感想一覧
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[一言]
まあ、今までは好き勝手甘やかせられなかったからなぁ。
どいつもこいつも愛が重いぜぇ。
まあ、今までは好き勝手甘やかせられなかったからなぁ。
どいつもこいつも愛が重いぜぇ。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 02月03日 05時18分
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[一言]
モニターの中心で愛を叫ぶ
これ絶対変な空気になるやつですよね!(笑)
おかえりなさい!
モニターの中心で愛を叫ぶ
これ絶対変な空気になるやつですよね!(笑)
おかえりなさい!
[一言]
こんばんは。シリーズで読ませていただきました!
とても面白いです!!!
しかし、これの続きはもう書かれないのでしょうか?面白いだけに続きが気になります…
こんばんは。シリーズで読ませていただきました!
とても面白いです!!!
しかし、これの続きはもう書かれないのでしょうか?面白いだけに続きが気になります…
[一言]
●
私的には好みの展開なのですが
読解力がないと「自我の確立」とかのテーマは解りづらい読者もいそうですねぇ
昨今のラノベは
「ビジュアル化などのメディアミックス前提で書け」
という出版社の意向のせいか
小説本来の独自表現である
「文章でしか表現できない複雑な心理描写」とか
「形而上の概念や高度な理論的描写」とか
そういった読解力が必要とされる方面にいくと
「解り難い文章で書かれたオモシロくない小説」とレッテルが貼られがちです
●
そういう読者は
「娯楽のために読むのだから快楽が得られないモノには意味がない」
と考えているので
「解り難い文章=オモシロくない」というのは
論理的には当然の帰結として、そう声高に主張したりもします
○
当然、そういった主張は
「麻薬や性行為で得る類の感覚的な悦び」と「人間的な精神活動がもたらす充足感で得る類の喜び」を混同させるものですから
「糞も味噌も一緒にするような意見」なのですが
「クソミソに貶す」という言葉を「滅茶苦茶に酷く貶す」
のと同じ意味で使って
その二つをまったく同じ意味としか思わないような
「愚民化政策による教育の偏重」としか思えない
「安保闘争以後の教育政策」による
米国化された愚民的な意見にも思えます
●
「言葉や表現は精神文化そのもの」という考えから
バブル前の冷戦時代までの出版界なら
「出版界には文化の育成という社会的使命がある」
という不文律があって
「社会的な責任感を持って生きる人間」
であることが当然で
「そういった責任を放棄して周囲に配慮しない行為は恥ずべきものだ」
という風潮も残っていて
「解り難い文章=オモシロくない」
というような個人的感想は
「精神文化を蔑ろにした精神的な未熟」を曝け出すものなので
「声高に叫ぶような意見」でも「主張に足る論理」でもない
と考える文化人によって表面化はされませんでした
○
けれどネット時代によって
それらの意見は急速に「精神的に未熟な子供達」に
常識的な意見なのだと誤解されていきます
ネット時代の初期には
そういった風潮を正そうとする人も多かったのですが
「悪貨は良貨を駆逐する」ということなのか
「混同や誤解を促進させて民衆を政治的に無力化」する目的を持った愚民化政策の一環なのか
精神的に未熟であるほど受け入れ辛く
「勉強して精神文化の拠り所である言葉」を学ばないと解り難い
「誤解と混同を無くす方向への努力」は実を結ばず
ネットは「誤魔化しと無責任な意見」が
まかり通る魔窟になっていきます
●
長々と現状分析の前置きしておいて
感想としては平凡なのですが
そういった現状で生まれた
ケータイ小説やこのサイトに代表されるネット小説だと
小説的な展開を面白いと感じられず
それを恥とも思わない「恥知らず」を
「恥を知る日本的感性の精神文化」に傾倒させるのは難しいので
なんとか「もう一工夫した描写」をしたほうがいいかもしれませんねぇ
これは
決して「なんかワケわかんない展開でオモシロくなーい」
という意見ではないので
混同や誤解の無いように
長文になってしまいました
昨今の「長文ウザイ」というのも
「誤魔化しと無責任な意見」を助長させ
「精神文化の破壊と愚民化」を促す感想なので
「長文で申し訳ない」などとは書きたくないので
最後まで読んでいただけたなら幸いです
と締めくくらせてもらいます
●
私的には好みの展開なのですが
読解力がないと「自我の確立」とかのテーマは解りづらい読者もいそうですねぇ
昨今のラノベは
「ビジュアル化などのメディアミックス前提で書け」
という出版社の意向のせいか
小説本来の独自表現である
「文章でしか表現できない複雑な心理描写」とか
「形而上の概念や高度な理論的描写」とか
そういった読解力が必要とされる方面にいくと
「解り難い文章で書かれたオモシロくない小説」とレッテルが貼られがちです
●
そういう読者は
