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[良い点]
もしもタイムマシンが有ったなら、過去へ戻って私の両親に読ませたいですね。

私が幼少の頃に発達障害がどの程度認知されていたのかわからないし、検査をしていたのかもわかりません。病院へ体調不漁以外で行ったこと無いもので。

私がはっきり覚えているのは3歳ぐらいから、2歳ぐらいはうろ覚えですが、毎日罵声を浴び暴力を受けていて、ストレスでしょうがものすごく痩せていましたねぇ…。
他の子と違ってコイツは頭がおかしい、気色悪い、嫌だ、叩かれるのはお前が悪いからだ、大人になればこれ(体にアザが残るまで叩かれたこと)を感謝するようになるんだ等、一方的に毒を流し込まれてましたよ。
まともなコミュニケーションを取らずに成長したおかげで、学校も苦痛なだけで学ぶ意欲がなかったですね。
私が家を出るまで、楽しいと思う経験は全くなかったです。

昔はネットが無いし、知らないことは知っている人を探すか図書館で関連本を探すぐらいしか手段が無かったので“自分の知っている常識”が絶対的正義でしたね。
今は知らない情報を探しやすい時代になって良かったです。

私には間に合わなかったけど、少しでも無理解からの虐待が減ってくれると嬉しいですね!
[気になる点]
ナロハル企画で感想大喜利を叫びに行きます!と書いていたのに、こんなので申し訳ない。

えへへ、毒親から離れて時間を掛けてデトックスしてからは、楽しいことだけするために大喜利するようになったのに、私が幼い頃に今の遥様がいてくれたら…と、ついつい考えちゃいました。
[一言]
人に話しづらい事を含めて、経験を公表してくださりありがとうございましたー!

苦しんでいるのは自分だけじゃないと、気持ちが救われる人が増えてほしいものです。
黒うさぎさま
ネットのなかった時代は『“自分の知っている常識”が絶対的正義』確かにそうでしたよね。
知らないことも調べて知ることが出来るようになって本当に良かったと思います。もちろん現代でも偏見に縛られた人や、自分に都合のいい情報だけしか信じない人はいますが。

幼少期のお話が本当にしんどい‥‥‥。
単純に表層だけを見てあーだこーだ言えないですが、辛かったですね。子供である間は逃げ場がないですし、ご両親の言葉が真実だと思ってしまう。

離れて、デトックス出来て良かったです。ぜひぜひ、楽しいこといっぱいして、人生を楽しく幸せに塗り替えてください。

今の世は沢山の体験談がありますから、苦しんでいる人がどれかにたどり着いて、ちょっとでも重荷を下ろせたらなぁって思います。

楽しい大喜利に重たいやつ紛れ込んでてすみません。
黒うさぎさんのこれからが、楽しいことと嬉しいことで溢れますように!
ご感想ありがとうございました!
[一言]
自分自身が子育て中で、題名に魅かれて読ませていただきました。
息子さんの専門家になると決めてから母親の自覚が産まれたんですね。専門家になると決心されたことがすごいと思います。息子さんと一緒に彼の特性を理解していこうと試行錯誤されていたのが伝わってきました。

次男さんが生後2ヶ月の時に殺意が湧いたと書かれていましたが、私も同じ状況に立たされたら、精神力を保つのが限界だったと思います。ただでさえ、産後の精神はピリピリしているのにワガママ言わないでほしいと言ってしまいたくなります。長男さんは構ってほしかったんですね。腕力の限界かもしれませんが、両方担ぐしかなかったのかな。

長男さんや三男さんは幼稚園くらいから療育などは通われていたのでしょうか。長男さんが癇癪が次第に収まっていったのは、「嫌なものからとりあえず離れる」など、何かコツを掴んでいったのでしょうか。
  • 投稿者: 八木愛里
  • 女性
  • 2023年 02月23日 11時08分
[一言]
私は大学入学のときに母親から手紙という形で知らされました。
中学生のときに発覚したそうですが、そのときの母とのやり取りがまったくかみ合いません。
ある精神科で診てもらったのですが母は
「お前がもう行きたくない」といったから連れていかなかった。だから黙っていた
というのですが、私はそんなことを言った覚えがありません。
帰る途中で聞いたそうですが、そのとき私は周りの音でかき消されて、母が何を言ったのかまず分からず「なんか疲れた」としか言ってません。(情報処理聴覚障がいの兆候があります)
おかげで「そんなこと言っていない。ふざけるな」と怒りましたが、母は認めず「お前のために今までやってきたのに」といってきます。
母が言うには、色々やってきたけど、お前が気にするから普段は見せないようにした、といってきました。
私は「逆だろ普通!」と思いました。何かやってくれているのを見せてくれれば「自分のためにやってくれているんだ」と安心するのに、見せてくれないから「何もしてくれなかったじゃない!」と怒りと悲しみを強く覚えます。


