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[良い点]
いつも楽しく読ませていただいてます!
[気になる点]
誤字報告です
183話
俺の隙を見つけたリリンは、

→俺の隙を見つけたメルテッサは、


[一言]
ユニクが珍しく主人公してますねー。
さすがにユニク以外では相手が難しい感じですねー

メルテッサの能力説明で造物主による道具の能力向上。それが作用しているのは、魔道具では無く世界の方だってありますが、
要はメルテッサは神様が作った世界そのものを道具として認識して扱い、能力向上させて扱う事が出来るって事ですか?

  • 投稿者: ちぷ
  • 2020年 11月15日 20時20分
感想&誤字報告ありがとうございます!



主人公ユニク、ついに覚醒ッ!!


ローレライさんの目論み通り、記憶を取り戻したユニクが荒ぶっています。

これを見たリリンとワルトナは頬を赤くし、
レジェリクエとテトラフィーアは目を丸くし、
カミナとメナファスは興味深そうに観察し、
ホロビノはじっくり実力を確かめ、
冥王竜は挙動不審になり、
キングフェニクスは声高らかに鳴き、
ソドムはにっこり微笑むでしょう!


造物主の能力の解釈ですが、世界そのものを道具として認識しているのではなく、『道具が起こした結果』が世界に反映する時に、それを改変しています。


例えば、キーボードの『A』を一回押すと、『あ』が画面に書かれます。
それは『A』のボタン性能が『あ』を書くだからであり、メルテッサはそれを『い』とか『う』に改変している訳ですね。

つまり、造物主が作用しているのは『世界(プログラム)』。
キーボードの『A』ボタンを外して『I』の場所に付け替えている訳ではなく、内部のシステムをいじっているのです!


プログラム:『A』ボタンを押すと、『あ』を行使
プログラム:『I』ボタンを押すと、『い』を行使 
プログラム:『U』ボタンを押すと、『う』を行使



造物主、発動後

プログラム:『A』ボタンを押すと、『い』を行使
プログラム:『I』ボタンを押すと、『い』を行使 
プログラム:『U』ボタンを押すと、『い』を行使


こんな感じであり、


プログラム:『長剣』は、『イノシシを斬れる』
プログラム:『伝説の剣』は、『冥王竜を斬れる』

プログラム:『長剣』は、『冥王竜を斬れる』
プログラム:『短剣』は、『冥王竜を斬れる』
プログラム:『薙刀』は、『冥王竜を斬れる』
プログラム:『包丁』は、『冥王竜を斬れる』
プログラム:『剃刀』は、『冥王竜を斬れる』


まさに、真の意味での『チートスキル』。

遥か昔に、蟲量大数と不可思議竜と那由他を同時に相手にして勝てそうだった実績を持つ、神様お気に入りの能力の一つです!
[良い点]
うわー、引く程強い。
連携というか、それぞれがそれぞれの持ってない部分でカバーしあうからマジでパーティーとして強いんだな魔人達。
[気になる点]
あれ?リリンってまだカンストしてなかったんだ。この世界の法則的に最強格の父とたぬき達の知識も得たリリンならとっくにカンストしてると思ったけど。
  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 10月23日 12時56分
感想ありがとうございます!!


心無き魔人達の統括者、ニセ帝王枢機を圧倒す!!

色んな意味で飛びぬけているリリンサ達ですが、それぞれ得意でない分野が存在します。
そして、それらをお互いに指摘した上でカバーし合う連携こそ、魔王達の真骨頂。

フランベルジュも、ブルファムも、魔王の手に掛れば陥落するしないのです!!



>>リリンサのレベルのついて


……僕の描写不足です。申し訳ありません(汗
実は、リリンサのレベルはまだカンストしていないのです。

一応、補足しておきますと、レベルについては以下の法則があります(2章10話)


『全ての生物は、同じ種族との戦闘ではレベルを得ることが出来ない。というもの。未知の体験としてのレベルは上がるけれど、危険動物を倒した時程ではなく、あまり旨味がない』


このように、人間VS人間、つまり対人戦を行った場合、レベルはあまり上昇しません。
剣の技術向上や、怪我を負った、などの経験値は入りますが、『人間を傷つけた』という戦闘経験が入らないのです。

そして、レベルとは経験であり、知識を持っていても実践しなければレベルは上がりません。


※このシステムを逆手にとり、シフィーは魔法知識や宮廷作法、策謀論などの知識を蓄えてていても実行せず、レベルを低い状態にしていました。
第九識天使をサクッと覚えたのも、実は呪文を知っていたのです。


そして、リリンサがアプリコットの教えを継いでから戦った人間以外の敵はは、エゼキエルを自慢しに来たソドムのみ。

それ以外は人間との戦闘であり、経験値はあんまり獲得出来ていないのです!


