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[良い点]
歴史書ネタ好きなんだけどなぁ…嫌いな人もいるのか
[一言]
個人的意見として
未来の評価と当時の評価があり、そのギャップも楽しむ作品なのはまったく異存ないのですが
当時のタイミングでの歴史書や評価の変遷、その過程や世相もちょくちょく見たいなぁとは思います
たぶん自分が早漏なだけでその予定があると思うけどw
歴史書ネタだと『宰相』が半ば確定してしまってるので
(ドーンドーン「ゲェッ、マントイフェルの奇術師だ」とか
一発屋として舐めてるだろう三大派閥の、これから来るカール祖父レベルの困惑(内部視点、とか
第二次マントイフェル戦の王国の書かれ方(当時、とか
歴史書ネタ好きなんだけどなぁ…嫌いな人もいるのか
[一言]
個人的意見として
未来の評価と当時の評価があり、そのギャップも楽しむ作品なのはまったく異存ないのですが
当時のタイミングでの歴史書や評価の変遷、その過程や世相もちょくちょく見たいなぁとは思います
たぶん自分が早漏なだけでその予定があると思うけどw
歴史書ネタだと『宰相』が半ば確定してしまってるので
(ドーンドーン「ゲェッ、マントイフェルの奇術師だ」とか
一発屋として舐めてるだろう三大派閥の、これから来るカール祖父レベルの困惑(内部視点、とか
第二次マントイフェル戦の王国の書かれ方(当時、とか
どんなネタでも、比率の違いだけで絶対に好きな人と嫌いな人の両方が居るってのが私の持論です。
何の根拠もないですがww
個人的には、その中でも少しでも多くの人に楽しんでいただければと思います。
当時の評価については、まだカール君は一発屋くらいの扱いで一般人的には忘れられてる感じですし、エレーナ様は全くの無名ですからね。
当時の評価や世相が出るのは、もう少し先です。
『宰相』って確定されるような情報を出してしまってますか……?
内政云々で出した第三章第三話後書き後世の展示企画ネタで、領地開発に触れた以外、特にそのように受け取られうるような情報を入れたつもりはないんですが。(そして、そのネタも宰相とかは触れてないはず)
流石に、一応プロット上には存在しますが、現時点で先のポストまで明かすつもりはないので気を付けてるはずですが……。
何の根拠もないですがww
個人的には、その中でも少しでも多くの人に楽しんでいただければと思います。
当時の評価については、まだカール君は一発屋くらいの扱いで一般人的には忘れられてる感じですし、エレーナ様は全くの無名ですからね。
当時の評価や世相が出るのは、もう少し先です。
『宰相』って確定されるような情報を出してしまってますか……?
内政云々で出した第三章第三話後書き後世の展示企画ネタで、領地開発に触れた以外、特にそのように受け取られうるような情報を入れたつもりはないんですが。(そして、そのネタも宰相とかは触れてないはず)
流石に、一応プロット上には存在しますが、現時点で先のポストまで明かすつもりはないので気を付けてるはずですが……。
- U字
- 2017年 01月08日 01時49分
[一言]
思いついた技法を片端から詰め込んでる感じで、
肝心のメインストーリーがさっぱり進まない。
メインがしっかり出来てないと、後世の評価ーもsideーも短編版のーも読む気が起きない。
程々にしてほしい。
思いついた技法を片端から詰め込んでる感じで、
肝心のメインストーリーがさっぱり進まない。
メインがしっかり出来てないと、後世の評価ーもsideーも短編版のーも読む気が起きない。
程々にしてほしい。
- 投稿者: so_rei_zero
- 23歳~29歳
- 2016年 12月31日 14時42分
主人公はこちらの最初の想定よりも長く下積み段階が続いてますから、読んでる方からすれば、遅いと感じられるのも無理はないかと思います。
私としては無償で思うがままに作品を書いているだけであり、致命的な矛盾などの最低限の部分ならばともかく、作風に関しては基本的に変更するつもりはありません。ですので、どのタイミングで判断するかはともかく、そもそも作風が合わないと思われるのでしたら、切っていただくこともご一考ください。
『小説家になろう』のランキングを探せば、序盤からチートを使ってもっとテンポよく、もっと爽快に話が進む作品はいくらでもあると思います。
ただ、厳しいものもお褒め頂くものも、ご意見はすべてありがたいと思います。十人いれば十人分の感想があり、それを少しでも多く知れることは貴重な経験だと思うからです。
特に、面白いと思った作品ならともかく、苦言を呈したくなるような作品ならばわざわざ時間を取って指摘しようとの気も起きにくいでしょうから、個人的には厳しいご意見こそ貴重なものと思います。
