感想一覧
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[気になる点]
そういえば、青柳は父親へ刃物を向けた梅子の乳母への執着という心情が分かっていないのですね。
…あの当時、恐怖してビビッていただけなのね(笑)
意外だったのが、百合子嬢への人物評価もツッコミたいところがあるし、梅子ちゃんの美醜に対して特に気にしてはいないのですねー
[一言]
青柳が嫌い…これは最終話を迎えても変わらない事実になりそうっす(苦笑)
でも、梅子ちゃんの本編には無駄だとしてバッサリカットしたした部分を別で用意して読者に読むか読まないかの選択肢と心構えを持つ時間を与えて下さる作者様が大好きです!
私の中ではもう少し神狗キャラ達の登場が沢山出てきてから、青柳に興味を持って過去を知りたくなるまで封印しておこうかと思います(笑)
そういえば、青柳は父親へ刃物を向けた梅子の乳母への執着という心情が分かっていないのですね。
…あの当時、恐怖してビビッていただけなのね(笑)
意外だったのが、百合子嬢への人物評価もツッコミたいところがあるし、梅子ちゃんの美醜に対して特に気にしてはいないのですねー
[一言]
青柳が嫌い…これは最終話を迎えても変わらない事実になりそうっす(苦笑)
でも、梅子ちゃんの本編には無駄だとしてバッサリカットしたした部分を別で用意して読者に読むか読まないかの選択肢と心構えを持つ時間を与えて下さる作者様が大好きです!
私の中ではもう少し神狗キャラ達の登場が沢山出てきてから、青柳に興味を持って過去を知りたくなるまで封印しておこうかと思います(笑)
とらこ様
感想ありがとうございます。
解ってはいたと思いますが、まさか梅子があんな暴挙に出るとは思ってみなかったんだと思います。
我が儘は言ってましたが、子どもらしい子どもだった梅子が、あんなふうに豹変したのですから、恐怖してもおかしくはないと思います。
青柳嫌いが深刻だ……何故だ。結構書くの楽しい奴なのに(笑)
私の課題としては、嫌われキャラが何をしてもムカつかれる状況から、事情を理解してもらえるまでランクアップさせる事だと思っています。
嫌いでも仕方ありません。誰にも相容れないものはあります(^^)
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 06時08分
[一言]
建前として、梅子を監視する重要度は低いでしょ。
父親、母親、嫡男兄、百合子の方が侯爵家への影響力はよっぽどでかい。
平民の街中をうろついて問題を起こしたところで、梅子を蟄居させて済まない以上のトラブルはなく、
体面が問題だというのなら社交界で問題を起こされる方がダメージ大。他に護衛監視を優先させる重要人物はいるわけです。
以上、建前はここまでとして。
心情として、「罪」の精算が済んでない青柳がギャグパートにしれっと参加するのは不気味で悔しい。
貴族側の協力者という役割なら、梅子がただ命令・要請して、青柳が事務的に手配すればいいだけの話ではないかな。
実家の身内・用人に梅子と心を通わす資格のある人間は今までひとりも登場してきてないので新キャラ希望。
建前として、梅子を監視する重要度は低いでしょ。
父親、母親、嫡男兄、百合子の方が侯爵家への影響力はよっぽどでかい。
平民の街中をうろついて問題を起こしたところで、梅子を蟄居させて済まない以上のトラブルはなく、
体面が問題だというのなら社交界で問題を起こされる方がダメージ大。他に護衛監視を優先させる重要人物はいるわけです。
以上、建前はここまでとして。
心情として、「罪」の精算が済んでない青柳がギャグパートにしれっと参加するのは不気味で悔しい。
貴族側の協力者という役割なら、梅子がただ命令・要請して、青柳が事務的に手配すればいいだけの話ではないかな。
実家の身内・用人に梅子と心を通わす資格のある人間は今までひとりも登場してきてないので新キャラ希望。
タカー様
花園家は監察対象外ですよ。青柳はあくまで侯爵の娘である母親と、可愛がられていた梅子が対象です。
……ずっと外界を拒絶していたお嬢様が、いきなり人が変わったように外出して、自分を磨き出したら不審に思っても仕方ないと思いますよ。青柳はフーキに指摘されるまでスルーしてましたが。
うーん。原作キャラである花園家の人間を全く絡ませないのは話の趣旨から外れてしまうので、不可能ですね。すみません。
何とか納得出来る展開を目指します。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 06時00分
[一言]
これで青柳を嫌いにならないでとか無理があるだろう
これで青柳を嫌いにならないでとか無理があるだろう
ayato様
感想ありがとうございます。
