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[一言]
更新やったー!!! ありがとうございます!!!
今回の話も読み応えがあるというか、読んでいて落ち着く感じがしました。
兄弟の思う神の有り様の違いにグッときましたね、人の手には負えない自然の象徴と気持ちの落としどころ。
どちらも今までの兄弟の経験から作られたもの……みたいな。
本当にまとまっていない乱文でお恥ずかしいです。
更新ゆっくり頑張ってください。
[一言]
うーむ、続きが気になる。
忙しいとはわかっていても続きをおかわりしたくなるw

我々はおかわりが欲しいのです(≧◇≦)
陸様

陸様だー(´;ω;`)

陸様だー……うわーんっ!! 色々すみませんーっ!!(土下座)

すっっごい遅くなってしまったのですけれども……おかわりお持ちしましたです……
おかわり欲しいって本当に本当に嬉しいお言葉だなぁって思うのです……あれ、なんか目から汁が……

なんかお返事だかなんだかな文章になってしまいました、ありがとうございました!
[良い点]
ほんと……世界観が好き……。
それにセトが過保護気味なのも微笑ましくもあり、そうならざるを得なかった過去を思うと悲しいものがある……。
異文化に翻弄される兄弟めちゃくちゃ最高ですね。
[一言]
更新ありがとうございます!くれぐれも無理なさらぬよう、ご自愛ください。
この話がどんな風に続いていくのか、とっても楽しみです。
ハヤマシ様

有り難いお言葉を頂戴しましたのに、すっかりお返事が遅くなってしまい申し訳ありません!
自分の頭の中で拵えた世界を楽しんで頂けるのは、本当に有り難くて嬉しくてですね……うまいこと言葉が出てきません、すみません。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。

ほんっとうに亀更新ですので、お気が向いた時にまた覗いていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
[良い点]
まず、読み終えて思ったことは、面白かった!
人の悪意が上手く描写できていて、三人称視点や戦闘描写の書き方が上手く、とても読みやすい。
文章を読んで即座に絵としてイメージできる作品は貴重だと思う。
セトはシャルカを弟として見ていながらも、シャルカは兄を意識しているという、女性としての心をさり気なく表現しているのは初々しくて思わずニヤけてしまう。

総じて、今まで読んだ中でも十指に入る面白さ。

[一言]
これからの兄弟の行く末に期待しています!
気が向いたときの執筆でよいので、楽しみにして待ってます!
  • 投稿者: ふたみ心
  • 男性
  • 2017年 09月09日 00時35分
ふたみ心様

「面白かった!」のお言葉ありがとうございます。
その一言で色々が報われます。
場面をイメージしながら読んで頂けているようで、とても嬉しく思います。
兄弟の感情の差についても読み取って頂けて、感謝、感謝です。
勿体ないお言葉をたくさん頂戴して動悸が止まりません……

今月中に何とか更新再開できたらと思っております。その際はまたお付き合い頂けましたら幸いです。ありがとうございました!

[一言]
こんな面白い小説を見逃してたなんて……!
しっかり作り込まれた設定に、美しい兄弟愛と彼らを取り巻く魅力的な人物関係、全てが最高です!
ハヤマシ様

更新停止中の文言をいただいてしまっている拙作にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
それだけでも有り難い事ですのに、こんなに嬉しいお言葉まで……!

近々更新再開できるようにと準備しておりますので、その際はまたお付き合い頂けましたら幸いです。
コメントありがとうございました!
[一言]
一章まで読ませていただきました。

見事な世界観に引き込まれました。それぞれの人物がそれぞれの人間味を持ち、豊かなストーリーとなっていて、未だ興奮がおさまりません。
是非参考にさせていただきたいと思いました。
  • 投稿者: ヤブ
  • 2016年 12月06日 07時38分
久間 燦様

お付き合い頂きありがとうございます。

>人間味
嬉しいです(泣) 厳しい環境や境遇でそれらしく生きる人々が書きたいと思っているので、人間味があると仰っていただけて本当に嬉しいです。
参考になるような大層なものではないですが……!!;

