感想一覧

[気になる点]
「そういう奴ほどそんな台詞をよく言うのよ。黙って休憩してなさい」


欠点がわかっているんだけど、そういう奴、って変だと思う。
自分がわかってない奴ほど、そんな事言うの。
の方が良くない？

休憩しなさい
自分のことは～
そんな奴ほどそんな事言う。

結局どんなことなのかは会話では分からない、地の文での
イントレが判っている事は相手に知られていることなのか。


中からは男性の入室を了承する旨が帰ってくる。

うーん、返ってくるだね。

このまま話はご破算にになるかと思われたがフォスター

に、が多い。

フォスターが調べその結果をジャックの伝えるという物だった。

ジャックへ。

フォスターはここで興味深い事をその両親と離した担当者から聞き出せた。

話した。

しかしこれを見ないわ訳にも行かない。

わ、要らない。

ジャックは目を覚ます前に！

が、だと。


これからイントレビットの所へ返るんでしょ？

帰る。

沙耶の好意を無碍にする訳にも行かず、

無下。



宴の始まり（上）

[気になる点]
秒針が五十週を超えた所
Weekの週と周(周回の周って英語でなんだろう)


後方からは着かず離れず二つの人影が追って来る。
付かず離れず（つかずはなれず）

自宅までの帰り道を二人はヘンリーの後をずっと着け続けた。

車・人の後などを付ける


違う道を進むと二人は捕捉を早めて着いて来る。


ほ‐そく 【捕捉】

［名］(スル)とらえること。つかまえること。「賊を―する」「意図を―する」

歩速？

今頃は手開き総出で引き抜きに掛かっている事だろう。

手開きってなんですか？　魚さばく手法らしいけど。

もしかして『協会』に行ってたの忙しい所邪魔しちゃって悪かったね

の？　なのかなぁ。
所々で　、　とかで切ったりせず書かれているから悩む所あったりする。

「彼方の友達のビリーって艦魂が見えるのかも知れないわね」

かな・・た？
向こうの友達？
貴方、なのだろうか。



疑念（上）

[気になる点]
ジャックはは何かを考える様

は、多い。

今度は拳銃の変わりに懐から

代わりに、のはず。

ジャックの心の中ではこのハワードという人間の人物像がますます意味が分からなくなっていた。

意味・・・なにか変な文。
人物像の意味が解らないと？

今度会った時にハワードを拘束し深層を聞き出すか、

真相。

するとカウンターの影から何かを気にした様子のハワードが出てきた。

ハリソン・・・


ジャックはただ相槌を付いている事しか出来なかった。

打つ、と思う。

どこかの港町を移したものらしく

写した。

オロモはジャックから返してもらった片手でひらひらと玩びながら答える。

腕取り外したの！　写真だろうけど。

渡してもらいませんか？

もらえ。

『連邦捜査局指定２５７号』（下）まで。

[気になる点]
|（まあ、久しぶりの出番だから当然かもしれない）

縦棒って作者の言葉？

「ハワード議員、このままでは話が進まないのだが。君も早く返りたいだろう」

帰り。

ハワードは自身ありげに笑う。

自信。

ハワード主導だったこの計画が援助している事をを理由に前政権あたりから計画方針

を、多い。

もう既にジャックと沙耶の感覚は数センチしかない

間隔。

ジャックをさっきまでジャックを両断しようとしていた二人の姿はもうそこには無く、

二度もいらなーい。

沙耶はばつの悪い顔をしながら涙目になってすがりつくジャックにに答える。

に、多い。

見えないビリーと分かれた一行ははイントレビットの私室に向かう事となった。

は、多い。

行動出来ない艦魂であるマサチューセッツなどががジャックの事を

が、多い。

遭遇と日常の終焉（下）

[気になる点]
タイトル無くても作者ならきっと見つけてくれると期待して誤字とか抜き出し。

相手が上院議員なので無碍に断ることも出来ず渋々了承する。

無下。

打ち合わせどうりに非常口らしきところから中に侵入する。

どおり。通り。

「とりあえず今は大学とか行かなきゃいけないからなー。本格的に資料の整理やらレポートの作成は冬休みに入ってからかなー。」


「・・・。ビリー・・・。そういえばレポートの提出期限て、何時だっけ・・・？」

「何だそんな事か、そんなの明日に決まってんじゃん！・・・・あっ」

冬休みは？　今回のはテスト版レポート？
ちとわからん。

そこに一人の東洋人らしいの女性が彼の前に立つ。

らしい、らしき、のは要らない。

