感想一覧

[良い点]
レオナだけかと思っていたら、カチューシャさんも潤いの気配！　頭のいい人は空気を作るのも上手い。うちにも欲しい要素です…

＞大抵の問題は金と筋肉が解決する
確かにと思いました。
その要素の強い世界で、サイラスがどう生きて行くのか見届けたいと思います。恋愛ではポンコツなのがナイスです！
[一言]
脱字？です？

ただ口を開けて見ているしかないである。
　魔女への道は、険しいのだ。
↓
ただ口を開けて見ているしかない「の」である。…？


…魔女への道ってば、大変ｗ！カルシダちゃん、ガンバ！( ・ω・)ノ

[良い点]
＞ピチピチのババア

…(爆笑)ヾ(≧∀≦*)ノ〃


ヴァネサが儚げ美人！　何となく勝ち気美人かと思っていたけど、こちらも良い！

[良い点]
エイラ！　ここにも！Σ(￣□￣;)
今度は婆ちゃん！

Ｆ〇シリーズの〇ドの様……良いですね！ｗ

＞「うるせえ、今畑を耕してるんだよ」
「収穫出来るのかい？」
のやり取り好きだわ～、エイラ、ナイス！
[一言]
サイラスとエイラが並んで歩く所がありましたが、エイラは超早足ですか？　サイラスがゆっくり合わせているんですか？　実はエイラは浮いているんですか？

ものすごく早足なエイラを想像してしまったので(笑)、質問しちゃいます。
サイラスの肩に座っていても可愛い…(笑)

[良い点]
レオナちゃんがいることでホッとしますし、ダークな部分との落差が出来て、いい感じですよね！
[一言]
改稿されたんですね。
格段に読みやすくなっていて、世界へ入り込みやすくなっていたように思います。

あと、テメェと手前のパターンがあるのは、人物の違いから、ですかね？
もしこだわりがなければ、個人的には「テメェ」か「てめぇ」もしくは「お前」が読みやすくて好きです。
手前だとお手前の手前や、一歩手前の手前が浮かんで、一瞬あれ？　となってしまうので。
まぁ、一読者の趣味なので、あまり気にしないでください。

魔法が登場する世界ということでワクワクしながら読ませていただいています。

[一言]
伯爵…セスさんとお呼びしたかったのに(笑)、やっぱりセスラヴィンスキーとは家名でしたか…。まあ、プロローグで一般兵が呼んでいたし、それならファーストネームではないですよね～。
ちょびっと残念。

は！　ここにも、ちまい娘っこが！　潤い潤い！
親バカナイス！(≧∀≦)ｂ

[一言]
再び失礼します。１個前の活報を読んで、そういえば私も「目」が分かりにくかったなと、思いだし、いじらせてもらいました。

＞緊張感のない二人の男は下世話な話題にゲラゲラと笑い声を漏らしていた。そんな二人を嘲笑うかのように影が闇の中に浮かび上がる。水たまりを踏み抜くような水翅の音が響く中、周囲を威圧する二つの赤い光がゆっくりと近づいてきた。
⇓
緊張感のない二人の男は、下世話な話題にゲラゲラと笑い声を漏らしていた。そんな二人を嘲笑うかのように、ふと、影が、闇の中に浮かび上がる。

水たまりを踏み抜くような水翅の音が響く中、ゆっくりと近づく程に大きさを増す影の、人であれば顔の位置にある二つの赤い光が、男たちを捕らえた。

「だ、誰だテメェ！？」
「ここには酒場はねえぞ」



とか、いかがでしょうか…？
句点が多いな！　
そして、「目」と書かないのは難しいです～(T△T)
削除ＯＫですよ！

[一言]
プロローグ１話より

壁に設けられた松明の炎に照らされた、二人の簡素な革鎧を纏った厳つい顔の男が,、
⇓
壁に設けられた松明の炎に照らされた、簡素な革鎧を纏った厳つい顔の男が二人、

がいいかなと…(;゜∇゜)


ダークさが増しましたね～。
今後の参考にしますね！( ・ω・)ノ

[一言]
先日お請け致しました推敲になります。
（中盤まで）



＞　壁に差し込まれた松明しか灯りが見当たらない岩の洞窟の中、何かの肉を叩き斬る音と男の野太い断末魔が響き渡る。

→壁に差し込まれた松明のみが照す洞窟内に、何かの肉を切る音と、男の野太い断末魔の悲鳴が響いた。

＞　揺らめく橙色の灯りが背中から黒い何かを生やしている男の最後を見送った。その黒い何かが蠢き、貫かれた男は振り回され壁に投げ捨てられ、窓から落とされたグラスの様に弾けた。

