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[良い点]
更新ありがとうございます。しかも二話も見れるとはとても感謝しています。本編の進行にはあまり関係がなくとも第二章第12話のような話はキャラや背景の肉付けにはもってこいな内容だったのでよかったです。

連邦首都サーベスも結構面白い感じですね。
[一言]
>エレオノーラとセシル
2人の関係の深さとその背景からしていい関係であると思いましたね。彼女たちの真の目的である日本の情報を集めること、本格的な接触か会談とか行われる形なのか気になりますね。敢えて情報を渡すというのもありですし。しかし平和の終わりとは物騒ですね、一騒動起こるのですかね。

>各族長と首長の考え
ベスタ連邦首脳陣の考えではルナソール連合との宥和政策の継続を元として日本との交渉に挑む形ですか。でも実際に艦隊を見て考えを改める族長も出ているようですし排他的なベスタ連邦に対する掴みはそこまで悪くないようですね。
日本もこのルナソール連合の動きは想定しているはずなのでどういった形で関係を結べるか面白くなりそうですね。
連邦議長のウルフェン議長は議長の持つ権限で日本と友好関係を結ぶ節がありますね。これはこれで突破口になりそうですね。

>日本への心象
ベスタ連邦の気質から此方に対して侮りが見られるので日本としては肉体的な武術を演練のような形で見せるのは結構相手に響きそうですよね。空手や柔道の段持ちや黒帯も自衛隊員には多いですからやれないこともなさそうですが。
聖女騎士団にもあっと言わせられるかもですね。

次回も楽しみにしています。
感想ありがとうございます。

>エレオノーラとセシル
一応、彼女達は日本との会談等の場を設けたいという思惑はあります。まぁ、非公式という形にはなりますが……。
トラブルはいつも突然訪れるものなので(ニヤリ)

>各族長と首長の考え
良くも悪くも武力が根本的な指標なので、砲艦外交が極めて有効な相手でもありますね。
これまでのルナソール連合の動きこそ予想していましたが、今後どう動くかはまだ予想できていない段階ですね。なので、日本側は慎重に動くつもりです。一方のエレオノーラは日本と良い関係を築きたいと考えていますが……。
ベスタ連邦は良くも悪くも緩やかな結束なので、個々で懐柔していくのも有効な手段ですね。

>日本への心象
現代の軍用格闘術は洗練されていますから、武術の心得がある者に対しては響くものがありそうですね。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 09月23日 19時29分
[一言]
各国というか判断力のある族長も含め思惑が揃って次が楽しみです。リアルが大変そうですね。せめて月に一回くらいの更新だと嬉しいところですが。
  • 投稿者:
  • 2021年 09月20日 10時34分
感想ありがとうございます。

大変お待たせしました……。次話は早めに更新できるように頑張ります。
当たり前ですが、ベスタ連邦、日本、ルナソール連合の思惑がみんなバラバラなので、だいたいみんな空回りします(笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 09月23日 19時12分
[良い点]
久しぶりに更新があって嬉しい心配してた
[気になる点]
ネルディス大陸で繰り広げられる騒乱に日本がどのような介入をするのかとても気になります
[一言]
サーベス港の6隻でネルディスの国家全部滅ぼせそう
  • 投稿者: 快晴
  • 2021年 09月20日 00時41分
感想ありがとうございます。

大変お待たせしました……(苦笑)


>ネルディス大陸で繰り広げられる騒乱に日本がどのような介入をするのかとても気になります
日本も大陸に介入しますが、他の国も介入し始めてごちゃごちゃする予定です(白目)

>サーベス港の6隻でネルディスの国家全部滅ぼせそう
各種物資の補給さえ万全なら、海岸沿いの国々程度であればできそうですね(笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 09月23日 19時09分
[一言]
年間予算12兆で原子力潜水艦作るのか...
  • 投稿者: ラム肉
  • 2021年 08月10日 15時43分
感想ありがとうございます。