わざわざお時間を割いてご意見を書き込んでいただき、ありがとうございました。
私としては無償で思うがままに作品を書いているだけであり、致命的な矛盾などの最低限の部分ならばともかく、作風に関しては基本的に変更するつもりはありません。ですので、どのタイミングで判断するかはともかく、そもそも作風が合わないと思われるのでしたら、切っていただくこともご一考ください。
『小説家になろう』のランキングを探せば、序盤からチートを使ってもっとテンポよく、もっと爽快に話が進む作品はいくらでもあると思います。
ただ、厳しいものもお褒め頂くものも、ご意見はすべてありがたいと思います。十人いれば十人分の感想があり、それを少しでも多く知れることは貴重な経験だと思うからです。
特に、面白いと思った作品ならともかく、苦言を呈したくなるような作品ならばわざわざ時間を取って指摘しようとの気も起きにくいでしょうから、個人的には厳しいご意見こそ貴重なものと思います。
わざわざお時間を割いてご意見を書き込んでいただき、ありがとうございました。
- U字
- 2016年 12月31日 15時11分
[一言]
ギュンターのところで
鎮まる が 鎮しずまる だったり
おじいちゃんのところで
モニカがゴーテ子爵家に嫁いで が モニカがゴーテ子爵家に嫁とついで だったり
テオドールのところで
完全に目が逝ってる が 完全に目が逝いってる だったり
エレーナのところで
寵姫だった母親も死亡し が 寵姫ちょうきだった母親も死亡し だったり
誤変換じゃなくルビ振ろうとして忘れたような箇所がちらほらと
ギュンターのところで
鎮まる が 鎮しずまる だったり
おじいちゃんのところで
モニカがゴーテ子爵家に嫁いで が モニカがゴーテ子爵家に嫁とついで だったり
テオドールのところで
完全に目が逝ってる が 完全に目が逝いってる だったり
エレーナのところで
寵姫だった母親も死亡し が 寵姫ちょうきだった母親も死亡し だったり
誤変換じゃなくルビ振ろうとして忘れたような箇所がちらほらと
たぶん、ルビ打った本文をコピペしたところがそんな風になってるんだと思います。すっかり忘れてた……。
後日、修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。
後日、修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。
- U字
- 2016年 12月23日 21時07分
[良い点]
財政・資源と軍備の問題は
どの世界でも同じですね
軍って治安維持組織・警察組織の面のありますし
財政のために軍備を減らすより
今後むしろ殿下のために増強しないといけないし
[一言]
近世の傭兵への不払いってのは
結局財政が悪化して無理だからってのありますけれど
社員食堂というか 飲食分・武器貸与費用は差っ引いて
ってのありますからねぇ
日本の戦国期の足軽雇用も同じですけれど
新教徒革命において北部が食い詰めた新教徒中心
南部が傭兵団中心だったのは
北部は諸侯でお金払えないので信者焚き付けて略奪容認していたこともありますし
南部はハプスブルグ帝国なので領地的に唯一まともに傭兵に
ある程度のお金払える所だったってのも大きいですね
あと帝国なので南部や東部の異教徒・蛮族(帝国視点)
あいてで直轄軍は動かせる総量も決まっていますし
財政・資源と軍備の問題は
どの世界でも同じですね
軍って治安維持組織・警察組織の面のありますし
財政のために軍備を減らすより
今後むしろ殿下のために増強しないといけないし
[一言]
近世の傭兵への不払いってのは
結局財政が悪化して無理だからってのありますけれど
社員食堂というか 飲食分・武器貸与費用は差っ引いて
ってのありますからねぇ
日本の戦国期の足軽雇用も同じですけれど
新教徒革命において北部が食い詰めた新教徒中心
南部が傭兵団中心だったのは
北部は諸侯でお金払えないので信者焚き付けて略奪容認していたこともありますし
南部はハプスブルグ帝国なので領地的に唯一まともに傭兵に
ある程度のお金払える所だったってのも大きいですね
あと帝国なので南部や東部の異教徒・蛮族(帝国視点)
あいてで直轄軍は動かせる総量も決まっていますし
軍縮なんてのは、財政負担にみんなが耐えかねて始まるものですからね。
本気でシミュレートしだすと、本作もとんでもないことになるだろうくらいには政治と軍事は密接でややこしく、だからこそ面白いと思います。
大学図書館で読んだ欧州で書かれた研究書での、地方連隊での不払い・遅配当たり前、脱走は当然みたいな話は衝撃でした。
あと、ドイツ軍の捕虜収容所から救われたロシア兵たちが、「屋根と壁があって三食出てくるこんな良い場所から連れ出すなんて、なんてひどいんだ!」って味方相手に泣きわめいたとかw
