感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 Next >> 
[一言]
『天まで届け、地の水流』の感想です。

天体現象の正体は、地上の私たちの思うロマンだけに留めてはおけないものだ。
そう感じさせられるお話でした。

何かね、さっきから涙が止まりません。
適当に選んでいるはずなんですが、タイムリーに響くお話がよく当たります。

遠くとも、繋がる世界観を感じました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 05月21日 21時02分
管理
感想ありがとうございます!

天と地。遠く隔たれているようで、思わぬところでつながっているかも知れません!

なんとっ! そこまで感じ入っていただけるとは、まことに恐れ入ります!
同時に書き手として、非常に嬉しいです! むふふ、水分さんと相性が良いのかもですね!

近野の物語、これからもお楽しみください!
[良い点]
圧倒的な力量から紡がれる群像劇。
思わず読みふけてしまいました。
登場人物の一人ひとりがまるで存在するかの様な表現方法には脱帽しました。
ホラーはあまり得意ではないのですが、とっても楽しく読めました!
続きも読ませていただこうと思います。
感想ありがとうございます!

「遠野物語」をリスペクトしながら、インタビュー形式で紡がれる民話たち、お楽しみいただけて、光栄です!

様々な取材成果をいかに皆さんへ興味深くお伝えしていくか、日々、勉強させていただいております! 

お忙しい中、お読みくださり、まことにありがとうございます!
お時間ございましたら、続きもぜひ、ご堪能下さいませ!
[良い点]
なんとも圧倒されました。その場で文筆家さんと一緒にお話を聞いているような感覚です。それぞれの語り手さんにもちゃんと「性格」が宿っているのがひしひしと伝わり、言い伝えを聞いているのが楽しい。内容もさすが。歴史的背景から入る説明はどこか長くなってしまうものだと思うのですが、全くしつこくなく、ちょうどよい説明量だったように思います。
[一言]
本当に作者様が聞いて回った、という感じなのでしょうか?脚色されたところも少なからずあるとは思うのですが、本当にこんな感じで聞いて回っていると思うと尊敬します。これからも頑張ってください!
  • 投稿者: 森 悠希
  • 2018年 01月20日 17時26分
感想ありがとうございます!
近野物語の取材と、その内容、お楽しみいただけて、何よりです!

読書をしない方でもわかる、読書をされる方でも楽しめる作品を作ることを目指し、私の取材成果を披露させていただいている次第でございます!

おっしゃる通り、脚色はございますが、私がいつか、どこかで集めた話を小説化したものです。
何気ない場面で聞くことができたりするので、取材は本当に楽しいですね!

多くの方に支えられ、このシリーズも通算で、300話以上を数えることになりました!
日々、研究と精進をしていくのみです!

お忙しい中、お読みくださり、感謝いたします!
[一言]
団地マンションの怪を読んで

おじいちゃん強い。戦時中は本当に全ての日本が戦っているモードだったということでしょうか。

近野物語は戦時中に関連したお話も多いので、それは若い読者を惹きつける要素かも知れないです。
戦時中を生きた方々からすると話題に挙げにくいのでしょうか。
小説を介して真剣に考えるきっかけになれば、世代間の橋渡しにも成り得る作品であると思います。

第一巻も色褪せず、クオリティの高さを実感しました!
ありがとうございます!

  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 10月22日 02時04分
管理
感想ありがとうございます!

今の日本からは、考えられないほどの軍事体制。
摩訶不思議な出来事がつきまとっても、おかしくなかったでしょう。

ご評価をいただき、ありがとうございます!
もう、戦争を体験された方から、直に話が聞ける機会は、多くはありません。
ですが、忘れ去られたら、また戦争が起きてしまう。私の筆も、今とこれからを生きる方々に、考えてもらえるきっかけをご用意できるなら、クリエイターとして何よりの本懐です!

これより先も、つぶらやは精進を重ねてまいります!
ご期待ください!
[一言]
面白いです。
踊る猫が凄ぇ!
これからも応援しています。
僭越ながらポイント評価させていただきました。
後、ブクマとお気に入り登録もさせていただきました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 04月25日 08時29分
管理
感想ありがとうございます!

