エピソード167の感想一覧
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[一言]
アルナはとことん巡り合わせが悪い子だったなと思いました。
スリの時カツヤとの出逢いがなければ、カツヤがアキラと対立ではなく仲裁に行動が向いていれば、その件を悪用する第三者の煽りがなければ…一つ一つがアルナにとって短期な面で幸運に働いていましたが最後の最後でその揺り戻しみたいな結末が訪れてしまったなと思います。
その幸運がなければ死なない程度の制裁でアルナが助かったかもしれないと考えるとなんとも…
アキラの行動も理解できなくもないかなと思いました。これまで何の庇護もない無力な少年が突然借り物の力と自身の覚悟だけでものの数ヶ月で成り上がっただけと考えればアキラの価値観は自身の害になりうるもしくはすでになった存在を消す一辺倒になるのも仕方ないのかなと思いました。
自身に対して善意や手助けなどを施した者に対して採算をある程度度外視する返礼を行いつつ、害や不義理を働いたものに対して命を掛け金しないのであれば容赦なく消しにいくアキラそんな二面性がより強調されたエピソードだなと思いました。
スリをした程度で殺され云々も命がけで勝ち取った報酬を無関係な第三者の介入によって理不尽に奪われた状況を加味するとアキラがアルナを許す、もしくは意図的見逃すような善意に期待する方がおかしいのかなと思いました。
それにしても仮にアキラに追われたスリが中年のスラムのおっさんとかだったのならカツヤや読者はこの結末にどんな感想を持つのかな…
アルナはとことん巡り合わせが悪い子だったなと思いました。
スリの時カツヤとの出逢いがなければ、カツヤがアキラと対立ではなく仲裁に行動が向いていれば、その件を悪用する第三者の煽りがなければ…一つ一つがアルナにとって短期な面で幸運に働いていましたが最後の最後でその揺り戻しみたいな結末が訪れてしまったなと思います。
その幸運がなければ死なない程度の制裁でアルナが助かったかもしれないと考えるとなんとも…
アキラの行動も理解できなくもないかなと思いました。これまで何の庇護もない無力な少年が突然借り物の力と自身の覚悟だけでものの数ヶ月で成り上がっただけと考えればアキラの価値観は自身の害になりうるもしくはすでになった存在を消す一辺倒になるのも仕方ないのかなと思いました。
自身に対して善意や手助けなどを施した者に対して採算をある程度度外視する返礼を行いつつ、害や不義理を働いたものに対して命を掛け金しないのであれば容赦なく消しにいくアキラそんな二面性がより強調されたエピソードだなと思いました。
スリをした程度で殺され云々も命がけで勝ち取った報酬を無関係な第三者の介入によって理不尽に奪われた状況を加味するとアキラがアルナを許す、もしくは意図的見逃すような善意に期待する方がおかしいのかなと思いました。
それにしても仮にアキラに追われたスリが中年のスラムのおっさんとかだったのならカツヤや読者はこの結末にどんな感想を持つのかな…
エピソード167
[一言]
正直アルナが殺された事にかなり心を痛めていたので、ナーシャがその出来事に心を殺されず前を向けたことにかなり救われています。いくらスリとその協力者とはいえ、少女が殺される描写は堪えます。
アルナは、アキラの度々くどいほど周囲に指摘されていた判断基準の歪さを強調する役割でした。狂人具合を、読者が恐怖するほどに鮮烈に強調しました。それが、本当にアルファの味方なのか、ヤナギサワにつくのではないか、建国主義者とももしかして…?というクライマックスの展開を読めなくしている。
アルナの最も不運だったことは、下手すれば誰も共感できない価値観を持つアキラとの縁が出来てしまったことですね。
正直アルナが殺された事にかなり心を痛めていたので、ナーシャがその出来事に心を殺されず前を向けたことにかなり救われています。いくらスリとその協力者とはいえ、少女が殺される描写は堪えます。
アルナは、アキラの度々くどいほど周囲に指摘されていた判断基準の歪さを強調する役割でした。狂人具合を、読者が恐怖するほどに鮮烈に強調しました。それが、本当にアルファの味方なのか、ヤナギサワにつくのではないか、建国主義者とももしかして…?というクライマックスの展開を読めなくしている。
アルナの最も不運だったことは、下手すれば誰も共感できない価値観を持つアキラとの縁が出来てしまったことですね。
エピソード167
[良い点]
凄い子供のような感想しか無いのですが、アキラの身代わりにカツヤが選ばれた時自然と口角が上がり気分がとても高揚しました!