本気でシミュレートしだすと、本作もとんでもないことになるだろうくらいには政治と軍事は密接でややこしく、だからこそ面白いと思います。
大学図書館で読んだ欧州で書かれた研究書での、地方連隊での不払い・遅配当たり前、脱走は当然みたいな話は衝撃でした。
あと、ドイツ軍の捕虜収容所から救われたロシア兵たちが、「屋根と壁があって三食出てくるこんな良い場所から連れ出すなんて、なんてひどいんだ!」って味方相手に泣きわめいたとかw
- U字
- 2016年 12月19日 00時20分
[一言]
ビアンカちゃんがヤバイよ。カール君といえば、未来のブラック企業撲滅の旗印のはずなのに。
ビアンカちゃんがヤバイよ。カール君といえば、未来のブラック企業撲滅の旗印のはずなのに。
後世評価は、あくまで後世から知り得た範囲の評価ですからねw
今川義元がやったことに比べて評価が低すぎる時代が長かったり、ナポレオン三世が最後に一回ドイツに捕まっただけで功績全部否定されたり、元隊士曰くヒラメ顔な沖田総司がイケメンの代名詞になってたり、そんなものだろうって前提で組んでますので。
今川義元がやったことに比べて評価が低すぎる時代が長かったり、ナポレオン三世が最後に一回ドイツに捕まっただけで功績全部否定されたり、元隊士曰くヒラメ顔な沖田総司がイケメンの代名詞になってたり、そんなものだろうって前提で組んでますので。
- U字
- 2016年 12月18日 13時09分
[一言]
更新ありがとうございます!
>そrでもこっちを向かずに、である。
それでも
>やっとエレーナ様に言い報告が出来るな、
良い報告
今後ビアンカは親分の女として扱われそうですねw
更新ありがとうございます!
>そrでもこっちを向かずに、である。
それでも
>やっとエレーナ様に言い報告が出来るな、
良い報告
今後ビアンカは親分の女として扱われそうですねw
誤字報告ありがとうございます!
何度見なおしても誤字脱字がなくならないのはなぜなのか……。
ビアンカちゃんは、少なくとも手を出そうってのは、『親分』が恐れ多くて控えるんじゃないですかねww
何度見なおしても誤字脱字がなくならないのはなぜなのか……。
ビアンカちゃんは、少なくとも手を出そうってのは、『親分』が恐れ多くて控えるんじゃないですかねww
- U字
- 2016年 12月18日 00時33分
[一言]
PCで読むと、変な所で区切られていて読み辛い。
PCで読むと、変な所で区切られていて読み辛い。
執筆中にワードが変な改行を始めたのですが、途中で訳の分からない改行が入っているのはたぶんそのせいです。
たぶん、全部修正できたと思います。
教えていただき、ありがとうございました。
たぶん、全部修正できたと思います。
教えていただき、ありがとうございました。
- U字
- 2016年 12月17日 23時28分
[一言]
後半の話(この作品の現代時間軸?)がリアルの事件を皮肉っているのがなんとも。
もしや、リアルの事件を皮肉るためにカール君の話が作られているとかw
後半の話(この作品の現代時間軸?)がリアルの事件を皮肉っているのがなんとも。
もしや、リアルの事件を皮肉るためにカール君の話が作られているとかw
むしろ、短編二作目のころ(今年の頭くらい)から存在はしていたプロットに従ってその辺書いてたら、ちょうど某社が何度目かの過労死事件を起こしてたと判明すると言う、間が良いのか悪いのかって事態に……。
うん。給料全額払いネタは短編版一作目のオマケから存在してたんですが、あまりにもタイムリーすぎましたね。
で、ちょうど良いし後書きネタに。
派遣云々の辺りも、日雇いバイトやってた経験から思いついてプロットに入れたんですが、投稿直前に『あれ、これ後書きネタになるんじゃね?』と気付いて、国会答弁っぽいものを適当に書き上げました。
思い返せば、意識的にではなくとも、やはりよく耳にする話題などは物語作りに影響するのですかねw
ブラック企業云々は、以前から言われてますしね。
うん。給料全額払いネタは短編版一作目のオマケから存在してたんですが、あまりにもタイムリーすぎましたね。
で、ちょうど良いし後書きネタに。
派遣云々の辺りも、日雇いバイトやってた経験から思いついてプロットに入れたんですが、投稿直前に『あれ、これ後書きネタになるんじゃね?』と気付いて、国会答弁っぽいものを適当に書き上げました。
思い返せば、意識的にではなくとも、やはりよく耳にする話題などは物語作りに影響するのですかねw
ブラック企業云々は、以前から言われてますしね。
- U字
- 2016年 12月15日 00時28分
[一言]
貯めて読みたいけど我慢できなくてすぐ読んじゃう
ここに書いていいのかわからないけど、アランくんの短編新作の予定ってあるんですか?