化け猫騒動、お楽しみいただけて、何よりです!
創作料亭「つぶら屋」は、これからも皆さんの明日の力となる料理を探求してまいります!

評価、ブクマ、お気に入り恐れ入ります!

改めて、ご挨拶にうかがいます!
[一言]
クオリチーたかーーーーーーいっ!!
おお、おおこれはすごい……踊る猫まで読みましたが、これは読みがいがありますね。
うちも部屋の奥に民話の本が眠っていたりしまして、何気にドストライクな味わいでした。
いいね、暇つぶしに最適の良い読み物だよ!

感想ありがとうございます!

説話は人々の生活から生まれ、現代まで受け継がれるもの。
受け継がれるからには、その中に普遍的な魂が込められていると、つぶらやも感じております!

素材のままだと、断片だけの情報たち。これらをつなぎ、メイクアップして、空き時間にサクッと読んでいただく。そして、楽しんでいただけるならば、物書き冥利に尽きます!

またお時間のある時、ぜひ「つぶら屋」にお越しください!
お待ちしております!
[良い点]
「オチ」が集約される瞬間がなんとも言えずぬるっと喉を通ります。つぶらやホラーおそるべし。鬼はどちらだったのか。

[一言]
「少女、川べりにて、親を思う」を読みました。

私も「川べり」状況を経験したことあるので、しみじみと読んでしまった……鬼はいませんでしたけど。(一般的な視点では大変な状況じゃなかったので、悪夢に近い体験だったのかなあ)

本人からすると、あまり怖い体験として記憶されていなかったりするんですよね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2017年 04月12日 22時16分
管理
感想ありがとうございます!

臨死体験。
人によって、様々な話を聞きますが、彼女のケースはこのような感じでした。

怖い体験と思わないで済むのは、脳がダメージを少なくするために、防御機能が働くのかもしれませんね。

黄泉路をさまよう時、果たして何が私たちを待ち受けているのでしょうか……。
[一言]
一巻を読み終わりました。
個人的に好きな話は「足のある蛇、みーつけた」です。文章から、べったりと地面にうつ伏せになってたり、空を見上げたりしている足のある蛇をイメージして可愛いなと思いました。
ちょっと見てみたいかもです。

「末広がりの数そろえ」は読んでいてつい微笑んでしまいました。

「今昔歌合戦」には興味を引かれました!確かに、言われてみればな内容でした!!
  • 投稿者: 夢春
  • 2017年 04月09日 13時11分
感想ありがとうございます!

個人的お気に入り回を含めて、興味を持っていただき、嬉しい限りです!

つぶらやも不思議を追い求め、取材期間をもらったのち、第三巻を編纂します!
第二巻も、よろしくお願いします!
[一言]
まだみっちゃん読んだだけですが一言。
兄貴くずすぎぃ!!!
  • 投稿者: 久楼
  • 2017年 03月13日 15時40分
久楼さん、こんばんは!つぶらやこーらと申します。
作品をご覧いただき、嬉しい限りです!

この頃の男の子はプライドが高くて、「謝っちゃ負け」みたいに思うところが多いと聞きます。それが、将来的にどれほど自分の首を絞めるかも知らず……。

ぜひ、またお越しください!
[良い点]
全話を聞き書きスタイルで統一しているのに、ここまでバリエーション豊かに展開しているのは見事です。
民話っぽい流れに史実由来のエピソードが合流してくるのも、意外性があってイイ感じでした。
[一言]
第一巻の完結、お疲れ様でした!
>>長篠金泥さん
感想ありがとうございます!

説話たちには生々しい話題がつきもので、いかにも生活密着感がすると、私も感じていました。ところが変わって、共通するもの、違うもの、それらが色々な言い伝えになって伝わっているのだなあ、と取材と調査をしたつぶらやは思ったのです!

少し休みをもらったら、第二巻も作り始めます!
乞うご期待!
1 2 3 Next >> 
↑ページトップへ