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[良い点]
> 逃しませんわよ!!

悪役令嬢から肉食女子にジョブチェンジ(笑)

これって、出会いを求めてというより、獲物(ケント)を定めて捕食(アタック)しようとしていますね。

根本的な性質は悪役令嬢の時と変わっていなくて、ケントに熱烈アタックしたら、1度目の人生と同じ轍を踏むことになりそうな様相が窺えますね。

暴走して同じ轍を踏むのか、踏み留まって幸せを掴むのかこの先の展開を楽しみにしています。
自分が正しいと決めたら何事も一直線なのは、良くも悪くも彼女の変わらない部分です。

嫌いな女だから嫌がらせする! という悪役令嬢から
良い男だから追い掛ける! という肉食令嬢へ。

以前はマイナス面に働いていたそれが、今度はプラスに向いてくれることを願いつつ頑張ります。
今回はコメントありがとうございました。これからも彼女の暴走を見守ってあげて下さいませ。
  • 由岐
  • 2016年 07月05日 21時17分
[気になる点]
ケントだったりケントさんだったりしてますが、呼び名にしろ地の文にしろ、基本は統一した方が良いと思います。
これは意図的にしているものです。

レティシアは基本的に人を呼び捨てにしたいタイプなのですが、それでは初対面の相手に失礼なのではと思い、人と直接話す際には一応さん付けにしたり様付けにしたりして表面上は取り繕うようになりました。これはエリミヤの影響です。
通常はレティシア視点の一人称で地の文を書いているので、心の中では彼を呼び捨てにして勝手に親しみを感じているという演出です。心の中でまで他人の顔色を窺う程改心してはいませんので。

逆にケント視点ではレオンハルトに対して会話中でも地の文でも様付けで定着させていますから、レティシアの悪役令嬢として他人との心の距離感が狂っている部分を表現する為、そのようにさせていただいております。

レティシアは目当ての人間と親しくなればグイグイ呼び捨てで行くつもりなので、もう暫くすれば会話中でもケント呼びがスタンダードになります。
  • 由岐
  • 2016年 07月05日 18時27分
[良い点]
話に勢いがあると思います。
[一言]
1章の6でケントは、レティシアとレオンハルトが兄妹だということを、最初から知っていたのですか?

気付いていたという描写も出自を説明する描写もないので、普通に会話を交わす場面に違和感があります。
出会ってすぐの頃は気付いていませんでしたが、兄と妹が揃ったあの場で本人は納得しています。
レオンハルトに妹が居るというのは知っていたんですが、急に実家があんな事になってそれまでその可能性がある事が頭から吹っ飛んでいるんです。

今後ケントとレオンハルトが落ち着いて話し合う場面を描写する予定がありますので、事件現場で困惑していた彼もレティシアと兄との関係について、しっかり話し合ってくれると思います。

お褒めの言葉ありがとうございました!
  • 由岐
  • 2016年 07月05日 00時38分
[良い点]
毎日毎日楽しみに読んでいます


[一言]
お父様に手紙は家宝になるんじゃないかと妄想しました
男性の名前がちょっとでも出てきたら「どこの馬の骨かぁ!」とか「私の娘にry」とか叫んでそうですね

見送りに来なかったのは涙ボロボロになりそうだったからかなーと

お父様ガンバですぞ!
きっと大切に手紙を保管して、読み返してうるうるしちゃうんでしょうね。
身内にだけは甘い貴族のなんと平和な事か……
  • 由岐
  • 2016年 07月04日 18時14分
[一言]
過去の王子様に面会する前にお姉様が占いをしていた

これは過去に戻る前の占いないと戻った時の占いの内容は違っていたんでしょうか?
占いの内容は同じです。
レティシアの未来に影響を与える、という点が鍵になっています。

悪役令嬢時代は、王子について行くことでエリミヤと出会い、最期にレティシアに欠けている他人への思いやりの大切さに気付く為。
そして今は家を飛び出し、そこから得る新たな出会いが彼女に様々なものを与えてくれるからです。

この両方の人生を経験する事で、彼女は人間的に成長することが出来るのです。
もし最初からエリミヤと出会わず、セグの婚約者にならずにケント達と出会う道を進んでも、性格は歪んだままなので良い人生は歩めないでしょう。似たような終わりを迎える事になりますね。
  • 由岐
  • 2016年 07月02日 20時33分
[一言]
ケント「大切だと思える女性」

え?もうそこまで盛り上がっちゃってるの?
「大切だと思える女性(従業員)」ならケント=チャラ男で納得できる。
現状、顔見知り程度でこのセリフはケント視点で何がわかるのか楽しみです。
もう何話かしたらケント視点でその発言の理由が分かりますので、もうしばらくお待ち下さい。
  • 由岐
  • 2016年 06月30日 17時25分
[良い点]
短編を目にした後連載になっていた。

短編の後からどの様に活動して行くのか楽しみです。
[気になる点]
街に出てからは小説だからある程度テンプレなのは仕方ないですが、街に出るまでが何の波乱もないのは不自然です。

家を出て行こうとするのを誰も引き止めないし、後に付いてまわることもしていないのは不自然です。

少なくとも付いている侍女が、付き従うことを行なっていないのはおかしいし、付いて行こうとする家人らを押しとどめるなり、まこうとするなりの波乱がないのは貴族の家の在り方として違和感が大きいです。

母親は呆然としていても他の家人が動かないのはおかしいです。


この不自然を払拭するシーンまで話が進んでおりませんので、その話が投稿されるまでお待ち下さい。

まだあの家の詳細を作中で語っておりませんし、今公開されている材料のみではご理解いただけないのは重々承知しております。
ですが、ここでその理由を語ってしまうと今後のネタバレになってしまいます。
予定では5話か6話目に彼女が引き留められなかった理由が明かされますので、その時までお時間をいただきたく思います。

この度は丁寧なご意見、ありがとうございました。

  • 由岐
  • 2016年 06月30日 08時36分
[一言]
おーい。
お父様には、手紙でもいいからシラセテおいてね。
  • 投稿者: みあ
  • 2016年 06月29日 20時15分
目の前のイケメンの力でお父様が忘れ去られております、レティシア嬢。
  • 由岐
  • 2016年 06月29日 20時51分
[一言]
前途が多難すぎる(笑)
この先も波乱万丈ですのでお楽しみあれ!
  • 由岐
  • 2016年 06月29日 05時56分
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