感想一覧

[一言]
ジャムパパが村に馴染んでる報告に笑いました。
みんな幸せそうに暮らしてて良いですね。
うんうん、幸せが一番。

そんでもって、思っていることは言葉にしてもらいたいですよね。
幸せ度が爆上がりですし！

[一言]
いつもながら、長文でごめんなさい。まあ、流し読みしてもらえれば……。

少し時間が空きましたが、個別ルートアイスシューク編の感想……とゆうか、読みながら気に入った部分を述べていきたいと思います。

迎えにきた傷だらけのアイスシュークを受け入れる選択をとってから、彼ルートの始まり、始まりです。
明日菜の母性ルートって感じですね。拒絶ではなく、受容。翌朝、けっこー普通に日常が始まるのね。奴隷から解放された斬り傷だらけのアイスシェークと一晩過ごしたので、少しドタバタ欲しかったような。
首輪を欲しがる年下の男の子。まあ、萌えですねえ。
END『洗脳』うむむ、何か怪しい空気です。犬系男子ではなく、メンヘラ系かな？

明日菜が精霊になってしまう設定が、このルートでどう関わってくるか。ひとつ、大きなコンセプトになりますね。アイスくんも結界から逃れているわけですし。
さて、キスするか精霊になるか……ファーストキスの行方はいずこに。ノーマルルートの筒を使って魔力分け与えたあのシーン再来なるか。

ふむふむ、明日菜がジルヴェストに残りたい理由が『戦争を止めて、奴隷制度をなくしたい』になるわけですね。

アイスくんは距離感近いですね、ことあるごとに明日菜さん抱きつかれているような。
そして、相変わらず明日菜さんのファーストキスは重いッ！(笑)

このルートでもシャーベットの姉御は頼りになる存在です。
アイス君がジャム王子にキスするって流れは少し笑いました。明日菜さん、止めなくても良かったのでは。
あ、花を食わせるのね……(笑)
精霊巫女の一族＝星詠みの一族でした。

結界（風の膜）が解けてしまい、ギースレイヴン（砂埃の王国）が攻めてくる、ジルヴェスト国の大人たちがおかしくなる、この辺の描写は必要かなと思いました。
逃避行するにせよ、立ち向かうにせよ、ちょっと問題点が説明不足で、展開に付いていけなくなるような気がしました。

END『薔薇色のウェディングドレス』ここも、もったいないかなぁ。
明日菜さんが崖から落ちて死ぬ？精霊化してしまった？
花の精霊になった明日菜さんが、クォンペントゥスに抱きつくのも、もう少し補足あっても良かったかも。ちょい、イメージ先行で読者を置いてけぼりにしてる感じですかねぇ。
虹色の花畑から始まる幻想的なシーンは僕も好きなとこではあるので、少し厳しめに評価しました。

そうですね、明日菜さん。キス待ちしてましたもんね。アイスくんへの気持ちに素直になりました、よかった。ノーマルルートにはなかった感情の揺れ動き。しかし、現実世界の家族が大切と言える明日菜さんは夢見る少女じゃいられない、ですね。
END『幸せなウェディング』

ギースレイヴン王都へ。
ここでは、世界観設定が描写されているので良いと思います。もう少し、前のシーンにこの辺の説明を差し込めると、良かったかなあと思います。
風の精霊ソーダさんに対して、明日菜さんなかなか大人の対応みせます。よく、許せたな……とりあえず、戦争の元凶なのに。
ここにきても、銀シャリの第二の被害者、エクレア先生。紙筒くるか……。そういや、ノーマルルートでは、倒れた理由は明記されてなかったけ。
風の膜の復活を心地よく快諾するソーダさん。なかなか、憎めないやつです。
そういや、風ってやっぱ、こうお調子者な奴をイメージするよねぇ。なんでやろ。

シフォンさんの現実世界に帰るまで付き合えば良い……大人な考え方です。これ、結構、面白い。別れの決まった期間限定の関係。この発想で、短編描けそう。
期間限定の恋人……いいっすねー。面白くなってきましたねぇ。
そして、ようやく……ここにきて……長かったファーストキスッ！
重い、とにかくこのファーストキスは重い(笑)

時の精霊との出会い……現実世界に戻れるという選択肢を手に入れた明日菜さん。いよいよ、結末に向けて動き出しました。
たぶん、アイスくんルートの面白い部分は『帰れるし、帰りたい』でも『アイスシュークも好き』そして『帰るまでの間だけの恋人になる』これに尽きると思うのですよ。
そして、このコンセプトはけっこー面白い。なので、早くこれが見える構成になってると、もっともっと読みやすい小説になったかなと思いました。

うん、やはりセリフ一つ一つの感情の機微が見えるようになりました。明日菜さんの気持ちをアイスくんが受け止めて、また関係性が深くなっていきます。これで、読者は『明日菜さんは帰るの？それとも、アイスくんと一緒に残るの？』と、分かりやすく追いかけることができます。たぶん、これが面白さ。