もちろん、12兆円を全部使って原潜を作るという意味ではなく、自衛隊の規模を拡大し、他にもいろんな装備を多数調達・配備しているような状況で果たして年間防衛予算12兆円で足りるのか?という意味です。
まぁ、都合の悪い設定は後から変えるという最終手段があるので、大した問題ではないんですがね(苦笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 08月17日 22時18分
[気になる点]
全然投稿しないのですが失踪したのですか?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 07月04日 07時12分
管理
返信が遅れて申し訳ありません。
私生活が忙しかったりモチベーションが低下していたりで投稿できていませんでした。
最近、執筆を再開しようとしているのですが、まだスランプ気味なので投稿までに時間がかかるかもしれません。気長にお待ちいただければ幸いです。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 08月17日 22時02分
[気になる点]
オルメリア大陸諸国やフソウ皇国への各種軍事援助はどこまで現時点で進んでいるのですか。数話前でのバルツェルでの分析回では大陸諸国への武器援助は大型装備の供給がもう行う段階とあったのですが。

合同演習での各国海軍の装備面での更新も何処まで進んだのか気になります。

またこれらの援助プログラムの正式名とかどんな感じでしょうか。日本版マーシャルプラン、MSA協定とか言われてるのでしょうか。
返信が遅れてしまって申し訳ありません。

現在の状況ですが、物によっては採用が決まっている段階です。実際の引き渡しまでには、もうしばらく時間がかかる感じですね。

合同軍事演習では、各国軍には然程装備更新の進捗は見られていません。ですが、自衛隊より新しい戦略・戦術のレクチャーなどが行われており、近代化に向けて動き始めています。

特に名前は考えていませんでした。何か付けた方がいいでしょうかね?(笑)
その方がカッコいいですし(笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 02月08日 01時18分
[良い点]
更新お疲れ様です。

連邦とルナソール連合は相手国との外交交渉上、かなり不利な部分が多いので良かったです。
[気になる点]
一つ気になったのが服装の事でルナソール連合の服装は大体はイメージ出来るのですがフソウ皇国やベスタ連邦と商業都市国家連合の服装がいまいちイメージが出来ないのですが後者の二つは大まかに中世又は近世ヨーロッパの服装なのかとは思いますがフソウ皇国の上層部の服装が時代劇で見る公家の服装なのか将軍や大名の服なのかが想像出来ません。そこはお教えできませんでしょうか?
感想ありがとうございます。

ルナソール連合はよくある中世ヨーロッパの服装を想像してもらえれば大丈夫です。
ベスタ連邦は中世ヨーロッパではありますが、全体的に薄手です。あとは諸外国よりも少しばかり粗末な服装ですね。技術が少し低いので。
商業都市国家連合も同じく中世ヨーロッパですが、各都市ごとに雰囲気が異なります。ヨーロッパの民族衣装を想像してもらえればと思います。あとは金回りが近隣諸国よりも良いので、質の高い服を着ています。
フソウ皇国上層部は武家の服装になります。もちろん男性はちょんまげをしています。庶民の方は髪型に関してはリアルの中世・近世日本よりも自由度は高いです。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 01月04日 08時45分
[気になる点]
艦隊派遣に際してのベスタ連邦内での情報収集とかの動きは無いんですかね?中央情報隊傘下の現地情報隊とか出せそうですが。
[一言]
新年明けましておめでとうございます。

>内務省直轄、聖女騎士団
穏健派の長を父に持つ聖女の騎士団ですか、ヨルムン大司教は内務省トップなだけに敵対派閥の急進派に対する味方作りや根回しに真の目的である東部平定の変更を覆い隠す対日本諜報部隊の派遣が上手いと言えますね。それに武力的に見ても敢えて弱い騎士団を編成することで内務省独自の作戦部隊が儀礼用とはいえある事が政治的な侮れなさを感じました。普通なら持てない武力集団の騎士団を娘をトップに女性のみにした点は先見の明のようなものですね。

>反白人至上主義的な思想の台頭
ルナソール連合拡大の軋みがだいぶ大きいようですね。まるでかつての神聖ローマ帝国のようです。これは連合自体にもまだ自浄作用があることを証明するものですがまだ対外的には知られてないのがどう影響するか楽しみです。ここからこの考えを主流にするにはまだ弱いので何か起こしそうですね。

>日本側使節との接触
エレオノーラはどうも日本側との公式非公式問わず外交会談を望む節が見受けられますね。内務省との遠距離での魔法連絡手段があるのか気になります。彼女の目から見た日本使節の反応は楽しみです。

>ベスタ連邦、商業都市国家連合
商業都市側は経済という物差しで日本の情報の分析が彼らなりにできているイメージですね。
ベスタ連邦は政治体制的なものもありますが政治的に方針があやふやで不安定、軍事的には肉体的なものは優れているがそれゆえに観察眼がかなり狭い。そして技術や兵器に対する素養にかけるのは今後が不安です。
日本との交流をキッカケに彼らが変われるのかも今後の流れ的に重要な感じがします。

>派遣艦隊
軽空母的ないずもが旗艦ですが相当な戦力の派遣ですね。このなかで気になるのがおおすみですね、戦闘ヘリだけでなく先の戦争で活躍した第1特装団がいる点は特筆すべき点ですね。上層部は獣人の戦士と模擬戦でも想定しているのですかね?それともルナソール連合の諜報部隊との激突かな?
艦内には中隊規模の普通科と少数の機甲科部隊、どんな想定なのか気になります。

>合同演習
この派遣の裏で進む合同軍事演習、これの規模は相当のようですね。多数の無人装備、不測の事態を想定していそうです。

次回も楽しみにしています。
明けましておめでとうございます。
感想ありがとうございます。

まだ日本はベスタ連邦に拠点を持っていないので、本格的な情報収集は行われてません。ただ、艦隊の派遣部隊の中にこっそりと諜報活動を任務にする者が紛れていたりすることもあるかもしれませんね……?

>内務省直轄、聖女騎士団
その分、聖女騎士団は軍事を司る聖武省から目の敵にされていたりします。儀礼用で弱いからこそ存在が許されていますが、いろいろとしがらみもあります。

>反白人至上主義的な思想の台頭
数こそ増えていますが、なかなか権力のある層では勢力拡大ができていない感じです。まぁ、何か大きな事件が起きれば一気に変わるかもしれませんね。例えば、大きな外圧とか(フラグ)

>日本側使節との接触
連絡用の魔法は大きな設備を必要とするため、聖女騎士団は持ち合わせていません。しかし、ベスタ連邦で活動する諜報部隊の拠点にはあったりします。
本作の魔法は、同様の他作品よりも少しばかり不便な設定になっています(苦笑)。

>ベスタ連邦、商業都市国家連合
商業都市国家連合は金持ちで穏当な相手なら喜んで関係を築くので、日本からすれば非常に分かりやすい国家です。
ベスタ連邦は旧態依然としており、種族的な取柄でもある身体能力に固執しています。アイデンティティが悪い方向へ作用している例ですね。
そして国家としてのまとまりも緩やかで、各氏族が各々の考えで動いているため、けっこう頓珍漢なことをやらかします。

>派遣艦隊
この艦隊は主にデモンストレーションのために派遣されています。そのため、各種部隊を少数ずつ多種類に揃えた構成です。第1特装団は歩兵ユニットとしては自衛隊最強のため、その精強さを見せつけるべく派遣されています。ベスタ連邦は個人の武勇に固執する性質があるので。

>合同演習
この演習では各国海軍に対する日本製無人兵器のデモンストレーションと、海上自衛隊とオルメリア大陸諸国海軍の連携の強化のために行われています。初の大規模合同演習であるため、各国メディアの注目はベスタ連邦よりもこちらに集中しています。
そして、バルツェル共和国軍もこの演習には注目しており、演習海域周辺でなけなしの戦力を派遣して監視任務を行っていたりします。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 01月04日 08時34分
[良い点]
更新乙です
一枚岩ではないルナソール連合、そしてアイドル団体ですか
傍迷惑な追っかけファンあたりが出てきて問題を起こすのか、それともアイドル自体に闇があるのか、ちと不安が煽られておりますな
前者ならていのよいシナリオ上の噛ませ、生け贄役で済みますが、後者ならアイドルの闇なんて見てらんねぇよ……
感想ありがとうございます。

聖女騎士団は設立経緯が政治的な理由を多く含んでいますので、日本におけるアイドルとは少し違うのですが、庶民にとっては憧れの存在です。彼女たちに闇があるとすれば政治的な理由によるものですね。
今後、彼女たちはとある事件に巻き込まれます。まぁ、巻き込まれるという表現は正しくないかもしれませんが、楽しみ(?)に待ってもらえると幸いです。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 01月04日 07時52分
[気になる点]
間章1
第3話
・その力はネルディス大陸西部を席巻していた。→ その力はネルディス大陸東部を席巻していた。

・影響力の強い大陸西部側である。→ 影響力の強い大陸東部側である。
第二章

多分西部でなく東部かと。
[一言]
> 聖会議
ルナソール連合版のサミットみたいなものですね。ルナソールの動き自体はもっと緩慢なものかと思ってましたがところがどっこいそうでもないなと、宗教国家の連合としての色ももっとどぎつい狂信者揃いかと思ってましたが、意見の対立やら内政事情の捉え方が面白く感じます。覇権国家としては海を越えて植民地建設に向かわなかったり技術力の向上と言った意見がないのが聖ルナソール連合が停滞している事を表していますね。

> 聖ルナソール連合の問題
全力で日本含む連合に噛み付いてくるわけではないようですね。最大のガルガンティル帝国を含む潜在的敵国に囲まれている状況は四面楚歌でしょうね、宗教国家として妥協が難しい点が外交面での足を引っ張っている感じが出てきてますし、連合内の見ている価値観の不一致の隔たりがでかい。此れは日本が謀略を仕掛けられそうですね。分裂工作を。

>東部平定
ニホンの存在を知ったもののそこは予定通り進めてきますか。戦力の抽出を行なって帝国に付け入れられる可能性が高いですね。

転移前から災害や飢饉に遭っているのは内政で失敗していたのですかね。内政の失敗を外政で取り戻すのは多くありますがやり方が取り返しがつかなくなりそうで怖いですね。更に焦りから致命的な事件を起こす感じが出てますね。
難民の大量移動とか日本の自衛隊派遣の理由になりそう。日本としては早く情報収集体制を確立して部隊を派遣して乗り切らないと不味そう。それにバルツェル共和国の動きが気になりますね。ガルガンティル帝国相手に動くとなると聖ルナソール連合の起こす戦争も加速しそうです。

次回どの勢力が駒を進めるのか楽しみです。
感想ありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。修正しました。

聖ルナソール連合は宗教国家連合ではありますが、加盟国の多くは統治に宗教の権威を利用しているだけなので、狂信者自体はそう多くはないです(いないとは言っていない)。
技術力に関しての言及がないのはマーギニア王国以外は関心がないからですね。まぁ、マーギニア王国もイノベーティブな場所かと言われると微妙なラインですが。海を越えての植民地建設は彼らの技術力的に困難を極めるので、もはや発想すらしてない感じですね。

連合内の価値観の不一致は、武力や外交圧力などで無理に勢力を拡大した弊害ですね。そうでもしないとガルガンティル帝国に対抗できなかったという事情もあるのですが、大きな弱点として浮き彫りになっています。

むしろ日本の存在を知って焦りを感じているところもあります。本格的に日本が展開し始めると、取り返しがつかなくなると聖ルナソール連合側は考えています。

仰るとおり、内政はお世辞にも上手くいっていたとは言えない状況にありました。治水対策やらなんやらが未熟なのが原因です。下手に魔法があるせいで技術の発展が遅れてしまったという経緯があります。ガルガンティル帝国の方はもう少しマシな状況ですが。
バルツェル共和国も日本に遅れながらもネルディス大陸に干渉を始めていきます。
ネルディス大陸は二大人間勢力、その他の種族の勢力に別れて対立しているところに、お互いに対立する2つの科学文明勢力が手を伸ばしてくるという、とても平和になりそうもない情勢になっていく予定です(笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2020年 11月04日 19時14分
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