今私が実践している脳のトレーニングについてお伝えします。
お役に立てれば幸いです。

「ニューロフィードバック」「QEEG」です。
簡単に言えば、脳波を調べて脳機能のどこか異常なのかを見つけ、そこから脳波を調整するようトレーニングを重ねて、脳機能を正常化させるものです。
お金も時間もお金もかかりますが、これを知ったことで私は救われた気持ちになりました。
これ以前は「自分はこのまま腐っていくんだな」と人生を諦めていましたから。
  • 投稿者: セーファ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2022年 05月03日 12時55分
セーファさま
ご感想ありがとうございます。
とても残念なことに、お母様と意見や気持ちが行き違ってしまっているんですね。
その時のセーファさん、さぞ辛く悲しかったと思います。
言い方は悪いですが、理解のないお母様のことは置いておきましょう。
(理解するためには正しい知識と、知識を手に入れるための努力がいりますが。残念ながらお母様にはそれが足りない状態なのでしょう)

情報ありがとうございます!

QEEG検査で脳波を調べ、ニューロフィードバックという脳波トレーニングで脳機能を正常化させるんですね。
どちらも十五年前にはなかったものなので、驚きました。

ご自分で実践されている、未来を切り開かれていることがすごいです。
セーファさんの人生がよりよくなっていきますよう。
祈っております。
[一言]
20代女性です。
私は昔から人の言葉が少し聞き取りづらいと感じていました。が、聴力検査では聞き取れていたため、私ののんびりしている性格と人の話を最後まで集中して聞けていないが故の聞き取りづらさだろうと考えていました。
しかし仕事をする際、同僚の女性たちが騒音の中喋りながら働く様子を見て普通は聞き取れるんだなと理解しました。また、わたしが言葉を聞き取りにくいタイプなんだなとうっすら実感しました。
それでも少しばかり自分を責める気持ちを持っていました。

今回このAPDの症状を知り、とても気持ちが楽になりました。息子さんの話を追加していただいてありがとうございます。
何度も聞き返すことが悪い気がして曖昧に笑ってやり過ごすことも多々ありましたが、これからは自分を責めずに前向きにやっていきたいと思います。
  • 投稿者: ペリー
  • 2022年 02月26日 09時12分
ペリーさま
ご感想ありがとうございます。
APDの症状は少数で、需要のないものと思っていましたが、こうして感想を頂けて微力ながら役に立てたと知り、嬉しいです。
書いて良かった……。

他の人が当たり前のように出来ていることが出来ない。出来ない理由が分からないと、自分が悪いのかな、と思ってしまいますよね。
誰かに相談しても理解してもらいにくいですし、理解してもらえても答えが出にくい問題なので、辛かったと思います。

何度も聞き返すのは悪い気がするの、分かります。本当はちゃんと、相手の言っていることを聞いて返事をしたいのに、もどかしいですよね。

少数派であいまいな症状は、大多数の『普通』に合わせないといけなくなってしまうけれど。
ペリーさんは少しも悪くないです。
ご自分の特性と上手く付き合っていけますよう、祈ってます。
[良い点]
高校以上のなると、自分で理解して伝えないといけない……
この部分、なるほどと思いました。
うちはまだ小さいので、そういう考えには至ってなかったです。
親の目の届く範囲でずっといるわけじゃないですし、自分から発信しなけれないけない、というハードルがまたその子に課せられる。
なんらかの障害を持つ子たちは、本当に本当に人の倍以上に頑張っているなぁと思います。

完璧横で申し訳ないんですが、蔵前さんの感想を見てもう胸がいっぱいになりました。
うちは上が知能、下が自閉(さらには不登校)ですが、下の子は親にすら気に入らないことがあるとダンマリか泣くか暴力で訴えてきます。
言いたいのに言えない、伝えられない、そして親もそれを分かってあげられないっていうもどかしさがめちゃくちゃわかりました。
つい、「ちゃんと言って! ちゃんと言葉で伝えて!」と言いたくなるんですけど、それができない子って、そんな言葉が余計に重く感じるんですよね。
もうどうすればいいのかと。
イタコに憑依の仕方を教えてもらうしか(違)

