エピソード478の感想一覧

[良い点]
まさかの「帰りたくない」展開とは(;^ω^)

[良い点]
いっそ、こういう経緯がありましたと村の真ん中で高らかに語ってもよかったのに、村長とその家族だけに話すという、気配り？
[気になる点]
殲滅5で
＞両親に５０年分の賃金を前払いしたとか、どんな扱いをしても構わないとか、事故で死んでも問題ないとか
貴族様が言ってましたよね。
50年分の賃金、受け取ってるよね・・・・・・毒家族・・・・・・？
[一言]
次が7日後なのが、辛い！続き気になります・・・・・・！

[一言]
感想欄で「両親に前払いした」をそのままの意味でとる人が多くて意外に思いました。私は誘拐の主犯たる商人の狂言説を推します、伯爵もそこ突けば値切り易かったと。

[一言]
あー、この流れはいかんな。
マイルが領地戻って金に飽かせてケモミミ・パークを開きかねない。
そんなことをすると何処からともなく覆面のレスラーが…。

[一言]
親の愛情なんて子供には理解できないものです。野性的な獣人ならなおさらかもしれません。大人になってから気づくこともあるでしょう。自分がどれだけ恩知らずの薄情ものか分かった頃には何もかもが遅いんです。

[一言]
んー、種族間協定みたいなのがあって、
敢えて獣人を奴隷などの手段で手に入れようとするってことは、
脱法してでも愛でたい獣人ラブな人間の確率が高いのではないのだろうか。
となると、他の面々の村での扱いも大差ないと推測される（重要な長男とかなら奪還依頼が出てるはずですし）から、天丼はほぼ確定なのでは？

[良い点]
ケモ娘ちゃんが幸せなら、それがなによりですね！
[一言]
ももかずさんへ
ミ　　サト
　ア　　　デ　ル
　　マ　　　イル

[一言]
>メーヴィスが『何というか、もう少し穏便な言い方にすることはできないか』と説得するくらい辛辣しんらつなやつ

レーナが説得するレベルでなくて良かった。

ポーリンは…
より致命的になるよう助言しそう´д` ;

[一言]
あと、「実家の獣人家族が身権を主張して違法奴隷の位置から救済、返還を要求した場合」だけど・・・

1.まず、身分的に、違法もくそも、奴隷ではない。
いくら実態が借金奴隷であり、違法奴隷商人の実家に対する略奪といえど、それは伯爵の知ったことではなく。
「紹介料を返却するまでの年季奉公」で受け入れたならば、リリアと伯爵間においては、それは雇用の一形態。
外野に文句があるのなら、ソイツが相当金を支払って清算し、身請けすればいいのである。
善意の第三者の雇用契約を条約とやらが凌駕するのなら、実家と違法奴隷商人が結託した
新手の詐欺働きもできるじゃろ? そんな簡単にはいかなかろう。

なお、善意の第三者とは善人悪人ではなくて、「(裏事情を)なにも知らない」ということ。
伯爵が「誘拐被害者じゃね?」と独自に捜査なり確認しなければならない義務は多分無く。
表向き、言われた事を鵜呑みにしたらダメ、とはならない、筈。

2.当人の意思
これ、伯爵家に実家の親なりが乗り込んできて、取り戻そうとしたとする。
そしたら話の流れからして、リリアは伯爵に助けを求めるよねえ。さて、どっちが無法か。
「獣人の保護」というのなら、リリアも間違いなく獣人で、現時点の保護者というか後見人の働きをしてるのは、
流れからして、伯爵であろう。

ていうか、書いててつくづく伯爵って、下衆貴族というより、児童相談所みたいな・・・
そういうオモシロ人間像も、「きらいじゃないわ」。

3.そもそも、身権を請求出来たツラか?
敢えて親権と書いてこなかったのは、「集団の成員は集団そのものの固有財産」という向きが
極めて大きいから。中世ファンタジー環境では特に。場所によっては、産業革命期の近代でも。
一人が皆の生存のために尽力せざるを得ない環境では、そのものずばり、身、カラダが財産なんである。
一人減ったら集落全員の生き死にに関わってくる。返せ、戻せ、そう言うのは、理の当然。

けど、それなら、奪われてんなや、というね。

管理不行き届きというか、力がジャスティスな世界である以上、基本、取られたら最早所有する資格なし。
といっても、国が「領民には」所有権を認めてないと組織が成り立たないから、ンな世紀末社会ではないけども、
あいにくこの場合の獣人集落の場合、国家の保護を多分受けてない。なら、後は、くだんの保護条約のみ。
ただし、そもそもソイツがンなつよつよ天下御免の錦の御旗なんならば、

まずもってこの依頼、ハンターにする方がおかしい。

在地の領主に物申すとかケチ臭いことをせず、いきなり素敵にドババンとそこの国王に対して、
「この国を通って侵入してくる違法奴隷商人を取り締まって、我々の同胞を救出してくれ」
拉致被害者を助けてくれと、正々堂々要求すればいい。外国拠点の組織なら、猶更国同士の話し合いは大事な、国家権力動員案件。正式な国民ならば、権利として請求できたんだけどね・・・
国民でもない「仮ぐらしの在り〇〇〇〇」に国がそこまでする、積極的に権利を保障する義理も義務も、
ないらしく。ざっくり言うと、

「管理不行き届きをワシ(国王なり獣人村落の在地領主なり)に言われてモナー( ´∀｀)」。

略奪は無論、足抜けも含めてそのあたりの防護対策は自分らでちゃんとやっとけやってねーのが悪い、
という国のホンネが噛んでるのでは、ないんかなー? だから、国家権力動員でなく、
私的武装集団なハンターに(おそらくは実力行使武力制裁込みで)鉢が回ってきた、とか・・・

と、おおよそ覚えてる範囲内で考察してみた。実際の設定と合ってるかは、知んないが。

[一言]
ふつうの貴族
ふつうの寒村
ふつうの制度？
ま、ふつうの事例だよね。戦前によくある。