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[良い点]
初恋に殉じる男との友誼。
[一言]
森の神様、強い……。
荒御魂、宥めて賺して和御魂。(一句)
昔は写真に撮られると魂を抜かれるなんて言われたそうですが。
スマフォで写メりまくってる現代なんて、そこらじゅうに魂がふわふわしてそう。
>「宝物だ。凄いよ。本当にありがとう」
ベイル氏は本当に数奇者ですなあw
怪異も怖がってくれる人のもとに出たいのだろうか。
初恋に殉じる男との友誼。
[一言]
森の神様、強い……。
荒御魂、宥めて賺して和御魂。(一句)
昔は写真に撮られると魂を抜かれるなんて言われたそうですが。
スマフォで写メりまくってる現代なんて、そこらじゅうに魂がふわふわしてそう。
>「宝物だ。凄いよ。本当にありがとう」
ベイル氏は本当に数奇者ですなあw
怪異も怖がってくれる人のもとに出たいのだろうか。
感想ありがとうございます。
心霊写真ってのは俺は怖くてイヤなのだ。
なんていうか、それに篭っている感があってすごくイヤ。
基本的に実話風しかやらないのもそれがある。
本当に出たら怖すぎて無理。想像するだけで無理や。
タレントの北野誠さんの心霊DVDで、デジタル黎明期には写らなかったけど、最近は写るようになったと聞いた。
幽霊も進化するらしい。
けど、未だに映画とかでフィルムにしか写らない存在もあるとのことである。
森の神様とかはやっぱり諸星先生の影響とかあるなあ。
前に聞いたところによると、ベイルみたいなタイプは幽霊が一番嫌いなタイプだとか。
「うわぁ、すげぇウザいしキモい」
と幽霊も思うのだとか。
心霊写真ってのは俺は怖くてイヤなのだ。
なんていうか、それに篭っている感があってすごくイヤ。
基本的に実話風しかやらないのもそれがある。
本当に出たら怖すぎて無理。想像するだけで無理や。
タレントの北野誠さんの心霊DVDで、デジタル黎明期には写らなかったけど、最近は写るようになったと聞いた。
幽霊も進化するらしい。
けど、未だに映画とかでフィルムにしか写らない存在もあるとのことである。
森の神様とかはやっぱり諸星先生の影響とかあるなあ。
前に聞いたところによると、ベイルみたいなタイプは幽霊が一番嫌いなタイプだとか。
「うわぁ、すげぇウザいしキモい」
と幽霊も思うのだとか。
- 海老
- 2016年 07月07日 00時06分
[良い点]
最後はやはり動きださないという所が好きです。見ている者を嘲笑うかのように。内容の豊富さといい本当にすごいです。勉強させてもらってます。
最後はやはり動きださないという所が好きです。見ている者を嘲笑うかのように。内容の豊富さといい本当にすごいです。勉強させてもらってます。
感想ありがとうございます。
私も花美輪さんの作品には勉強させて頂いています。
八年くらい前から実話系の怪談にどっぷりなのでこういう芸風となっています。
別作品ですが、海老怪談という自作については現代が舞台の実話怪談(創作ですけど)となっています。よければ、そちらもどうぞ。
また宜しくお願いします。
私も花美輪さんの作品には勉強させて頂いています。
八年くらい前から実話系の怪談にどっぷりなのでこういう芸風となっています。
別作品ですが、海老怪談という自作については現代が舞台の実話怪談(創作ですけど)となっています。よければ、そちらもどうぞ。
また宜しくお願いします。
- 海老
- 2016年 07月06日 00時49分
[一言]
日本明治初期までの人物画がデフォルメされているのは、詳細な人物画は霊的なものが宿るとされたからだそうです。
