感想一覧

　まさかこんなに長い年月の間続きを待っていただける読者の方がいらっしゃるとは思ってもおりませんでした。作者冥利に尽きますし、感謝しても仕切れません。

　実はこの作品を完結させた後も創作活動自体は続けており、あれからイラストをやったりTRPGシナリオ作ったりと別の方向に行きましたが、創作自体は楽しんでおります。（重源上人名義では無い上に、公開範囲がかなり狭い創作活動ですが）

　最近ではイラストやアイコンも自作しながらオリジナルゲームを作っていたりと、あっちこっちに手をつけていてなかなか一つの界隈に留まることがありません。このように過去の作品の続きをお待ちいただく読者様がいると考えると心苦しくなりますね(^^;;

　この作品は元々二部構成で完結しており、一応続編である第三部の構想自体はあるものの蛇足である可能性を考えてすっかりこの作品は止めておりました。
　今作成しているオリジナルゲームはまず間違いなくこの作品の遺伝子を引き継いでいるので、まずはそちらを完成させて自分の納得できる作品を積み重ねて行きたいと思います。そしてそのオリジナルゲームの進捗次第とはなってしまうと思いますが、この作品の続編を書くという選択肢もずっと忘れずに残しておこうと思います。自分もこの作品はお気に入りでしたから。

　今はもうこれを書いていた頃に比べると家庭に仕事にとやることが増えてスキマ時間の確保すらおぼつかない状態ですが、それでも少しずつ作っていろんな人に楽しんでもらえるようにと頑張っていこうと思います。

　感想ありがとうございました。

感想ありがとうございます。

仮面ライダーは詳しくなかったので調べさせていただいたのですが、まさしくそのような感じでしたね。細かいところこそ違うものの類似する要素が多くてびっくりしました（笑）
アニメや特撮関連はニワカもいいところの人間でしたので教えて頂きありがとうございます。

感想ありがとうございます。

　この小説……、自分としてはギャグ路線で書いていたつもりだったんですよね〜。　初期はコメディジャンルにいたこともあったのですが、迷走の結果こんな作風に落ち着いたと言いますか。

　今読み返すと初期の文章は特にくどいし読みにくい。長編小説の難しさを初めて実感した作品でした。

　モチーフもヒーローショーなのでストーリーの軽さもごもっとも。今はこちらでは活動しておりませんが、これから別の作品ではこの問題点は克服していきたい所ですね！

感想ありがとうございます。

薄っぺらい正義はまさにごもっとも（いえ、自分は分厚い正義というものを寡聞にして聞いたことがないだけですがw）

ここで自分の善悪の定義について書いては長くなりすぎますし、正義の薄っぺらさは作品テーマの一つとなっておりますので、どうか楽しんでいただけたら幸いです。

いつのまにか、この映画も古い良作扱いになるほど時間が経ってしまいましたね……

　人生経験を積んだら善良ではいられないという証明ですね〜。善良なだけのヒーローはどこかで詰むのでこれはやむなし（正義の努力義務？　知らないですねぇ）

　クロスオーバーしてまずいことになるのはかなり副次的なことですからね〜（汗）
　政治も絡んでくるので認知されてなくてもしょうがないものとしておりました。

　感想ありがとうございます。

　勧善懲悪ものの“正義が最後に勝つ”とかいう、運命による無敵チートは全てのコンテンツに置いて一番のチートですよねー。悪が相手じゃなければ発揮されないのも実に都合がいい。

　感想ありがとうございます。

　いいですね〜、年取った二人がお酒を飲むシーン。クロスはともかくイエローはものすごいハードボイルドになってそうですねw
　この二人は書いてても思いましたけれど、実年齢に対して精神年齢バグってる（笑）


　ユダっちさんは歳を経てもきっと変わらぬトラブルメーカーでいてくれることでしょうね。キャラクターが立ってくれて本当によかったです。

ノリと勢いでサブタイつけてました。
いやー、当時の自分が何考えてサブタイつけてたのか思い出せませんね（笑）