「娯楽のために読むのだから快楽が得られないモノには意味がない」
と考えているので
「解り難い文章=オモシロくない」というのは
論理的には当然の帰結として、そう声高に主張したりもします
○
当然、そういった主張は
「麻薬や性行為で得る類の感覚的な悦び」と「人間的な精神活動がもたらす充足感で得る類の喜び」を混同させるものですから
「糞も味噌も一緒にするような意見」なのですが
「クソミソに貶す」という言葉を「滅茶苦茶に酷く貶す」
のと同じ意味で使って
その二つをまったく同じ意味としか思わないような
「愚民化政策による教育の偏重」としか思えない
「安保闘争以後の教育政策」による
米国化された愚民的な意見にも思えます
●
「言葉や表現は精神文化そのもの」という考えから
バブル前の冷戦時代までの出版界なら
「出版界には文化の育成という社会的使命がある」
という不文律があって
「社会的な責任感を持って生きる人間」
であることが当然で
「そういった責任を放棄して周囲に配慮しない行為は恥ずべきものだ」
という風潮も残っていて
「解り難い文章=オモシロくない」
というような個人的感想は
「精神文化を蔑ろにした精神的な未熟」を曝け出すものなので
「声高に叫ぶような意見」でも「主張に足る論理」でもない
と考える文化人によって表面化はされませんでした
○
けれどネット時代によって
それらの意見は急速に「精神的に未熟な子供達」に
常識的な意見なのだと誤解されていきます
ネット時代の初期には
そういった風潮を正そうとする人も多かったのですが
「悪貨は良貨を駆逐する」ということなのか
「混同や誤解を促進させて民衆を政治的に無力化」する目的を持った愚民化政策の一環なのか
精神的に未熟であるほど受け入れ辛く
「勉強して精神文化の拠り所である言葉」を学ばないと解り難い
「誤解と混同を無くす方向への努力」は実を結ばず
ネットは「誤魔化しと無責任な意見」が
まかり通る魔窟になっていきます
●
長々と現状分析の前置きしておいて
感想としては平凡なのですが
そういった現状で生まれた
ケータイ小説やこのサイトに代表されるネット小説だと
小説的な展開を面白いと感じられず
それを恥とも思わない「恥知らず」を
「恥を知る日本的感性の精神文化」に傾倒させるのは難しいので
なんとか「もう一工夫した描写」をしたほうがいいかもしれませんねぇ
これは
決して「なんかワケわかんない展開でオモシロくなーい」
という意見ではないので
混同や誤解の無いように
長文になってしまいました
昨今の「長文ウザイ」というのも
「誤魔化しと無責任な意見」を助長させ
「精神文化の破壊と愚民化」を促す感想なので
「長文で申し訳ない」などとは書きたくないので
最後まで読んでいただけたなら幸いです
と締めくくらせてもらいます
感想ありがとうございます!
考察についても拝読いたしました。
私自身、物書きとして、また一人の人間としても未熟な身分でして
色々と至らないなぁと日々、反省するばかりです。
読書、あるいは出版事業界については、
色々と流行や時代性など難しい要因もあるのかと思われますが、
それでも私は、私が面白いと思ったものを喜んでもらえることがなにより嬉しく、
そういった方々に触れあえることを一番の喜びに感じています。
「小説家になろう」の運営様には、
そういう機会を与えていただけましたことを本当に感謝しています。
と言いますのも、
前作の「スライムなダンジョンで天下をとろうと思う」の再掲載を始めたときは、
更新しても良くて感想が一つ、という状況も短くありませんでしたので…。
それに比べれば、今の私はとても恵まれた状況だなあと思っています。
その上で、このシリーズを読んでいただけている方々に
少しでも長く楽しんでいただけるように努力していきたい、と思っています。
どうぞこれからも、厳しくも温かいご指摘、ご感想をいただけましたら幸いです!
考察についても拝読いたしました。
私自身、物書きとして、また一人の人間としても未熟な身分でして
色々と至らないなぁと日々、反省するばかりです。
読書、あるいは出版事業界については、
色々と流行や時代性など難しい要因もあるのかと思われますが、
それでも私は、私が面白いと思ったものを喜んでもらえることがなにより嬉しく、
そういった方々に触れあえることを一番の喜びに感じています。
「小説家になろう」の運営様には、
そういう機会を与えていただけましたことを本当に感謝しています。
と言いますのも、
前作の「スライムなダンジョンで天下をとろうと思う」の再掲載を始めたときは、
更新しても良くて感想が一つ、という状況も短くありませんでしたので…。
それに比べれば、今の私はとても恵まれた状況だなあと思っています。
その上で、このシリーズを読んでいただけている方々に
少しでも長く楽しんでいただけるように努力していきたい、と思っています。
どうぞこれからも、厳しくも温かいご指摘、ご感想をいただけましたら幸いです!
- 再藤
- 2016年 05月03日 21時44分
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