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[良い点]
とても臨場感があり、面白かったです。
勉強になりました。
[良い点]
これから書籍化していく私たち後輩に宛てた虎の巻になるでしょう。
[一言]
僭越ながら予行練習として、活用させていただきます。

  • 投稿者: 銀河革変
  • 18歳~22歳 男性
  • 2021年 03月13日 13時14分
[良い点]
本当に赤裸々に書かれていて、なるほどと感心させられることばかりでした。
[気になる点]
行間が詰まり過ぎてスマホだと少しだけ読みづらいなと思うところがあったので、完結作品ですし何年も前のエッセイなので恐縮ですが、もしお時間が許せば行間を作って頂けると、他の読者も読みやすいかな、と思います。
[一言]
最後まで一気読みさせて頂きました。
低ポイントでも書籍化されるというのは噂程度に耳にしていましたが、やはりサイト内で人気を得ていてポイントも四桁、五桁のものばかりだろうと思っていました。
ですが、こうして小山先生に文字に起こして頂き、現実味を帯びて実感することが出来ました。

一年経っても底辺を脱出できない者ですが、小山先生のエッセイを読んで『やっぱり頑張ってみよう』と思えました。

最後にこのエッセイに出会えたこと、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
  • 投稿者: 希乃
  • 2020年 08月05日 11時01分
[良い点]
はじめまして、今更になって感想を書く相澤泰衡と申します。低ポイントからの拾い上げ書籍化、本当におめでとうございます。更に二作目の書籍化も間近との事。心より祝福致します。
[一言]
私自身も6年位前に書籍化を目論んで小説を描いていた身ですが、描いては削除し描いては削除しを繰り返し、遂には諦めてなろうには投稿しなくなりました。テンプレものが描けず、そもそもプロットも作れず、更には長編を描けない自分は、永遠に夢を叶える事は出来ないのだろうと。

そして、自分が行き着いた道は筆を折る事では無く、同人短編小説家になる事でした。壮絶な改稿作業等の先に商業書籍化を掴み取った小山先生から見たら、逃げと思われるかも知れません。
ですが、締切も守れない、長編も描けない。でも本を出したいとなったら当時(2016年夏頃)、その道しか自分にはありませんでした。しかも内容的にはR18に含まれるのでなろうには投稿できませんしね(苦笑

それでものんびりと、二年経った今でも年に一度程度同人イベントに参加して自分のオリジナル小説を頒布しています。幸い良い絵師さんとタッグを組んでやっているので、表紙&挿絵効果で軽いアルバイト程度の黒字にはなっています(汗
勿論編集さんもいないので推敲や誤字脱字の確認等のチェックも自分と絵師さんの素人二人きりでやっております。

でも、本になった時の嬉しさ。買ってくれた人への感謝等、小山先生の気持ちと通ずる所があるなと僕は率直に感じました。

このまま同人小説家として気ままにやるのも良いな。そう思っていた時にこのエッセイに出くわしました。

まだ、自分でもやれるんじゃないか。そう思わせてくれました。

ただ、同人稼業が楽しいと思っているのもまた事実です。なのでエッセイを全て読んで物凄く心が揺れています。このまま同人小説家として思うがままに突き進むか、それとも書籍化を狙って魂の込もった作品(同人小説とは別に)を描き始めるか。天秤の秤が左右に激しくユラユラしています。

結局上手く感想を纏められずに申し訳ありません。とにかく、このエッセイは僕にまだ商業作家への道が残されているかも知れないという可能性を教えてくれました。今は病気であまり外に出れない身ですが、小山先生の作品も必ず、いつか読んでみたいと思います。

一木っ端同人小説書きより、小山先生へ多大なる感謝を込めてこの言葉を送らせて頂きます。

このエッセイを書いて下さって本当にありがとうございました。

長文乱文失礼しました。
  • 投稿者: 相澤泰衡
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 10月02日 02時57分
[良い点]
ブックマーク数267件 総合評価 871pt(2016年8月末時点)←コピペ失礼致します。

これは私が現在なろうで連載中の小説と、ほぼ同じくらいのポイントです。連載をはじめて約1ヶ月、ブクマも評価も伸び悩んでいる今日この頃、こんなあらすじを見たら読まずにはいられませんでした。

結論から申し上げますと、気づけばボロボロと涙を流し、手に汗を握り、必死で応援しておりました。

俺はまだ戦える。
何と戦うんだよ!というツッコミを入れつつ、そうだよまだ戦えるよ!がんばれよ!
魂を削れ!
わかるよ!私も削ってるともさ!

伝えたい事を、自分にできる全力で叩き込め!

そうして書いているものが、作者様は書籍化作品。私はしがない底辺、おまけに小説初挑戦です。比べる事さえおこがましいとは思います。

それでも私は、魂を込める恐ろしさと高揚感を知る人と、話がしてみたかった。私が魂を込めた作品がどこへ行くのか、作者様がその先に何を見たのか。

知りたいです。

[気になる点]
私が魂を込め、私生活全てを捨て置いて、食う寝るすら惜しんで書いた小説が、なろうで、どう評価されるのか、怖くて仕方ありません。

また作者様が書籍化後、どうしているのか。←コレは実は調べました。もう一冊書籍化されてますよね?

今、どんな風に文章を書くという事と向き合っていらっしゃるのか、気になります。

[一言]
大変共感させられ、また臨場感溢れるエッセイで御座いました。私は元来暑苦しい人間で御座いますので、大変楽しく読ませて頂きました。

作者様の執筆活動が、楽しいものである事をお祈り申し上げます。

ご迷惑となりましたら、底辺作家の愚痴と捨て置いて頂ければと思います。
ありがとうございます!
こんなにも熱いメッセージ……感無量です。

この作品も、かなり前のものになってしまい、日々精神が摩耗する生活の中、あのときの情熱を思い返しましたw

前夜祭には続編もありますので、是非覗いていってくださいね。

そして、魂を削って書いた、はなまるさんの作品が、正当な評価を受けますように……!

お祈りいたします!^^
[一言]
数年ぶりに『なろう』を覗いていたら、とても面白いエッセイに出会えました。ありがとうございます。

趣味の範疇で書く小説と、仕事として書く小説。私はまだ前者しか経験していません。しかし、エッセイを通して商業作品を作る上での細かな段階や時間的制限、創造力の限界の限界を感じることができました。

実はちょうど、現実面との擦り合わせや執筆意欲の低下で物書きを休止しようと決めていました。ですが、このエッセイを読んでからその考えが変わりつつあります。

まだ結論には至っていませんが、もう一度自分と相談してみようと思います。

リアルな現場のお話を届けて下さり、感謝しています。これからも頑張って下さい!
  • 投稿者: Joi
  • 男性
  • 2018年 07月06日 12時51分
数年ぶりでこの作品を探り出していただいたことに、驚きと喜びを感じます。
商業というのは、エキサイティングな現場だと思います。ぜひ、飛田様も、その経験を為されるように祈っています。

物書きをやめる気持ちになるというのは、実は私もその通りで、実際、拾われるまでは筆を折っていました。一作目は、そんな中でのオファーでした。

どこでどのような縁があるか、本当にわかりません。その時、飛田様が発表できる作品をお持ちであるならいいなと思います。
[良い点]
はじめまして、貴堂水樹と申します。
Twitterでお見かけして拝読致しました。
書籍化作業のつらさ、そして楽しさについて大変参考になりました。
[一言]
小山さまの今後のさらなるご活躍をお祈りしております。
遅くなりました!〔気づかなかった 汗)
読んで頂きありがとうございます! Twitter経由というのも嬉しいですw 宣伝したかいがあったw 書籍化は辛いですが、大変エキサイティングな作業でした。その点、伝わったようでありがたいです。読んでいただき、多くの感謝を!
[良い点]
出版前前夜、たまたま見つけて読んでみました。
モノづくりの情熱や辛さ、大変さ、楽しさが読んでいても感じました。締め切り大事ですよね。。

私も、形は違いますが制作現場に関わりがあります。何かを予定通りに作るというのはある意味、ひとつの戦いの場でもあると思っています。制作の喜びと、諦めたら終わりという思いと、身体や精神的な辛さと。ギリギリの所でせめぎ合いながら、最後は責任感(思い)で必死に踏ん張っているような気がします。その分、達成したら毎回ホッとしてます。

お話、とても面白かったです。
ありがとうございます。
[一言]
元となる本は、まだ読んでませんが、
思わずAmazonで調べて購入ちゃいました。
確かにすごくきれいな表紙ですね
楽しみに読ませていただきます。
  • 投稿者: sarasaga_99
  • 30歳~39歳 女性
  • 2017年 10月17日 03時55分
まずは読んでくださり・・・・加えて著書まで・・・・・・ありがとうございます。

制作現場に関わったことがあられるんですね。
それぞれの力を合わせるのももちろんですが、その中でも、締め切りに追われていたことと思います。
「限られた時間の中で、どれだけパフォーマンスを上げていけるか?」
これは、創作に携わって、初めて知ったことです。

そんなこんなを乗り越えて、達成したときは、本当にほっとしますよね。
丁寧で暑い感想、本当にありがとうございます!
[良い点]
文章のテンポが良く軽快に感じました
未だ全文読んでませんが
気に入ったのでメールしました

[気になる点]
このサイト自体あまり期待して無かったのと
人気ランキング上位でさえ
中高生レベル、良くて拗らせた大学生レベルの出来
2ちゃんノリをそのままサイト立ち上げちゃいました?ですか

少なくとも、やっと読みごたえありそうな話に巡り会えた気がします
生意気なコメントですが
このサイトの作品なら自分が高校生の時に書いたレベルと大差無いです
まあ、プロとアマの差が無いような時代ですから仕方無いような気がします
[一言]
特に無かったけど
これフィクション?半分ぐらいホント?
「成功者K 」みたいなもの?
まるで予備知識無く読み始めて戸惑いましたが
文中に登場する落語作家さんは実在するようなので
リアルな出版までの物語
と捉えて良いのでしょうか?

何見当違いなコメントしてんだコイツ?
荒らしかよ?
って思われたら謝ります
m(_ _)m


お返事遅くなってしまって申し訳ありません。バタバタしてました。

プロとアマの境界線が曖昧になるなかで、なろうは一時のブームとなっているようですね。それが良いことなのかどうなのかは、私には判断できません。

この話ですが、95%(100%?)は、本当のことを書いています。
かけないことなどは、伏字や略字などを使っています。

見当違いなんてことはないですよ。
感想、ありがとうございます!
[一言]
とても読みやすく、最後まで一気に読まさせていただきました。

私も、いつか、小説を書籍化したいという夢を持っていますので、勉強になりました。
お読みくださりありがとうございます!
実は2chに取り上げられたときは「読みにくい」という意見ももらったので、少し危惧してましたw
りゅうポンさんの夢が現実になりますように! 頑張ってくださいね!
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