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[良い点]
槍鉋がすでに実用されているとおもうのだけれども
台鉋つくっちゃうの?
後 兵站補給も 小荷駄・力車 って言い方じゃないと
通じない気もします
槍鉋がすでに実用されているとおもうのだけれども
台鉋つくっちゃうの?
後 兵站補給も 小荷駄・力車 って言い方じゃないと
通じない気もします
感想いただきありがとうございます。
もちろん槍鉋はもうありますが台鉋のほうが正確に加工できますし、カツオブシを槍鉋でけするのは難しそうです。
兵站補給についてはそうですね。
訂正しておきます。
もちろん槍鉋はもうありますが台鉋のほうが正確に加工できますし、カツオブシを槍鉋でけするのは難しそうです。
兵站補給についてはそうですね。
訂正しておきます。
- 水源
- 2016年 09月06日 05時35分
[良い点]
おはぐろ 義仲・・・そんなのもあるのか!(ドキドキ
おはぐろ 蹴鞠達人 義仲の登場と そして 後10年・・・覚明の立ち位置に期待(右筆 巴でいいんじゃないですかね?)
[一言]
弩はなあ・・・日本の風土というか 費用対効果が日本じゃ
獣の筋腱使う武器は 湿気の多い島国では劣化はやいので
維持費が無駄にかかってしまうわけで
弩部隊がつくれないのが残念
おはぐろ 義仲・・・そんなのもあるのか!(ドキドキ
おはぐろ 蹴鞠達人 義仲の登場と そして 後10年・・・覚明の立ち位置に期待(右筆 巴でいいんじゃないですかね?)
[一言]
弩はなあ・・・日本の風土というか 費用対効果が日本じゃ
獣の筋腱使う武器は 湿気の多い島国では劣化はやいので
維持費が無駄にかかってしまうわけで
弩部隊がつくれないのが残念
感想いただきありがとうございます。
いや、実際には義仲はお歯黒で蹴鞠や歌の達人になって帰ってきません。
なられても困りますし。
しかし、蹴鞠を砂浜でやって水着回を作ることはできるかもしれない(おい)
弩に関しては仰るとおり費用対効果が悪いのと、政府管理武器であったことにより表立って作れなかった、多数の兵士による一斉射撃でないとあまり意味がなかった、木と竹を張り合わせた複合弓の出現により威力と速写性を和弓が備えてしまったなどが衰退の理由のようですね。
ですが実は平安末期まではそれなりに使われていたようです。
実際奥州藤原氏は結構な数の弩を所持していて鎌倉軍の迎撃時につかっていたようですからね。
いや、実際には義仲はお歯黒で蹴鞠や歌の達人になって帰ってきません。
なられても困りますし。
しかし、蹴鞠を砂浜でやって水着回を作ることはできるかもしれない(おい)
弩に関しては仰るとおり費用対効果が悪いのと、政府管理武器であったことにより表立って作れなかった、多数の兵士による一斉射撃でないとあまり意味がなかった、木と竹を張り合わせた複合弓の出現により威力と速写性を和弓が備えてしまったなどが衰退の理由のようですね。
ですが実は平安末期まではそれなりに使われていたようです。
実際奥州藤原氏は結構な数の弩を所持していて鎌倉軍の迎撃時につかっていたようですからね。
- 水源
- 2016年 09月06日 05時33分
[一言]
切削加工は加工できる順番に
焼き入れした鋼>非調質鋼>可鍛鉄(錬鉄)>青銅
になりますよ
鉄砲も東西問わず1850年くらいまでは炭素含有量の少ない錬鉄製でした
だから鏨でライフリング加工が可能でした
切削加工は加工できる順番に
焼き入れした鋼>非調質鋼>可鍛鉄(錬鉄)>青銅
になりますよ
鉄砲も東西問わず1850年くらいまでは炭素含有量の少ない錬鉄製でした
だから鏨でライフリング加工が可能でした
感想いただきありがとうございます。
はい、そのとおりですね。
中国では高炉の発明はかなり古いですが西洋ではけっこうおそく鍛鉄ができたのが1780年代です。
それまでの鉄は全て固くて脆い銑鉄でした。
なので大砲も衝撃ですぐにヒビが入り暴発事故が結構あったようなので青銅の砲も結構多かったようですね。
西洋で鋼が普及するのが1880年ごろで約100年の間は錬鉄の時代でした。
加工しやすく錆びにくい錬鉄こそが産業革命を支えたのですね。
ですので初期の鉄道のレールや機関車、船、エッフェル塔のような建物にまで使われましたね。
鋼が本当に普及するのは19世紀後半と実は結構最近で、米国では、石油掘削業界には錬鉄のほう鋼より信頼できるという迷信が残っていて、1930年の第二次世界大戦前まで錬鉄生産設備を造っていたようです。
とは言え中国に近い日本では玉鋼があり日本刀は鍛鉄、鋼、銑鉄を組み合わせて作っており、日本等の品質は平安末期から鎌倉時代が最高だったと言われています。
まあ、ただ砂鉄を用いた鉄は銃や砲に向かなかったらしく鉄砲鍛冶は大陸から宋鉄を輸入していたようです、となると鍛鉄を多量に作るには輸入か国内での大規模な鉄鉱石の鉱山も必要ですね。
