんにちは。
掲示板での返信を拝見し、序章のみの感想を書かせていただきます。
粗探しのようであまり言いたくないのですが、「~頭が心配『だど』~」や「現実せかい」など引っかかる点が未だに見られます。文字は視覚的にも読者にイメージを与えますので修正をした方がよろしいかと。
少し脱線しますが、例としては「虫」をホラー小説などで「蟲」と表記したりすることです。
私の脳内では「せかい」と書いてあるのを見た時点でユルい、やさしい、子供っぽいなどの印象に処理されます。
前回指摘した部分は修正されているのですが、その他の修正がされていないのが正直残念です。
あまりにもミスが多いので全て指摘はしませんが、言われた部分しかチェックしないというのは、創作活動をする上では致命的な欠点なのではないかと。
また、主人公の名前が、自己紹介や他の登場人物からの呼びかけ前に、セリフ外の部分(ナレーション)で普通に使用されているのも少々不自然ではないかと。
内容に関してですが、序章とするには不適であると思います。第一話なら良いのですが。私の個人的な意見ですが、序章というのは事の起こりや伏線を張るものなのではないかと。
なんだか批判しかしておらず大変申し訳ないのですが以上になります。不快に思われたならば遠慮なく削除してください。
それでは失礼しました。
こんにちは。
掲示板での返信を拝見し、序章のみの感想を書かせていただきます。
粗探しのようであまり言いたくないのですが、「~頭が心配『だど』~」や「現実せかい」など引っかかる点が未だに見られます。文字は視覚的にも読者にイメージを与えますので修正をした方がよろしいかと。
少し脱線しますが、例としては「虫」をホラー小説などで「蟲」と表記したりすることです。
私の脳内では「せかい」と書いてあるのを見た時点でユルい、やさしい、子供っぽいなどの印象に処理されます。
前回指摘した部分は修正されているのですが、その他の修正がされていないのが正直残念です。
あまりにもミスが多いので全て指摘はしませんが、言われた部分しかチェックしないというのは、創作活動をする上では致命的な欠点なのではないかと。
また、主人公の名前が、自己紹介や他の登場人物からの呼びかけ前に、セリフ外の部分(ナレーション)で普通に使用されているのも少々不自然ではないかと。
内容に関してですが、序章とするには不適であると思います。第一話なら良いのですが。私の個人的な意見ですが、序章というのは事の起こりや伏線を張るものなのではないかと。
なんだか批判しかしておらず大変申し訳ないのですが以上になります。不快に思われたならば遠慮なく削除してください。
それでは失礼しました。
[一言]
こんにちは。
掲示板で返信を拝見して、序章だけの感想を述べさせていただきます。
なお、以下の内容は第一章以降は一切読んでいない形で書いています。
まず、序章というのはこれからの物語を想像させることが役目だと思います。
ですから、ある意味名脇役でもあると。
この序章は、すでに第一話と言っても過言でないほど話が進んでいるように見られます。
これはおそらく、書き方の問題だと思います。
上に書いてあるようなことは自分以上に認識しているものと思うんです。でなければ次の話が「第一章」にはならないですからね。
自分がこの話を序章とするなら、少なくとも以下の点には注意して書きたいです。
・人間界と魔法界の関わりを簡単に書く。真人視点で、真人の知る範囲で。
・真人の心情と簡単に今に至る経緯を書く。たぶん魔法界に飛ばされているので、どうして魔法界にいるのかを簡単に書く。
・最後にアリスとの関わりを予感させる一言で締める
「この出会いが、俺とアリスの運命を大きく変えるとは、このときは思いもしなかった」とか。
もっと後々の話のベースになるような書き方がいいのでは、と考えます。
よくわからない感想ですみません。
こんにちは。
掲示板で返信を拝見して、序章だけの感想を述べさせていただきます。
なお、以下の内容は第一章以降は一切読んでいない形で書いています。
まず、序章というのはこれからの物語を想像させることが役目だと思います。
ですから、ある意味名脇役でもあると。
この序章は、すでに第一話と言っても過言でないほど話が進んでいるように見られます。
これはおそらく、書き方の問題だと思います。
上に書いてあるようなことは自分以上に認識しているものと思うんです。でなければ次の話が「第一章」にはならないですからね。
自分がこの話を序章とするなら、少なくとも以下の点には注意して書きたいです。
・人間界と魔法界の関わりを簡単に書く。真人視点で、真人の知る範囲で。
・真人の心情と簡単に今に至る経緯を書く。たぶん魔法界に飛ばされているので、どうして魔法界にいるのかを簡単に書く。
