感想一覧

アゼス「何でッスか！ 百合ゲーならルヴィリア先輩の世界にしたじゃないッスか！」
ルヴィリア「いやぁ、アレを百合ゲー呼ばわりはどうなんだろう……」

シャルナの乙女ゲー世界は一応シャルナが主人公世界、ではありますが
あの世界のゲームは主人公がどう足掻いても泥棒猫扱いで、主人公ほったらかして男共がホモホモするのを見るゲームです。下手に関わりすぎるどあぁなるので、男達の恋愛を上手くいかせるのが目撃のゲーム、なんだとか

ガルス「あと僕別に男の娘気なんてないですからね」
アゼス「男の娘とメス男子は違うッス！　そこ重要ッス！！」
フォール「やはりコイツだけは殺っておくべきだった……」

フォール「頑張った」ドヤァ
ラングマン「頑張りやがった」ゲソォ
リゼラ「夕飯うめぇ」ムシャァ

今作のテーマは（もう明かしちゃいますが）『強さのカタチ』なのでセーフ！
まぁ実際のところ『ザ・|滅亡の帆《ノア》』は稼動燃料（ルヴィリア）と機動力的に巨魁しか相手取れず、覚醒ゴーレム相手には機動力的な問題で普通に敗北するのでラングマン達の頑張りは無駄じゃないヨ！　特に迷彩とか。
ただしあのチート兵器が次回も活躍するかは、さて、怪しいところですが。

何でや！　全身タイツえぇやろ！！　元祖ヒーロースタイルやぞ！！
なお後日ラングマンも全身タイツ化する模様。サイズ間違えてぴっちぴちになるけども。特に股間。

ラングマン「訴訟も辞さない」
レッド「うーむ、やはりもっと覚えやすい名前の方が！！」
ブラック「これ以上の……、名前はないと思うが……」
イエロー「そうよね……」
ダンディ「あぁ、ジェニファー！ どうして君はジェニファーなんだい！？」
ジェニファー「あぁ、ダンディ！　貴方を愛しているからジェニファーなのよ！」
ラングマン「つまり殺し屋、変人、変人、変人、変人、変人夫婦と覚えておけば」
レッド「それではまるで俺が変人のようじゃないか！　はっはっはっはっは！！」
全員「「「「「…………」」」」」
レッド「む？　え！？　あ、そう！？」

モブsの明日はどっちだ！？
なおアレに関わった時点でろくな事にはならない模様。

×死ぬ
〇死んでいた
なので運命は既に別方向へ向かっております。フォールの介入一つで鬱々しい物語がスラキチ物語に変化したわけですね。
スライムに関しては後々また解説されますがネタバレになるのでノーコメント。

女神「冤罪には訴訟も辞さない」

※（最後までシリアスでは）ないです。尻ASSなのは次回辺り判明するヨ！
何でや！ 姉妹百合もえぇやろ！！ エロはないけど仲良し百合やってあるやろ！！ ……あるやろ！！（必死）
まぁ百合に関してはルヴィリアさんと男も女もイケちゃう聖女様がいるので安心して、どうぞ。……何？ ツイン性能（意味深）は百合じゃない？ 波動を感じろ。己の中のフォースを信じるんだ。

なおメタルさんは自分よりまだフォールの方が強いと信じてるので、とても頑張っています。まだまだ強くなります。その行き着く先が何処なのかは、まぁ、知りませんが。
あ、ちなみにまだギリで全盛期フォールの方が強いから大丈夫だネ！

側近さんは魔王不在を良いことに魔王分の給料と自分の給料合わせて不正習得して豪遊してるけど、その分働いてるので大丈夫です。実家のミカン農家に仕送りも忘れない側近ちゃんマジで良い子。なお小物ゲスな模様。


まぁ、真面目な話この作品の根幹は次回で一気に明かされます。と言うかほぼ明かされてるんですけども。大魔道士お婆ちゃんからちゃんと説明がありますね。
その辺りがどうなのか、『運命』の本当の意味とか勇者の在り方とか、フォールがエレナを避け続けた意味とか色々解るエピローグです。
次回を待て！ 今週末を待て！！ 百合は何処だ！！ 君の心の中にアデュー！！

そして今から尻ASS突入という狂気。カオスの明日はどっちだ！

兎角、フォールとカネダの女装両雄は帝国編以来の惨状なので（絵では見たく）ないです（断言）。
おかしいなぁ、何でだろうなぁ……？　クールでカッコイイ盗賊キャラだったはずなのになぁ……？

ちなみに無駄毛も処理していると豪語しているカネダさんですがパッドも一級品です。フォールはパッドなしクールビューティーです。下着はそれぞれフリルとスポーツタイプです。要る？　この情報。

そうです（※違います）

勇者（暗殺者）の世界だからしゃーなしである。
ただメタルがやっている事を並べると
・『爆炎の火山』でドワーフ達を救う
・叛乱を目論んだエルフを止める
・帝国をアストラ・タートルから救う
・海洋都市を襲った子クラーケン達を倒す
・『知識の大樹』を切り倒し化け物を討伐
・砂漠で兵器の自爆を止めて『地平の砂漠』全土を救う
・『花の街』武闘会に参加し活躍する
なので勇者より勇者しているこの男。まぁ肝心の勇者がアレなので仕方ないネ！

ゼル「と言う訳で『チキチキ！ 集まれ不幸団長パーティー！！』」
ダーテン「わーい＾＾」
アテナ「待て。…………待て」
カネダ「待って？　俺が一番待って？　団長じゃないよ？　俺団長じゃないよ？」
ゼル「と言う訳でね、取り敢えずノルマは爆発ですけども」
ダーテン「あと神様との邂逅とか融合とか……」
アテナ「そんな人間離れしたことができるわけあるまい！？」
カネダ「あ、俺あるわ」
男衆「「「イェーイ！！」」」
アテナ「嫌だぁあああああああ！　こんな連中の仲間入りは嫌だぁあああ！！」

騎士団長は呪われた職業ですわ。

御感想ありがとうございます。
少々チート過ぎる気がしないでもない序盤ですが、この物語の本質は弱体化にあります。また、これからも様々なキャラクターが登場しますので、是非御読みいただければと思います。
具体的には変態とか変態とか変態とか……。変態しかいねぇ。

誤字脱字報告ありがとうございます。修正しておきました。

コォルツォ第九席は今作でも数少ない常識人です（断言）
そしてメタルと関わった人物は漏れなく胃痛に悩まされることに。たぶんガルス風の付き合い方が一番ダメージ少ないんじゃないかなぁ、と。
と言うかそもそもこの世界で常識人でいること事態がバットステータスです。聖人レベルまで行くと多少救われるかも知れないネ！　世界って残酷だネ！！