日本明治初期までの人物画がデフォルメされているのは、詳細な人物画は霊的なものが宿るとされたからだそうです。
感想いつもありがとう。
絵というのはどうにも不思議なものだ。
昔、一回だけ明らかな呪いのこもった絵を生で見たことがあるんやが、俺を含めて見たみんなが強烈に恐怖したことが印象的やった。
オカルトだけの側面というものはどうしても偏るんやけど、ホラー小説やし、ここはそういう雰囲気を楽しんで頂きたい。
絵というのはどうにも不思議なものだ。
昔、一回だけ明らかな呪いのこもった絵を生で見たことがあるんやが、俺を含めて見たみんなが強烈に恐怖したことが印象的やった。
オカルトだけの側面というものはどうしても偏るんやけど、ホラー小説やし、ここはそういう雰囲気を楽しんで頂きたい。
- 海老
- 2016年 07月05日 23時10分
[良い点]
適切かもしれなかった救いの道を台無しにする歪んだ愉悦。
[一言]
誤字等ご報告
>そろそろ、誰かに【話せば】ならないことだったのだと思います
→「話さねば」
>【努める】使用人や配下にはよほど縁が深くない限り
→「勤める」
>エリザベス【は】以外に、その姿は見えない
→衍字
>その儀式は、【締め切った】自室で行った
→「閉め切った」
>老人【を】抱く人形
→「が」(そのままでもイメージ的に怖いですが)
ご報告終わり
異類婚姻譚!
異類の相手から富を剝いで追放するか殺すのがデフォルトなアレですねw
(確かにメジャー処が多くて愉しい)
死んだ相手になぞらえた人形と婚姻する風俗が日本や中国にあるそうですが、一番思い出したのは探偵ナイトスクープでマネキンと結婚した女性という……。
エリザベス様、てっきり死んだと思ってたら存命でしたか。
生理的にクる感じの怪異って大体性的な因果が絡んでるイメージがある。
(いっぱい紹介いただいて、ありがとうございます! 妖怪ハンターだけは雑誌でちょろっと読んで面白かった記憶あり。諸星先生の御本は内容の濃さに見合ったお値段なのでw少しずつ手を出していきたい……)
適切かもしれなかった救いの道を台無しにする歪んだ愉悦。
[一言]
誤字等ご報告
>そろそろ、誰かに【話せば】ならないことだったのだと思います
→「話さねば」
>【努める】使用人や配下にはよほど縁が深くない限り
→「勤める」
>エリザベス【は】以外に、その姿は見えない
→衍字
>その儀式は、【締め切った】自室で行った
→「閉め切った」
>老人【を】抱く人形
→「が」(そのままでもイメージ的に怖いですが)
ご報告終わり
異類婚姻譚!
異類の相手から富を剝いで追放するか殺すのがデフォルトなアレですねw
(確かにメジャー処が多くて愉しい)
死んだ相手になぞらえた人形と婚姻する風俗が日本や中国にあるそうですが、一番思い出したのは探偵ナイトスクープでマネキンと結婚した女性という……。
エリザベス様、てっきり死んだと思ってたら存命でしたか。
生理的にクる感じの怪異って大体性的な因果が絡んでるイメージがある。
(いっぱい紹介いただいて、ありがとうございます! 妖怪ハンターだけは雑誌でちょろっと読んで面白かった記憶あり。諸星先生の御本は内容の濃さに見合ったお値段なのでw少しずつ手を出していきたい……)
誤字センキュ。
突然現れて数珠をくれたり儀式を教えてくたれりする見知らぬ女性というのは、実話怪談のテンプレートではある。
人間怖いというパターンはあんまりやりたくなかったんだけど、最近岩井志摩子先生の著作をまた読み返したりしてて、ついついやってしまったかな。
エリザベス様のお話もまた後でやる予定。
またよろしくお願いします。
突然現れて数珠をくれたり儀式を教えてくたれりする見知らぬ女性というのは、実話怪談のテンプレートではある。
