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[一言]
予言や占いなんかの決められた運命をカイト君ならねじ伏せてくれると信じてます
というか地球編での敵の道士とかを差し置いて一番強いんだろうなぁ

いあいあ!
 いあいあ! お読み頂きありがとうございます。

・運命

 これは前日譚なのでまぁ、結論は出てますけどね。

 とはいえ、そこに至るまでの物語はまだ未定です。そこをお楽しみ頂ければ。

 で、敵の強さは道士とか比べ物になりません。というか比べらんない。元始天尊以下の道士達と、外なる神です。

 流石に外なる神と腐っただけの人間比べちゃ駄目でしょう。まぁ、特に今回のニャルラトホテプは戦闘力に特化させた存在ですからね。

 月とすっぽんぽん以下、と言って良いでしょう。

 とはいえ、ここからの物語なので流石に今、何かを言う事は避けようと思います。なので今回は、この後をお楽しみに、という事で一つ。


 お読み頂きありがとうございました。
[一言]
おなおや、ここでまさかの「道化」と「刃」のが出てくるとは意外でしたね〜しかも、今回の標的はインドラの娘の「竜吉公主」が狙いであり彼女の逸話を知らないのですがなんらかの能力目当てですかね〜

しかも、時系列的にカイト達の帝国の依頼の話から千年王国のクーデターの時の間の出来事ですかね〜?
  • 投稿者: 08
  • 2018年 05月08日 02時58分
 お読み頂きありがとうございます。

・狙い

 については明言しない方が良いでしょう。彼らの動きはどう動いているのか、は語りますが目的はあまり語らないことにしています。

 が、能力狙いとは考えにくいですね。彼女は原典に拠れば、水を操ることに長けているだけです。

 まぁ、勿論。竜吉公主といえば純血の神。なので物凄い力を有していることは事実ですけどね。

 が、道化師達にとってその程度、といえる程度ではあります。なので力狙いとは思えないでしょう。


・時間軸

 残念。違います。実は作中で暗に示されていますが、この動きは大陸間会議の前です。

 だからこそ、この出会いをもしカイトに伝えられていれば、というわけです。なにせ外伝の時間軸がカイト達からのメッセージが送られてきた直後なわけですからね。

 つまり、カイト達が大陸間会議に備えて幾つもの動きを始めていた頃なわけです。

 あの時点で彼らが暗躍していることを知っていれば、カイトは皇国を通じて警戒を促せたでしょう。勿論、ユニオンを通じて予め迎撃の用意だって出来たかもしれません。

 実は時系列的に見れば、この時が一番最初にカイト達の前で動きを見せた所だったりするわけです。

 が、ナイアがあまり他世界からの厄介事をカイトに教えて負担を掛けたくない、と気を回した所為で発覚しなかったわけです。

 まぁ、ここらは作中で言われている通り、カイトがあまり語らなかった結果、というわけでしょう。ナイアを責めるべきではないでしょう。

 彼女とてカイトのエネフィア時代の敵がそんな異世界まで来れるような存在とは思ってもいなかったですからね。


 こんな感じですかね。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
何か?内容が、弟妹のような? 断章ですよね? カイト達が転移した後まで話がすっ飛んでますが…。断章14はまだ(表向き)受験前のカイトだったのに、時間的に凡そ三年くらい経ってますよね。断章は転移前、弟妹は転移後と認識していたのですが、その括りでは間違っていますかね?
  • 投稿者: イザヤ
  • 2018年 05月08日 01時07分
 お読み頂きありがとうございます。

・プロローグ

 断章の第一話は何時も本編、ないしは外伝の時間軸で始まっていますよ。なので今回は単に外伝の方を基点として開始した、というわけですね。

 別にカイトが語っていたり思い出したりするような内容ばかりではないわけです。というより、カイトが思い出している体にしている方が珍しかったりもしますね。

 外伝でちらりと語られていましたが、ナイアは実はこの事件の関係者です。なので彼女が思い出す形で、今回の物語は進んでいるという体を取っているわけです。

 というわけで、第一話はこれで正解ですね。まぁ、これは前日譚という体を取っている関係で第一話だけは今後も本編時間軸にて語られた、というような体を取るつもりです。

 これは物語が前日譚だから、というわけですね。


 こんな所ですか。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
読みたいと思っているのですが作者のTalesシリーズにはシリーズ間の関連性または読むときの順番はありますか?読んでもいないのに感想というのもアレですけど、回答お願いします。
  • 投稿者: 凡愚
  • 2018年 04月06日 09時12分
 ご質問有難うございます。スマホからなので少し読みにくいのは申し訳ありません。本日は遅くまでパソコンで返信出来ませんので、スマホからでご了承下さい。

