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[一言]
本人達はいたって真面目だと思うんだけど、魔王が一生懸命おぱんつ作ってると思うと和みます(*´ー`*)
  • 投稿者: Tiroro
  • 2021年 07月04日 22時21分
てぃろろさん、ありがとうございます。
なごんでもらえたなら、恐悦至極!
[一言]
斎藤さんどっか行っちゃった(´・ω・`)
魔王と勇者の立場が変わりループ?する世界……今度はリアちゃんの暴走を止めなきゃですね!
  • 投稿者: Tiroro
  • 2021年 03月20日 19時52分
てぃろろさん、ありがとうございます。
斎藤は、ラストまで割とちまちま出てきますが、まあ……仲間とはちょっと違うので、行ったり来たりしますねぇ。
[一言]
斎藤さんが出てくるまで読んでしまった(*´ェ`*)
本物の魔王よりレイヤ君の方が好かれてるのかな?
そう考えると、本物はあまり良い人じゃないのかも……(・_・;
  • 投稿者: Tiroro
  • 2021年 01月27日 21時35分
てぃろろさん、いつもありがとうございます。
そうですね、本物は……そのうち出てきますよン。
[一言]
斎藤さんだ!いつもなんだかんだでレイヤ君を助けてくれる斎藤さん!
バアルは女性だったのですね(*´ェ`*)
  • 投稿者: Tiroro
  • 2021年 01月10日 20時56分
てぃろろさん、ありがとうございます。
へへ、なんだかんだでやってくる斎藤です。
[一言]
今さら感想残してすみません。
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
未来あるハッピーエンドに手を叩いて喜んだのはもちろんのこと
斎藤さんですよね、やっぱり(やっぱりとは?)
斎藤さんのその後が垣間見れた…!
粘り強さが長所で短所笑
バアルと斎藤、いつかうまくいってほしいなぁ…いつかってかなり遠い未来になりそうだけど…。
バアルさん、一筋どころか柱級の光を残されていきましたね。
その割に鈍感なところもあるって。そういうとこだぞバアル!笑
斎藤さんにもほんのり希望を残してくださってありがとうございます。
頑張って世界にしがみ続けてきてよかったじゃないか…。

ベヒィマのことでは悲しみが余韻を引きずりますが
それをも抱いてレイヤは先に進んでいくんですね。
最後にタイトルの本当の意味がわかったところでスタンディングオベーションでした。
長い期間、素晴らしい物語を提供し続けてくださりありがとうございました!
  • 投稿者: さかな
  • 2020年 12月25日 16時53分
おさかなさん、ずっと奴らを見守ってくださり、ほんとにありがとうございます!
粘り強さが長所で短所ですから、いつかずっと先には、その心がバアルの元に届くこともあるかもしれませんね。
タイトルはぱんつのことです(譲らない)。
わーい、最後までずっとお付き合いいただき、ありがとうございました。
[良い点]
斎藤さんの名前が出てくると実家のような安心感があります(*´ω`*)
  • 投稿者: Tiroro
  • 2020年 12月22日 21時55分
てぃろろさん、ありがとうございます。
最初から最後まで間断的に出てくる男、あなたの斎藤です。
[良い点]
素晴らしいハッピーエンドをありがとうございます。
タイトルの「純白を愛せよ」がぱんつの純白から最後に美しいウェディングドレスをまとったアルへと集約されて本当に見事でした。
しかしプロポーズから10年もかかるなんてレイヤくんらしいというか。しかもそれをちゃんと待ってくれるアルの愛情深さと気の長さにも感激しちゃいました。
レイヤくん、アルセイス。結婚おめでとう!