やった!カツヤが身代わりだ!良かった!
これでカツヤが利用されてる間に着々とアキラが成長して行けたらなと切に願います!
凄い子供のような感想しか無いのですが、アキラの身代わりにカツヤが選ばれた時自然と口角が上がり気分がとても高揚しました!
やった!カツヤが身代わりだ!良かった!
これでカツヤが利用されてる間に着々とアキラが成長して行けたらなと切に願います!
エピソード167
[良い点]
アルファ及び旧領域の亡霊サイドの情報が少しだけ明らかになりましたね
あくまで色々想像の余地が残る、ていうか確定情報はほぼない程度ですが
考察好きな層はこういう、第三者が明確な分析の元に弾き出した小情報が大好きなので、アルファ達の情報もそこそこ引っ張っていきつつ出して欲しいです
アルファ及び旧領域の亡霊サイドの情報が少しだけ明らかになりましたね
あくまで色々想像の余地が残る、ていうか確定情報はほぼない程度ですが
考察好きな層はこういう、第三者が明確な分析の元に弾き出した小情報が大好きなので、アルファ達の情報もそこそこ引っ張っていきつつ出して欲しいです
エピソード167
[良い点]
一区切りついたようでなにより。しかし、カツヤに会わなければ生きてるキャラの多いこと多いこと。リリナの件でも、アキラに八つ当たりしているだけだし、善人というよりはちゃらんぽらんですね。それが本人にデメリットとして現れず、対照的に主人公のアキラの誠実さと頑固さはアキラにメリットを与えないという環境。アキラの影響が良い方向へ導いたキャラは多いけれど、いざというときに味方にはならない。これはアキラ孤立しますわ。これもそれも全部アルファってやつの仕業なんですよ!(マテ)
所で、カツヤの洗脳能力の詳細はいつ頃明かされるのでしょうか?またその際に各キャラがどのような反応をするのか、今から楽しみです。
[気になる点]
正直、もうちょっと4対1を最後まで貫き通すかと思ってました。アルナの善悪に関係なく味方するなら、それはアキラに敵対する表明ですから。サラとエレナの件もそうですが、人間関係がもう少し崩れてから深堀りするのかと思っていましたが、日和りましたね。
[一言]
文字通り命がけで稼いだお金をスリに盗まれて、泣き寝入りしろという話に、ここまで賛同者がいるとは思っていませんでした。カツヤはアキラに補償する(もちろん金銭でではなく、見逃す借りを作りいずれ返すというような形で)のではなく権力でもみ消すつもりだったようですし、害を強要するという点ではアルナより酷いです。真っ当な法律が機能しない場所で、害を強要する相手を野放しには出来ないと思いますし、命の軽い環境も含めて、スリで死ぬという事がそこまでおかしいとは、私は思いません。
一区切りついたようでなにより。しかし、カツヤに会わなければ生きてるキャラの多いこと多いこと。リリナの件でも、アキラに八つ当たりしているだけだし、善人というよりはちゃらんぽらんですね。それが本人にデメリットとして現れず、対照的に主人公のアキラの誠実さと頑固さはアキラにメリットを与えないという環境。アキラの影響が良い方向へ導いたキャラは多いけれど、いざというときに味方にはならない。これはアキラ孤立しますわ。これもそれも全部アルファってやつの仕業なんですよ!(マテ)
所で、カツヤの洗脳能力の詳細はいつ頃明かされるのでしょうか?またその際に各キャラがどのような反応をするのか、今から楽しみです。
[気になる点]
正直、もうちょっと4対1を最後まで貫き通すかと思ってました。アルナの善悪に関係なく味方するなら、それはアキラに敵対する表明ですから。サラとエレナの件もそうですが、人間関係がもう少し崩れてから深堀りするのかと思っていましたが、日和りましたね。
[一言]
文字通り命がけで稼いだお金をスリに盗まれて、泣き寝入りしろという話に、ここまで賛同者がいるとは思っていませんでした。カツヤはアキラに補償する(もちろん金銭でではなく、見逃す借りを作りいずれ返すというような形で)のではなく権力でもみ消すつもりだったようですし、害を強要するという点ではアルナより酷いです。真っ当な法律が機能しない場所で、害を強要する相手を野放しには出来ないと思いますし、命の軽い環境も含めて、スリで死ぬという事がそこまでおかしいとは、私は思いません。
エピソード167
[一言]
いやー、個人の話なら