そうですかね?私は中々に自分勝手で人間臭い奴だと思いますけど(笑)
まだ始まったばかりなので、よろしければ引き続きお付き合い下さい。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時51分
[一言]
飢えも寒さも知らない子どもとか、毒飯に殺意の中で育ってきた子供になにをトンチンカンなこと言ってるんだか
生まれてから今なお死を望まれ続ける人間が恵まれてるとか頭沸いてるとしか思えん
というか自分の嗜虐心を満たすための体のいい八つ当たり相手にしてるだけという自覚すらないのね
このひと、貴族どうのというのが同族嫌悪の類だってことには自力で気づきそうにないなぁ
飢えも寒さも知らない子どもとか、毒飯に殺意の中で育ってきた子供になにをトンチンカンなこと言ってるんだか
生まれてから今なお死を望まれ続ける人間が恵まれてるとか頭沸いてるとしか思えん
というか自分の嗜虐心を満たすための体のいい八つ当たり相手にしてるだけという自覚すらないのね
このひと、貴族どうのというのが同族嫌悪の類だってことには自力で気づきそうにないなぁ
窓様
感想ありがとうございます。
これはもう価値観の違いとしか言い様がない事なんですよね。
毒を盛られても直ぐに治療してもらえる事に、裕福さを感じる事は普通ないでしょうけど、青柳は感じてしまうんです。それほど酷い環境で育ちました。
憎しみって、理性で押さえつけれないから憎しみと言うのだと思っています。
青柳は梅子と向き合ってやっと変わってきています。どうか長い目で見てやって下さい。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時49分
[良い点]
梅子に大人の協力者が出てきたこと
青柳?
先入観と私情で梅子ディスった奴は
この後に相当の貢献見せないと挽回できないですねw
[気になる点]
一夫多妻制度はまぁ、そういうものだと納得しますが
第二夫人ではなく妾と言うことは百合子は婚外子と言うことですかね?
家庭内で百合子を溺愛するのはかまいませんが正式な婚姻で生まれた娘(梅子)をないがしろにするのは外聞が悪いですね
まぁ物語の強制力と言うことで仕方ないかも
[一言]
歴史の分岐点といいましょうか、「明治・大正相当」とありましたが『明治維新』を経験した世界とは思えない
もしかしたら「保元の乱」による武家政治そのものが無く、平安時代の公家政治がそのまま現代に継続した世界に思えます
(江戸時代の大名家が維新後に爵位得たなら『諸侯華族』が居るはずですし、作中の描写見るに貴族連中は『公家華族』ぽい)
あと、全くの勘ですが薊さんとフーキさんは「巫覡」ぽくかんじました
梅子に大人の協力者が出てきたこと
青柳?
先入観と私情で梅子ディスった奴は
この後に相当の貢献見せないと挽回できないですねw
[気になる点]
一夫多妻制度はまぁ、そういうものだと納得しますが
第二夫人ではなく妾と言うことは百合子は婚外子と言うことですかね?
家庭内で百合子を溺愛するのはかまいませんが正式な婚姻で生まれた娘(梅子)をないがしろにするのは外聞が悪いですね
まぁ物語の強制力と言うことで仕方ないかも
[一言]
歴史の分岐点といいましょうか、「明治・大正相当」とありましたが『明治維新』を経験した世界とは思えない
もしかしたら「保元の乱」による武家政治そのものが無く、平安時代の公家政治がそのまま現代に継続した世界に思えます
(江戸時代の大名家が維新後に爵位得たなら『諸侯華族』が居るはずですし、作中の描写見るに貴族連中は『公家華族』ぽい)
あと、全くの勘ですが薊さんとフーキさんは「巫覡」ぽくかんじました
plekios様
感想ありがとうございます。
やっとここまで来ました。長かった。
理解者を得ましたが、まだまだ梅子は困難の中にあります。引き続きお付き合い下さい。
時代設定……うーん。あまり深く考えてはいませんが(元々穴だらけな設定ですので)、plekios様の仰る通り、所謂征夷大将軍的な位は無かったと思いますね。神皇中心の政治で長年鎖国して、海外から開国を迫られて内乱が起きた……そんな世界観かな?と思います。
フーキと薊の正体については追々と。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時42分
[良い点]
人物それぞれに思惑があり幅があり一筋縄ではいかない人物像
[気になる点]
百合子嬢とのドロドロの不足(超個人的な願望ですが……)
[一言]
青柳が想像以上に個人的な思惑で動いていて驚きました
作中あまり内心を覗かせない (愛憎の華(笑)のあれやこれ未読) キャラでしたが、これまでの慇懃さの裏にはこんな感情が潜んでいたんですねえ、ますます目が離せません、梅子嬢の明日はどっちだ!