・関連性

  関連性は一応あります。が、基本としては全話独立して構築していますので、どれから読んでも問題はありません。

 強いて言えば『神話』は前日譚、『勇者の弟妹』は外伝という位置付けです。ですから、『影の勇者』側が最もベースとなっていますので、そちらからお読み頂ければ。

 どの物語でも別の物語のことが語られる時にはそういう事があった、程度には触れられます。なので、基本はどれからでも問題は無いと思われます。

 ただ、前日譚に物語としての広がりが出来たのは後年の話なので、最序盤だけは若干話の繋がりが飛んでいるのはご了承を。


  こんな感じでしょうか。お読み頂き有難うございます。
[気になる点]
読み返していたところ、カイトのネットワークに道士達が参加しているとありましたが、その場合天桜学園が帰還した際戦争になることは無いかとおもわれるのですが...。
また、作中では、道士達が敵と見受けられる発言が本編で見受けられました。
結局道士とカイト達は和解出来たのでしょうか?
私の読解力の不足で見落としていた場合申し訳ありません。
[一言]
僭越ながら、タイトルのほうなのですが、二つ前の時が一番良かったと思われますが、一つ改善してかなり良くなったかと。
これからも陰ながら応援させて頂きます。
  • 投稿者: 茶番神
  • 2018年 03月27日 18時10分
 お読み頂きありがとうございます。

・タイトル

 本編なら、申し訳ない。こちらは少し悩み中です。が、断章であるのなら、こちらは変更はやむを得ない、とお考えを。

 流石に断章がすでに独自の色を持ち始めているのに何時までも『Fragment=断片』と言うべきではないだろう、と判断しました。

 まぁ、此方についてはこれはこれとお考えを。


・道士達

 これですね。さて……今回の断章の最後に誰が出て来たか、お忘れでしたでしょうか。

 まぁ、言わずもがな太公望こと姜子牙。彼は仙人……ではないですね。彼は道士止まりです。作中で言われていますが、彼は元始天尊と大喧嘩して出奔しております

 というわけで、彼は仙人にはなっておらず、あくまでも道士として今も行動しているわけです。それでも一つの派閥のトップになっているのは、彼の英雄としての格があればこそ、と言う所でしょう。

 で、彼となると当然、その繋がりの中にはインドラの所にいる哪吒太子、つまりは李哪吒が居るわけです。

 となれば必然として、カイトとの繋がりが出来ていても不思議はないでしょう。

 なのでこの道士は彼らの事ですね。インドラの言っていた外道派というわけです。

 まぁ、ここは面倒な話ですが道士と一括りにされても、と言う所です。道士達――ここではカイト達の敵の事――が截教か闡教か、もしくははぐれなのかはわかりませんが、少なくとも太公望達とは同じ道士であっても別の組織と考えて良いでしょう。

 結局の所、道士と言う言い方は道士というゲームのジョブの様な感じに過ぎません。なので敵にジョブが道士というキャラが居て、味方にも道士というジョブのキャラが居ても不思議はないわけです。

 向こう側の道士達に名前が無いので敢えて道士達と言われていますが、此方側の道士達とは別というわけですね。

 と、言うよりもそもそも封神演義からして道士と一括りにできる存在でもありませんですし……究極的には安納版では闡教と截教の争いですからね、あれは。

 まぁ、そう言う意味では今の太公望達はそれともまた別の一派の模様ですが……そこについては、次回の断章をお待ち下さい。


 こんな感じでしょうか。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
更新お願いします
  • 投稿者: Regulus
  • 2018年 02月25日 21時10分
 お読み頂きありがとうございます。

