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[良い点]
自分は海上自衛隊が好きなので災害演習などいろいろあってリアリティーがあっていいと思います。
[気になる点]
5章第1話で横田2佐が入室前に「横田3佐」と言っているので直してください
[一言]
作者さん色々と頑張ってください!
次作待ってます!
  • 投稿者: 鉄道ファン
  • 2014年 11月04日 21時27分
ご感想を頂きましてありがとうございます。

●良い点に関して

 そう言って頂けますと幸いです。

●悪い点に関して

 細部まで読んで頂いて感謝の限りです!
 全然気づいていませんでしたので、さっそく訂正させて頂きました。
 本当にありがとうございます。

●一言に関して

 本当にありがとうございました。
 今は自分がバタバタしておりますので更新に時間がかかっていますが、
 出来るだけ早く更新出来る様にしたいと思います。
 これからも、末永く読者で頂けますと幸いです!
 
  • SHIRANE
  • 2014年 11月05日 20時32分
[良い点]
毎回楽しく拝読させて頂いてます。
私自身が陸自の出身の為、海自は興味の対象です。
此からも心躍る作品を楽しみにしてます。
[気になる点]
特になし。
[一言]
就職心より応援してます。
  • 投稿者: 佐藤寿雄
  • 2014年 09月27日 20時37分
ご感想を賜りましてありがとうございました。

そう言って頂けますと、本当に嬉しく思います。

これからも頑張って参りますので、

またよかったら覗いて見て下さいね。

就職、頑張ります!
  • SHIRANE
  • 2014年 09月27日 22時25分
[一言]
更新再開おめでとうございます。これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: ミリオタ
  • 15歳~17歳 男性
  • 2013年 11月09日 18時42分
ご感想有難うございます。

継続して更新して行けるよう、頑張りたいと思います…。

応援して頂けますと、幸いです!
  • SHIRANE
  • 2013年 11月09日 21時00分
[一言]
 幾つか気になることがあったので......
 出港号令はラッパ音のあと、「出港用意」のみです。
 また、航海保安に関しては「航海保安配置に付け」が正しい号令です。
 海上自衛隊の号令は簡潔明瞭がモットーであり、細かな言い回しはしません。
 8時の国旗掲揚についても護衛艦では「自衛艦旗揚げ方5分前」が入ったあと、「10秒前」、「時間」の号令順に掲揚します。
 また。哨戒直については浦賀水道を出たくらいでは大体3配備です。
 私自身の経験ですが、テポドン事案でもCICを除いては3配備でやってました。
 2配備は基準が難しいですが、要は警戒海域で敵の攻撃を受ける可能性が高い場合に発令される代物なので浦賀水道を出たくらいでは発令しません。
 他にSF庁舎には警衛詰所はありませんし、船越地区では建物に入るのにIDチェックもやってません(身分証にはIDチップがありますが)。
 船越基地は正門のみに警衛詰所があるだけで、各庁舎には当直室が存在しているだけなのと、このパターンでは普通は緊急出港となるので自衛艦隊司令部で命令を受け取りません(暗号電報で発令を受け取ることが多いです)。
 
感想を頂きましてありがとうございます。
僭越ながら、ご質問に上がりました内容に関して述べさせていただきます。

【1】出港号令

本来の護衛艦ではラッパ音後は「出港用意」のみではありますが、
本作では時間の流れを把握する上で、一連動作として扱っています。
誤解を招きまして、誠に申し訳ありません。

【2】航海保安配置

この発令は、私の勘違いでしたので以後注意させて頂きます。

【3】国旗掲揚

私が参考とした資料は防衛庁が作成した国旗掲揚要綱のみでしたので、
現実と異なるオリジナルの表現となってしまいました。
以後、注意させて頂きます。

【4】第2配備の発令に関して

やくもは先の戦闘により1か月の間、集中点検を経ておりました。
その中で隊員達の練度維持を目的として、通常の第3配備ではなく、
2交替の第2配備を発令しております。
テポドン事案の事に関しましては、今後の参考にさせて頂きます。

【5】IDを始めとするセキュリティー体制に関して

少し前に作中でも述べさせていただいたことに酷似するかもしれませんが、
本作中では現代よりもセキュリティー体制が強化されております。
護衛艦内にはIC認証箇所が重要区画には設置され、
陸上施設にもIC認証を始めとして警備が強化されました。
その点は、本作のオリジナル設定ですのでご了承ください。

【6】対処従事発令に関して

これに関しまして、本作でのオリジナルの内容となっています。


海上自衛隊に関しての知識が豊富な方であるとお見受けいたしますが、
実際の体制と幾分異なる点が多々存在していることは把握しております。
今後もこうしたご意見を作中に反映し、自然な仕上がりで読んで頂けるように、
また自身でも書いていきたいと思っておりますので、今後も宜しくお願いします。

最後に、細部まで検証を頂きましたことを、心よりお礼申し上げます。


平成25年11月5日 SHIRANE
  • SHIRANE
  • 2013年 11月05日 23時31分
[良い点]
 お初にお目にかかります。
 ぱっとしか読んでおりませんが、海上自衛隊の活動についてとても詳しく書かれており、海賊対処法が分かりやすかったです。
[気になる点]
投錨→錨入れ