同じ経験してたら殺すかな
スリじゃなくてイジメでも良いけど
イジメ相手を殺せるようになったら
殺す
そこには、いろんな問題や倫理が関係してくるかもだけど
それでも、倫理を超えて殺すときは殺す
生きる上での
それこそアルファに関係なく
彼の弱さが原因でさらに、蒸し返されたならば
無茶で済むなら殺したいさ
死んでくれたらそれでいい
アキラにとってはそうだったみたいだね
物語としては結果殺したけど
逃げ切られたらもう放置してたかもね
それだけ、無茶の範囲にアルナの命があったんだと思う
いやー、個人の話なら
同じ経験してたら殺すかな
スリじゃなくてイジメでも良いけど
イジメ相手を殺せるようになったら
殺す
そこには、いろんな問題や倫理が関係してくるかもだけど
それでも、倫理を超えて殺すときは殺す
生きる上での
それこそアルファに関係なく
彼の弱さが原因でさらに、蒸し返されたならば
無茶で済むなら殺したいさ
死んでくれたらそれでいい
アキラにとってはそうだったみたいだね
物語としては結果殺したけど
逃げ切られたらもう放置してたかもね
それだけ、無茶の範囲にアルナの命があったんだと思う
エピソード167
[気になる点]
強者・支配者としてのアキラは、アルファによる借り物。
人生の殆どを、弱者・踏みにじられ、信頼関係を築けず育った。
臆病と恐怖に対して、独りで屈服しない事が彼を生かし、
そして認知を歪ませた行動に繋がっていると思われ。
強者として心が育っていない。
育てる親はおらず、一番身近なアルファも含め、彼を利用しようとする大人は多い。
その環境で、彼を健やかに育てる存在はシズカのみか...
[一言]
個人的には、アルナは舞台装置にしか見えず、「恋心を持つ貧困でしょうがなくスリをする少女」の死は特に気になりませんでした。
しかし、舞台装置以上に背景描写があると、心が折れるかもしれないので、アルナの事をもっと知りたかったというと難しいところです。
強者・支配者としてのアキラは、アルファによる借り物。
人生の殆どを、弱者・踏みにじられ、信頼関係を築けず育った。
臆病と恐怖に対して、独りで屈服しない事が彼を生かし、
そして認知を歪ませた行動に繋がっていると思われ。
強者として心が育っていない。
育てる親はおらず、一番身近なアルファも含め、彼を利用しようとする大人は多い。
その環境で、彼を健やかに育てる存在はシズカのみか...
[一言]
個人的には、アルナは舞台装置にしか見えず、「恋心を持つ貧困でしょうがなくスリをする少女」の死は特に気になりませんでした。
しかし、舞台装置以上に背景描写があると、心が折れるかもしれないので、アルナの事をもっと知りたかったというと難しいところです。
エピソード167
[一言]
主理由が潜在的な脅えの反応としても。
りくつとしては、
被害と将来の危険への抑止、というより、
カツヤという多数・権力への闘争をはばまれたせいで
それを弱い者への見せしめに振り向けている、という形でもあり、
プライドと強い者への憎悪からの弱い者への八つ当たり、
の方が大きく見える。
主理由が潜在的な脅えの反応としても。
りくつとしては、
被害と将来の危険への抑止、というより、
カツヤという多数・権力への闘争をはばまれたせいで
それを弱い者への見せしめに振り向けている、という形でもあり、
プライドと強い者への憎悪からの弱い者への八つ当たり、
の方が大きく見える。
エピソード167
[良い点]
業、という用語が出るべき所に出ている。
>それは俺の性根とかの問題だ
>その象徴であるアルナを殺したことで、アキラはある意味で我に返っていた。
なるほど、なろうでよくあるルサンチマンの正当化でなく、業の問題ですね。
そういうお話になっている、というには主人公に甘い女性陣が多いのが問題な気がしますが、、まあ、167までしか読んでないけど。
[気になる点]
>ハンターが虚仮にされればその話が広がって評価が下がり、結果として命に関わることもある。それを拭うために譲れないこともある。
それは、相手に勝った・罰したと宣伝することで解消されることであり、どさくさのなかで殺して多くの人に知られないことによるものではない。
[一言]
取り戻せない命について、帳尻合わせというのはただのずるだわな。自覚してるけど。
>俺がいろんな意味で十分に強ければ、まあ、蹴飛ばすぐらいで済ませていたかもな。