・最後にアリスとの関わりを予感させる一言で締める
「この出会いが、俺とアリスの運命を大きく変えるとは、このときは思いもしなかった」とか。
もっと後々の話のベースになるような書き方がいいのでは、と考えます。
よくわからない感想ですみません。
[良い点]
三章に成長の跡がみられるのは大変いいと思います。
また、なかなか出てこないキャラに口調で個性をつけるのも、侮れない部分です。
[気になる点]
かなり多くあったので、どうしても気になる部分に絞って書きます。
・捕虜になったときの真人の縄ですが、アリスは一章で「私の力ではどうにもならない」といいながら、二章では「外してあげる」、三章では「外す約束をして」と言っています。
もともと隊長なんですから、剣でもなんでも持ってきて縄切れば済む話だと思うのです。
「魔法でないと解けない」とか、もっと特殊性が必要です。
・「今日はひさびさに学校のために大掃除をしよう」と一章にありますが、まともな理由が欲しいです。
余程汚れた学校なのかもしれませんが、普通は大掃除なんて学期末くらいだと思います。「○○ちゃん主演のドラマの撮影に本校が使われる! みんな気合入れて掃除しろ!」とか、わかりやすい理由が必要ではないでしょうか。
・一章で「ストライキでもしようかなどと考えながら歩いていると、向こうから~一日中コキ使われた」とありますが、コキ使われた後にストライキをしても意味がありません。
・話の筋がわかりにくいです。
時系列としては、一章(魔方陣で異世界へ)→序章(アリス交渉)→二章(片想い男登場)→三章(将軍との会話)と思われます。
しかし最初読んだときは、一章で真人を気遣った女性がアリスかと思い、混乱してしまいました。
一章の終わりで、直人は戦っている人たちを残して逃げていると認識しました。その後、魔方陣を使った彼らは戦闘を行った。つまり直人は行方知れずなのかなと。
序章と二章で捕虜扱いされているところから、真人は逃走後にどこかで捕まったものと推測されます。
アリスの登場が最初なだけに、一章で真人を気遣った女性がアリスじゃないかと推測してしまいます。
もう少し世界観と説明文を足すと、余計な推測が入らなくなると思います。
[一言]
はじめまして。かけらといいます。
掲示板から伺い、拝見しましたので、意見を述べさせていただきました。
・評価は、文章1、ストーリー3で登録しました。
全体をざっくり見れば、一応のストーリーは通っているのですが、余計な推測を多く促す書き方だと思いました。捕虜の真人と隊長のアリス"王女"がどう関わるのかが期待されます。その意味で3にしました。
文章1は酷いと思われるでしょう。正直、三章のちゃんとした文章を見なければ、そして二章までが未改訂なら2か3にしていました。
私は半年前に処女作の投稿を開始しました。当時の評価は厳しいもので、文法もストーリーも細かいところを散々指摘されました。そして少しずつ直しました。今も直しきれてはいないですが、後の作品には活かしているつもりです。ですので、最初のうちは文法面に目をつむるのもアリだと思っています。
そのうえで、三章のきっちり度合と、二章までのツッコミ度合の差がかなりあることを、とても残念に思います。
できることなら二章までをもう一度ちゃんと見直して、修正はしなくても、後々に繋げらることを期待したいです。
以上です。
申し訳ありません。相当な辛口になってしまいました。
もし気に障るようでしたら、遠慮なく削除願います。
三章に成長の跡がみられるのは大変いいと思います。
また、なかなか出てこないキャラに口調で個性をつけるのも、侮れない部分です。
[気になる点]
かなり多くあったので、どうしても気になる部分に絞って書きます。
・捕虜になったときの真人の縄ですが、アリスは一章で「私の力ではどうにもならない」といいながら、二章では「外してあげる」、三章では「外す約束をして」と言っています。
もともと隊長なんですから、剣でもなんでも持ってきて縄切れば済む話だと思うのです。
「魔法でないと解けない」とか、もっと特殊性が必要です。
・「今日はひさびさに学校のために大掃除をしよう」と一章にありますが、まともな理由が欲しいです。
余程汚れた学校なのかもしれませんが、普通は大掃除なんて学期末くらいだと思います。「○○ちゃん主演のドラマの撮影に本校が使われる! みんな気合入れて掃除しろ!」とか、わかりやすい理由が必要ではないでしょうか。
・一章で「ストライキでもしようかなどと考えながら歩いていると、向こうから~一日中コキ使われた」とありますが、コキ使われた後にストライキをしても意味がありません。
・話の筋がわかりにくいです。
時系列としては、一章(魔方陣で異世界へ)→序章(アリス交渉)→二章(片想い男登場)→三章(将軍との会話)と思われます。