「出港準備、艦内警戒閉鎖」→「航海当番配置につけ」→「出港用意」が正しい出港の流れ。

正しい訓練用語の一例「教練火災、場所第1機械室、火災の種類はB火災中程度、発電機が燃えている」といった具合に場所、種類、程度をマイクで伝えます。 不明の場合は「第1機械室火災警報、探知始め」です。
また、2交代体制は哨戒直第2配備です。

[一言]
 海自の用語は細かく、なかなか一般の方が耳に出来ませんがさそれぞれの用語には細かな意味があります。
 あまり色々と用語を入れますとあとで突っ込まれますのでご注意を。
 
ご感想を頂きましてありがとうございます。

私自身まだまだ知らない事もありますので、ご指摘いただけますと幸いに思います。

ご指摘いただいたことは、作品中に生かして参りたいと考えています。

読んで頂いた人にそれなりに楽しんで頂けるよう、これからも試行錯誤を続けて参りますので、

お付き合いいただけますと嬉しいです^^
  • SHIRANE
  • 2013年 11月03日 23時20分
[良い点]
ひとまず2章まで読みました。
海自の活動の様子が分かりやすく書かれていて読みやすい。

楽しく読めそうだから、残りも今週中に読みたいな〜とか考えてる。
[気になる点]
見てると言いたくなってきたので、グチだと思って聞き流して。



1章2話について
・やくもがイージスを搭載してるなら、DDHではなくDDGでは?

装備について
・あたご級以降の護衛艦の艦対艦ミサイルは、ハープーンではなく国産のSSM-1Bです。

階級について
・DDHやDDGの艦長は、通常一佐がやります。

2章6話について
・艦隊・僚艦防空なので、シースパローではなくSM-2では?そもそもDDGはシースパロー積んでない(って聞いたことある気が…)。因みにひゅうが級以降は、個艦防空はESSM(発展型シースパロー)だったと思う。
[一言]
グチが多くてすいません<(_ _)>
また増えるかもしれんが聞き流して。
  • 投稿者: アスロック米倉
  • 2013年 04月04日 01時02分
コメントを頂きまして、誠にありがとうございます……作者の SHIRANE です。

この様に細部までコメントを頂きまして、深い感謝の念に絶えません。

一応ですが、悪い点に関しまして回答だけしておきたいと思います。


【 「やくも」が DDG として運用されなかった点 】

やくもは作中設定上、ひゅうが型より後の新型護衛艦です。

(あまり大きく取り上げて参りませんでした…申し訳ないです)

「日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定」に基づき、

海自艦艇の中でも新しい試みが多く組み込まれました。

臨時運用のDDGより常時運用のDDHが、ひゅうが型に並んで

多様化する作戦に対応出来るのでは?という考えが強く表れています。

ただ、あくまでも「試験」段階ですのでまだ多く運用されておらず、

「やくも」ただ一隻のみですが、今後増えていく事が期待されます。

(スミマセン、少し説明がずれてしまったかも^^;)


【 あたご型以降の艦載兵器について 】

おっしゃる通り、あたご型以降にはSSM-1Bが採用されています。

前述ですが、協定により「やくも」にはハープン block IIIを採用しています。

現代では開発中のハープン後継ですが、作中では完成しており、

VLS(垂直発射管)への搭載も可能である装備で、米国では配備済みです。

日本では「試験」段階であるため、「やくも」にしか搭載されておりません。

後半に艦艇紹介があるのですが、やくもに艦載されている対艦兵器は、

「SSM-1C (SSM-1Bの後継)」と「ハープン block III」となります。


【 階級について 】

海上自衛隊でも高齢化が進みつつあり、着任時 2等海佐のケースが増えています。

基本的にはおっしゃる通り、1等海佐がほとんどです。

本作でも、昇進して 1等海佐にしていく予定であります。


【 2章 6話について 】

これは、私の完全な書き間違いでありました。

当時執筆構想段階であった別作品と勘違いして書いたのではないかと思われます。

早速、修正をさせていただきましたのでご報告させて頂きます。

本作の修正にご協力いただき、有難うございました。

ついでにですが、「やくも」にはSM-6が採用されています。


私には知識的にはまだまだ皆様に及ばない点が多々あると思っています。

こうしてご意見や間違いを指摘してくれる人は貴重で、

私自身大変勉強させて頂けています。

これからも応援いただきますと幸いであるとともに、

ご意見やご感想をお寄せいただけたらと重ねてお願い申し上げます。

最後にですが、改めてお礼を申し上げておきます。

本当にありがとうございました^^


2013年 4月 4日  SHIRANE
  • SHIRANE
  • 2013年 04月04日 10時08分
[一言]
誤字訂正です。

5章第7話で
「スタンダード防空権突破、主砲防空権まで2000m!」
となっていますが、防空圏ではないでしょうか?

