感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[一言]
いつも楽しく読ませていただいています。
読み返していて思ったのですが、ファナって誰ですか。
フランドールですか?
それと、こちらの更新も楽しみに待っています
 お読み頂きありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。

・ファナ

 これは使い魔の一人で、金獅子族の獣人系の使い魔ですね。

 ファナ、ファルネーゼの二人で、姉妹で使い魔をやっています。

 こっちだと出てなかったですかね……出てたような気もしなくもないですが……

 まぁ、兎にも角にも。獣人系の使い魔の一人、というわけですね。


 お読み頂きありがとうございました。
[気になる点]
ギルガメッシュ(メソポタミア)は8つの始原の魂達の先生を前世に持つ人物設定ということですよね?
ギルガメッシュ叙事詩の7・8・9を読んでいてメソポタミア時代と8つの始原の魂の先生時代とレックス達とカイトを止めて国造りを始めた原始の時代がごちゃごちゃになって難しいです。
  • 投稿者: 桜蘭
  • 2019年 05月31日 19時38分
 お読み頂きありがとうございます。

・ややこしい

 ご指摘の通りで間違いではないです。

 メソポタミアのギルガメッシュと、始源の時のギルガメッシュは転生というだけで同一人物とお考え下さい。

 無論、厳密に同一人物か、と言われれば作中言われている通り地続きなだけの別人、というわけですが……

 ここではそれは鑑みない事にしましょう。

 で、カイトを止めたのもこの始源の時のギルガメッシュ、というわけですね。

 ここらは時系列が飛び飛びになっているのは申し訳ないです。

 が、どうしても時系列毎に記憶を呼び起こすわけにはいかなかったので……

 これについてはストーリー展開上仕方がなかった、とご了承ください。


 では、お読み頂きありがとうございました。
[一言]
カイトの使い魔っていまだに謎が多いよね
一瞬しか出てきてない子もいるし使い魔になった経歴がわからないがいっぱいいる
名前もまだでてないガチの切り札級がまだいそうだし
本編のほうの大戦クラスになると千年王国編みたいに使い魔制限がまずかかりそうだから
でてくるとしたら地球編のが可能性高いのかな
  • 投稿者: 羽鳥
  • 2019年 04月30日 23時50分
 お読み頂きありがとうございます。

・使い魔

 そうですね。あまり使わない事が多いです。と言っても、これは仕方がない側面も多い事は多いです。

 そもそも彼のような上位の戦士がそういう使い魔を使いたい時は大抵相手もそのタイミングを把握しているわけで、対策はきちんとされているわけです。

 なのでまず本編では制限される事が多いですね。

 それに意外と出ている様に思えますが、実は案外使ってません。

 それもその筈、そもそも彼女らはかつて大陸にて名を馳せた存在。カイトの正体を知る面子の前でなら出てこれるわけですが、何も知らない面子の前では流石に出せません。

 なので出る場合は基本的に獣化した状態がメインとなります。強力な力を持つ使い魔に偽装するわけですね。

 嘘は言っていない。ここら幸いカイトの多彩さは誰もが知っていますし、何より実力相応として見れば多少強い使い魔を使役しても不思議はないです。

 何よりティナも高度な使い魔を使役していますからね。最悪は彼女の使い魔を借りているとしても良いわけです。

 が、それでもやはり人型になるのは避けています。なので使わない事が多い、というわけですね。

 で、ガチの切り札級は居ないですね。全員強いので……

 そう言う意味で言えば、戦闘力としては鈴仙――本編に出て来た龍族――か月花が一番強いですかね。

 次点でルゥ、フランの二人。

 他にも本編で出て来た様に回復とか色々と居るんですが……

 それ故に出てこない事はあります。人型ですからね。見られると言い訳がし難いので、使いにくいわけです。

 変化で普通の使い魔へ偽装できる者は良いのですが、出来ない者は偽装が出来ないので出せない、というわけですね。

 で、地球側は地球側でカイトの軍略家としての側面から手札を隠す傾向があります。

 特に現状だと外なる神だのが暗躍していますからね。なおさら、手札を隠しているわけです。

 まぁ、やはりそういっても地球だと正体を隠すという側面は無い上、妨害もたかが知れているわけですからね。

 使い勝手は良いので出す可能性はありますかね。まだ断章も折り返しですし……まだまだ先は長い。手札を全て明かすには早すぎる、というわけです。

 これについては今後次第、と言う所でしょう。


 こんな所ですね。お読み頂きありがとうございました。
[気になる点]
道士達って既に堕族化してるって事で良いんだよね?
カイトがかつてなった堕族とはまた別の奴で尚且つ質の悪い感じの