二十代後半位で少し癖のついた茶髪のロングへヤー

ヘアーだと思うが・・・

マサチューセッツやめなさいの一言でやめる。

の、入れよう。

階級章の着いていない軍服を着ている、

付いていない、かと。

ドアを出た所で自分をここまで連れてきた衛兵が二名が不動の姿勢で敬礼してくる。

衛兵の、とか。

しかし、いつまだ経っても覚悟していた衝撃は来なかった。

いつまで。

、「誰の所為でこんな眼に遭ったんだ」

目。

自分と所に居るか不審に思ったイントレビットはジャックに尋ねる。

自分の所。

新生活（上）
まで。
[一言]
読み専なんで先生とか付けないでね。

メガネかけてるヤツ殴ったらいかんだろう・・・

[一言]
こんにちは、いつも楽しく読ませて頂いています。
質問ですが文中に「～ジャックは拳銃の安全装置を解いた。」とあリますが、ジャックの持っていたのは沙耶のグロックで、グロックにはマニュアルセフティがなかった気がしましたがどうなのでしょうか？

いよいよ物語りも終わりに近づいてきましたが、これからも楽しみにしています！

[一言]
初めて感想を書かせていただきます。
ミステリー仕立てでテンポ良く、一気に拝読させていただきました。
艦魂小説といっても、退役して記念艦となった連中ばかりというのは、新鮮であり魅力です。
他の方も言われていた、セリフのオーバーアクションは少々気になりはしますが・・・

ヒロイン・イントレビットの姉妹で残っているのは４人という事で調べてみたら、
作中にも出てきたレキシントンの他、ヨークタウンにホーネット。
イントレビット以外は、日本に沈められた空母の名を受け継いだ艦ばっかりじゃん。日本に対する皮肉ですかｗ
四姉妹が結束するところも見てみたい気がします。
戦艦の艦魂とは仲が悪いのも目新しい設定ですね。
勝気なイントレピッドも良いですが、グロウラーも可愛いですね。
レギュラス・ミサイルの必殺技でもあるのでしょうか？ｗ
それから、主人公のフルネームは、ジャック・ニコルソンと言う事で、これって俳優と同じですよね？
グロウラーじゃないけど、それこそ頭の禿げ上がった中年のオッサンのイメージがｗ

物語も終盤という事で、どの様な結末を迎えるのか楽しみにしています

[一言]
　山風先生、こんにちは。

　散らばっていた謎が段々とジャック君の周りに沿い始めて来ましたね。なまじごく普通の大学生から議員、そしてアメリカ人からオロモさんのような外国人、おまけに年齢層も２０台から８０台ととても幅広く、多くの謎の散らばり様がより一層顕著になっていて大変にお話が深くなっていると思います。既存の艦魂を扱った作品には無かったこうした人間ドラマの幅は小生も是非参考にしたいです。
　文章の方で小生がこう言うのは大変に恐縮なのですが、連載開始より格段に上達していると個人的には思います。特に話の状況を進める部分は簡潔にして要点も抑えた文が目立ち、文章における整理整頓が大変に上手だなと小生は思いました。
　次いで飽くまで読者の一人にしか過ぎない小生の希望というか願望としてなのですが、せっかくジャック君を始めとする個性豊かな人々をここまで書けているのですから、その個性の助長、感情の表現の手段として、髪を掻き上げるとか、指を鳴らそうとして失敗する、といった感じの小さな仕草などが綴られていれば面白みが増すのかなと思います。
　ビリー君なんかは個性が強すぎるのかその辺がよく表現されていて、尚且つ迷彩柄の自動車に異様な嗜好を示す所はなにか小生としても共感できる所があって好きなキャラっぷりでしたが、今回のお話ではなんと彼も物語の歯車のかなり重要な所にいたのですね。

　嘘偽り無く、本当に『なにい。』と呟いてしまいましたｗ　先も全く読めなくてとてもワクワクしてきます。
　次話も楽しみにしておりますので、ご執筆の程を頑張ってください。ではでは。

[良い点]
なし
[気になる点]
祇園祭、セリフに無駄なアクション。擬音で小説をよませるな。作者が小説を学ばない者であると認めている明かしたにしかならないよ。
[一言]
艦魂にしては変わった設定が目にとまり読ませていただいた。
やたら戦争モードで爆発擬音を連発する零戦氏とは比べるまでもなく、現代ミステリーで内容にひかれるところはあった。
中身のよさを擬音が壊しているから直した方がよいと思います。

[一言]
日常の終焉ということはやはりいよいよ……

鞘が艦魂が見えることは予想してましたがジャック君包丁に刺されるんじゃなく胴体真っ二つの悲劇回避できてよかったよかった。
艦魂の力はすさまじいですからね。

では続き待ってます。