エピソード166の感想一覧
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[一言]
計画だとしたら不審火で火薬庫まで聖火ランナーしたぐらい遠大なものだなぁ(白目)
計画だとしたら不審火で火薬庫まで聖火ランナーしたぐらい遠大なものだなぁ(白目)
エピソード166
[良い点]
ニコニコ漫画から来て、まだ、167まで読んだとこです。
リビルドワールドって題名(内的世界の荒廃からの、外的世界と共の再生、という意味だったらの話)
[気になる点]
どのていどのリビルドなのかな
[一言]
<ヴィオラのほんとの計算、考察。>
ヴィオラがカツヤを動かしてないとしたら、アキラ一人で乗り込ませたことになり、それは戦力が無理そうだけど、だから護衛の名目でキャロルを連れてきたわけかな?
その前。アルナを殺そうといいつつ、殺害命令でなく連行指令しかだしていない。相手を理解してから操るタイプのヴィオラが可能性に過ぎない機嫌取りに2000万(153部分)使うとは不自然に高額。すると始めからヤクザつぶし=アキラをぶつけるネタに使おうとしていただろうし、ではシジマにもちかけたのはじぶんが影に隠れるための意味が強いか。しかもシジマにもちかけたせいで、アルナがシェリルの店に行って飛んで火に入る夏の虫になるのを防いだことになってるし。
ヴィオラが嘘は言わないとしたら、アルナを捕まえるなり殺すなりしようとしたという意味は、引き渡した先でアキラに殺される可能性が高かったから。直接殺して死体を見せようとしたわけではない、か。続いて『アルナを狙うのは辞めた方が良い』といって無関心のアキラを挑発してるし。
その前。アキラの大事な人は電話の時の反応からシェリルではなさそうなので、餌は二人必要だった。その会談のときにアルナが餌に追加され、またその会談ではシェリルとの関係を確かめようとしていた、とか?
さらに前。始めから見れば、スリに引き下がったぐらいで弱いハンターだという噂は不自然。
1,カツヤたちは装備もよく数も多く見るからに強そうで、引き下がったから弱いハンターなどとそれを見ていた者がいうはずがない。
2,弱いハンターだから楽、次は甘いハンターだから楽、次は儲かるから、なんて、襲えという結論ありきの評だし。噂を流したのではなく、結果を見てそのつど襲わせるハンターに吹き込んでいるのだ。
3,建国主義者たちまで情報屋に踊らされているなんて、できすぎ。
(しかも、シェリスの本拠を襲った者の死体の売り先がどうしてわかる? 主義者組織がカツラギに連絡をいれるのが本筋で一番早いはずなのに。つまり、主義者組織も、死体からの復活の技術の存在もヴィオラは知っていた?)
以上からすると、アキラはアルナまで届かずに脱出するという予想で、結局そうはならなくて、わざと撃たれて見せたのは彼女なりの業の帳尻合わせ(167)になるのか、と思ったけど、シェリスの徒党に犠牲者が出るのは織り込み済みのはずだから違うか? いやほんとに死ぬところだった(167)というから、ここで銃の前に立つ理由は、思わぬ犠牲者が出たからとしか思えないな。
それにしても、会話の目的はなにかというと、どの点でアキラが撃ち・銃を納めるか、の性格の見極めておく必要があったからか?
その見極めの選択肢は、「殺したら処刑屋が来る」、「シェリルが危ない」、「世のために有用だ」の3択らしい。前二者は意地の反発があるはず、また一方、アキラが危なかったことを怒っているのなら前二者で止るはず。
ではなぜアキラが怒り、三つ目で止ったか。 情報操作に支配されることへの怒り? では三つ目で止ったのは? アキラなりの特殊原始的なチンピラ界秩序の正義観が原因、か? 自分の原始的な無意識の正義観をヴィオラが誘導支配したことが許せないと。
ヴィオラはもともとスラム系の情報に詳しく、スラムの浄化を目的にこの計画をした。つまりスラムに関心が強いのでは。しかしスラムの者はまともそうな子供でも犯罪予備軍ではある。ティオルがアルナを自分の判断で殺そうとしたように。だからヴィオラにとってスラムの子供らは統計的な数字の一つかもしれない。なにしろ運命は導かれた者の自己責任というキャロルの友人だし。 そして自分の命もまたその中の一つに過ぎないかも。
だからシェリスの徒党を独り立ちできるように指導するということを引き受ける。撃たれるのにアキラと会うのにこだわったのは、シェリスの徒党が目的なのでは。もともと、シェリスの徒党からアキラに注目したとか。
接触を断ったナーシャのことを知っていたということは、情報屋から噂を操作し始める前にアルナとナーシャの位置や動きはつかんでいただろう。たぶん、そのプロフィールや性格も。でないとわずかな情報によるアルナの誘導はできない。しかしヴィオラの基準は、「居場所のない者は自分で作れ、チャンスの余地は生まれるように(利用) してやる、結果は知らない」、てとこかな。ティオルのことも最後の連絡(153)は切ったのでなくけしかけたと取れるし。まだ捨てたとは限らないけど。
/167まで読んで。
一気に読んだので、感想まとめたら休みます
ニコニコ漫画から来て、まだ、167まで読んだとこです。
リビルドワールドって題名(内的世界の荒廃からの、外的世界と共の再生、という意味だったらの話)
[気になる点]
どのていどのリビルドなのかな
[一言]
<ヴィオラのほんとの計算、考察。>
ヴィオラがカツヤを動かしてないとしたら、アキラ一人で乗り込ませたことになり、それは戦力が無理そうだけど、だから護衛の名目でキャロルを連れてきたわけかな?