しかし最初読んだときは、一章で真人を気遣った女性がアリスかと思い、混乱してしまいました。
一章の終わりで、直人は戦っている人たちを残して逃げていると認識しました。その後、魔方陣を使った彼らは戦闘を行った。つまり直人は行方知れずなのかなと。
序章と二章で捕虜扱いされているところから、真人は逃走後にどこかで捕まったものと推測されます。
アリスの登場が最初なだけに、一章で真人を気遣った女性がアリスじゃないかと推測してしまいます。
もう少し世界観と説明文を足すと、余計な推測が入らなくなると思います。
[一言]
はじめまして。かけらといいます。
掲示板から伺い、拝見しましたので、意見を述べさせていただきました。
・評価は、文章1、ストーリー3で登録しました。
全体をざっくり見れば、一応のストーリーは通っているのですが、余計な推測を多く促す書き方だと思いました。捕虜の真人と隊長のアリス"王女"がどう関わるのかが期待されます。その意味で3にしました。
文章1は酷いと思われるでしょう。正直、三章のちゃんとした文章を見なければ、そして二章までが未改訂なら2か3にしていました。
私は半年前に処女作の投稿を開始しました。当時の評価は厳しいもので、文法もストーリーも細かいところを散々指摘されました。そして少しずつ直しました。今も直しきれてはいないですが、後の作品には活かしているつもりです。ですので、最初のうちは文法面に目をつむるのもアリだと思っています。
そのうえで、三章のきっちり度合と、二章までのツッコミ度合の差がかなりあることを、とても残念に思います。
できることなら二章までをもう一度ちゃんと見直して、修正はしなくても、後々に繋げらることを期待したいです。
以上です。
申し訳ありません。相当な辛口になってしまいました。
もし気に障るようでしたら、遠慮なく削除願います。
感想ありがとうございます。
自分としてはこれくら辛口のほうが発見もありおおいに助かります。
二章までは新たに修正したい思っています。
細かなアドバイスありがとうございました。
自分としてはこれくら辛口のほうが発見もありおおいに助かります。
二章までは新たに修正したい思っています。
細かなアドバイスありがとうございました。
- AQUILA
- 2009年 11月04日 01時38分
[良い点]
素人ながら感想を書かせていただきます。
良い点は周囲の状況や人物の表情が書かれていた点でしょうか。物語を進める過程での時間軸の使い方も個人的には良かったかと思います。
[気になる点]
先ず誤字脱字や日本語的におかしい部分が多いところですね。投稿する前にきちんと確認してほしいです。それと「後ろでに手を~」や「人生初のファーストキス」などは「頭痛が痛い」レベルのミスだと思います(意味の重複)。それと漢字変換されていない部分や句読点が無く読みにくいところも目につきました。
[一言]
辛目に言わせていただきますと、作品を公開(特に評価依頼)する以上、責任を持ってほしいと思います。使用上不安な言葉があった場合は辞書を引くことをお勧めします。正直序盤からこの文章では読者の読む気が削がれます。ストーリーの構成は良いと思いますので次回からは文章に気を付けて執筆して下さい。
それでは失礼しました。
素人ながら感想を書かせていただきます。
良い点は周囲の状況や人物の表情が書かれていた点でしょうか。物語を進める過程での時間軸の使い方も個人的には良かったかと思います。
[気になる点]
先ず誤字脱字や日本語的におかしい部分が多いところですね。投稿する前にきちんと確認してほしいです。それと「後ろでに手を~」や「人生初のファーストキス」などは「頭痛が痛い」レベルのミスだと思います(意味の重複)。それと漢字変換されていない部分や句読点が無く読みにくいところも目につきました。
[一言]
辛目に言わせていただきますと、作品を公開(特に評価依頼)する以上、責任を持ってほしいと思います。使用上不安な言葉があった場合は辞書を引くことをお勧めします。正直序盤からこの文章では読者の読む気が削がれます。ストーリーの構成は良いと思いますので次回からは文章に気を付けて執筆して下さい。
それでは失礼しました。
感想ありがとうございました。
誤字脱字や日本語としておかしいところは、基本的なことなので今度からはしっかり確認してから書くようにします。
今後は感想をいかせるよう頑張ります。
誤字脱字や日本語としておかしいところは、基本的なことなので今度からはしっかり確認してから書くようにします。
今後は感想をいかせるよう頑張ります。
- AQUILA
- 2009年 11月04日 01時21分
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