自慢の息子、という表記を見て、なんだかもう涙が止まらなくなりました。

いやもう、感想欄で何を書いているのかって話ですが。
目の前に問題が降りかかるたび、ちょっとずつ対処していくしかないんですよね。
病気しかり、障害しかり、不登校しかり。

うん、何を言いたかったかわからなくなってきたので、締めもなく唐突に終わります(笑)
追記のエッセイ、とてもありがたかったです!
長岡さま
ハードルって、越えたと思ってもどんどん出てきますよね。

私も子どもが小さい頃は考えてなかったです。
だけど、長男もこれから一人暮らし。親が周りに説明してやるわけにはいかなくなりますから。
正直心配ですけど、出来ることだけやって、後は信じてやらないとですね。

横の感想も、いい感想です。
分かる分かるーって共感できるだけでも、気持ちが楽になったり、ほっとしたりできますよね。

言いたいのに言えない、伝えられないはもう、本当にもどかしい。本人も周りも。
どうにかしたくて日々戦いだけど、反省だらけ。手探りで不安。
どうにかしたくて、してあげたくて。出来ない自分が不甲斐なくて悔しくて。

出口の見えないもどかしい日々でしたけど、全部正解だったとは言えないけど、無駄じゃなかった。
他の子よりゆっくりで不器用でも、ちゃんと成長しました。

絶対なんてものはないけど、長岡さんの息子さんも。
もどかしい日々を越えて、成長して。
宝物として懐かしく振り返ることが、出来るようになりますよ。

なんかよく分からない感想返信になりましたが、感想ありがとうございました。
書いて良かったって思えました!
[一言]
とても興味深く一気に読んでしまいました。
うちの息子は言語障害を抱えていました。
自閉やその他の発達に関しては診断は出ませんでしたが、行動から恐らくギリギリの自閉よりのグレーだと思っております。

よその子と違う。
自分の子はどうしてそれが出来ないのか。
母親である自分が考えていることが伝わらず、彼の行動の意味や気持ちが分からない。
言語障害があるからこそ彼は黙り込み、何がしたいのか何が辛いのか、何をされたのか、泣くばかりでそれを表に出すことができないと辛くなっていくばかり。

沢山悩みました。
息子と一緒に沢山泣きました。

今の彼はそれなりの会話コミュニケーション(一般的には全然の部類でしょうが)を他者と取れるようになってはいます。
そこで彼には少しほっとして気持ちに余裕ができたからと思い返せば、彼はやっぱり自慢の息子なのです。
他の子のようにできなくたって、自慢の息子なんです。
優しい、努力家で、辛くたって前に進む。

ですので、私は息子を生めて良かったと思っています。
この子がいなければ今の自分はないだろう、とも。

悲しい事に幼稚園から小学校時代は、上手に話せないことで彼はさまざまないじめを受けました。理解ある周囲の優しい子や教職員の方々の見守りや救いの手には本当に今でも感謝しています。
けれど、彼が過去を昇華していようと、親の私がしつこく当時を恨んでいたりして小説に書いたりしているので、私こそ今後の息子の障害になりそうですね。

  • 投稿者: 蔵前
  • 2021年 12月26日 11時42分
蔵前さま
息子さんも蔵前さんも、すごくすごくもどかしくて辛かったですね。
乗り越えて今を生きているお二人に、心からの拍手と賛辞を。

息子さんと一緒に流した涙。
息子さんのためにたくさん悩んだこと。

それは宝物です。
蔵前さんと息子さん、お二人の努力と優しさが、息子さんを守る力になると思います。

》そこで彼には少しほっとして気持ちに余裕ができたからと思い返せば、彼はやっぱり自慢の息子なのです。

とてもよく分かります。
私も、息子たちが自慢です。

同じように、息子さんにとっても蔵前さんは自慢のお母さんでしょう。
言葉としては出てこないでしょうけど。

自慢の息子がいじめられていたら、親はそりゃあ腹が立ちます。恨みますよ!息子さんの分まで恨んであげましょう!

