感想一覧
▽感想を書く[良い点]
普段、時代背景からして読むタイプの作品ではなかったのですが、短編作品ということもあり安心して最後まで読ませて頂きました。
個人的に好きな部分は、死肉すら愛おしい、という部分。
この一文だけを読んだら、間違いなく不気味である筈なのに、そうなった全容を知っているからこそ、得も言われぬ感覚に心臓がぎゅっと締め付けられました。
素敵な作品を読めて、非常に幸せです。有難う御座いました^^
普段、時代背景からして読むタイプの作品ではなかったのですが、短編作品ということもあり安心して最後まで読ませて頂きました。
個人的に好きな部分は、死肉すら愛おしい、という部分。
この一文だけを読んだら、間違いなく不気味である筈なのに、そうなった全容を知っているからこそ、得も言われぬ感覚に心臓がぎゅっと締め付けられました。
素敵な作品を読めて、非常に幸せです。有難う御座いました^^
- 投稿者: 退会済み
- 2023年 03月21日 14時13分
管理
[良い点]
最後まで清々しい文体で、美しい気持ちで読み終えました。
色彩を使った描写が特にきれいだと思いました。翡翠の耳環、露草色と蘇芳色の衣など、情景を思い浮かべると、はっとする美しさです。色の描写があると「どんな色かな」と考えるのが楽しく、私はとても好きです。
「行けば、相手がいて、お互いに心の中だけでほっとして、その癖、口では「何だ、また来たのか」などと減らず口を叩くのだ。」
この文が一番好きです。友情と好意がより合って、「口には出さないけれど会いたいんだな~」と思うと、胸がきゅんとします。
早蕨を見に行こうと提案するのが、雄高ではなく志貴皇子というところがまた、雄高と同じ情熱を皇子が持っていたという証のように私には思えました。素敵です。その後の「翡翠をかむ」というのが、ぐっときます。
若い情熱を、腕に代えて守り続けてきたのかと思うと、皇子にとってこの出会いがどんなに得がたかったのかということを思い知らされます。最後の和歌と絡めると非常にジンとします。和歌が美しいながらもあっさりしたものであるので余計に。
和歌や漢詩と絡めた物語が好きですので、読むことができ、本当に良かったです。
最後まで清々しい文体で、美しい気持ちで読み終えました。
色彩を使った描写が特にきれいだと思いました。翡翠の耳環、露草色と蘇芳色の衣など、情景を思い浮かべると、はっとする美しさです。色の描写があると「どんな色かな」と考えるのが楽しく、私はとても好きです。
「行けば、相手がいて、お互いに心の中だけでほっとして、その癖、口では「何だ、また来たのか」などと減らず口を叩くのだ。」
この文が一番好きです。友情と好意がより合って、「口には出さないけれど会いたいんだな~」と思うと、胸がきゅんとします。
早蕨を見に行こうと提案するのが、雄高ではなく志貴皇子というところがまた、雄高と同じ情熱を皇子が持っていたという証のように私には思えました。素敵です。その後の「翡翠をかむ」というのが、ぐっときます。
若い情熱を、腕に代えて守り続けてきたのかと思うと、皇子にとってこの出会いがどんなに得がたかったのかということを思い知らされます。最後の和歌と絡めると非常にジンとします。和歌が美しいながらもあっさりしたものであるので余計に。
和歌や漢詩と絡めた物語が好きですので、読むことができ、本当に良かったです。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2020年 04月23日 18時41分
管理
時生さん
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が非常に遅れました非礼、幾重にもお詫び申し上げます。
色彩の妙が好きで、描写にも多用してしまいます。うるさくならない程度にと気を付けていますので、好きと言っていただけるとほっといたします。
少年同士、素直ではありません。強がりもあって、逢いたかったなどとは言わない二人です。
この作品は志貴皇子の和歌より着想を得ましたので、彼から雄高を誘わせることで、同じ想いであることを表現してみました。
BLではありますが、あまり濃厚にはしたくなかったので、その気持ちが翡翠を噛む行為に表れています。
文字通り、片腕となった雄高を、皇子はずっと想い続けていたのだと思います。
その一生は、片腕に寄り添い続けた一生でした。
やっと逢えるという皇子の喜びは、悲しくもありますが、本人にとっては幸せなものであったのでしょう。
丁寧でお心の籠ったご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が非常に遅れました非礼、幾重にもお詫び申し上げます。
色彩の妙が好きで、描写にも多用してしまいます。うるさくならない程度にと気を付けていますので、好きと言っていただけるとほっといたします。
少年同士、素直ではありません。強がりもあって、逢いたかったなどとは言わない二人です。
この作品は志貴皇子の和歌より着想を得ましたので、彼から雄高を誘わせることで、同じ想いであることを表現してみました。
BLではありますが、あまり濃厚にはしたくなかったので、その気持ちが翡翠を噛む行為に表れています。
文字通り、片腕となった雄高を、皇子はずっと想い続けていたのだと思います。
その一生は、片腕に寄り添い続けた一生でした。
やっと逢えるという皇子の喜びは、悲しくもありますが、本人にとっては幸せなものであったのでしょう。
丁寧でお心の籠ったご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2020年 06月05日 09時38分
[良い点]
雄高が志貴皇子と初めて出会ったときの志貴皇子の描写が美しく、何度も読み返してしまいました。春の早蕨のようにさわやかに、そして人知れず育ってゆくふたりの恋心が繊細に描かれており、もっと読みたいと思ってしまいました。
[一言]
志貴皇子の妻と子や、中大兄皇子と大海人皇子の対立までひろげて、長編にされても良いと思います(読みたいです……!)素晴らしい作品をありがとうございます!
雄高が志貴皇子と初めて出会ったときの志貴皇子の描写が美しく、何度も読み返してしまいました。春の早蕨のようにさわやかに、そして人知れず育ってゆくふたりの恋心が繊細に描かれており、もっと読みたいと思ってしまいました。
[一言]
志貴皇子の妻と子や、中大兄皇子と大海人皇子の対立までひろげて、長編にされても良いと思います(読みたいです……!)素晴らしい作品をありがとうございます!
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2020年 04月19日 16時02分
管理
戸谷真子さん
お読みくださりありがとうございます。
この作品は残酷描写もあるため、その分、美しい叙情を漂わせようと努めました。
結果として遣る瀬無い内容ともなりましたが、本作をお気に召して、愛でていただけたなら作者冥利に尽きます。
長編までご希望いただき、非常に嬉しいです。飛鳥時代は好きな時代なので、いずれ書くかもしれません。
温かくも熱いご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
この作品は残酷描写もあるため、その分、美しい叙情を漂わせようと努めました。
結果として遣る瀬無い内容ともなりましたが、本作をお気に召して、愛でていただけたなら作者冥利に尽きます。
長編までご希望いただき、非常に嬉しいです。飛鳥時代は好きな時代なので、いずれ書くかもしれません。
温かくも熱いご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2020年 04月19日 21時24分
[一言]
切なくも美しい。
美しくも切ない。
お話の世界観と流れ、そして九藤さんの持つ言葉の力に、一気に引き込まれました。
『死肉すらも愛おしい』という表現が、とにかくたまらない!
秘めた想いの深さと後悔が、あの腕と翡翠に現れていて、腕を、想いをひたすら秘めながら志貴皇子が、どんな思いで生きたのか。
考えるだけで本当に切なくて、たまらなかったです。
とても後を引く、美しい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。
切なくも美しい。
美しくも切ない。
お話の世界観と流れ、そして九藤さんの持つ言葉の力に、一気に引き込まれました。
『死肉すらも愛おしい』という表現が、とにかくたまらない!
秘めた想いの深さと後悔が、あの腕と翡翠に現れていて、腕を、想いをひたすら秘めながら志貴皇子が、どんな思いで生きたのか。
考えるだけで本当に切なくて、たまらなかったです。
とても後を引く、美しい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。
結城星乃さん
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が非常に遅れましたこと、お詫び申し上げます。
この話は志貴皇子の和歌からふと浮かんだもので、九藤にとって初のBL作品でした。迷いが生じると頓挫すると思いましたので、一気に書き上げました。
この、万葉の時代の、悠然とした空気の中、必死に生きた人たちを愛おしく思います。
『死肉すらも愛おしい』は、あとから付け加えた一文だったのですが、お心に触れたようでとても嬉しいです。
皇子は決して不幸なばかりではなく、雄高との思い出に浸りながら、そして時に片腕に触れながら、彼の世界で生きていたのだと思います。
切なくてたまらないというお言葉、恐縮です。
非常に嬉しく丹念なご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が非常に遅れましたこと、お詫び申し上げます。
この話は志貴皇子の和歌からふと浮かんだもので、九藤にとって初のBL作品でした。迷いが生じると頓挫すると思いましたので、一気に書き上げました。
この、万葉の時代の、悠然とした空気の中、必死に生きた人たちを愛おしく思います。
『死肉すらも愛おしい』は、あとから付け加えた一文だったのですが、お心に触れたようでとても嬉しいです。
皇子は決して不幸なばかりではなく、雄高との思い出に浸りながら、そして時に片腕に触れながら、彼の世界で生きていたのだと思います。
切なくてたまらないというお言葉、恐縮です。
非常に嬉しく丹念なご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2019年 03月02日 10時28分
[一言]
体を重ねたことはなけれど、心は重なり合っている。
志貴皇子が愛しい人の腕を死ぬまで隠し通す。狂気にも似た深さに胸を打たれる作品でした。この時代のことはあまり詳しくありませんが、運命に翻弄される皇子と豪族の息子。シュチュエーションだけで(*´Д`)ハァハァしますね。体を重ねる性的な関係ではなく、あくまで静かな逢瀬を共にすることで心を通わせていく二人の姿が尊い作品でした。
体を重ねたことはなけれど、心は重なり合っている。
志貴皇子が愛しい人の腕を死ぬまで隠し通す。狂気にも似た深さに胸を打たれる作品でした。この時代のことはあまり詳しくありませんが、運命に翻弄される皇子と豪族の息子。シュチュエーションだけで(*´Д`)ハァハァしますね。体を重ねる性的な関係ではなく、あくまで静かな逢瀬を共にすることで心を通わせていく二人の姿が尊い作品でした。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 07月08日 12時50分
管理
ナマケモノさん
お読みくださりありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ありません。
プラトニックな恋愛、な雰囲気で書いてみました。
身体でなくとも、心が繋がっていれば彼らは良かったのではないかと思いまして。
尊い、と思っていただけたなら何よりです。
志貴皇子は実在の人物で、彼の有名な和歌に着想を得た作品です。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ありません。
プラトニックな恋愛、な雰囲気で書いてみました。
身体でなくとも、心が繋がっていれば彼らは良かったのではないかと思いまして。
尊い、と思っていただけたなら何よりです。
志貴皇子は実在の人物で、彼の有名な和歌に着想を得た作品です。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2018年 07月18日 14時27分
[良い点]
大賞の名称はBLですが、時代背景と舞台からして男色という言葉にあたるものですね。
ふたりの関係は、普遍的な愛でもあり
ありし日の少年に戻ろうとする憧れでもあったのだと思います。
死肉さえも愛おしく、それを愛でるように納めていた志貴の秘めたる想いに思わず熱いものがこみ上げました。
他作品を上げて申し訳ないのですがブロークバックマウンテンのラストシーンを思い出しました。
[一言]
アルファポリス大賞。影ながら応援しております。
大賞の名称はBLですが、時代背景と舞台からして男色という言葉にあたるものですね。
ふたりの関係は、普遍的な愛でもあり
ありし日の少年に戻ろうとする憧れでもあったのだと思います。
死肉さえも愛おしく、それを愛でるように納めていた志貴の秘めたる想いに思わず熱いものがこみ上げました。
他作品を上げて申し訳ないのですがブロークバックマウンテンのラストシーンを思い出しました。
[一言]
アルファポリス大賞。影ながら応援しております。
FELLOWさん
お読みくださりありがとうございます。
そうですね、男色という言葉のほうがしっくりくるかもしれません。
また、ご指摘のように郷愁めいたものもその想いには含まれていたでしょう。
死肉さえも愛おしいという言葉はあとからつけ加えたものですが、加えて良かったと思っています。
応援、嬉しく心強く思います。受賞は無理でも、一人でも多くの方にこの作品を読んでいただきたく願っています。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
そうですね、男色という言葉のほうがしっくりくるかもしれません。
また、ご指摘のように郷愁めいたものもその想いには含まれていたでしょう。
死肉さえも愛おしいという言葉はあとからつけ加えたものですが、加えて良かったと思っています。
応援、嬉しく心強く思います。受賞は無理でも、一人でも多くの方にこの作品を読んでいただきたく願っています。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 11月02日 12時34分
[一言]
読ませていただきました。
皆さんおっしゃっておりますが、BLとはいいえ非常に爽やかな印象を残すお作品です。
よく考えれば腐敗した腕隠してたりして、なかなかに不穏なのですけどもね。
久藤さんの持っていらっしゃる文章の力と、最後の一句の残す、印象なのではないかな? と思いました。
昔話を語り聞かせてもらった後のような気分になりました。
せっかくなので、志貴皇子と雄高の逢瀬の描写などを、もう少し挟んでやると、もっとドラマティックになったかなとも思いますが、それも好き嫌いもあるかと思います。
志貴皇子について、全く知らなかった私ですが、このお話を読んでとても興味が湧いてきました。
素敵なお話、ありがとうございました。
読ませていただきました。
皆さんおっしゃっておりますが、BLとはいいえ非常に爽やかな印象を残すお作品です。
よく考えれば腐敗した腕隠してたりして、なかなかに不穏なのですけどもね。
久藤さんの持っていらっしゃる文章の力と、最後の一句の残す、印象なのではないかな? と思いました。
昔話を語り聞かせてもらった後のような気分になりました。
せっかくなので、志貴皇子と雄高の逢瀬の描写などを、もう少し挟んでやると、もっとドラマティックになったかなとも思いますが、それも好き嫌いもあるかと思います。
志貴皇子について、全く知らなかった私ですが、このお話を読んでとても興味が湧いてきました。
素敵なお話、ありがとうございました。
観月さん
お読みくださりありがとうございます。
そうですね、BLと言うより絆の物語だとよく言われます。
濃厚なBLにしなかったからかもしれません。
昔話を語り聴いたあとのような気分、とは嬉しい褒め言葉です。
どこか郷愁漂う、セピアの色めいた物語に仕上げたかったものですから。
志貴皇子自身には詳しくなかった九藤ですが、最後の句だけは有名で、それを詠んだ人とだけ存じ上げておりました。
余り詳細な史料も残っていないようで。
丁寧なご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
そうですね、BLと言うより絆の物語だとよく言われます。
濃厚なBLにしなかったからかもしれません。
昔話を語り聴いたあとのような気分、とは嬉しい褒め言葉です。
どこか郷愁漂う、セピアの色めいた物語に仕上げたかったものですから。
志貴皇子自身には詳しくなかった九藤ですが、最後の句だけは有名で、それを詠んだ人とだけ存じ上げておりました。
余り詳細な史料も残っていないようで。
丁寧なご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 10月18日 15時32分
[良い点]
読ませていただきました。
腐敗した片腕という物騒なプロローグにも関わらず、ラストまでの流れが非常に爽やかで、かつ綺麗な印象でした。これらの語彙は、どのような本を読んで身に付けられたのか、個人的に気になります。
私は、あまり時代小説を読ます、とりわけ古代の歴史には疎いのですが、そんな知識不足を感じることなく読みきれました。
括弧書きの注釈は賛否両論のようですが、私は、これのおかげで読みやすかったですよ。
また、ボーイズラブに苦手意識を持っていましたが、少しだけ緩和されそうです。
[気になる点]
少し気になったのは『翡翠の耳環を欲しがることで~』の部分。ここは、文章でうまく仄めかしたほうが、もっと綺麗になるのかなと思っちゃったりしました。
でも書かれていなかったら、鈍感な私は気づかずに終わったかもしれないわけで……難しいですね
[一言]
rtありがとうございました。読書の幅が広がりそうです。
応援してます!