貯めて読みたいけど我慢できなくてすぐ読んじゃう
ここに書いていいのかわからないけど、アランくんの短編新作の予定ってあるんですか?
- 投稿者: neet dess dose
- 2016年 12月12日 02時57分
楽しんでいただけているようで、良かったです。
短編について書くのは、個人的には、ここでも短編の方でも活動報告でも、どこでも構わないです。
そして短編の予定についてです。
そもそも、私の場合、短編は連作だろうと一作完結だろうと、続きを書ける保証がない、または書く必要がない、と思った作品について、それでも書きたいと思った時に衝動的に書いています。加えて、一部短編で続きを書いてるのは、短編として書いた後に続きを書きたい・書ける、と思ったからその範囲で衝動で書いています。
なので、昨年末から明けてすぐまでの短編ラッシュのように短期間で多数の作品を書くこともあれば、何も思いつかなければ全く出さないこともあります。
特に短編アラン君の場合、私個人としては戦記系に短編アラン君系勘違い要素を足せたのは奇跡、というほどに難しいことから短編連作にとどまっています。(それでも、ネタ自体が思いつけば書いていて楽しいので、思いつけば迷わず書きますが。なお、長編版にもプロットの都合や短編版とのスポット当たる人物の違いなどがあるので、短編版のイベントと長編版の近似具合、またそもそも近似イベントが発生するかどうかは物によります。)
よって、細かいところまでは定まらずとも一応は話の筋を考えている長編ならばともかく、それぞれの事情で筋なんて考えられずに衝動で書いているアラン君のお話を含めた短編については(そんなものは存在しないので)執筆予定についてはお答えできません。
短編について書くのは、個人的には、ここでも短編の方でも活動報告でも、どこでも構わないです。
そして短編の予定についてです。
そもそも、私の場合、短編は連作だろうと一作完結だろうと、続きを書ける保証がない、または書く必要がない、と思った作品について、それでも書きたいと思った時に衝動的に書いています。加えて、一部短編で続きを書いてるのは、短編として書いた後に続きを書きたい・書ける、と思ったからその範囲で衝動で書いています。
なので、昨年末から明けてすぐまでの短編ラッシュのように短期間で多数の作品を書くこともあれば、何も思いつかなければ全く出さないこともあります。
特に短編アラン君の場合、私個人としては戦記系に短編アラン君系勘違い要素を足せたのは奇跡、というほどに難しいことから短編連作にとどまっています。(それでも、ネタ自体が思いつけば書いていて楽しいので、思いつけば迷わず書きますが。なお、長編版にもプロットの都合や短編版とのスポット当たる人物の違いなどがあるので、短編版のイベントと長編版の近似具合、またそもそも近似イベントが発生するかどうかは物によります。)
よって、細かいところまでは定まらずとも一応は話の筋を考えている長編ならばともかく、それぞれの事情で筋なんて考えられずに衝動で書いているアラン君のお話を含めた短編については(そんなものは存在しないので)執筆予定についてはお答えできません。
- U字
- 2016年 12月12日 11時58分
[一言]
最終的に皇女殿下と主人公の二人で獅子王とかなんとか歴史に載るほどの偉業をなしとげる感じでどこかに書いてなかったっけ? 短編のほうと勘違いしてるかもしれんが
そうゆうのがわかってると、どんな大激戦でも緊張感がなくなるんだよね
やっぱり後世で偉人として称賛されてる人の話は最終的な結果がわかっているから、途中の過程で苦戦してようが工夫してようがワクワク感が生まれてこないや
事前に答案用紙を盗み出して答えのわかってる数学のテストに淡々と答えを書き込んでいる感じ
最終的に皇女殿下と主人公の二人で獅子王とかなんとか歴史に載るほどの偉業をなしとげる感じでどこかに書いてなかったっけ? 短編のほうと勘違いしてるかもしれんが