その前。アルナを殺そうといいつつ、殺害命令でなく連行指令しかだしていない。相手を理解してから操るタイプのヴィオラが可能性に過ぎない機嫌取りに2000万(153部分)使うとは不自然に高額。すると始めからヤクザつぶし=アキラをぶつけるネタに使おうとしていただろうし、ではシジマにもちかけたのはじぶんが影に隠れるための意味が強いか。しかもシジマにもちかけたせいで、アルナがシェリルの店に行って飛んで火に入る夏の虫になるのを防いだことになってるし。
ヴィオラが嘘は言わないとしたら、アルナを捕まえるなり殺すなりしようとしたという意味は、引き渡した先でアキラに殺される可能性が高かったから。直接殺して死体を見せようとしたわけではない、か。続いて『アルナを狙うのは辞めた方が良い』といって無関心のアキラを挑発してるし。
その前。アキラの大事な人は電話の時の反応からシェリルではなさそうなので、餌は二人必要だった。その会談のときにアルナが餌に追加され、またその会談ではシェリルとの関係を確かめようとしていた、とか?
さらに前。始めから見れば、スリに引き下がったぐらいで弱いハンターだという噂は不自然。
1,カツヤたちは装備もよく数も多く見るからに強そうで、引き下がったから弱いハンターなどとそれを見ていた者がいうはずがない。
2,弱いハンターだから楽、次は甘いハンターだから楽、次は儲かるから、なんて、襲えという結論ありきの評だし。噂を流したのではなく、結果を見てそのつど襲わせるハンターに吹き込んでいるのだ。
3,建国主義者たちまで情報屋に踊らされているなんて、できすぎ。
(しかも、シェリスの本拠を襲った者の死体の売り先がどうしてわかる? 主義者組織がカツラギに連絡をいれるのが本筋で一番早いはずなのに。つまり、主義者組織も、死体からの復活の技術の存在もヴィオラは知っていた?)
以上からすると、アキラはアルナまで届かずに脱出するという予想で、結局そうはならなくて、わざと撃たれて見せたのは彼女なりの業の帳尻合わせ(167)になるのか、と思ったけど、シェリスの徒党に犠牲者が出るのは織り込み済みのはずだから違うか? いやほんとに死ぬところだった(167)というから、ここで銃の前に立つ理由は、思わぬ犠牲者が出たからとしか思えないな。
それにしても、会話の目的はなにかというと、どの点でアキラが撃ち・銃を納めるか、の性格の見極めておく必要があったからか?
その見極めの選択肢は、「殺したら処刑屋が来る」、「シェリルが危ない」、「世のために有用だ」の3択らしい。前二者は意地の反発があるはず、また一方、アキラが危なかったことを怒っているのなら前二者で止るはず。
ではなぜアキラが怒り、三つ目で止ったか。 情報操作に支配されることへの怒り? では三つ目で止ったのは? アキラなりの特殊原始的なチンピラ界秩序の正義観が原因、か? 自分の原始的な無意識の正義観をヴィオラが誘導支配したことが許せないと。
ヴィオラはもともとスラム系の情報に詳しく、スラムの浄化を目的にこの計画をした。つまりスラムに関心が強いのでは。しかしスラムの者はまともそうな子供でも犯罪予備軍ではある。ティオルがアルナを自分の判断で殺そうとしたように。だからヴィオラにとってスラムの子供らは統計的な数字の一つかもしれない。なにしろ運命は導かれた者の自己責任というキャロルの友人だし。 そして自分の命もまたその中の一つに過ぎないかも。
だからシェリスの徒党を独り立ちできるように指導するということを引き受ける。撃たれるのにアキラと会うのにこだわったのは、シェリスの徒党が目的なのでは。もともと、シェリスの徒党からアキラに注目したとか。
接触を断ったナーシャのことを知っていたということは、情報屋から噂を操作し始める前にアルナとナーシャの位置や動きはつかんでいただろう。たぶん、そのプロフィールや性格も。でないとわずかな情報によるアルナの誘導はできない。しかしヴィオラの基準は、「居場所のない者は自分で作れ、チャンスの余地は生まれるように(利用) してやる、結果は知らない」、てとこかな。ティオルのことも最後の連絡(153)は切ったのでなくけしかけたと取れるし。まだ捨てたとは限らないけど。
/167まで読んで。
一気に読んだので、感想まとめたら休みます
エピソード166
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