・更新

 流石にこれについてはご了承下さい。

 既に通知しておりますが、断章・14が終わった後すぐです。断章・15は前に調子が乗って執筆した部分以外は一切執筆出来ておりません。

 基本的に断章は余分な部分と言わざるを得ません。

 あくまでも、これは本編と外伝の前日譚。ミッシング・リンクの役割を果たす物に過ぎません。本来は無くても問題の無い部分です。

 故に基本はその両方に余裕が出来てから、執筆をしていく事にしております。こればかりは二つ連載を抱えている関係上、どうしてもと言う所。

 というわけですので、一つ終了の後一ヶ月から二ヶ月程度の間隔が空く事はご了承下さい。

 流石にプロ作家でもない一個人が出来るのはこれが限度なのです。


 お読み頂きありがとうございました。
[気になる点]
コミケ?でカイトがどんな感じだったのか出来れば1日を知りたいなー、なんて
  • 投稿者: ゼロ
  • 2018年 02月20日 20時18分
 お読み頂きありがとうございます。

・コミケの一日

 これですねー。書こうとすれば書けるんですが・・・

 今回は流石に50話超えした上にエピローグが長引くのもなんか、と思い取りやめにしました。

 それにエピローグはまだ二話あるのですが、次へのフラグの為にシリアス入ってしまったので・・・どうにもこうにもネタやってしまうのもな、と思った事もあります。

 それにカイトがここで何か可笑しな事をした、という事はありません。光里に言われたとおり、カイトはただ立って雑誌を売っただけです。

 ついでにティナも一緒にですね。

 まぁ、基本楽しむティナは兎も角、カイトはどこからどう見ても圧倒されていた事でしょう。

 なので周囲も『あー・・・お姉さんに無理矢理やらされてるんだろーなー』という理解を示してくれていた為、そこまで無茶振りはされていません。

 サーチケでの参加ですからね。あの長蛇の列に参加していないわけです。あまりの人の多さに圧倒されるのも、無理はなかった。

 やはり初心者とあって雰囲気で圧倒されている様子が見て取れたらしいです。

 というわけで、明らかにこの一日だけで一話を作れるわけもなく、そして作るとなると今度は数話に渡って作る事になり、と今回ばかりは帯に短し襷に長し、という状況となってしまったんです。

 それをエピローグに、というのはどうしてもね。今回は流石にタイミングが悪かった、という事で一つ。

 なにせ時期が時期ですからね。やるわけにも。

 エピローグで前後に真面目な部分挟みながら合間にそれ以上の文量でコメディ挟むのも、やっぱりね。エピローグでの緩急のバランスが悪いと判断しました。なので、取りやめに。


 こんな所でしょうか。まぁ、一応は今後も何度か参加する予定――あくまでも予定。本体が、とは限らない――ですので、もし機会があればその時にでも、という所になるでしょう。

 お読み頂きありがとうございました。
[一言]
『如何にお主でもそんな数千キロも離れた遠隔地に使い魔の顕現なぞ出来んじゃろう?』とティナが宣ってましたが、そうするとAnotherの青い鳥カイトはどういう存在なんでしょう? Fragmentのこの時点では出来ないけれど、ReやAnotherのあの時点では顕現が可能になっとるんでしょうか? それとも此処でティナが云った『使い魔』と『青い鳥カイト』は全く別次元の存在なんですかね? まあ思いっきり特別製な感じがしますが…。本体と略同一の思考をする辺り、既に『只の使い魔』ではないですねぇ。
  • 投稿者: イザヤ
  • 2018年 02月11日 20時41分
 お読み頂きありがとうございます。