人生が進むごとに、また違う困難や問題が出てきますけど、一つ一つ。一歩一歩ですね。
お二人ならきっと大丈夫です。
[良い点]
一気読みしました。
遥彼方さまのお人柄、ご苦労がよくわかりました。
次男さんが引き離しても長男さんに近付く、親に甘えられなくなっていた、という部分、涙が出ました。

私はてんかんで、感覚過敏が少し、不安、パニックに陥ったことが何度か。
20年前日本では暮らしにくくて、今は英国で理解ある職場にいます。
差異や個性に寛容な点はいいのですが、下手な外国語で暮らすのは不安を助長してしまう面もあります。
自閉症スペクトラムの方、身の回りにもおられ、変に隠さないので、楽に息ができている気がします。
日本がどれ程寛容になったのか、良くなっていると信じたいです。
自分に合った職業を探すことから絶望的な気もしてしまうのが悲しいです。

息子さんたちそれぞれ、特技を活かした人生を送られますように、そしてご家族皆さま幸せいっぱいに過ごされますようにお祈りしております。

貴重なエッセイをありがとうございました。
陸さま
読んで下さりありがとうございます。

苦労はもう過ぎた昔で、今はとてものんびりしています。
次男も今はいい感じに我儘や屁理屈も言う、男の子です。

陸さんも症状をお持ちなんですね。てんかんや感覚鋭敏があると他人には分からない辛さがあったと思います。
なんていうか、感じている世界が違うんですよね。

やはり英国など、日本以外の国の方が理解が進んでいるんですね。ああでも、確かに。知らないところというのは、それだけでストレス。それに慣れるまでがまた、大変だったと思います。

二十年前に比べると、日本もだいぶ寛容になったとは思いますが、それでもやはり日本という国は異質なものを受け入れることが苦手です。
急にパニックになったり、席につけずにウロウロしてしまうと、「困った子」として扱われ、先生たちからは抑えつけられたり、他のお母さんからは奇異の目で見られます。

職場に関しても、受け入れてくれる企業とそうでない企業があると思います。
それでも今は、企業経営者や上司向けのホームページなどでも、発達障害の人の扱い方や注意点が書かれたサイトや書籍があったりもするので、昔よりはましかな。
発達障害の人は10人に1人。これからの企業経営は彼らを理解しないと成り立たないという考えです。

教育の現場でも同じく、クラスの何人かは必ず発達障害の人がいるものとして考え、セミナーなどが開かれています。

まだ寛容になりきってはいないけれど、「知ろうとする」第一歩は踏み出した段階なのかな。

幅は狭いかもしれないけど、きっと大丈夫。
それぞれが自分の道を見つけてくれるって、信じてます。私、能天気なんですよー。

もし折れたら、いつでも戻ってきたらいいから。
折れることも、失敗することも恥じゃないから。
行っておいで。

そう言ってやりたいと思います。

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
全部読んでから感想をと思っていたのに、ここで☆☆☆☆☆に触ってしまいました。これは参りました。
次男くん良かった……。
お母さんがちゃんと見ていて良かったです。
まひさま
うっかり☆タッチ、ありがとうございます(笑)
自分自身も長女で困らせないようにしていたところがあったので、それと重なったんですよね。
今では三人の中で一番我儘(中学生男子、絶賛思春期の反抗期)で、コイツ!って時がありますけど、安心もします。
感情が出せるって大事だなって思いますから。
[良い点]
拝読いたしました。

何よりも長男さん……くん?……さん?
(長男くんにしますね)
何よりも長男くんに遥様が真っ直ぐに向き合う姿勢に心を打たれました。
尊敬します。自分には多分できない。
我が子の専門家になると決意されたところは、母親の強い愛を感じました。
とは言え、専門家になると決意してからも大変だったのでしょう。
泣いたり、怒ったり、不貞腐れたりなされたかと想像致します。

自分の身近に発達障害とおぼしき人はいないので、遥様の辛苦を実感することはできません。
だから、これは現実を知らない甘ちゃんの戯れ言なのかも知れません。
ですが、思うのです。

発達障害。

自分はこの障害という名称にとても違和感を感じます。
果たして障害なのでしょうか。
ものの感じ方や反応が一般な人とは異質で、理解しがたいものだとしてもそれは違いであり、差でしかないと思うのです。
鳥が空を飛ぶために羽を持つように、魚が水中で暮らすためにエラを持つように、そう作られただけであり、それは決して障害と呼ばれる類いのものではないと思うのです。
もしも障害があるとしたらそれは、長男くんたちのような人を排斥してしまう社会システムの方なのでしょう。
(偉そうなことをいってますが、自分はそのシステムを構成している大人の一人であるわけですが……スミマセン)





