エピソード664の感想一覧

以前、書店特典ＳＳで、『栗原海里のままであの世界に転移した場合』の話が……。

そして、世界が辻褄を合わせるために、エクランド学園に入学したのはレーナで、レーナがマルセラ達と親友になっており……。(^^ゞ

特典ＳＳ、毎回８～１０本くらい書いているから、既に１５０本以上になるのか……。
１本１５００文字として、単行本２冊分にはなるな……。

『防具マン』システム、雷魔法が込められた『雷電具ヒート』と殴打用『バールでしゅ』のデバイスを使う魔法少女変身システム、その他諸々、一部の人にしか読んでもらえないのが残念な、数々の自信作が……。(^^ゞ

ぴょんすけうさぎさんへの返しに書かれている理由により、まだ収納中です。(^^)/

今回は、『ワンダースリー』が３人共一度に移動するので、先に入っていないと、またケラゴンに運んでもらわなければならなくなるので……。

ケラゴンとしては、マイルのお役に立てること、退屈凌ぎになることから、大歓迎なのでしょうけど、マイルはそれを『手間を取らせて、迷惑を掛けることになる』と思っているので……。
時間も掛かりますしね。(^^ゞ

マルセラだけが移動したのでは、既にモニカとオリアーナがこちらに来ていることを知っているモレーナ王女に『どうして一緒に戻らない？』と、不審に思われますからね。

そうなると、『ワンダースリー』にもアイテムボックスの共有ができるであろうことを推察しており、そういう点には結構頭が回るモレーナ王女に、『他の者を一緒に移動させるのではないか』と思われる……。

そうなると、あれ程マイル……アデルに執着していたマルセラ達が、なぜ今は他の大陸で暮らすことに執着しているのか、という疑問に繋がり……。
まぁ、秘密がバレる確率が激増してしまう、ということで。(^^ゞ

そして、第三王女というのは、便利なんですよ。
王家との繋がりを、と目論む連中は第一王女を狙うし、婚姻外交用とか第一王女のスペアとかで、第二王女も結構重要……。
第三王女は、愛玩用というか何というか、国王夫妻や兄、姉達に可愛がられ、結構自由に動けるので……。

甘やかされて、頭がお花畑に育つ可能性もありますが、そうでない場合は、結構ユニークな育ち方をする確率が……。(^^ゞ
年齢が低い、という利点もありますし。