そうゆうのがわかってると、どんな大激戦でも緊張感がなくなるんだよね
やっぱり後世で偉人として称賛されてる人の話は最終的な結果がわかっているから、途中の過程で苦戦してようが工夫してようがワクワク感が生まれてこないや
事前に答案用紙を盗み出して答えのわかってる数学のテストに淡々と答えを書き込んでいる感じ
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 12月10日 12時54分
管理
まず最初に、こちらの勝手なお願いにわざわざお返事いただき、ありがとうございました。
私は、織田信長も、豊臣秀吉も、徳川家康も、それぞれ偉人として一定は評価されていると思います。それぞれ、なしたこと、残したものがありますから。
それでも、三人のたどった道、後世に残せたもの、最終的な結果は大きく違うと思います。
ロシアのピョートル大帝だったかは、同時代人にはあれこれ口うるさいと評判が悪かったですが、次の世代には厳格で立派な人だったと評価が反転したりもしてます。
ナポレオンは、間違いなく英雄であり歴史に残ることをやりました。しかし、その最後は敗北と再起の失敗というものでしたが、自らの死後も、その親族だということを売りにしたナポレオン三世にフランス人が夢を見て国政を預ける程度には人気がありました。
ジャンヌ・ダルクは、そんなナポレオンに再評価されるまではただの魔女で、最後は火あぶりで終わっています。
それらを考えた上で、私としては、主人公やその周りの人たちの結末について、核心的な部分にまでは触れていないつもりです。
タグに「成り上がり」とすでに置いていますし、すでに短編版と言う近似した世界を提示していることから、出来るだけ本編内ですでに終わった事象の範囲で描きつつ、後世の事情も少し入れながら後書きネタを仕込んできたつもりです。
それでも、人の数だけ好みがあり、TAKAさんのような感想を抱く人が居るのだと明確に知れたということは、感謝しています。
最後に、わざわざ好みに合わぬ作品につき、こちらからの一方的な要請に答えてご意見いただけたこと、本当に感謝しております。
改めまして、ありがとうございました。
私は、織田信長も、豊臣秀吉も、徳川家康も、それぞれ偉人として一定は評価されていると思います。それぞれ、なしたこと、残したものがありますから。
それでも、三人のたどった道、後世に残せたもの、最終的な結果は大きく違うと思います。
ロシアのピョートル大帝だったかは、同時代人にはあれこれ口うるさいと評判が悪かったですが、次の世代には厳格で立派な人だったと評価が反転したりもしてます。
ナポレオンは、間違いなく英雄であり歴史に残ることをやりました。しかし、その最後は敗北と再起の失敗というものでしたが、自らの死後も、その親族だということを売りにしたナポレオン三世にフランス人が夢を見て国政を預ける程度には人気がありました。
ジャンヌ・ダルクは、そんなナポレオンに再評価されるまではただの魔女で、最後は火あぶりで終わっています。
それらを考えた上で、私としては、主人公やその周りの人たちの結末について、核心的な部分にまでは触れていないつもりです。
タグに「成り上がり」とすでに置いていますし、すでに短編版と言う近似した世界を提示していることから、出来るだけ本編内ですでに終わった事象の範囲で描きつつ、後世の事情も少し入れながら後書きネタを仕込んできたつもりです。
それでも、人の数だけ好みがあり、TAKAさんのような感想を抱く人が居るのだと明確に知れたということは、感謝しています。
最後に、わざわざ好みに合わぬ作品につき、こちらからの一方的な要請に答えてご意見いただけたこと、本当に感謝しております。
改めまして、ありがとうございました。
- U字
- 2016年 12月10日 13時30分
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