[一言]
膨大な記憶のデータを前にレイヤくんが弱気になって「俺を呼べ」と魂の声で伝えてきたシーンに涙が出ました。
完結おめでとうございます。そして長きにわたる連載お疲れさまでした。
  • 投稿者: 151A
  • 2020年 12月09日 21時33分
わーい!いちごさん、ありがとうございます!
レイヤが納得のいくウェディングドレスを作るための10年であったのかもしれない!
最後まで読んでくださってありがとうございました!わい!
[良い点]
完結お疲れ様でした。三年以上に渡って週末の楽しみにしてきた作品を見届けて、勝手ながら寂しさと達成感がいっぱいです。

ぱんつをメインに据える設定の奇抜さと面白さから、ジェンダー観やSF的生殖、世界の成立まで掘り下げていく世界観を興味深く拝読していました。
キャラクターについて。ただの高校生から、肉体的にも精神的にも試され、それでも道を踏み外さないレイヤを応援していました。アルセウスの見た目と裏腹の直情さと真っ直ぐさ、レイヤに向ける思いのひたむきさが可愛らしかったです。頼れるけれどどこか寂しそうで危ういバアル(コピー)、最初は敵として登場しながら娘たちに向ける目は優しかったレヴィ、ベヒィマのツンとデレ、ヘルガの報われないライバル感……他のキャラクターも愛着が湧く人たちばかりでした。
そして何と言ってもサイトーさんですね。最後の最後まで掻き回してくれました。バアルコピーが「引き取った」くだり、彼女がずっと一緒にいるのは経緯的には可哀想すぎるかなあ、とも思ったのですが、しっかりと「罰」が与えられたのを見て安心することができました。

長期間にわたっての定期更新、書き手として仰ぎ見る思いでした。今後も創作を楽しまれますよう、応援しております。また、次回作も楽しみにしております。
すみれさん、ずっとお読みくださってありがとうございます。
こうしてみるとやりたい放題、話したいこと詰め込んだ感がありますね!

レイヤがちゃんと道を踏み外さずに来れたなら良かったです。それぞれに愛着持ってくださってうれしいです。

斎藤は、最初から個人的にここ(正統な父親像への復帰)に持ってきたかったので、すみれさんにそう言っていただけるなら良かったです。

はい、今後も楽しく書いていきたいと思います!
ありがとうございます。
[一言]
 完結おめでとうございます。
 このたび文字数を拝見すればなんと70万字越え。執筆、誠におつかれさまでした。
 以下、本編の内容に触れる、ネタバレを含んだ感想となりますので、未読の方はご注意ください。

 決して帰らないものを取り戻そうと繰り返される世界。
 消えない反響として響き続ける人々のコピー。
 斯様な舞台設定の上で感情と思惑の糸が複雑に織り成す模様を、毎週楽しませていただきました。
 特に下着作成というモチーフはかなり珍しく、目を引く代物であったのではないかと思います。それをただ奇抜なアイテアとするのみならず、世界設定の根幹に関わるものとして盛り込んだのもお見事。
 二転三転するオリジナルとコピーの関係性に、テセウスの船の命題を思わされもしました。
 そうした、なかなかにハードな世界観に対し、見事に何も知らない、真っ白なレイヤを主人公に据えたのは、一人称視点と相まって、読む側に驚きを共感させるものでありました。
 そんな彼が様々を知り、愛し、愛され、様々な人々と対峙して掴んだ、やはり純白の未来。
 お仕着せでもお定まりでもない、まだわからず、だからこそ眩い進む価値のあるそれは、迷い考え答えを出し続けてきた流動性のある彼ならばこそたどり着けたものであったのでしょう。
 物語の結びにして同時に門出でもあるラストシーンは、実に様々な可能性を感じさせるものでありました。
 
 続けて、特に気に入りキャラクターへ一口感想を並べてまして、長広舌を結びたく存じます。

 レイヤ。
 活動報告にて触れていらっしゃいましたが、確かに揺らぐ子でした。逆にそこでブレなかったのが偉い。
 答えというのはひとつじゃなくて、だからひとつを見出したとしても、そのひとつだけに固執して生きるのはとても危ういことでありましょう。
 彼は常に純白に近くて、自分の欲も認めたうえで様々を考えて結論を出して行動する。そういう点が、とても主人公していたと思うのです。

 アルセイス。
 レイヤと逆の意味でブレなくて、だからこそ同じくらい危うく見えた子でした。
 立ち位置としてはヒロインなのだけれど、ぐいぐい主人公の手を引いていく、憧れのヒーローでもあるという。
 自分の大事なものとそれ以外を切り分ける決断が驚くほど早い猪突猛進ガールなので、場合によってはシトーや女神の二の舞、三の舞を演じていたような気がします。

