感想一覧

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[一言]
私はTSとか百合系統の作品は個人的に嫌いですが、「TSがなくなれ」とは思ってないです。まぁ個人の趣味趣向の範疇であるのかなと。要は好き嫌いの問題だと思うので、押し付けられなければどうでもいいです。

本文でも少し触れられていましたが、TSである必要性を求めるのは、「その作品を読みたいのにTS要素が目について読めない」っていうもどかしい気持ちの裏返しだと思います。あの作品がTS要素抜きなら好き!ってなる人もいるでしょうし。そうなった時にTSが大して作品の根幹に関わらないとなると、「無かったら俺も読めるのに」って感じる。そうなると、自分がTSの必要性を納得できる理由を求めてしまう流れがあるんでしょう。かくいう私自身がそういう気持ちになることも多々あります。「あー、好みなのに惜しい!」みたいな。だからといってTS要素無くせばとは口が裂けても言いませんがね。その要素目当てに読んでる人も少なからずいると思いますし。好き嫌いばっかりはしょうがない部分があるので、「TSする必要性ある?」って聞かれても、ケチを付けたくなるくらいその作品を好きになってくれているってことで大目に見てくれれば皆幸せなのではないでしょうか。
[良い点]
TSに関してよく考察されていると思われます。すごく愛を感じました。

[一言]
 自分も今、TS魔王物を連載してます。自分はTSする必要に関して。それは魅力的なヒロインを生み出す理由として使用してます。

 自分は変わっていて恋愛から、男のような女のような完璧ヒロインを作るためですね。


[一言]
私は読者として、中性的な主人公というか恋愛に興味が薄い主人公が好きです。TSタグの作品を積極的に探しますが、「必然性の薄い」作品の方をむしろ楽しんでいます。
…そういう嗜好の人間もいますよ〜、ということで。
  • 投稿者: ゆら
  • 23歳~29歳
  • 2017年 04月13日 20時43分
[一言]
になみになろうではこの問題を(ラブありだと長編にできない。ラブなしだとTSの必要性がない)強引に解決した作品もあります。
「食いしん坊エルフ」という作品で
幼少期をラブ抜きで進めてラブ関係は成長してから!
という手法で長編化とTSの必要性を確保してたりします。
[一言]
大事な点が抜けているな。
取り上げた作品はすべてラブ抜きな作品ですね
TS物で長編を作るには?方法論で作られた物です。
恋をするというゴールがあると物語を引き伸ばせないのですよ。
しかしTS物の固有イベントは恋に関する物です。
したがってラブを抜いた作品はこの物語TSである必要なののではと感想が出るわけです。
TSである必要はあるの?の返答は
物語の構造的にはTSである必要はないが
TS物で長編を作るためのには必要な処置である
て所でしょうか?
[一言]
TSする必要性は、他者にちやほやされる根拠を簡単に容姿で理由付けられるからだろうと思ってます。
ネトゲでネカマする心理と同じです。

リアルだとブサイクであってもコミュニケーションの努力で人気者という例はありますが、書く側も読む側もそういう努力は諦めてしまい、生まれついての才能や容姿こそが結局重要。そのように大半の者は考えています。
供給サイドはその努力と成功経験がなければ書きにくいし、需要サイドもそんな諦めた努力話を読むよりスナック感覚で得られる成功体験を読みたいですから。

とは言えブサイク・無才能の前世(及び主人公心理)が無いストーリーだと、それは生まれついてのただの美形や才能持ちのリア充ですし、共感は得られません。
だから変化が必要ですし、人気者になるにあたり手っ取り早いのが美少女になるTSなのでしょうね。
  • 投稿者: 梅にゃん
  • 男性
  • 2016年 12月04日 15時06分
[一言]
TSの必要性は土佐日記の「をとこもすなる日記といふものを をむなもしてみんとてするなり」の一文が真理でしょう。
当時の女は日記を書かない。でも、平仮名で無いと伝わらない。結果「男の真似して日記書く女のふりして日記を書く」という日本最古のネカマ日記が生まれた訳で。
女性でなければ踏み込め無い世界が有る限り存在価値はあるでしょう。
まあ、文明レベルが進むにつれて男女平等が進むから、現代ものだと恋愛、妊娠出産、女子校潜入くらいしかぱっと思いつきませんが。なろう中世世界ならいっぱいあるんじゃないかな。・・・無いかな?
  • 投稿者: NO IMAGE
  • 2016年 08月07日 10時10分
[一言]
おもしろー
[良い点]
「「「この連載小説は未完結のまま約3ヶ月以上更新されていません!!!」」」

Oh!!! ∑(゜Д゜)
[一言]
こんにちは。外交官のお話面白く読ませていただいています!

さて、私はTSした直後とTSへの葛藤部分にはさして興味はありません。
まるっきり無いわけではないのですが、自分でそれに何話も費やす気があんまりありません。
だから、TS直後だとしてもキャラに葛藤させずにギャグっぽく押し切らせて進めてますw

ですので、その部分こそが『TSする必要性』だったり『TSする意味』と捉えている考えとは距離幅が大きいですね。

それを踏まえて私の場合、その後の岐路をどう選択していくのか? その後どう生きていくのか? を『TSする必要性』『TSする意味』としてお話を進めていっています。

TSの必要性などなどは人によって違いがあるのでおもしろいですよね。

  • 投稿者: りじゅ
  • 2016年 06月04日 13時33分
[一言]
何度も頷きながら読ませていただきました。
自分も同じように、TS小説を書く者です。
そしてTSをキャラの味付けではなく、物語の主軸に置いたものを書きたいと思っています。
相当に険しい道ですが、いつの日か読者に幅広く受け入れられることを夢見ています。
お互い、頑張りましょう!!
  • 投稿者: 木野裕喜
  • 男性
  • 2016年 06月03日 22時22分
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