ワルトナ、メナファス、レジェリクエ、はそれぞれ、ラグナガルム、ユルドルード(人外種)、サーティーズと戦い、レベルカンストになりました。



という設定が僕の脳内にあるのですが、完全に描写不足でした(汗汗
レベル関係は結構大事な伏線だったりするのですが……、もはや、鳴いて誤魔化すしか無いようです。

ぐるぐるきんぐぅー!

(レベル関係は次章で一度、整理します!)
[良い点]
777話おめでとうございます!!
他の上位の作品を見ても全く見劣りしないレベルの作品なので、いつも楽しく読ませていただいてます!

[気になる点]
多分誤字報告です!
161話
「ほう、上手い脚だ。ならここだきんg……、ん?」
→ 「ほう、上手い脚だ。ならここだきんぐ……、ん?」

……その結果、僅か1マス差で俺の負け。
→……その結果、僅か1目差で俺の負け。

167話
 電磁と回避は、自身に纏ったプラスの電荷に沿うように、
→電磁路回避は、自身に纏ったプラスの電荷に沿うように、
[一言]
ついに10章も総力戦に入りましたねー!
まさかこんなに長い章になるとはビックリでした。

やはりキングフェニクスはユニクの事を盟友と思っていたのですねー。
もうユニクは英雄じゃなくて獣遣いにジョブチェンジして良い気もします。

ちょっと質問ですが、白銀比がそうであったように眷皇種は未来の皇種候補でもあるのでよね?となるとキングフェニクスも、、、
  • 投稿者: ちぷ
  • 2020年 10月18日 18時20分
感想・誤字報告ありがとうございます!!


いつも暖かい感想、本当に励みになっております!

……有名な作品の横にひっそりと潜むタヌキ作品。
そんな存在を目指します!!


確かに、僕自身も10章がこんなに長くなるとは思っていませんでした。
というか、レジェンダリア編に入ったのが、479話。
まさかの300話もあるのですね(驚愕


>>ユニクは英雄じゃなくて獣使いにジョブチェンジ

おっと、そのフラグは実は立っているのです。
心無き魔人達の統括者、幻の八番目!
『魔獣懐柔・ユニクルフィンッ!!』


>>眷皇種は未来の皇種候補?

はい、その通りです。
白銀比が語った次代の皇種の選定方法では、『その種族の中で最も強い個体が自動的に皇種を継ぐ』。

ですので、皇種の眷族として多大な戦闘経験を得ている眷皇種は、皇種に覚醒しやすいのです。
ただし、必ずしも眷皇種の中から皇種が生まれる訳ではないのです。

例えば、ヴァジュラコックはこの大陸に住んでおり、眷皇種もこの大陸の鳥達でした。
故に、別大陸でタヌキ共と熾烈な戦いを繰り広げている鳥がいた場合、ソイツが皇種に覚醒します。


ということで、カツテナイ機神もどきと戦って膨大な経験値を得たキングフェニクスは……?


[良い点]
いつも楽しく読ませて貰ってます!

フェニクの本領発揮といった感じですね!カッコいい...
そして久しぶりに名前の出たヴァジュラコック...フェニクより強いんですよね!?やはり相手が悪かったのか...かわいそうに
感想ありがとうございます!!


確かに久しぶり……、初登場からなんと3年と10カ月ぶりの登場です!

ここぞとばかりに荒ぶっているキングフェニクスですが、普通にヴァジュラコックの方が強いです。
それは、キングフェニクスがヴァジュラコックの眷皇種である為です。


皇種と眷皇種の関係は、ゴモラとセフィナの関係性に近いものがあります。
特殊能力である悪喰=イーターをゴモラから借りたセフィナは能力を使用する事ができますが、機能が制限されていたり、本質からずれた使い方をしてしまったりと、性能を100%発揮できないのです。

一方、皇種に覚醒するという事は、世界の理に干渉する力を得た……つまり、オリジナルの特殊能力を得るということ。
そんな訳で、ヴァジュラコックはキングフェニクスの上位互換となる雷の特殊能力を持っていたのです。


……。
…………。
………………相手が悪すぎたせいで、カレーの具にされてしまいました。


確かにヴァジュラコックは強いのですが、ユルドルードの経験の方が上でした。
週一の訓練で、タヌキの皇種と修行しているのは伊達では無いのです!