[一言]
ふと、こんな物語を思い付きました。

あるところに周囲を切り立った山に囲まれて孤立した村がありました。
それでも村人たちは周囲に畑等を作り、それなりに豊かで幸せな暮らしをしておりました。
村には少し他の人とは違う少年がいました。
その少年は畑仕事をしていてもいつの間にか空を流れる雲を眺めたり、地面を這う蟻の行列を追いかけて森に入ったっきり何日も帰って来なかったりしました。
村の人たちは皆、怠け者とか、役立たず等と悪口や小言を言うことも有りました。
それでも村は豊かで、住む人も穏やかな性質の者ばかりだったので少年がひもじい思いやひどい目にあうこともあまりありませんでした。
さて、ある年のことです。
その年は長雨が続き、夏も寒く、作物がまるで育ちませんでした。
天候不順は次の年にも、さらに次の年にも起きました。
遂に村はひどい飢饉に見舞われ、ついに村のどこにも食べるものがなくなってしまったのです。
このままでは、皆、餓えて死ぬしかない、村人たちがそう観念した時のことです。
例の少年が見たこともない果物を両手一杯に抱えて戻ってきました。
村人が、どこで手に入れたのか聞くと、少年は山の奥の洞窟のそのまた奥に行ったら果物がたくさんある森に出た、と言いました。
驚きながらも少年について行くと、なるほど少年の言う通り、果物がたわわに実った森にたどり着いたのです。
その果物のお陰で皆、飢え死にせずに済みました。
村人たちは、人心地ついた後、どうやってこんなものを見つけられたのか、少年に尋ねました。
しかし、少年は不思議そうに首を傾げて、「さあ、なんとなく洞窟の奥が見てみたかったから」と答えるだけでした。
それからというもの、少年が日長一日、鳥の鳴き声に耳を済ましていても、名も知らぬ花の花びらの数を延々と数えていても、だれも何もいわなくなりました。
一見無駄で奇妙な行動もそれが時に皆を救うこともある。
それに村の人たちがきづいたからです。

めでたし めでたし。


風風風虱さま
ご感想ありがとうございます。

真っ直ぐと言いますか、必死だっただけです(ちょっと照れますね)
専門家になる!と思ったのも、自分のためでもありました。
恥ずかしながら、泣いたり怒ったりはしょっちゅうやってました。
特に泣くという行為はやってないと駄目です。泣くのを我慢すると自分が壊れてしまう。

障害という名称への違和感。
こんな風に違和感や疑問を持ってもらえることに感謝します。

そして、ただの違いだと言ってくださる風風風虱さんは素敵です。なかなかそんな風に思えない人が多いと思います。
人が疑問に思わないで流してしまうところにも目を向けて、表面ではなく本質を見る感性を持っておられるんでしょう。

社会システムってとても厄介ですよね。自分自身もそのシステムを構築する要素の一つだというのがまた。本当に厄介です。


!! その物語、凄く素敵です!!
少年の行動が。やりそう。というか、似たようなことやりましたね~。
しかも、きちんと道徳的な寓話になっていて、とても素敵。
ここだけだと勿体ないです。童話として上げられては?
[良い点]
懐かしくて読み直していたら、追加の記事があったので新鮮な気持ちで最後まで読めました。
塾などで大勢の子を見てきた私からすると、最近はグレイゾーンの子が多いような気がします。
親も子もどこかおかしいと思いながら、悩んでいる方にとって、この作品は自分たちを知るきっかけになるんじゃないでしょうか。
改めて、本当にとてもいい作品だと思います。☆彡
秋野さま
再読、ありがとうございます。
今ではネットや書籍など、割と情報も豊富になってはいますが、エッセイにもあった方がいいかと思い、追記しています。

診断のついていないグレイゾーンの子たちもたくさんいると思います。グレイゾーンでも発達障害でも、問題なく過ごせているのならいいんですけどね。

自分を知る切っ掛け。それに本エッセイがなれたならとても嬉しいことです。
発達障害に左右されず、幸せな人生を歩んでほしいですね。
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