→物体が蠢き、それに貫かれた男は強烈な勢いで振り回され壁へと投げ捨てられる。べちゃりと嫌な音が聞こえた。遺体は無惨にも破壊されさながら潰れたザクロかトマトのようでもあった。

※硝子だと硬く、粉々になるイメージの方が強いので置き換えました。


＞　そんな叫び声が木霊する間も金属同士が交差する不協和音と聞くに堪えない絶叫は止まない。

脱字→間「に」も

＞　短い悲鳴を上げた男の頭上から襲い掛かる気配はいとも簡単に地面を抉り、数瞬遅れ、躰は別れを惜しむ間もなくずらされて命の証を飛び散らせた。

→短い悲鳴を上げた男の頭上から襲い掛かる気配はいとも簡単に地面を抉り、数瞬遅れて男の躰は左右にずらされ、切断された。別れを惜しむ間すら与えぬ無慈悲な一撃であった。

＞　右手と左手で指折り数を数えているようで、左が十の位、右が一の位であるようだ。左手は親指と人差し指を曲げ、右手の指は折っては伸ばしを繰り返している。

→右手と左手で指折り数を数えている【らしく】、

＞　男らしい太い眉、鋭い赤い目、形の良い鷲鼻、薄い唇。一つ一つのパーツは整っているが、残念な事にやや角ばった顔に合わさると、それは精悍ではあるが極悪なモノになるようだ。

赤い目→赤い瞳

＞その赤毛の男は灯りが届かなかった闇に松明を掲げた。灯りは地面に転がる、左と右に分離した二人分の人間のパーツを照らしている。

人間のパーツ→肉片

＞　サイラスと呼ばれた赤髪の男は足元に転がっている人間だったモノを蹴り飛ばした。蹴られたモノは残像を残して壁に当たり汚い花を咲かせて、落ちた。

蹴られたモノ→遺体

＞　真っ直ぐ前を見つめる紫色の瞳は何の感情も宿していない。男は鉄の臭いが充満する空気を吸い、大量の凄惨な死体を見たのにも関わらず、だ。

→真っ直ぐ前を見つめる紫色の瞳は何の感情も宿していない。鉄の臭いが充満する空気を吸い、大量の凄惨な死体を見たのにも関わらず、だ。

主語の「男」は省略可能です。




以上となります。
参考になりましたら幸いです。

[良い点]
ダークでハードボイルドな雰囲気！
[一言]
とにかくカッコイイの一言に尽きます。
雰囲気がとても素敵ですし、この続きが気になります！

そして、指摘を、とのことでしたので、辛口気味に、真剣に、長めに書かせていただこうと思います。
個人的な好みも多く入っていますので、意見の一つとしてとらえてくださいね！

まずは、はじまり方についてです。
ダークファンタジーということなので、情報を一気出しにせず小出しにしてみると気味が悪くていいかも、と思います。

例えば……
　銀の光が闇を駆け、深紅の花弁が宙を舞う。
　それが床へと着地した瞬間、生々しい水音をぴちゃりと奏でた。

　みたいなあいまいなところからはじめて（↑文章力がなく、まったく例えにならずスミマセン）

そこから、松明のゆらめく明かりに、死んだ男の姿が映し出されるとか、男の持つ銀色の剣から赤い血が滴っているとかすれば、さっきの表現は人間だったのか、と伝えられるような気がします。
ついでに暗さの表現もできて、一石二鳥！

それと、「ちっ、何でアイツが！」「手出しできなかったんじゃねぇのか！」のセリフが、誰が言っているのか個人的にはわかりづらかったです。

後半は特に情報量が多く、世界に入り込むのが難しいです。
騎士が出てきたあたりから徐々に混乱がはじまり、国の説明が始まったところで読む目のスピードが極端に遅くなります。（あくまで私の場合ですよ！）

国の説明は途中で会話を挟んでみる、もしくは、お屋敷に行く途中に殺人事件後の現場に遭遇するなどし、そこで説明を入れると、読みやすい気がしました。

いろいろうるさく書いてしまい、すみません。

大した話も書けない私がアドバイスをするとか、とにかくもう、申し訳なさすぎるので、海水様の返信を確認し次第、この感想は消していきます。

お互い執筆活動、楽しく頑張りましょうね！