※ユルドルードは『俺に勝ったら、飯のリクエストができる御食事券をくれてやる』って言ってしまった為、毎回、臨死の絶望を味わっています。
[良い点]
あー、なるほど。
何でこんなに余裕があるのかと思ったらフェニクのこと知らないのね。
そりゃあ、索敵するにしても普通対象は「人」までですよね。
[一言]
お体大切にしてくださいね。
  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 10月10日 01時43分
感想ありがとうございます!!


無敵感満載だったメルテッサ、ここに来て弱点がどんどんと露出しています!


メルテッサが感知できる範囲は周囲5kmの魔道具+その魔道具で観測できる内容。
つまり、魔道具を装備していないキングフェニクスの動向を探るには、カメラなどの魔道具で観測するしかないのです。
(なお、ユニクの事を望遠鏡で観測していたメルテッサは、囲碁をしていたのを見て困惑しています)

ただ……、フェニクが能力で作った武器メカゲロ鳥の存在は知覚している。
それなのにこんなに余裕があるのは、フェニクよりも強いという風潮のある冥王竜を既に倒しているからです。

ブルファム王国では、皇種や神話級のタヌキなんかよりも、実害を発生させている冥王竜の方が脅威。
ましてや、王族であるメルテッサに取って、希望を費やす冥王竜というのは、何度も語られた絶望の代名詞なのです!!


そんな訳で、メルテッサ最大の弱点は情報不足。

圧倒的な能力を持つメルテッサと、格上との戦い方を思い出したユニク。
タヌキも注目する世紀の大決戦となりそうです!
[良い点]
この章に入ってからフェニクが好き過ぎる!
[一言]
こっからが楽しみだ!
  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 10月06日 01時08分
感想ありがとうございます!!



ついに主人公、出陣ッ!!
と見せかけて、キングフェニクス参戦です!


今章が物凄く長くなっているのは、予定外の戦いが頻発しているせいです。
元々の予定では、

ユニクVSメルテッサ
リリンサVSワルトナ

の同時進行がラストバトルになるはずでした。

それなのに、

ユニクVSメルテッサ
キングゲロ鳥VSメカゲロ鳥

というぐるぐるきんぐぅー!な展開に。


シリアスバトルとコメディが両立するという超混沌。
どうしてッッッ!!こうなったッッッ!?!?(爆
[気になる点]
誤字脱字報告です。
~その城は、全ての物質を放出するホワイトホール。~

城→白 かなって思います。


[一言]
ワンコ何気に能力強いな、勝手に脳筋だと思ってた(笑)。

  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 10月04日 00時55分
感想・誤字報告ありがとうございます!!



……そう、ワンコは強いのです!


饅頭を恍惚な表情でむさぼったラグナガルムですが、この戦争に参加した者の中で最上位格。
というか、レベル999999の化物であり、冥王竜など話にならないほどの実力者です!


そして、それもこれも、タヌキのせい。

999タヌキ委員会で帝王試験が行われる度に呼び出されたラグナガルムは、幾度となくタヌキ大将軍共を蹴散らし、そして、タヌキ帝王に蹴散らされました。

そうした数十回の戦いの果て、なんとか、アヴァロン、エーリュシュオン、アトランティスを倒したラグナガルム。
実は……、エーリュシュオンとアトランティスは帝王枢機を持ち出し、何度かの敗北を経験し絡め手を覚え、苦難の末に勝利しているのです!

※アヴァロンは雑魚なので速攻で餌食にされました。


そんな訳で、順当に強いラグナガルムはまだまだ本気を出していません。
クソタヌキが出て来ない限り、ラグナガルムは皇種の威厳を保てるのです!

[良い点]
いつも楽しく読ませていただいてます!
[気になる点]
誤字報告です!
155話
この対極は俺の負けみたいだな。

→この対局は俺の負けみたいだな。
[一言]
ユニクは同性の人間の友達ってロイくらいしかいないですよね?
なんだかケモノばかりに好かれている感じで、既に打ち解け具合ではキングフェニクスの方がロイを越えているような、、w

改めてカミナこそメンバーで一番の魔王ですねー。他は他者から影響受けたり誰かのためにという目的で動いているのに、カミナは一番自分の欲望に忠実というか、、、
ムーと気が合うわけですねー
  • 投稿者: ちぷ
  • 2020年 10月03日 23時38分
感想・誤字報告ありがとうございます!!


