エピソード35の感想一覧

[一言]
読み返し中だけど結局ここの伏線は回収されたんだろうか

[気になる点]
この女の人は、レントが何故こんな姿になっているのかを知ってる感じがした。
色々聞ければよかったのに…残念
[一言]
もう二度と会えない気がするけど…ずーっと先でまた出会えるのかな？

[気になる点]
ベッドで死んでいた女性は、何らかの事情で現世にとどまり、思い出のあるあの部屋を穢す者から守ってきていた。しかし、消すのは生者のみであり、生者ではない者は警告に留めている。それには生前、生者ではない者になんらかのことを施されたのではないか。また、主人公がなんとなく危機感を感じ、消されそうになる時にその危機感が本物であることを悟ることから、生前かなりの実力者であり、迷宮の奥の方にある部屋でひっそりと過ごしていたのではないか。本がずらりと並んでいることからして、ロレーヌのような天才学者だったことが考えられる。ベット際にあった花は、大切だった誰か（レントのような人or憧れの師匠的存在）からもらったものだと考える。白骨化してなお、残っているということは死んでからその時までずっと、物理的な刺激をその部屋が受けておらず、誰も入ってこなかったことがうかがえる。というのも、その部屋に入るには死者、または死者と一緒にいることによって始めて入れる所だったからだ。それもその女性がしてきた細工の一つであろう。つまり、女性はその部屋に多大な執念があると見て間違いない。

隠し部屋の女性、個人的に好きなので考えを整理しました。

　レントは頭が回る系の人物だったはずなんですけど、このくらいは考えられなかったんですかね…。まあ、仕様とか事情とかあるんでしょうけど。
[一言]
結構ハマりました。(＊・ω・)
まだまだ沢山ありそうなので、これからじっくりと読ませて頂きます。