それでは今後とも応援しております、面白い物語ありがとうございます。
人物それぞれに思惑があり幅があり一筋縄ではいかない人物像
[気になる点]
百合子嬢とのドロドロの不足(超個人的な願望ですが……)
[一言]
青柳が想像以上に個人的な思惑で動いていて驚きました
作中あまり内心を覗かせない (愛憎の華(笑)のあれやこれ未読) キャラでしたが、これまでの慇懃さの裏にはこんな感情が潜んでいたんですねえ、ますます目が離せません、梅子嬢の明日はどっちだ!
それでは今後とも応援しております、面白い物語ありがとうございます。
臨安夢華様
感想ありがとうございます。
百合子とのドロドロは三章から徐々に……ですかね。本格的に絡み出すので。
青柳はあれでかなり猫かぶってます。素は……ゲフンゲフン。過去はかなり性格違いますんでびっくりすると思います。
こちらこそ、こんなネッチリネチネチした話を読んで下さりありがとうございます。
かなりストレス溜まる話ですが、これからもよろしくお願いいたします。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時30分
[一言]
う~ん・・・、青柳の過去が悲惨であっても自身の任務に己の感情を差し挟み、客観視出来ず、第三者からの指摘により気付かされるなんて間諜として三流以下としか思えない。
青柳を呼び戻して再教育を施し、別の人間を担当にしてから二度と梅子に関わらせては駄目ですね。
う~ん・・・、青柳の過去が悲惨であっても自身の任務に己の感情を差し挟み、客観視出来ず、第三者からの指摘により気付かされるなんて間諜として三流以下としか思えない。
青柳を呼び戻して再教育を施し、別の人間を担当にしてから二度と梅子に関わらせては駄目ですね。
STI様
感想ありがとうございます。
間諜や執事が青柳の本職ではありませんからね……おざなりになってしまっています。
そう辛辣な事は言わないで(笑)もう少し長い目で見てやって下さい。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時23分
[良い点]
主人公の内面がリズム感あって、読んでいてそのリズムに乗せられる感パねぇです。
どうか梅子ちゃん、成長してもずっとその路線で
目指すは全盛期のY●SHIKIですかね!(年齢がバレる
[一言]
青柳がいろいろ言われてますが、私としては彼が陥落してそっからどうやってこの絶望的な得失点差を取り戻していくのか今からすごく楽しみですw
主人公の内面がリズム感あって、読んでいてそのリズムに乗せられる感パねぇです。
どうか梅子ちゃん、成長してもずっとその路線で
目指すは全盛期のY●SHIKIですかね!(年齢がバレる
[一言]
青柳がいろいろ言われてますが、私としては彼が陥落してそっからどうやってこの絶望的な得失点差を取り戻していくのか今からすごく楽しみですw
仁木久世様
感想ありがとうございます。
梅子、リズム感皆無な設定なんですけどね……(笑)
どんな女性に成長しても、根本は変わらないとおもいます(^^)
ドラマーが進化したら、カレーやシャワーでぶちギレるようになるのかしら、梅子……(笑)
貴重な青柳肯定意見……ありがとうございます。
これからですね。頑張ります。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時20分
[良い点]
父伯爵は一番貴族にむかない人なんだと感じるのです
身分違いの恋で家を捨てる馬鹿ではなかったけれど、幼い娘に長年八つ当たりしまくり、愛人と私生児だけ溺愛したりと中身が幼い人だなと感じます
[気になる点]
作者様の政略結婚感が一般的な貴族階級の結婚感と違うと知れてよかったです
日本は明治以降に妻を牛馬より蔑ろにし下女扱いしすぎる国になりましたから
[一言]
洋の東西問わず家同士の契約なので、私的にはどうであれ対外的には妻を大事にしている定をとるものです
どこから綻びを突かれ、家の没落に繋がるかわからないからなのですが
跡取りさえ生まれたらお互いに愛人作ってもいいけど、あくまで他人に知られぬように私生児なんてもうけたら家の恥
そんなのが許されるのは皇家や王家だけ
多妻が許される文化圏でも一番権力を持ち敬われるのは正妻や第一夫人です
どんなに相性が悪くとも不貞を行ったり亡くならない限り離れに住まわせるなんてありません