はい、そのとおりですね。
中国では高炉の発明はかなり古いですが西洋ではけっこうおそく鍛鉄ができたのが1780年代です。
それまでの鉄は全て固くて脆い銑鉄でした。
なので大砲も衝撃ですぐにヒビが入り暴発事故が結構あったようなので青銅の砲も結構多かったようですね。
西洋で鋼が普及するのが1880年ごろで約100年の間は錬鉄の時代でした。
加工しやすく錆びにくい錬鉄こそが産業革命を支えたのですね。
ですので初期の鉄道のレールや機関車、船、エッフェル塔のような建物にまで使われましたね。
鋼が本当に普及するのは19世紀後半と実は結構最近で、米国では、石油掘削業界には錬鉄のほう鋼より信頼できるという迷信が残っていて、1930年の第二次世界大戦前まで錬鉄生産設備を造っていたようです。
とは言え中国に近い日本では玉鋼があり日本刀は鍛鉄、鋼、銑鉄を組み合わせて作っており、日本等の品質は平安末期から鎌倉時代が最高だったと言われています。
まあ、ただ砂鉄を用いた鉄は銃や砲に向かなかったらしく鉄砲鍛冶は大陸から宋鉄を輸入していたようです、となると鍛鉄を多量に作るには輸入か国内での大規模な鉄鉱石の鉱山も必要ですね。
- 水源
- 2016年 09月06日 05時14分
[気になる点]
中国では武器の製造管理は代々朝廷の中央管理で、統制の緩まった王朝末期ならいざ知らず、南宋が健在の時に輸入なんて不可能ですよ
可能なら間違いなく史実の日本にも広まってますから
中国では武器の製造管理は代々朝廷の中央管理で、統制の緩まった王朝末期ならいざ知らず、南宋が健在の時に輸入なんて不可能ですよ
可能なら間違いなく史実の日本にも広まってますから
感想いただきありがとうございます。
中国において武器の製造管理が当時に中央管理であったのは事実で、当時民間人の長柄の武器の所持は禁止されていました。
また奴隷の所持も名目上は禁止されていました。
あと日本と宋とは随や唐の時代のような国家としての交流はありませんでした。
清盛が行っていた日宋貿易はあくまでも民間人が勝手にやっていたものです。
南宋の2代目皇帝孝宗の時代が南宋の最盛期と言われていたのも事実ですね。
しかし、北宋の時代でも南宋の時代でも辺境では武器を用いての反乱は起こっています(水滸伝の原型となった反乱があったのは事実のようです)し、金で武器を横流しするものも結構いました。
またこの時代中国では英雄として有名な岳飛は農民出身で官軍ではなく民間の義勇軍でしたが、武器を持って度々金軍を打ち破っています。
また日本の暴力団やかっての左翼ゲリラが拳銃やロケットランチャーなどを大陸密輸しているのも事実です。
そういうわけで武器やら農具やら奴隷やらも含めて、あれは闇マーケットの横流し密輸です。
日本は火薬の原料である硫黄を大量に輸出していますが、中国は硝石の輸出は禁じていましたし、黒色火薬の作り方なんてもちろん秘匿されていましたが、金やモンゴル、高麗はすぐにその技術を吸収しています
。
ここではフィクションということも含めて大目に見て下さい。
因みに関所の抜け方は鼻薬ですね。
平安時代末期はその辺り適当だったようですので。
でなければ奴隷商人なんて横行してませんが。
因みに日本へもう少し古い時代に大陸から技術は導入されたのに広まらなかったものは結構有ります。
弩とか家畜の去勢技術とか車輪を用いた運搬車両や戦車、後は凧などですね。
まあこれらは日本の地形や材料や鍛鉄技術、医術的な技術の他に仏教の導入におうところが大きかったようですが。
中国において武器の製造管理が当時に中央管理であったのは事実で、当時民間人の長柄の武器の所持は禁止されていました。
また奴隷の所持も名目上は禁止されていました。
あと日本と宋とは随や唐の時代のような国家としての交流はありませんでした。
清盛が行っていた日宋貿易はあくまでも民間人が勝手にやっていたものです。
南宋の2代目皇帝孝宗の時代が南宋の最盛期と言われていたのも事実ですね。
しかし、北宋の時代でも南宋の時代でも辺境では武器を用いての反乱は起こっています(水滸伝の原型となった反乱があったのは事実のようです)し、金で武器を横流しするものも結構いました。
またこの時代中国では英雄として有名な岳飛は農民出身で官軍ではなく民間の義勇軍でしたが、武器を持って度々金軍を打ち破っています。
また日本の暴力団やかっての左翼ゲリラが拳銃やロケットランチャーなどを大陸密輸しているのも事実です。
そういうわけで武器やら農具やら奴隷やらも含めて、あれは闇マーケットの横流し密輸です。
日本は火薬の原料である硫黄を大量に輸出していますが、中国は硝石の輸出は禁じていましたし、黒色火薬の作り方なんてもちろん秘匿されていましたが、金やモンゴル、高麗はすぐにその技術を吸収しています
。