いや、他にも晒し・吊るし・鞭打ち、いろんな見せしめのやり方は昔からあるでしょ。目には目を歯に歯を、というのは、それが何倍返しにせよルール上の基本。死という無限大返しでは、共存の社会がほぼ成り立たない。
個人としてみれば、自分を正当に見られたことのない記憶の傷ついたプライドからの八つ当たり、そんなわかりやすいものだと思う。
たとえ話で取ると、堂々としないしぶといやり方は、弱そうに見えても脅威に感じることがある、といえるけど。
まあ、自分の立ち位置が変わりつつあることを認められない不適応が噴出したとも取れますが。精神的洞穴の外で生活することの反動が出たというか。
業、という用語が出るべき所に出ている。
>それは俺の性根とかの問題だ
>その象徴であるアルナを殺したことで、アキラはある意味で我に返っていた。
なるほど、なろうでよくあるルサンチマンの正当化でなく、業の問題ですね。
そういうお話になっている、というには主人公に甘い女性陣が多いのが問題な気がしますが、、まあ、167までしか読んでないけど。
[気になる点]
>ハンターが虚仮にされればその話が広がって評価が下がり、結果として命に関わることもある。それを拭うために譲れないこともある。
それは、相手に勝った・罰したと宣伝することで解消されることであり、どさくさのなかで殺して多くの人に知られないことによるものではない。
[一言]
取り戻せない命について、帳尻合わせというのはただのずるだわな。自覚してるけど。
>俺がいろんな意味で十分に強ければ、まあ、蹴飛ばすぐらいで済ませていたかもな。
いや、他にも晒し・吊るし・鞭打ち、いろんな見せしめのやり方は昔からあるでしょ。目には目を歯に歯を、というのは、それが何倍返しにせよルール上の基本。死という無限大返しでは、共存の社会がほぼ成り立たない。
個人としてみれば、自分を正当に見られたことのない記憶の傷ついたプライドからの八つ当たり、そんなわかりやすいものだと思う。
たとえ話で取ると、堂々としないしぶといやり方は、弱そうに見えても脅威に感じることがある、といえるけど。
まあ、自分の立ち位置が変わりつつあることを認められない不適応が噴出したとも取れますが。精神的洞穴の外で生活することの反動が出たというか。
エピソード167
[一言]
小説の始まりは非常に新しくて新しいもので、アキラは個性と各章を戦う能力を養います。しかし、最近の章では、アキラの悪い性格について私を失望させました。彼は注意を怠ったためにスリにされたというだけで、彼はスリの少女を追いかけ、許しなしに彼女を殺しました。失われたお金の量は非常に少なく、アキラの行為は彼の努力に値しません。アキラのスリを殺すというイベントに失望しました。ここで小説を読むのをやめ、非常に不快に思うべきだと思いました。アキラは彼を殺したい人を殺しました。彼の命を脅かすために。殺すことに規則はないので、アキラはアルファの偉大な支援を受けた彼の意志の単なる殺人者です。小説はかなり良かったのですが、女の子を殺したという事実から小説を再評価しました。この小説には倫理的な価値はなく、単に面白くて雑然としている。ここで読むのをやめます。
私は外国人です。グーグルトランスを使用して申し訳ありません。
小説の始まりは非常に新しくて新しいもので、アキラは個性と各章を戦う能力を養います。しかし、最近の章では、アキラの悪い性格について私を失望させました。彼は注意を怠ったためにスリにされたというだけで、彼はスリの少女を追いかけ、許しなしに彼女を殺しました。失われたお金の量は非常に少なく、アキラの行為は彼の努力に値しません。アキラのスリを殺すというイベントに失望しました。ここで小説を読むのをやめ、非常に不快に思うべきだと思いました。アキラは彼を殺したい人を殺しました。彼の命を脅かすために。殺すことに規則はないので、アキラはアルファの偉大な支援を受けた彼の意志の単なる殺人者です。小説はかなり良かったのですが、女の子を殺したという事実から小説を再評価しました。この小説には倫理的な価値はなく、単に面白くて雑然としている。ここで読むのをやめます。
私は外国人です。グーグルトランスを使用して申し訳ありません。
エピソード167
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