・アナザーの青い鳥

 これですね。これについては作中で非常に精度の高い使い魔と言われております。

 これは謂わばホムンクルスにも近しい段階の使い魔です。

 で、そんな物をバカスカ作れるか、と言うと不可能と断じて良いでしょう。

 なにせ主であるカイトでさえ、もし少しでもアウラの呼び出しが早ければ間に合わなかったかもしれない、という領域です。

 なので彼以外で現段階で登場している面子だと、両手の指で足りるぐらいでしか製造は不可能です。敵は無理ですね。

 と言うより、味方でも殆どやらない。ぶっちゃけ、非常に面倒なのでやりたがらない、という方なのですが。費用対効果に見合わないわけです。

 費用対効果に見合うのが両手の指、という所ですね。カイトもティナの補佐とアウラの事があって費用対効果に見合うと判断したわけです。

 で、この差ですが外伝で何度か触れられています。

 今回、カイト達が話に出している使い魔は言われている通り、術者の魔力を供給されて動く使い魔です。

 これが最も基本的な使い魔ですね。製造も最も簡単な使い魔です。が、それ故に数千キロも離れた所に顕現出来ないわけです。

 エネルギー供給が出来ないから、ですね。

 これに対して、外伝で使われているカイトの使い魔は魔力の自給自足が可能な使い魔です。

 つまり、別に主の魔力がなかろうと行動が出来るわけです。そして行動可能な知性も与えています。

 そもそも、カイトは自分が即座に帰還不可能な所に飛ばされる可能性を考慮していたわけです。

 それ故、主の魔力が無しでも自分で魔力を補給して自分で判断して動ける物を作る必要があった、というわけですね。

 なのでこれは別に遠隔地に顕現というわけではなく、そもそもどこかに保管しておいて、主に万が一何かがあった場合に起動するようにしていた、というわけです。

 外伝で触れたと思いますが、この使い魔はスタンドアローン型というわけですね。

 どうやって何かがあったかを判断するかは簡単です。

 主からの反応が途切れれば、何かが起きたと判断して良いわけです。で、後は自分の魔力だけで動きますので、カイトは何かをする必要が無いというわけですね。

 なので別にあの使い魔は遠く離れた所に顕現させているわけではない、と言っても良いでしょう。


 こんな所ですね。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
運命云々言ってたが、水路作る時に水源から場当たり的に作るのか、先に水路を完成させてから水を流すのかの差という理解でOK?
 お読み頂きありがとうございます。

・運命

 まぁ、大凡はそう言う認識で良いのでしょう。

 普通は言い方が悪いですが場当たり的に未来は創られていくわけですが、今回は先に水路を作ってそこに水を流したわけです。

 場当たり的に作ってどん詰まりか奈落にたどり着いたわけですからね。仕方がないのでその流れをせき止めて、先に水路を作ってしまおう、というわけです。

 今回の場合、因果律で言う場合の『結果』があるから『原因』があるという理論です。

 結果があるのなら原因が起きていないと可怪しい、というわけですね。

 ここらは複雑な事情とタイム・パラドックスの話になるのでややこしくて申し訳ない。こればかりはタイム・パラドックスが絡む以上、とご了承を。

 ここでは意図的にそのタイム・パラドックスを起こす事で、望んだ因果を手に入れたのだとお考えを。


 こんな感じですかね。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
14章31話の記憶をバックアップ取る魔道具、自分の頭の中を漢字で表す人の横顔のやつ思い出した。
ティナのことだから円グラフで表すとかができそうだ。
 お読み頂きありがとうございます。

・脳内メーカー

 懐かしいですね。やったことは無いんですが。

 円グラフ・・・も、出来るのでしょうがやる意味は見出だせませんね。ぶっちゃけ、カイト達もそんなメタボのおっさんのリアル生活事情なぞ知りたくもないでしょう。

 というわけで、カテゴリで分けているだけ、という感じ。それについてカイト達は見るつもり一切無いですね。彼らの仕事でも無いですし。

 基本的にシンジゲートは裏社会ではありますが、カイト達の分野というより日本政府の分野と判断しています。

 敢えて言っておけば、バックアップはこっちで持ってるから安心してねー、と言いたいだけという所。なのであの記憶のマスターもバックアップだけ取ったら普通に日本政府に引き渡しています。

 あの場で渡さなかったのはバックアップに必要な機材が無かったから、とお考えを。

 日本政府もそれがわかっていたのでさっさとアメリカに引き渡した、というわけですね。


 こんな感じでしょうか。お読み頂きありがとうございました。
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