ここではフィクションということも含めて大目に見て下さい。
因みに関所の抜け方は鼻薬ですね。
平安時代末期はその辺り適当だったようですので。
でなければ奴隷商人なんて横行してませんが。
因みに日本へもう少し古い時代に大陸から技術は導入されたのに広まらなかったものは結構有ります。
弩とか家畜の去勢技術とか車輪を用いた運搬車両や戦車、後は凧などですね。
まあこれらは日本の地形や材料や鍛鉄技術、医術的な技術の他に仏教の導入におうところが大きかったようですが。
- 水源
- 2016年 09月04日 22時29分
[一言]
>火消所を松本に作り火消し集は火消しの方法を書く村に伝えて回る
各村
>火消所を松本に作り火消し集は火消しの方法を書く村に伝えて回る
各村
感想いただきありがとうございます。
申し訳ありません、誤字ですね。
訂正しておきました。
申し訳ありません、誤字ですね。
訂正しておきました。
- 水源
- 2016年 09月04日 03時28分
[気になる点]
面白いけど流石にマジとかいう言葉使いは世界観に合わないと思います
面白いけど流石にマジとかいう言葉使いは世界観に合わないと思います
感想いただきありがとうございます。
たしかにそうですね、ちょっと手直ししておきます。
たしかにそうですね、ちょっと手直ししておきます。
- 水源
- 2016年 09月03日 21時19分
[良い点]
さぁさっそく法度を守らないものを見せしめに。
というか、旦那に守らせないと効力ないし
義経郎党にはフリじゃないからな!学習しろ!と通達だけじゃなく勉強会したほうがよさそうな。
まぁ、いい子らだから自分がされて嫌なことするなで、きちんと守れそうだけど
さぁさっそく法度を守らないものを見せしめに。
というか、旦那に守らせないと効力ないし
義経郎党にはフリじゃないからな!学習しろ!と通達だけじゃなく勉強会したほうがよさそうな。
まぁ、いい子らだから自分がされて嫌なことするなで、きちんと守れそうだけど
感想いただきありがとうございます。
なるほど、それも当然ですね。
後で時間のあるときに加筆をしておきます。
なるほど、それも当然ですね。
後で時間のあるときに加筆をしておきます。
- 水源
- 2016年 09月03日 02時23分
[一言]
日頃は何とも思わぬこの鎧が、今日はいやに重く・・・・
ぬわーーーー!
日頃は何とも思わぬこの鎧が、今日はいやに重く・・・・
ぬわーーーー!
感想いただきありがとうございます。
木曽最後ですね。
そうならないように頑張っているのです。
木曽最後ですね。
そうならないように頑張っているのです。
- 水源
- 2016年 09月02日 16時26分
[一言]
学生時代、古典が苦手で本当に苦痛だったある日、教材で使われたのが、巴御膳と木曽義仲の逸話でした。
それ以来、古典に嵌り気付けば古典は得意科目になっていました。
色んな意味で思い出深いこの二人の話を、違った角度から読ませて頂く事が出来、とても嬉しく思います。
今後の展開も楽しみにしております。
学生時代、古典が苦手で本当に苦痛だったある日、教材で使われたのが、巴御膳と木曽義仲の逸話でした。
それ以来、古典に嵌り気付けば古典は得意科目になっていました。
色んな意味で思い出深いこの二人の話を、違った角度から読ませて頂く事が出来、とても嬉しく思います。
今後の展開も楽しみにしております。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 09月01日 10時15分
管理
感想いただきありがとうございます。
巴御前が古典教材になっていたのですね。
小説などでもいろいろな巴が居ますが私は私なりの巴御前の活躍を書いてゆきますのでよろしくお願い致します。
巴御前が古典教材になっていたのですね。
小説などでもいろいろな巴が居ますが私は私なりの巴御前の活躍を書いてゆきますのでよろしくお願い致します。
- 水源
- 2016年 09月01日 11時04分
[良い点]
いつも楽しく拝読させていただいております。
[一言]
文中の「3m」は少し表現としていかがかと。
いつも楽しく拝読させていただいております。
[一言]
文中の「3m」は少し表現としていかがかと。
感想いただきありがとうございます。
もちろん本来日本は尺貫法なのですがわかりやすさを
優先してメートルで記入していますが尺貫法の上でメートルをカッコで記入したほうがいいかもしれませんね。
もちろん本来日本は尺貫法なのですがわかりやすさを
優先してメートルで記入していますが尺貫法の上でメートルをカッコで記入したほうがいいかもしれませんね。
- 水源
- 2016年 09月01日 10時14分
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