人間怖いというパターンはあんまりやりたくなかったんだけど、最近岩井志摩子先生の著作をまた読み返したりしてて、ついついやってしまったかな。
エリザベス様のお話もまた後でやる予定。
またよろしくお願いします。
- 海老
- 2016年 07月05日 01時03分
[一言]
人形の異類婚も昔あったそうです。女の子が男の人形と婚約の約束をして、年月が経った後、男の人と結婚してしまい、動いた人形にしがみつかれて呪い殺されたとか。
不敬を承知で言わせてもらえば、日本最大の異類婚は天皇家でしょうね。天津神から木花咲耶姫、海の鮫の姫。身内から魔王も出ていますし。
人形の異類婚も昔あったそうです。女の子が男の人形と婚約の約束をして、年月が経った後、男の人と結婚してしまい、動いた人形にしがみつかれて呪い殺されたとか。
不敬を承知で言わせてもらえば、日本最大の異類婚は天皇家でしょうね。天津神から木花咲耶姫、海の鮫の姫。身内から魔王も出ていますし。
感想ありがとね。
異類婚は最終的に産まれないというのが日本の神話でもある。
箸で女陰を突いて死ぬ、だっけか。
この話は書いてると大分追い込まれていくものがあって、今日は疲れてたけどリフレッシュのために酒を飲みにいった。
ホラー好きやったら、アマゾンのキンドル本で
documentX 忌録
という本がある。
キンドルの自費出版なんやけど、ヤバいくらい怖い。
人によっては全然余裕らしいねんけど、俺の怖いポイントにはドンピシャやった。
興味あったら勧めるわ。
ホラー、盛り上げていきたいね。
異類婚は最終的に産まれないというのが日本の神話でもある。
箸で女陰を突いて死ぬ、だっけか。
この話は書いてると大分追い込まれていくものがあって、今日は疲れてたけどリフレッシュのために酒を飲みにいった。
ホラー好きやったら、アマゾンのキンドル本で
documentX 忌録
という本がある。
キンドルの自費出版なんやけど、ヤバいくらい怖い。
人によっては全然余裕らしいねんけど、俺の怖いポイントにはドンピシャやった。
興味あったら勧めるわ。
ホラー、盛り上げていきたいね。
- 海老
- 2016年 07月04日 01時09分
[一言]
宇治の橋姫も呪った結果、呪いを撒き散らす化物になりましたし。非合理的であっても最悪の結果になっても恨みを忘れない人間がとる最後の手段が呪いなのでしょう。
ライトノベルですが呪いについては甲田学人のノロワレという作品がお薦めです。呪いの知識が豊富で呪う人間への考察が面白い。
宇治の橋姫も呪った結果、呪いを撒き散らす化物になりましたし。非合理的であっても最悪の結果になっても恨みを忘れない人間がとる最後の手段が呪いなのでしょう。
ライトノベルですが呪いについては甲田学人のノロワレという作品がお薦めです。呪いの知識が豊富で呪う人間への考察が面白い。
感想ありがとうね。
呪いというものには実を言うと懐疑的。
あの世でスーパーパワーを手に入れているとしか思えない。
この話ではやんないけど、その辺りを理詰めで書いてる話がある。
とりあえずはベイル・マーカスが終わったらまたやろうと思う。
呪いというものには実を言うと懐疑的。
あの世でスーパーパワーを手に入れているとしか思えない。
この話ではやんないけど、その辺りを理詰めで書いてる話がある。
とりあえずはベイル・マーカスが終わったらまたやろうと思う。
- 海老
- 2016年 07月04日 01時05分
[良い点]
じりじり脳が腐食してくる感じ。好き。
[一言]
ご報告
>てっきり旦那様が後学のために呼んでいらっしゃ【】たものとばかり
→「っ」の脱字。
お友達の少女≠死した婚約者なのが一等、怖い。
「今はまだ」って意味深……!