久間様は冬童話に参加なさるとのこと、開始した際にはお邪魔させていただきたいなぁと楽しみにしています。
ありがとうございました。
[一言]
今回の更新内容は……読んでいてニヤニヤしてしまいますね。荒事の場ではカッコいいけれど、それ以外の場では少し情けない部分もあるセトさんがとても愛らしいと思いました。

ちなみに質問なのですが、一番身近な異文化とは何だったのでしょうか?
  • 投稿者: kasc
  • 2016年 12月01日 01時39分
kasc様

お付き合い頂きありがとうございます。
にやにやして頂けたのなら良かったです……!
どういった話が喜んでいただけるのか分からず迷子になっておりましたので; 嬉しや……
セトのことも可愛がって頂けて嬉しいです。

>身近な異文化
分かりづらくてすみません;
セトとビルマ、あるいは男女間の思考パターンの違いを指していました。
異文化という言葉は適切じゃないとは思うのですが、朴念仁セトにはきっと、異境の文化以上に女心はワンダーだろうなと;

コメントありがとうございました。
[良い点]
緩急のある文章。全体的には硬質ですが時折クスッと笑える抜け感もあって、自然と引き込まれます。ほのぼのとした日常風景と緊迫したシーンの語り口がそれぞれ相応しく、変な表現ですが文章が効果的なBGMになっていました。

丁寧な構成。各章とも冒頭に見せ場を持ってきた後、小さな発端と伏線が提示され、無駄なく展開し、大きく動いて収束する――この流れがよく練られていて上手いなあと唸りました。今後も章ごとに起承転結をつけていくものと思われますが、ここまで十分に腕前を拝見し、安心して読み進められます。
[気になる点]
ひとつだけ気になる点がありましたので、後ほどメッセージでお伝えしますね。
[一言]
二章最終話まで拝読いたしました。
前作「泥原の御子」を読了した時に「これは絶対に長編ロードムービーにすべきだ!」と勝手に熱くなっておりましたので、拡張リライト版が読めてしめしめと喜んでおります(笑)。だって世界は広いんだぜ。自分が何者かを知るためには見聞を広めなくちゃ……。

一章では狭いコミュニティでの排他性や同調圧力が峻烈に描かれていました。
平素は嫌悪の感情のみで辛うじて抑えられていたものが、集団が危機に晒された途端に暴力となって爆発する。迷信じみた思い込みで異分子を排除しようとするムラ社会の恐ろしさがシビアに伝わってきました。ビルマやアダンやサイコパス・カルムのように個人的な思惑を秘めた人間はまだしも救いがあります。恐怖に駆られて思考停止し、一方向へ押し寄せる群衆の姿にこそ恐怖を覚えました。同時に、自分もまたある条件の下では否応無しに同様になってしまうのではと思えて、人間の業のようなものを感じます。いやほんとに恐ろしい。「こちらの肩をお勧めします」のテーマにも通じるものがありますね。

二章では、故郷を捨てた兄弟ののびのびとした描写が印象に残りました。セトは隊長の責任から、シャルカは(徐々にではありますが)自己否定から解放されて、本来の家族関係に戻ろうとしているようです。兄は弟を守り、弟もまた兄を助ける、本当はそれだけで十分なのですよね。ローという開放的で洞察力の鋭いキャラクターの登場が、彼らにバイアスのない自分自身を見詰め直すきっかけを与えたと思えます。
そして後半の兄弟の絆を試すような展開。ここもまた理想郷ではなかったのだと、厳しい現実に言葉を失いました。住人一人ひとりは、おそらく悪人ではないのでしょう。しかし「余所者」ばかりを犠牲にしてきた事実、ノンナへの惨い仕打ちに、やはり集団心理の怖さを感じました。終盤の郷の崩壊の描写は容赦がなく、けれどカタルシスにはなり得ないのは、彼らの選択を完全には否定できないからかもしれません。小の虫を殺して大の虫を生かす選択が絶対悪だとは言い切れないので……(にしてもまあ受益者集団から犠牲を出すのが最低限のルールかなあ)。
とはいえ、セトのやったことは正しかったと思います。郷の住人が自分たちの安寧を守るように、セトにもまた生きるために戦う権利がある。彼はその意志と腕力をもって歪んだ理を正したとも言えますね。確かに破壊神……! 彼の中での騒動の決着、ローとノンナの再会など、フォローが気になるところです。