このとある潜水艦って中から始まる日本の隣の某国のものですか?
  • 投稿者: 先任
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 03月18日 09時14分
コメントを頂きましてありがとうございます^^

ご指摘にありました通り、先任伍長さんの言う通りでございます。

誠に申し訳ありません、すぐ訂正させて頂きました。


とある潜水艦は、中から始まる某国で満点の正解…です^^

実をいうと、次の章に続く伏線を張ったつもりだったのですが…。

お見事です、次の話はまだ執筆しておりませんが、

まだ読んで頂けますと幸いに思います。

これからも応援して頂けますと嬉しいです…それでは!

2013年 3月 18日 SHIRANE
  • SHIRANE
  • 2013年 03月18日 20時37分
[一言]
第2章で、あたごの主砲が128mmになっていますが、127mmの間違いではないでしょうか?
  • 投稿者: 先任
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 02月10日 21時19分
ご感想を賜りまして誠にありがとうございます。作者の SHIRANE です。

お伝えする機会がないままでしたので記述しておりませんでしたが、

第1章 第2話周辺で「128mm砲」の国産化について書いてあります。

本来ならばそこでお伝えすべきであったと猛省しているところでありますが、

「やくも」と同時期に、作中で定期点検中であった「あたご」も換装を完了しています。

作中設定では、現在「きりしま」を始めとするイージス艦を最優先に換装を進めております。


作中の細部の部分にまでお気づき頂き、敬服する一方であります。

これからも、応援のほどよろしくお願いいたします。

寒い日が続きますので、何卒ご自愛ください。


2013年2月10日 SHIRANE
  • SHIRANE
  • 2013年 02月10日 22時12分
[良い点]
艦船も魅力的だが、それ以上にそこで戦う自衛官を描いている点が非常に良い。

また、小説家になろうに多い、俺最強、非日常な大規模戦や何でも詰め込みすぎる艦最強みたいなものが多い中で、小さくとも一つ一つ重要な任務に焦点を当てるこの小説は稀有であり、同時にもっと評価が伸びても良いと思いました。


[一言]
ソマリア海賊派遣、どんな任務になるか楽しみにしています。


追記

無駄知識で小説に役立つかは分かりませんが。

私の記憶違いでなければ、平成21年、麻生政権末期に、ソマリア海賊の対処は、苦肉の策の自衛隊法第82条、海上警備行動に代わり海賊対処法という特別法が制定され、警告に関わらず近づく不審船に対して、海賊が護衛対象に危害が及ぶ前に防衛大臣に通達、総理大臣の認証[緊急の場合は事後通達]で主砲による不審船のエンジン部破壊…つまり手間はかかりますが事実上の先制攻撃が出来るようになりました。
また、護衛対象の商船に海賊が乗り込み、略取や殺人を犯した場合は、懲役5年から最高の死刑までの罰則規定も出来たはずです。
海上保安官の武器の使用はどこまでかは忘れましたが、使用条件は大分緩和されてると思います。

読んでいて、海賊対処の法の部分が気になったので書かせて頂きました。
もし上記について知っていたり、間違っていましたら、この感想の消去をお願いいたします。
長文駄文失礼しました。
  • 投稿者: 夕霧
  • 15歳~17歳 男性
  • 2012年 01月28日 00時32分
貴重な感想を頂きまして、ありがとうございます。

読者の方にそのような事を言って貰えて、今幸せだな~と感じていた所です。
最近でこそ「自衛隊」と言うものに注目も集まって参りましたが、
今でも誤解を孕んだままその「自衛隊」と言うものを認識している人も多いと思います。
そんな方々に、自衛隊はこんなこともしている、あんなこともしている・・・。
そういう事を少しでも感じて頂ければ、幸いに思います。

追記の件ですが、先程現行の「海賊対処に関する法律」を見直してきました。
夕霧さんが明記して下さいました通り、緊急時は「事後承諾」が可能です。
上に少し追記するならば、海賊対処に関する司法警察活動は同乗する海上保安官にあり、
警職法第7条を根拠とし、自衛官にも適用されます。
制止に抵抗し、それ以外方法がない場合には武器使用が認められています。
つまり、現場の判断が大きくなっていると言う事でしょうか・・・。

夕霧さんのように、このような事をちゃんと書いてくださる方は少ないです。
もし、気になるところがあるようでしたら、お時間があればまたお願いします^^
本当にありがとうございました^^
  • SHIRANE
  • 2012年 01月28日 09時50分
[一言]
「あたご」の船務長と機関科主任がいつの間にか、「やくも」の乗員として登場しています。
後、艦長職はそれぞれ1階級上げた方が良いです。
海自の制帽の飾り付きは2佐からです。(陸と空は3佐から)
  • 投稿者: Xeon
  • 2012年 01月22日 17時15分
コメントを頂きましてありがとうございます。

本当ですね・・・。大変失礼いたしました。
こちらの方が立て込んでいまして今すぐのご期待に添えることはできませんが、
今週中に改定しておきますね^^

階級に関しましても、アドバイスを頂きましてありがとうございます。
こちらも、今週中に見直しを図りたいと思います。

各小説の細かい部分までよく読んで頂いて、本当にありがとうございます。
これからも小説を頑張って参りますので、時々寄って下さい^^
  • SHIRANE
  • 2012年 01月23日 21時24分
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