感想一覧

[一言]
最後の「だんだん」が胸にすっと入ってきたようで。
優しい気持ちになりました。

[一言]
>「告白、されちゃった」

なんですってーーーー！

[良い点]
愛媛と言えば、ポンジュース！

[一言]
序盤からきゅんきゅん状態ですねー。

[良い点]
風景、音、匂い、感触など丁寧に書かれた文章を読むとすっと頭の中に浮き上がって読んでいて夏を感じずにはいれませんでした。
心情も風景や音などと同じように伝わってきて勉強になりました。

[気になる点]
自分のただ感じたことなのですが、綺麗に描写で綺麗にまとめられていて、なんだが綺麗すぎると少し思ってしまいました。

特に意味はないのでに気にしないでください。
[一言]
素晴らしい作品をありがとうございました（＾_＾）

[良い点]
愛媛県の夏の風景が細かく、そして流麗な文章で綴られています。歩く道、空の様子、部屋の中の小さな音まで、あますところなく描写されており、まるで風景画の中に迷い込んだような感覚を覚えました。この描写力は本作の特徴であり、読者に疑似体験をさせるだけの力を備えています。
主人公の胤爽と來美はともに爽やかな少年少女であり、共感がもてます。高橋さんに嫉妬するところや、線香花火に罰ゲームをもちこむところなど、その世代の心をこれもまた丁寧に書かれています。とても好きな二人になりました。
結びに。最初に書いたことではありますが、とにかく本作は場景描写が卓越しています。風景を追っかける視界をそのまま文字に起こした、といっても過言ではありません。ここまで「なにを書くか」を決めるのは大変だったでしょう。お陰様で、素敵な作品を楽しませていただきました。
[一言]
この物語がアニメ化されるとすればOPは……、

ブック・オブ・デイズ（Enya）

です！

ところで追伸ですが、わたしも中国地方を題材にした小説を書いたことがあります。そこでもその地方の特色を描写しようとしたのですが、本作ほどうまく書くことはできませんでした。そのため、「へえー、こういうふうに丁寧に描写すればよかったんだ！」とうなずき、楽しく読ませていただきました。

[良い点]
なろうにも大衆向けがあるのですね。

じわじわくる余韻を楽しむ、昔ながらの作品。

かなり大人向けでそういう方には高評価になる作品かと思います。

[気になる点]
縦だとしてもやはりモバイルやパソコンの読者の負担を減らす工夫が欲しいかな？と思います。

読者目線で読者を第一に考える作品は内容にもそれが反映されます。媚びる必要はありませんが。
やはり書籍は書籍、ネットはネットですので。

[一言]
まだ2話しか読めてないのでまたのちほど

[良い点]
文章力がすごくて、才能ってこういう事を言うんだなと実感させられました。
文章力だけでなく、スラスラと一気に読み進められる素晴らしい作品で、私なんか足元にも及ばないなと思いました。
こんなに素晴らしい作品を紹介してくださり、ありがとうございました！
[一言]
私は最近ラノベ系の小説しか読んでなかったのですが、こういう大衆小説もいいなと思いました！
もう本当に素晴らしい作品で、私なんかが感想を書いてもいいものかどうか……

僭越ながら、ブクマと評価させていただきました！

[良い点]
文章力が半端ないですね！！
語彙力のない自分が言うとなんと表現していいか分かりませんが……
読み込んでいくうちに知らずに引き込まれていくというか……そんな感じがします。
もうずいぶん前の作品のようですが、今読んでも面白いですよ！！
主人公とヒロインの関係が夏ミカンみたいに甘酸っぱい(≧◇≦)

[一言]
高橋さんが捨てキャラになってるのが少しかわいそうでもありましたね。もうちょっと絡んでくるのかと思いました。愛媛チーム編みたいな感じで続いてもこの内容なら面白そうですが……。
地方チームからプロに駆け上がるサクセスストーリーにクミちゃんとの恋愛の絡みなんて読んでみたい気もします＾＾

[良い点]
初めまして。
柿原さんの文章を一目みた瞬間から、この物語は面白いだろうと予想していました。
拝読しましたところ、想像を遥かに上回る文章力と描写力に脱帽しました。特に主人公の作り込みが私の抱くイメージと完全に一致でした。髪の短い女性の方が好きだとか、気遣いのできる人間であるとか、敬語を使うか使わまいかでオドオド悩む可愛らしい一面だとか。その他もろもろ非常に感情移入のしやすい主人公でした。

台詞の位置にも乱れがなくて読みやすいですし、場面の切り替えも上手く、その土地の描写を移動時間にふんだんに入れ込むところも隙がありません。女の子のＨＰの更新と、その先に待ち受けるだろう女の子に関する不明確な展開を提示しておくことで、その風景描写が蛇足とはならず、良い間となっていることも、考えれば考えるほど作りこみに驚かされます。

とうとう女の子が現れるところと、その後の話すきっかけの場面も良かったですね。ようやく来たか、とまるで「待て」の指示でエサのお預けを食らい続けたのち、ようやくご主人様から許しを得られた犬のような気分でした（笑）

……ここまで書いてなんなのですが、まだ一話目での感想です。感想を書くのが初めてなもので、一話一話に書くものだと思っていたのですが、どうやらそうではなかったようで。

悪い点はまた後ほどに。