取り留めのない文章で申し訳ありません。ストーリーについてのみずらずらと書き連ねてしまいました。キャラクターや細かい設定等々、まだ語りたいことはたくさんあるのですが、それはまた読了ツイで(笑)。
たいへん読み応えのあるファンタジー作品でした。ぜひ完結まで頑張って下さい!
  • 投稿者: 橘 塔子
  • 女性
  • 2016年 09月20日 20時35分
橘様

コメントいただきありがとうございます!
まずは感謝を。短編として書いてみた「泥原」を、間を開けず長編に書き直そうという気になれたのは、そうして背中を押してくださったからに他なりません。それがなければ、だらだらな自分は「そのうちそのうち」で仕舞い込んでいたと思います。本当にありがとうございました。

>文章が効果的なBGM
ありがたいことです。語り口調をころころ変えている自覚はあるので、つっかかりなく読んでいただけているのなら嬉しいです。
『安心して読める』こんなに嬉しいお言葉もないです。勿体無いもったいない……(泣)

>サイコパス・カルム
ここの語句に思わず吹いてしまいました。そうですね、個人の思惑があって、それに基づいて行動している人間は、行動の是非はともかくまだ安心で(自分を見失っていないという意味で)。集団になると、個々があるはずなのに『集団』という何か別のものになってしまったりしますよね。でも、『そうなるかも』と心配されている方は流されない気がします。

……ハッ! 確かに「こち肩」でも同じく扱ってましたね……集団やマジョリティに恨みでもあるのか自分; いえ、多分純然たる悪人なんてそうそういないさ~と思っている楽天家なので、集団心理という「誰か」でないものにおっかぶせているだけなんでしょう。「こち肩」も本作も。

カタルシスになっていなくてホッ、です。この先でフォローのし甲斐があるってもんです(笑)

モノサガ、書き始めてみたらいくらでも長くなってしまいそうで自分でもガクブルしているのですが、気長にお付き合いいただけましたら幸いです。
ありがとうございました!

*メッセージも本当にありがとうございました!
[良い点]
遠未来を思わせるしっかりとした世界観。
すれ違い、様々な思いの交錯──区切りごとにそれぞれにきちんと結末が与えられているので、とてもすっきりとしました。

[一言]
はじめまして。モーニングスター大賞から来ました。
個人的にモバイル版のレイアウトが物語の雰囲気に合っていてとても好きです。
続き、楽しみにしてます。
ありがとうございましたm(_ _)m

  • 投稿者: 九JACK
  • 2016年 08月17日 20時51分
九JACK様

初めまして、星球様からいらしていただいたんですね、コメントありがとうございます!

モバイル版の方は見ることができていないので、雰囲気に合っているようでしたら良かったです。
以前、フィーチャーフォンからだと長文が読み辛いと感想を頂いたことがあるのですが、お付き合いくださって感謝しきりです。
ありがとうござました。
[一言]
1章まで読みました。魅力的なキャラクターたちと、先読みさせない展開の仕方から一気に好きな作品になりました。
これからも楽しみにしてます。
  • 投稿者: kasc
  • 2016年 08月16日 21時50分
kasc様

お目通し頂き、コメントまで頂いてありがとうございます!
好きと仰っていただけて本当に嬉しいです。
これ以降も楽しんでいただけるよう精進しますね。
ありがとうございました。
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