予言する怪物といったら、やはり件ですかね。
異様な改築を繰り返したお屋敷は、海外の銃器富豪を思い出しますねー。
人は理解できそうで理解でないモノに対して強いストレスと関心を覚えるそうで。
祟り系ホラーは、そういう理不尽さと不条理さギリギリで攻めてくるところが、いい。
(結局なんだったんだよ!みたいな感覚がw)
理が見えるようで見えない怪異の少女の正体、気になります。
(諸星先生は和洋中アジア、古代近代現代、巷談怪談童話と、なんでもござれな方ですね……膨大な量があるので、なかなかニワカには踏み込めずw最近読んだ「あもくん」という侵食系日常ホラー、面白かったです。機会があったら「諸怪志異」も、ぜひ読みたいですね)
じりじり脳が腐食してくる感じ。好き。
[一言]
ご報告
>てっきり旦那様が後学のために呼んでいらっしゃ【】たものとばかり
→「っ」の脱字。
お友達の少女≠死した婚約者なのが一等、怖い。
「今はまだ」って意味深……!
予言する怪物といったら、やはり件ですかね。
異様な改築を繰り返したお屋敷は、海外の銃器富豪を思い出しますねー。
人は理解できそうで理解でないモノに対して強いストレスと関心を覚えるそうで。
祟り系ホラーは、そういう理不尽さと不条理さギリギリで攻めてくるところが、いい。
(結局なんだったんだよ!みたいな感覚がw)
理が見えるようで見えない怪異の少女の正体、気になります。
(諸星先生は和洋中アジア、古代近代現代、巷談怪談童話と、なんでもござれな方ですね……膨大な量があるので、なかなかニワカには踏み込めずw最近読んだ「あもくん」という侵食系日常ホラー、面白かったです。機会があったら「諸怪志異」も、ぜひ読みたいですね)
感想ありがとうございます。
今回のベイル・マーカスは俺の聞いた話の中でもメジャーな要素を取り入れてるので、実話怪談マニアなら「お、ここか」みたいな感覚があると思う。
諸星先生は伝奇だけやなくてアクション活劇も書けるので、碁娘伝から入るのもオススメ。
完成度としては
マッドメン
太公望伝
諸怪志異
無面目
妖怪ハンターシリーズ
俺は逆からやけど、なんも知らん人には上から勧める。
今回のベイル・マーカスは俺の聞いた話の中でもメジャーな要素を取り入れてるので、実話怪談マニアなら「お、ここか」みたいな感覚があると思う。
諸星先生は伝奇だけやなくてアクション活劇も書けるので、碁娘伝から入るのもオススメ。
完成度としては
マッドメン
太公望伝
諸怪志異
無面目
妖怪ハンターシリーズ
俺は逆からやけど、なんも知らん人には上から勧める。
- 海老
- 2016年 07月04日 01時03分
[良い点]
新鮮な感覚。
確かにホラーでファンタジー、不思議です。
新鮮な感覚。
確かにホラーでファンタジー、不思議です。
感想ありがとうございます。
人のいるところはどこであろうと怪談はあるのです。
なくなったら俺は悲しくなる。
人のいるところはどこであろうと怪談はあるのです。
なくなったら俺は悲しくなる。
- 海老
- 2016年 07月04日 00時59分
[良い点]
わあい、新作ホラーだ!!(喜)
ファンタジー世界に落とし込むのは大変そうですが、じとっと湿った空気、さすがです。
[一言]
独立短編かと思ったら連作なのですね。
ちょっとずつ全容が見えてきて面白い。
深淵を覗き込むとき云々って文言がありますが、はたして蒐集家の法務官殿は逆にひき込まれないで済むのか。
楽し……心配しながら読んでおります。
(超文明世界人が古代日本に異世界転生して超文明の現代知識チートで内政無双して日本刀を作ったとか考えてしまったのは、なろうテンプレに毒されすぎている)
もっとホラーが増えるといいなあ。
聖女は続けて何を語るのか……楽しみです!