読ませていただきました。
腐敗した片腕という物騒なプロローグにも関わらず、ラストまでの流れが非常に爽やかで、かつ綺麗な印象でした。これらの語彙は、どのような本を読んで身に付けられたのか、個人的に気になります。
私は、あまり時代小説を読ます、とりわけ古代の歴史には疎いのですが、そんな知識不足を感じることなく読みきれました。
括弧書きの注釈は賛否両論のようですが、私は、これのおかげで読みやすかったですよ。
また、ボーイズラブに苦手意識を持っていましたが、少しだけ緩和されそうです。
[気になる点]
少し気になったのは『翡翠の耳環を欲しがることで~』の部分。ここは、文章でうまく仄めかしたほうが、もっと綺麗になるのかなと思っちゃったりしました。
でも書かれていなかったら、鈍感な私は気づかずに終わったかもしれないわけで……難しいですね
[一言]
rtありがとうございました。読書の幅が広がりそうです。
応援してます!
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月06日 12時28分
管理
津田梨乃さん
お読みくださりありがとうございます。
時代小説やボーイズラブにあまり触れてない方でも、読まれるようにと願いながら書き上げました。注釈があって良かったとのお言葉、ほっと致します。
翡翠の耳環を欲しがることで~の部分は、あれが九藤の限界でした(苦笑)。
もっと綺麗に書ける人もいるのでしょうね。
励ましとご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
時代小説やボーイズラブにあまり触れてない方でも、読まれるようにと願いながら書き上げました。注釈があって良かったとのお言葉、ほっと致します。
翡翠の耳環を欲しがることで~の部分は、あれが九藤の限界でした(苦笑)。
もっと綺麗に書ける人もいるのでしょうね。
励ましとご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 10月06日 12時43分
[良い点]
史実と歌をほどよく織り交ぜ、知識がない人にもわかりやすかったです。
[一言]
卒論がこの辺だったので、懐かしい気持ちで読ませていただきました。しっとりとして、志貴皇子の歌のように叙情と余韻の残る作品でした。
史実と歌をほどよく織り交ぜ、知識がない人にもわかりやすかったです。
[一言]
卒論がこの辺だったので、懐かしい気持ちで読ませていただきました。しっとりとして、志貴皇子の歌のように叙情と余韻の残る作品でした。
鈴村弥生さん
ありがとうございます。歴史をあまりご存じない方にも楽しんでいただけるよう、配慮しながら書きました。
卒論で取り上げたテーマの時代というのは、特別感がありますよね。懐かしい思いに浸っていただけたなら幸いです。
志貴皇子の和歌のようとは、過分な誉め言葉です。恐れ入ります。
ご感想に感謝します。
ありがとうございます。歴史をあまりご存じない方にも楽しんでいただけるよう、配慮しながら書きました。
卒論で取り上げたテーマの時代というのは、特別感がありますよね。懐かしい思いに浸っていただけたなら幸いです。
志貴皇子の和歌のようとは、過分な誉め言葉です。恐れ入ります。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2016年 12月11日 11時50分
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