 お読み頂きありがとうございます。

・道士達

 いえ、これは違います。

 堕族というのは恨みや憎悪により、人が魔物化する事です。堕族となった場合は彼らの様に理性を持つ事は無い、とお考えください。

 彼らは作中で言われていますが、長く生きた上に悪徳に塗れ続けた事で魂が腐敗している、という所ですね。

 本編で言えば大大老達と一緒です。

 地球側の大大老と言って良いでしょう。単なる悪人です。

 と言っても彼らより年月は短い上、魔術師という所があるので戦闘力としては道士達の方が上でしょうね。

 言ってしまえば善行を積み続けた英雄達とはまた別の系統とお考えください。肉体的には、似た様なものです。

 まぁ、英雄達も言ってしまえば修行の果てに魔力により魂が受肉しているわけですからね。

 理論的には同じ様に条件さえ満たせれば万人が同じ様になれるわけです。彼らは道士としての修行の中で条件を満たせる様になった、というわけですね。


 こんな所でしょうか。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
カイトの前世って、神 人間 魔族以外に何があるのでしょうか? 信長は事故みたいな感じとおもいますが? 信長以外が人外なのでしょうか?
  • 投稿者: Regulus
  • 2019年 04月15日 21時01分
 お読み頂きありがとうございます。

・カイトの前世

 これについては何でもござれ、という所ですね。普通の人間という意味では信長以外いませんが、それ以外の種族はなんでもあり得ました。

 ただそれでも幾つか共通点はあって、一つ言えるのはやはり辿る道のりが道のりだからか先天的に強大な力を持っているという事だけは共通しています。

 あ、後共通としては性別は男のみです。別に転生しても男が男に転生する事はありませんが、白の聖女との関係で男性に固定されています。

 別にLGBT反対とかじゃなく、そもそも彼女の夢がカイトの子供が云々という所なので異性は確定されるそうです。

 下手に彼女に暴れられても世界側も困りますからね。で、聖女と言われている様に彼女は女で固定されますので、自然カイトは男として固定される、というわけですね。

 まぁ、これ以外の例えば種族については先に述べた通り、なんでもござれです。なので獣人や龍族も当然あります。ただ言及されていないだけ、という所ですかね。

 その上で言えばそもそもこちらで出ている堕天使だってまたご指摘の三種とはまた別種ですからね。

 種族は色々、とお考えください。


 こんな所ですかね。お読み頂きありがとうございました。
[気になる点]
この教信者自分達にも異属の血が流れてると知ったら発狂するのかしらそれとほぼすべての人類に異教の血が流れてるって知ったらハルマゲドン起こすのかしら
 お読み頂きありがとうございます。色々とやっていたらこの時間に。

・異族の血

 さて、どうでしょう……と言いたいのですが、実はこれについてはしっかりと考えています。

 結論から言ってしまえば、ある程度は受け入れます。というか、シメオンが言っている通り、普通に考えればわかる事もわかっていないのが狂信者達です。

 信仰に盲目になっているだけ、ですからね。なので神の目覚めで一部は正気を取り戻す事になるわけです。

 こういった者達は今までの自らの贖罪として活動したり、知っていこうと動いてくれる事になります。

 が、受け入れられない者も居ます。

 一部は今までの自分の道を鑑みて、悩み続ける事になるでしょう。信仰を捨てる者も出るでしょう。

 これについては仕方がないと言うしかありません。

 しかし更にごく一部では反発を生みます。ごく一部と言っても母数の多さからかなりの多さになるでしょうけどね。

 少し話は変わりますが、キリスト教のグノーシス主義をご存知でしょうか。教義の神は偽の神であり、真なる神がどこかに居るという主義です。

 それと同じく復活した神を神と認めない、敢えて言えば自分達に都合の良い神を求める事にするわけです。

 第二次グノーシス主義とでも言うべき派閥が出来るわけです。

 彼らは異族との融和を受け入れた主流派から分離する事になります。

 この主流派から分離した派閥の一部は過激派となり、テロ行為に及ぶ事になるでしょう。こればかりは、どうしても今までがある以上仕方がない事です。

 こういった事は当然ですがミカエル達も憂慮していて、そういった反応を調べたり、なるべくソフト・ランディングを行うべく魔術等の存在をしばらく隠そう、とカイト達と合意しているわけですね。

 現状から未知数の所が多いが故に、というわけです。


 ここらの話は話し始めるとエピローグに大きく突っ込む上、長くなります。なのでここまでで筆を置く事にさせて頂きます。

 お読み頂きありがとうございました。
[一言]
断章 英国騒乱編 第2話 二枚舌
米海兵隊にはF-22ラプターもA-10サンダーボルトⅡも無い件。どちらも空軍所管です。海兵隊航空隊は上陸作戦等の支援が主なので空母から運用出来るF/A-18か揚陸艦からのAV-8BかF-35Bが適当かと思います。しかしSTVLを即席で叩き込められるのかと言う新たな問題も。或いは攻撃ヘリAH-1W,Z辺りなら有りかもです。
  • 投稿者: FFR-41MR
  • 2019年 03月04日 19時57分
お読み頂きありがとうございます。

