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[良い点]
王家側から「何か特別なことをしたのか」聞いた時に「いえ何も?」ってすっとぼけたのはそりゃ謀反の疑いかけられても仕方ないよね
そもそも婚約の時点で父親も娘も王家との縁を嫌がってるようにしか見えない時点で……
  • 投稿者: イア
  • 2018年 11月16日 03時13分
[一言]
微妙かな~

国を良くする努力をせず、現状維持しか出来ない無能が、変化を恐れて冤罪を着せただけのよう。

自分の領地を良くしようとして何が悪いのか...?
国全体は王族の責任で一領地には関係ないこと。
犯罪行為はしていないのに...

一所懸命働いて成果を出し会社に貢献した社員に対して、会社の発展も利益も望んでいないから、一生懸命働くな。他の社員も迷惑するから、クビだ! と言う感じ。

王子は嫌いな女でも、その知識を手に入れる為に結婚するべきだったと思う。

  • 投稿者: はな
  • 2017年 03月28日 02時26分
[一言]
個人的に好みな話でした。
国の運営にはこういった事も必要だったんでしょうし、なによりも王子がちゃんと人間らしく思えたので。
[一言]
 王子・王を肯定するための持論

 国にとって、他領に被害を出す領主はいらない。
 学校のような教育機関は国の方の管轄である
 急速な発展によって周りと国に被害を出している➡発展は他国から技術を受け取ったかもしれない
 輸出における関税などを変更しなかったので周りと国に被害を出している➡国にダメージを与えてきた
国にダメージを与えてきたうえに、他から技術を受け取り、自分だけお金を貯めている➡謀反、反逆の恐れあり
 疑わしきは罰せよ
  • 投稿者:
  • 2016年 11月26日 17時55分
[一言]
なんだか、無能者(王や王子)が何かと理由を付けて、目の上のたんこぶである革命者を権力で潰しただけのお話だと感じました。他領の貴族も無能ですし、その無能者の代償を令嬢及び家族に擦りつけていますよね。
令嬢についての描写が王子視点からの偏ったものしかないため、王子の一方的な劣等感による断罪であるように取れますし、令嬢の不備不足が後出しで、ざまぁにもなっていないのでは?

令嬢目線で考えると、あまりにも理不尽なお話でモヤモヤが残ります。

  • 投稿者:
  • 2016年 03月31日 12時09分
[気になる点]
農作物が値崩れするのは、判らないでもない(総生産の何倍増産したんだろう……)
農業従事者が貧困に喘ぐのも判る、が
……餓死者は、出るのか?

最低限の食に必要な金銭は下がってるはずだし
貧困層の大多数は恐らく農民だし(作物は持っていて、金銭収入が必ずしも必要ではない)

生活レベルの低下を招いても餓死はしないような
[一言]
絶対王政なのか、封建制なのかよくわからない……
王家と婚約出来る地位を、王家側が一方的に潰せるとかどういう状況なんだろう?

正直被害が出たのは、先鋭的?なアイゼン領が発端だけど
責任の所在としては対処出来なかった他領主(&王家)も同等

形だけの婚約しといて
「自領だけ富めばいい」と国のこと考えなかったやーだーって
もっと早くに王子妃としてちゃんと取り込んでおけば「自国だけ富めばいい」ってなって
王子的には気にしなかったんでしょう?
まぁ愚民政策の王子様とは合わなかっただろうけど
  • 投稿者: 朱希
  • 2016年 03月29日 12時19分
[一言]
中途半端な気がします
令嬢を取り込みコントロールするのではなく、危険視し排除するのなら平民に落とすだけでは本人や領民の反感を招き、他国に利用される危険性があります
特に中小国なら平民反乱のリスクを承知で令嬢のやり方を採用する可能性はあるでしょう、実際に成果は出ているのですから

だったら謀叛の罪を着せて殺すか、秘密裏に毒殺するべきでした

マキャベッリも書いてますが、悪事を成すなら一挙になすべきです


[一言]
視点は面白いし、こういう結末もあり得るでしょう。
でも、結局はちゃんと使えなかった王や王子が無能なだけなので、後味の良い話ではないですね。
国として問題があるならまず本人にそれを言うべきですが、それをした形跡もありませんし。
貴族が自領を豊かにするよう務めるのは当然、義務であるとすら言えます。
不正があったのならともかく、そうでないのに『自領を豊かにした』という理由で爵位や領地を取り上げる王族に、他の貴族がついていくとも思えませんが。
  • 投稿者: 冬海
  • 2016年 03月28日 20時20分
[一言]
こんな国に未来はないなー、というような意見もあるようですが、むしろこういう流れを許してしまう国の方が危ういだろうなと思います。
いわゆるチート的能力を持っている人物を使えるのならば良いとして、そのような力を持っていないのならば、手放してしまった方がマシでしょう。過ぎたる力を持つものは破滅すると言いますし。
タイトルにはそういう意味も入っているのかな?と思いました。
自分の力量をわかっている王子様、素敵ですね。
面白かったです。
[一言]
周囲に影響を及ぼす改革を自領の独断で行い、上層へのお伺いも下層へのフォローも無しでは爵位を問われても仕方ないのかな?

明確な、早急に爵位を取り上げなければいけない理由が明記されていれば、もっとすんなり納得出来た気もします。

さらっと読めて色々考えられる面白いお話でした!
  • 投稿者: 夜鷹
  • 2016年 03月28日 14時47分
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