一番いい部屋で、一番いい服を着て、一番いい宝飾品で飾られる存在であってその他の夫人達より扱いを下にする事は夫であってもできません
娘は政略に使う道具なので、どんなに嫌いな妻の子供であっても家庭教師をつけて幼少期から厳しく育てます
教育が不十分だと家の恥になり使い物にならないからです
家具と例えられる使用人達をのさばらせて、主人の娘を辱める言動を許すなんてもっての外ですしね
そんなこんなで梅子に肩入れする方が多く父伯爵嫌いな方も多いのは仕方ないかなあと思います
作者様が総作されたお話ですし、読者が勝手に盛り上がるのはシテヤッタリくらいにニヨニヨされてればよろしいかと
父伯爵は一番貴族にむかない人なんだと感じるのです
身分違いの恋で家を捨てる馬鹿ではなかったけれど、幼い娘に長年八つ当たりしまくり、愛人と私生児だけ溺愛したりと中身が幼い人だなと感じます
[気になる点]
作者様の政略結婚感が一般的な貴族階級の結婚感と違うと知れてよかったです
日本は明治以降に妻を牛馬より蔑ろにし下女扱いしすぎる国になりましたから
[一言]
洋の東西問わず家同士の契約なので、私的にはどうであれ対外的には妻を大事にしている定をとるものです
どこから綻びを突かれ、家の没落に繋がるかわからないからなのですが
跡取りさえ生まれたらお互いに愛人作ってもいいけど、あくまで他人に知られぬように私生児なんてもうけたら家の恥
そんなのが許されるのは皇家や王家だけ
多妻が許される文化圏でも一番権力を持ち敬われるのは正妻や第一夫人です
どんなに相性が悪くとも不貞を行ったり亡くならない限り離れに住まわせるなんてありません
一番いい部屋で、一番いい服を着て、一番いい宝飾品で飾られる存在であってその他の夫人達より扱いを下にする事は夫であってもできません
娘は政略に使う道具なので、どんなに嫌いな妻の子供であっても家庭教師をつけて幼少期から厳しく育てます
教育が不十分だと家の恥になり使い物にならないからです
家具と例えられる使用人達をのさばらせて、主人の娘を辱める言動を許すなんてもっての外ですしね
そんなこんなで梅子に肩入れする方が多く父伯爵嫌いな方も多いのは仕方ないかなあと思います
作者様が総作されたお話ですし、読者が勝手に盛り上がるのはシテヤッタリくらいにニヨニヨされてればよろしいかと
はなはな2様
感想ありがとうございます。
父親については、色んな方へのお返事でも書いているんですが、私は理解出来るんですよ。許されない事は前提なんですが。
自分が心から愛した女性との子どもを溺愛して、自分が憎む女性との望まない子どもを蔑ろにする。平等に愛せる人間っていないでしょう。人間としては至極真っ当な反応だと思っています。
……貴族としては駄目なんですけどね。でも、感情を殺すのは中々難しいですよね。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 05時14分
[一言]
うーんまだ「青柳は可哀想な過去があるんだから仕方ないんだよ」
と言われてもスッと受け入れられない感じですねぇ
辛い過去が有ろうが無かろうが、ここまでの話で染み付いた
「大人気ねぇなこいつ」「せめて仕事やる気ないの隠すくらいしろよ本当に有能なのか」
と言うイメージを変えるのは中々に難しいと思います
願わくば青柳の不幸自慢を聞いた梅子が
まあ青柳はそんなに不幸だったのね、恵まれていた自分が恥ずかしいわ!
となって大団円でなく、これからの青柳の行動で彼の株があがることを願っています
うーんまだ「青柳は可哀想な過去があるんだから仕方ないんだよ」
と言われてもスッと受け入れられない感じですねぇ
辛い過去が有ろうが無かろうが、ここまでの話で染み付いた
「大人気ねぇなこいつ」「せめて仕事やる気ないの隠すくらいしろよ本当に有能なのか」
と言うイメージを変えるのは中々に難しいと思います
願わくば青柳の不幸自慢を聞いた梅子が
まあ青柳はそんなに不幸だったのね、恵まれていた自分が恥ずかしいわ!
となって大団円でなく、これからの青柳の行動で彼の株があがることを願っています
バタピー様
感想ありがとうございます。
無理に受け入れなくてもいいと思いますよ。
どうあっても理解出来ない事ってあると思いますし。
私の課題としては、バタピー様のような方の心情を変えれるような話を作る事ですね。頑張ります。
- 雨鴉
- 2017年 04月04日 04時55分
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