・ご指摘の件

 そうですね。確かにこれは可怪しいかと。サンダーボルトⅡは調べてたんですが、どうやら移管の計画が出た、という部分を勘違いしてしまった模様。

 ラプターは完全に勘違いしてましたね。これは失礼しました。

 これらについてはこの前の会話の部分に少し勘違いを生まない様に構成を見直させて頂きました。

 具体的にはジョンは扱える、という風ですかね。

 この時点での彼は海兵隊というより、大統領直属の特殊部隊となります。そもそも退役軍人である、という設定は変わらないわけですからね。

 なので兵装についても彼の古巣となる海兵隊の仕様を主眼としつつも、四軍で使えるとされた物を集めている形です。ここらは偽装工作のPMCの利点を活用した、という所でしょう。

 というわけで、彼はその一環として陸軍のサンダーボルトと空軍のラプターの訓練も行った、というわけです。

 彼の場合時間大量にあった、と明言されておりますので、この訓練の時間も十分にあったわけです。

 なお、流石に全員に叩き込んだのではなく、あくまでも軍でパイロットの実績がある者だけです。土台がある者にはその上で、という感じですかね。

 なお、ラプターも作中では既に運用開始から二十年近くが経過しています。横流し品は存在するだろう、という想定です。

 どこかで大破したとされたものが密かに横流しされた、という所ですかね。

 更に言えば軍用アーマーの時点で海兵隊か、と言われるとそうではないですからね。あれは設計の時点で米陸軍で開発されていたものを大統領命令により提出させてジャックが改良した、と明言されています。

 なのでこれも系統としてはサンダーボルトⅡと同じく陸軍と言えるでしょう。

 彼らは特例措置として、こういった四軍に拘らない調達が出来るわけです。

 更には彼らは表向きPMC。装備に四軍の区分にこだわる必要がないわけです。


 こんな所ですかね。少し最後脱線しましたが、兎にも角にもご指摘ありがとうございました。

 お読み頂きありがとうございました。
[気になる点]
243で、アルト達の様に激戦になるだろうが、1000年経過した竜でも単独で撃破可能、 ・・・・
のところで、100年経過なんじゃないんですか❔
  • 投稿者: ★
  • 2019年 01月30日 18時56分
 お読み頂きありがとうございます。長らく放置となり申し訳ありませんでした。

・100年、1000年

 これについては単に1000年を生きただろう竜であろうと単騎で撃破可能、というに過ぎません。

 なので1000年で間違いではないのです。

 10倍の年月を生きた竜だろうと彼らは倒せる、と比較しているというわけですね。

 作中で語られておりますが、やはり魔物も長生きしたほど強くなります。その関係で竜も100年より1000年生きた竜の方が強いわけです。


 こういう所ですかね。お読み頂きありがとうございました。
[一言]
こちらも少しづつ読み進めてますが、
「断章・16 第10話 幕開け」
サブタイが変じゃないですか?
  • 投稿者: FFR-41MR
  • 2019年 01月23日 03時20分
 お読み頂きありがとうございます。長く放置となり申し訳ないです。

・サブタイトル

 すいません。既に気付いて訂正はさせて頂いております。

 ただ管理上、投稿前はこの様な形でタイトルを敢えてわかる様にして管理しているので、それを消し忘れていただけ、というわけですね。

 お読み頂きありがとうございました。
[良い点]
個人的な考えですが、どうしてもカイトの性格や女癖と推測してみると作家の意図とは関係なく、どの瞬間灯里と光里を責任を持ってそうな気がしますね。
  • 投稿者: ミール
  • 2018年 10月13日 20時37分
 お読み頂きありがとうございます。

・光里と灯里

 ですねー。カイトの行動については私も半分程度理解出来ておりません。いえ、それは作家として嬉しい限りなのですが。

 作者でさえ行動が予想出来ない。それこそ、キャラが生きているという事ですからね。

 なのでカイトがふとした折りに責任を持つ可能性はあるでしょう。灯里自身も述べているのですが、カイトにとってもこの二人はやはり家族です。

 恋人云々とかではなく、家族なのです。それ故、この二人に万が一があれば彼は一切の迷いなく責任を取るつもりでしょう。

 そこらについては私もどういう経緯で、というのはわかりません。作者が言うのもなんですが、執筆は基本、流れにまかせています。なのでどうなるのかは私にも読みきれない部分が多いです。

 というわけで、今後取るか取らないか、というのは明言は避けさせて頂きます。

 こんな所でしょうか。お読み頂きありがとうございました。
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >>