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[良い点]
現実の手段と状況
共感100%
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月20日 06時04分
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こんにちはツカサ メイさん。感想有り難うございます。
そして、共感してくださり御礼申し上げます。
[一言]
意識し過ぎてのかなと思いますが、なろうで小説を書き始めたて、ある大賞に、今、応募しているんですが、もしこの大賞に入選して、本を書くことになったら、どうすれば良いんでしょうか?ちなみに、自分は、中学生です。
  • 投稿者: グリム
  • 男性
  • 2019年 03月11日 01時27分
こんにちはグリムさん。感想有り難うございます。

もし賞に受賞したら。グリムさんの選択肢は、三つあると思います。

ひとつ、それを前提に、それで生活出来るかを真剣に考える。
ひとつ、収入の有無、出版の有無を考えずに、書き続けることを考える。
ひとつ、いい思い出だったと割り切って、すぐに忘れる。

本当に考え方の問題にしかなりませんが、受賞して出版しても、全く売れないという事も少なくありませんし、そもそも専業の作家など一握りです。
また、「好きなこと」こそ本業にすべきではない、とも言います。本業(正業)にしてしまうと、嫌なことでもしない訳にはいかないとか、とにかく「カネの為に心を曲げる」ことが求められる場合も少なくありませんから。

一番いけないのは、受賞して、舞い上がって現実が見れなくなってしまうこと。
今、中学生とおっしゃいましたね? なら、今はインプットの時期です。
「俺は作家になるんだから、学校の勉強なんか必要ない!」などと思ってはいけません。
「俺は作家になるんだから、理数系の知識は不要だ!」などと決めてかかってはいけません。
好きなことも嫌いなことも、得意なことも苦手なことも、とにかく何でも学んでください。それはきっと、グリムさんの各作品に、厚みを与えるでしょうから。
[良い点]
『無償独占』
っていうのは、
知らなかったですね。

妻の税金に関して、
税務署で、
二回ほどモメたことが有ります。

その時、
職員の目の前で、
私が書類を書いたんですけど、
あれは、
何だったのでしょう?

妻がいなかったのに、
そのまま受理されました。
[一言]
開業届けを出したら、
消費税納入業者になる
っていうのは、
どうですかね?

「闇社長が語る世渡りの仕方」
という題で、
書こうかと思っていたのですけど。
こんにちはぽごちんさん、感想有り難うございます。
というか、返事が遅れて申し訳ありません。

>妻がいなかったのに、
>そのまま受理されました。

ご夫婦のことであれば、普通に認められます。
というのは、「家計」に関しては、原則夫婦一体ですから。
「専従者給与」って言うのも、「配偶者に支払う給与」「という名目で課税対象から外す」という意味もありますから。

>開業届けを出したら、
>消費税納入業者になる
>っていうのは、

事業開始と、消費税課税事業者になるというのは、まるで意味が違います。
事業開始は、極端な話収入が0でも事業者を名乗れますが、
収入が一千万円を超えたら、消費税課税事業者にならない訳にはいきませんから。

ただ、「年収八百万にする為には、所得の欄に8,000,000と書き込めばいい」というのを「世渡り」とおっしゃるのなら。申し訳ありませんが筆者の口から言えることは、何もありません。
[良い点]
すごく参考になります!
個人的に色々と相談したいくらいです(笑)

お金の事は良く分からないので、不安しかありません……

こんにちはじゅーさん。感想有り難うございます。
ちょっとじゅーさんのマイページを覗かせていただいたら、……もしかしたら、良い話が舞い込んで来ているのですか?
そうであるのなら。
(みかみてれんさんも仰っておりますが)信頼出来る相談相手を見つけておくことをお勧めします。
お金の件と、法律(契約)の件。そして、出版業界の件。
勿論、私のところにメッセを飛ばして下されるのであれば、答えられる範囲でお答えさせていただきます。

好き話が、善き結果を齎すことを祈念致します。
[良い点]
「税理士」に相談。
これが書かれているのがいいですね。
そして税理士さんが監修してらっしゃる事!
[一言]
意外と知らないひとが多いですが「実際の税務相談」は有償無償問わずに税理士でないとできないのが日本の法律ですからね。
質問するなら税理士に、でないとアドバイスはもらえません。というか知ってても答えられない。
資格がないと聞かれても 『例えば○人家族の年収いくらのひとだと大体こんな感じです。後は税務署か税理士さんに聞きに行ってくださいね。』以上のことが言えないルールです。
  • 投稿者: 幸子
  • 2016年 11月06日 17時35分
こんにちは幸子さん。感想有り難うございます。

確かに「無償独占」を知っている人は少ないですよね。
私も、監修をお願い出来る先生に縁があったから、このエッセイを書けたようなものです。

このエッセイが少しでも幸子さんのお役に立てたのなら光栄です。
[良い点]
面白そうな話題にホイホイ釣られて話を見たら別作品をブクマしていた作者さんだったでゴザル

広いようで狭い界隈だなぁw
こんにちは上里来生さん。感想有り難うございます。

あっちは「藤原 高彬」名義、こっちはユーザーネームのままの「たかあきら」名義ですからね。一瞬わからなかったとしてもそれはこちらの責任かと。

他にもエッセイを書いておりますので、宜しければそちらでも楽しんで行ってください。
[一言]
長い事普通にラノベを読み続けてきた者としてはラノベ作家は”5年後がある職業”と考えないほうがいいとは思いますけどね。ブックオフのラノベコーナーなどを見ているとそれがよくわかります。ラノベ作家で10年以上食えてる人はごく僅かだと思いますし、書籍化するメリットってあまり無い気もします。それはそれとして書籍化した場合はやはり税理士の先生と相談したほうが良いのでしょうね。
前の会社で国税が家に来たことあるのですがあれは怖いです。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2016年 11月05日 06時44分
こんにちは水源さん。感想有り難うございます。
……って、はじめまして、ですよね? 私としては水源さんのエッセイを拝読させていただいておりますが。