なので、脱出計画以降は一気に分かりやすくなりますね。明日菜さんとアイスくんの関係性が深まれば深まるほど……二人の関係を断ってしまうような事件が起きるほど……まあ、読者は面白いと感じます。

失恋END『あなたへの帰り道を探して』
はい、いいですね。面白いです。分岐小説の良さが出てます。花丸です。

END『世界を満たす灰色の光』
こっちは少し説明不足かも。精霊がたくさん出てくるので、僕がついていけてないだけかもですが、ちょっと難しいかなと思ってしまいました。

END『あと一歩』
戦争描写、もうちょい頑張ったほうが良かったかも。それか、戦争でも少し工夫して、一騎討ちにシーン作るとか。緊張感、もっと欲しいって感じでした。

さて、アイスシューク編、読了です。
二つのエンディングについては言及しませんが、落ち着くとこに落ち着いた、わた女子らしい終わり方でした、パチパチ拍手あげます。

生意気な助言としては、まあ、やはり、最初はどう読めばいいか。これは、精霊をめぐる壮大な物語なのかなとか、少し間違った読み方をしてしまいました。
たぶん、明日菜さんの個人的な物語になるまで、構成をコンパクトにできたら、より面白さが伝わるような気がしました。
技術的な部分では、シーンが多いような気がしました。場所や場面がけっこー飛ぶので、その辺で追いかけるのが大変になっていたように思います。
そうですね……説明する場面とか、関係性を深める場面とか、キャラを掘り下げる場面とか。思い切って、一つのコンセプトに向かってシーンを作り込んだほうが良いような気がします。まあ、ただの生意気な助言程度で。

途中でも書きましたが『帰りたい、帰れる』でも『戦争を止めて奴隷もなくしたい』『アイスシュークが好き』『帰るまでの限定の恋人』『どちらの世界で生きていくか……選択』この目的変化は面白いと思いますので、それが伝わられば良いなあと思いました。

[一言]
おおっ！？
アスナが遂に結婚式をおこなったのかっ！？

なんということなのか……。
アスナが他の男の新妻に……。

[一言]
ゼリーさんルート完走お疲れ様でした！
このエンディングいいですね～。
精霊のみんなにお祝いもらいまくってとっても平和。
そして、シャーベは色恋事が好きすぎｗ
アスナ夫妻も、世界も、緩やかに平和な日々を築いていって欲しいなと思いました。

[一言]
ゼリーさん編、完結おめでとうございます✨
言葉よりも行動で示しそうなゼリーさん。アスナ体力つけてがんばれ！
思い詰めて度々自己完結してしまっていたゼリーさんだけど、これからはもっと言葉でも伝えられるようになるといいな(*´▽｀*)

[一言]
やっぱり、アスナの「乙女の心の中」では、『王子さま』は特別な存在なのかな？

[一言]
【謹賀新年】
あけましておめでとうございます。
本年も一緒に頑張りましょう。
今年も宜しくお願いします。
令和三年元日
(2021/1/1・No.09)

[一言]
こんにちは。最新話に追い付きましたので、感想欄に遊びにまいりました！

ノーマルルート、ルート：アイスシューク、ルート：オールィド、ルート：アルクレオ、ルート：ジェロニモ(途中)まで拝読したことになるのですが、それぞれのルートでの恋愛だけでなく、ゲームの周回、やり込み要素の楽しさを味わっているような気持ちですね。

最初のルートではわからなかったそれぞれの事情が、各ルートで明らかになっていくのが、「そうだったのか！」という伏線回収の気持ち良さでぞくぞくしっぱなしです。一番驚いたのは、オールィドの出自でしょうか。まさか、あの剣にそういういわくがあるとは！

もともとの個人的な推しはアイスくんだったのですが、物語として今のところ一番好きだと思ったのはルート：アルクレオでした。魂の結びつきの部分がもう胸キュンなのですよ。ほら変な話、普通の恋愛ならもとの世界に戻ったあとに心変わりする可能性だってあるわけなんですよね。お互いがいないと(物理的に)生きられないという枷にさえ思える魂の繋がりもう素敵で……(うっとり)

それぞれのルートをクリアしていくことで、まだ明かされていない謎も明らかになるのでしょうか。そして、ソーダさんルートもぜひお願いしたいのですが、これはルート選択としてありえますかね？

[一言]
エクレア先生、お大事に！
自分もお身体の回復をお祈りします。

[気になる点]
アスナちゃん・・・。
キミは……もしかして……まさか……そんな……ハズが……でも……だとしたら……キミは……お菓子好きなの……？
いや、だって周りには、ゼリーとかドーナツとかチョコとかいるからっ！！！