ロイよりキングフェニクスの方が親友感が出ている……、だと!?
……。
……………。
………………確かに。


いえ、それはきっとロイが大魔王共に転がされて疲弊していたからです。
暫くすれば気持ちの整理も付くと思われますので、普通に親友として活躍してくれると思います!


そしてカミナですが……、だいぶ荒ぶってますね!
仰る通り、心無き魔人達の統括者は他者の感情を原動力にしていますが、カミナは自身の好奇心を優先させています。

簡単に何でもできてしまうカミナは、どちらかと言えばメルテッサの様に人生に虚無感を抱いて生きていました。
ですが、リリンを始めとする心無き魔人達の統括者に出会い、その感情はすっかり消えて無くなっています。

自分よりも知能が劣る存在でありながら、思い付かなかった事(料理屋で全部!と言ってみたり、平然と詐欺を働いた上に冤罪を吹っかけたり、国力が数倍上の国を乗っ取ろうとしたり)を垣間見て、自分の視野の狭さを知ったからです。

なので、レジェリクエの敗北を知ったカミナは、彼女なりのやり方でレジェンダリアを勝利へと導くと決めました。

戦闘力は既に十分。
なら、自分は内面を支えようと決め、滞っていた医療技術の実験を開始。


かけがえのない友達を救う為に、カミナは己の欲望を全開にしたのです!
[良い点]
冷静に考えると書籍物含めても見たことないほど関係性とかが完璧なハーレムだなあ。将来泥々しないだろうし、3人でガチのけんかとか起こらなさそう。
そう思うとユニはハーレム主人公の中でもめちゃくちゃ恵まれてますね(笑)。

そういった風に世界はシリアスなのにキャラクター達はどこかコメディっぽいのが好きだし、構成力すげぇなぁと思います!
[一言]
「ぐるぐるぅぅぅぅ、き・ん・ぐ・ぅぅぅぅ!!」

レパートリーが増えました。歓喜!
  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 10月02日 01時39分
感想ありがとうございます!!


>>関係性とかが完璧なハーレム
おぉ!そう言って貰えて嬉しいです!

僕は、キャラクターの関係性をかなり重要視して書いています。


実はこの作品のテーマは『過去』と言っても良いくらいに、前設定を作り込んでいます。

リリンサとワルトナ、ユニクの三角関係についても、6年以上もワルトナが騙していたからこそ、和解は困難だと読者の方は思うかもしれないですね。

でも、ワルトナの視点では違います。
ワルトナがユニク達と行動したのは、1年。
そして、リリンサ達と行動したのは、6年だからです。

思い出にも濃淡があることは分かっていますが、それこそ、心無き魔人達の統括者はカルピスの原液くらいに濃い。

「ユニやリリン達とずっと一緒に暮らしたい」と一番に願っていたのは、ワルトナなのです!


※此処から裏設定。

そんな訳で、ワルトナは自分が理想とするハーレムを作る為、一生懸命に暗躍しました。


「リリンとあの子以外はハーレムにいらない!最大の敵は姫であるテトラフィーアだ!」

「そうだ、フランベルジュ国の王位を継がせれば、結婚相手が自動的に決まるはず。少なくとも、行方不明なユニは候補から外れる!」

「えーと、リリンとテトラフィーアの思い人が同じだとバレないように、あーしてこーして、国盗りしてー」



三人の思い人に気が付いたレジェリクエ「あはぁ、超面白ぉい!ワルトナがリリンを押すというのなら、余の押しはテトラフィーアよぉ!」


[良い点]
フェニクだけが癒しです。
[一言]
ぐるぐるきんぐー(最近鼻歌でよくエンドレスしてます(笑))
  • 投稿者: 超合菌
  • 2020年 09月30日 01時24分
感想ありがとうございます!!


鼻歌でエンドレス……、だと……!


唐突に湧いたアイデアのゲロ鳥がここまで愛されているとは、本当に嬉しい限りです。

ぐるぐるきんぐー!(ぐるぐるげっげー!)の語感の良さと言ったら作中随一。
というか、出しておけば文字数を稼いでくれるので、(作者的にも)とても良いキャラなのです!


作中に出てきた珍獣……訂正。マスコットキャラ同士の交流を書いても面白いかもしれません!!

※当然、アルカディアは珍獣枠です。
恐らく、タヌキ一派VS鳥竜連合軍の戦いになると思われます。
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