わあい、新作ホラーだ!!(喜)
ファンタジー世界に落とし込むのは大変そうですが、じとっと湿った空気、さすがです。
[一言]
独立短編かと思ったら連作なのですね。
ちょっとずつ全容が見えてきて面白い。
深淵を覗き込むとき云々って文言がありますが、はたして蒐集家の法務官殿は逆にひき込まれないで済むのか。
楽し……心配しながら読んでおります。
(超文明世界人が古代日本に異世界転生して超文明の現代知識チートで内政無双して日本刀を作ったとか考えてしまったのは、なろうテンプレに毒されすぎている)
もっとホラーが増えるといいなあ。
聖女は続けて何を語るのか……楽しみです!
感想ありがとうね。
今回は連作ですわ。
ファンタジーって幽霊とかの神秘を否定する極まったSFみたいな世界観になることがあるんやけど、アンデッドモンスターと幽霊は全く違うのさ。
感覚的には中国の幽霊話みたいんもんで、仙人も道士もおるけど幽霊もあるみたいな感じ。
諸星大二郎先生の諸怪志異はとんでもなく名作なので、興味あったら見てもらうとこの感覚は理解してもらえると思う。
今回は連作ですわ。
ファンタジーって幽霊とかの神秘を否定する極まったSFみたいな世界観になることがあるんやけど、アンデッドモンスターと幽霊は全く違うのさ。
感覚的には中国の幽霊話みたいんもんで、仙人も道士もおるけど幽霊もあるみたいな感じ。
諸星大二郎先生の諸怪志異はとんでもなく名作なので、興味あったら見てもらうとこの感覚は理解してもらえると思う。
- 海老
- 2016年 07月02日 16時12分
[一言]
異界の物を食べたら異界の者になるのは古今東西の神話でよく聞く話です。
お化け屋敷といえば増改築を繰り返したウィンチェスターが有名ですが、この場合は妖怪屋敷でしょうか。
子供の幽霊は座敷童の感じがしますね、子供の姿は柳田国男の影響で元々は不気味な姿をした恐ろしい存在だったそうです。
海外の座敷童に光小僧というのがあって、光る子供に会った後、裕福になってすぐに死んでしっまったというのがあります。
異界の物を食べたら異界の者になるのは古今東西の神話でよく聞く話です。
お化け屋敷といえば増改築を繰り返したウィンチェスターが有名ですが、この場合は妖怪屋敷でしょうか。
子供の幽霊は座敷童の感じがしますね、子供の姿は柳田国男の影響で元々は不気味な姿をした恐ろしい存在だったそうです。
海外の座敷童に光小僧というのがあって、光る子供に会った後、裕福になってすぐに死んでしっまったというのがあります。
よもつへぐい
というヤツやな。
ウインチェスターも面白いがヨーロッパにある郵便局員の造った石の城も美しいし奇妙でええで。
座敷童いうんは、そんなええもんやない気がするねんなあ。
幽霊が富を授けるいうんはたまに聞くけど、あれは別のもん支払ってるか、言葉にできんけど、なにか不気味なのよ。
海外やと、ある部屋に宿泊すると美女がやってきて、それと同衾すると栄達があるとか。でもその代わりに必ず非業の死を遂げるというのがあった。
こういう不思議な話も好きやわ。
中山市郎先生のシリーズではたまに妖怪の話もあって面白いよ。一旦木綿があまりにも凶暴かつ不思議で面白かった、
というヤツやな。
ウインチェスターも面白いがヨーロッパにある郵便局員の造った石の城も美しいし奇妙でええで。
座敷童いうんは、そんなええもんやない気がするねんなあ。
幽霊が富を授けるいうんはたまに聞くけど、あれは別のもん支払ってるか、言葉にできんけど、なにか不気味なのよ。
海外やと、ある部屋に宿泊すると美女がやってきて、それと同衾すると栄達があるとか。でもその代わりに必ず非業の死を遂げるというのがあった。
こういう不思議な話も好きやわ。
中山市郎先生のシリーズではたまに妖怪の話もあって面白いよ。一旦木綿があまりにも凶暴かつ不思議で面白かった、
- 海老
- 2016年 07月02日 16時08分
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