>ラノベ作家は”5年後がある職業”と考えないほうがいい

実は。これ、ラノベ作家に限りません。普通の会社でも、起業して3年後まで存続出来る会社は一割程度と言われておりますから。
ですので、「2冊目を出せる目途が立っている」のなら、事業として認識することを真剣に考えた方が良いと思います。

けど、(どなたが書いたエッセイかは忘れましたが)あるなろう作家さんのエッセイの中で、「なろう作家は書籍化という『マツリ』に満足して、第二巻の出版を考えるどころか本来の執筆さえ止めてしまう場合が多いと編集者が嘆いていた」という一節がありました。
書籍化を「マツリ」として楽しむのなら、わざわざ開業届もないと思います。

>前の会社で国税が家に来たことあるのですがあれは怖いです。

それは……ご愁傷さまでした。自分は全く悪いことをしていなくても、税務調査を受けるときは取り調べを受けている気分になりますからね。

このエッセイが、少しでも水源さんのお役に立てたのなら光栄です。
[良い点]
喉まででかかってた事を書いてくださったこと。
[気になる点]
でもやっぱり、市県民税とかもあるので、青色申告はしたほうが無難かと。あとでくる追徴課税も怖い。
[一言]

開業届は連続して何冊も出せる方だけのものだと思う。

こんにちはさくらさくらさくらさん。感想有り難うございます。

>市県民税

別の方も仰っておりますが、50万円以下のラインはそっちも考えなければなりませんね。
けど、いざ「書籍化!」っていう時に、「私は専業主婦だから、6,000部以上の出版はしないで」と編集部に申し出るなろう作家は、居るのでしょうか?
そして、印税収入年50万円以下、というのは、立派に初版打ち切りの対象で、2作目はないでしょう。
その意味では、「確定申告はしなくても良いけど、住民税申告はしなきゃならないライン」についてを真剣に論じる意味はないかな、と。

このエッセイが、少しでもさくらさくらさくらさんのお役に立てたのなら光栄です。
[一言]
税金についてはあまりにも無知でしたので、このエッセイは非常に助かります。
参考にさせていただきます。
こんにちはみのろうさん。感想有り難うございます。

結局のところ、世間で流布している情報(このエッセイを含めて)を鵜呑みにせず、小さなことでも専門家を頼るべき、ということなんだと思います。

このエッセイが少しでもみのろうさんのお役に立てたのなら光栄です。
[良い点]
自営業の事業主としていずれ書きたいと思っていたことの税制面での話を、それもちゃんと税理士さんの監修で書いている点。
[一言]
なお、税理士さんに相談するメリットに関しましては、これ以外にも
「ちゃんと税理士さんを通すことで、税務署に目をつけられるリスクが大きく減る」
というものがあるのですが、こっちも意外と知られていないんですよね。
ほとんど同じ内容の申告でも自分で会計ソフト使った人は脱税を疑われ、税理士さんを通した人はスムーズに通ったって話も、作家業に限らずよく聞きますし。
あと、細かいミスが単なる修正申告で済むか追徴になるかも、こういうところで差になったりしますし。

他に間違っても民商とかに相談してはいけない、とか、税理士さんは税務署から紹介してもらうのが確実だ、とか、ぜひともそういう税務以外の面で開業届けの前に知っておきたい部分にも触れたエッセイを書いていただけたら、書こうと思っていた作者の手が空いて大層助かります(待て

自営業やってると、このあたりの話は本当によく聞く上に、書籍一冊だけとかだと開業届け微妙なのになあ、と常々思っていただけに、こういう作品はもっと広くいろんな人に読んでいただきたいです。

合言葉は「書籍化の前に、税理士さんに相談だ!」
これを広げるため、微力ながら応援しています。
こんにちは埴輪星人さん、感想有り難うございます。
そしていつもお世話になっております。(今日は文化の日でお休みだから、一瞬土曜日かと思い、フェアクロの更新日か! と思ってしまいましたが)。
更にはレビューまでいただいて。とても助かりました。

>税理士さんに相談するメリット

実は、裏話として、税務調査には優先順位があるんです。
調査が少ないのは、税理士がちゃんと顧問契約しており(つまり決算書作成だけじゃなく、日々の税務相談も請け負っている)、決算書に「税理士法に基づく書面」(特殊事情説明書、とでもいうのでしょうか)を付けていて且つ電子申告をしている会社です。
税理士法の書面がついていない(所得税は1%、法人税は8%しかついていないそうですが)と一ランク落ち、更に電子申告をしないともう一ランク落ち、税理士が顧問契約をしていないとどん底まで落ちる、のだとか。

>ぜひともそういう税務以外の面で開業届けの前に知っておきたい部分にも触れ
>たエッセイ

これは、ちょっと難しいですね。特定団体を誹謗するエッセイの是非もありますし、条件が多様過ぎるという問題もありますし(埴輪さんや私のように、事業をしている人間にとっての「文筆業」と、学生さんの「文筆業」ではまるで意味が違いますし)。

繰り返しになりますが、ありがとうございました。
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