 バアルコピー。
 作中、一番の大人であったように思っています。
 彼女もレイヤと同じく惑い、迷っていたのだろうけれど、それを露呈せずに咀嚼して、後に続く人々に指標を示す。そんな印象がありました。
 シトーを決して後ろ向きにではなく受け止める、「「今もまだ家族なんだ」の流れは、好きなシーンのひとつです。

 レヴィ。
 お母さん的存在感のあるキャラクターでした。人魚という種族に対する在り方が、その印象を強めた感があります。
 意図したものかは不明で誤読であれば恥じ入る限りなのですが、ただ甘い、優しいではなく、地母神的な死のイメージや深海のような底知れない別世界の感触がある点が私的なツボでした。
 妹ちゃんがラストで懐いていたふうなのも、そうした母性の関連かな、と思ったり。

 シトー。
 作中一番の問題児にして、本作で俺が一番好きな人物であったりします。
 もう絶対に触れられないものへ固執する、その感情に覚えがあるからかもしれません。
 星には手が届かないと悟りつつ、それでも諦められずに地を這い回り続ける。これは喪失から目を逸らす行為で、巻き込まれる側からすれば迷惑千万なのですけれど、それでも一種純粋の表れであるようにも思うのです。
 乗り越えるべき父性として、固執の代表としての彼の姿を見続けてきただけに、子供たちに囲まれているシーンは印象的でした。
 欠落を受け入れて大人に、父性としての立ち位置に到着したかなと思うと、ついに訪れた彼の変化に感慨を覚えずにはいられません。

 ロッティ&ユスちゃん。
 おつよくていらっしゃる……。
 物語的に扱いは難しいと思うのですが、こういう、出ただけで雰囲気を変えられるキャラクターというのが好きだったりします。
 抱えるあれこれを蹴飛ばして、わっと解決してくれるさまはとても爽快だと思うのです。
鵜狩さん、いっぱいありがとうございます! 嬉しい!

なのです。この世界は存在自体がもう戻らないものを繰り返すために整えられているのですが、そこに普通の男の子がぽんと投げ込まれたらどうなるかっていうお話なのです。
普通の子をひたすら揺らして英雄に持っていくのに、
何も知らない、だけど色々知ってるという「知覚」で揺らしたいのが一つ。
自分は正義の側に立っているはずだと思ってしまう「認識」で揺らしたいのが一つ。
で、最後にコピーなのかオリジナルなのか「原典」で揺らしたいのが一つで、とにかくぐらぐらさせたい気持ちで書いたのでした。

ぐらっぐらしすぎてふわふわしてる部分が多くて、自分でもちょっと納得できないのですが、レイヤについて主人公らしさを見出していただけてとても嬉しいです!

アルは、レイヤを揺らすのが確定だったので、彼女が揺らぐとどうにも書けないなって思ったらああなりました。
バアルコピーがちょうど、その中間をもつようなイメージになっています。ラストをお褒めいただけて光栄至極!

レヴィは、そうですね。仰る通りです。地母神だった存在が、新たな女神(大バアル)に取って代わられるという、女神から悪魔へ堕とされるタイプの神話をイメージしています。統合とかされるヤツ。

シトーはほんともう……僕はもう書きたくないこのタイプ。だけど、愛していただけたなら喜ばしい限りです。ありがとうございます!

ロッティ&ユスちゃんは私の趣味嗜好によって登場しました。我慢できなかった。

最後まで見守っていただいて、たくさんご感想ありがとうございました。
[良い点]
完結、お疲れ様でした!

ベヒィマのことは悲しいけれど、そこで止まってはいられない。
レイヤの頑張りと、アルセイスとの繋がりで取り戻せた世界を、変わりゆく世界を、愛する人と仲間達に囲まれてこれからも歩んでいくのでしょう。

斎藤さんも、罰を科せられることに納得しているようだし、変わりゆく世界で変わることを受け入れられればいいなと思います。

明るい未来を夢見て。ハッピーエンド、おめでとう!!
  • 投稿者: ながる
  • 2020年 12月05日 14時15分
ながるさん、ありがとうございます。

みんなそれぞれに変わってゆければ良いなと思います。
わーい、ハピエン! ハピエン!
ありがとうございました。
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