イチオシレビュー一覧

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日本語が分からない人も読むようになる作品

  • 投稿者: Xoex   [2022年 10月 16日 13時 42分]
こんにちは。私は韓国でこの作品を見ている読者です。 作家さんが書いたこの小説を面白く読んでいます。次回が早く上がってくることを祈ります。 この文は翻訳機で作成されて文法がおかしくてもめくってください。普段から人外転生物を探している読者の皆さんも、この作品で人外転生物の主人公にならないコボルトの魅力を感じることができると思います。

モフモフなハードボイルドはかわいい!

  • 投稿者: 退会済み   [2021年 02月 02日 17時 00分]
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書籍化を目指してる方は絶対に読んで欲しい作品です。

文章、演出、構成、全てがハイレベルです。

なろうで最も大事なこと、『続きが読みたくなる』、それがこの作品です。


転生後はコボルト、転生前は人間、その設定を存分に生かし、リアリティある演出が凄く格好良い!

そして、最大の魅力はモフモフがかわいい! 人外転生コボルト主人公はハードボイルド風なんですがかわいいんです。

そんな不思議な魅力のある作品ですので全ての方におすすめ致します。

お手本のようなストーリー展開!

  • 投稿者: 河杜隆楽   [2020年 10月 31日 19時 50分]
 小説を書き始めたい初心者はこの小説を必ず読んだ方が良い。なぜならこの作品はWEB小説として理想的な設定とストーリー展開を描いているからだ。

 まず「コボルト」という設定を非常に大切にしている。安易に人語を話したりせずに、コボルト語?を駆使して世界観を確立している。さらにコボルトの暮らしぶりを丁寧に描写して、元人間の主人公が戸惑いつつ最弱種族のコボルトとして強くなっていく過程が書かれている。

 そして主人公・仲間と共に、早めに進化することで、容姿や能力の個性を作り上げる。これによりキャラ立ちがして、戦闘シーンにメリハリが出る。

 さらに人間を含めた様々な種族の視点を絡めて、主人公たちの凄みを際立たせている。

 安易に設定変更や拙速な展開をしてしまうWEB小説の中で、この作品はバランスが非常に良い。勿論物語自体も面白いので、娯楽を兼ねて読んでみると良いでしょう。

この小説が嫌いな人間はいない。

  • 投稿者: 梅雨前線   [2020年 08月 21日 23時 14分]
 同じ書き手ですら嫉妬してしまう程、厚みある物語。

 異世界ファンタジー&人外転生で転生先がまさかのコボルト?!それに加えて圧倒的な文章力。また進化、スキル、称号、ステータスが大好きな読者にどストライクな物語。
 最初から読者の心を鷲掴みし、離さないストーリー展開。一気に読み進むことができ、気づいたら自分がコボルトに転生したときの事を夜な夜な考えてしまう。設定が細部にまでこだわっており、書き手によって一つの世界が造られたと言っても過言ではないだろう。
 執筆者であるshibaさんには一言、本当にこの最高の物語を生み出してくれてありがとうと送りたい。
 初めてのレビューであまりうまくまとめられなかったが100分の一でもこの物語の良さを伝えられたら御の字だと思う。
 まだ読んでいない人は是非読んで欲しい。一瞬でハマるから。

モフモフは良き文明

  • 投稿者: 法相   [2020年 07月 04日 22時 31分]
 まず出だしから自分の状況をわかっていなかったけど、モフモフした自分の体でコボルトに転生したと気づいたところは素直に引き込まれました。
 しかし概念的には弱いコボルトとして生き始めて、弱肉強食の真の意味を知った主人公が同い年の同族を鍛えていき、前世の記憶を頼りに戦略を考えたりするところがよかったと思います。
 実際、目の前で弟を失って悔いたことから元より感性が人間であった分想像以上に苦しいものだったと思うのです。だからこその仲間を鍛えたりなわけでよかった。

戦闘描写と着眼点の面白さ

 普通ファンタジーの世界においてコボルトとは、やられ役のモンスターであったり、パーティーの脇役、使役されてついて行く存在であったりするわけですが、それが物語の主役として活躍します。それがこうも面白い話に展開するとは誰が想像できたでしょう。著者様はそれをやってのけたわけです。
 終始一貫して表現されている、モフモフ語の表現がたまりません。話す内容が違えば、発するモフモフ語も違うものとしてかき分けられています。
 そして、そのモフモフ語とジェスチャーを巧みに使った戦闘描写における会話のやりとり。当然、その戦闘描写もリアルに登場人物の動きが想像できるようにえがかれています。素晴らしい!

 書籍化されているという事で、もちろん全部が本になっているわけではないと思います。モフモフ語の表現とか、どのような形で書籍化されているのか気になります。本屋で探してみようと思います。

おススメの一作です。

モフモフ好きには堪らない作品

  • 投稿者: 浅倉一真   [2020年 04月 25日 21時 15分]
多くの方が書かれていますが、コボルトさんのモフモフ、そして仲間たちのモフモフ具合がとても気になります。
私的感想となりますが、読んでいると無性にペットをモフりたくなる衝動に駆られます。人によっては猫だったり犬だったり、鳥でも良いでしょう。モフれ。

戦闘描写も素晴らしく、徐々に成長、進化していく様子も含めて素晴らしい作品となっています。
書籍化もされていますが、私の様に最近知ったと言う方にもお薦めしたいです。

これぞモフモフファンタジーの金字塔

  • 投稿者: 兎ワンコ   [2020年 02月 26日 11時 02分]
この作品のおかげで『モフモフ=コボルト無双』という定着が出来てしまいます。
登場するコボルト……いや、賢くキャラが濃いモフモフたちの会話は「グルゥウ」「ギャウワウ」と鳴き声(字幕付き)なのに、それぞれの個性さがあって面白い。

なにより、序盤から飛ばす戦闘描写の描き方が丁寧かつ、読むにあたって脳内でアニメーションのように想像出来ます。

ネタバレになりそうですが、途中から出てくる少女のキャラの濃さとモフモフとの絡みが……

ファンタジー好きには必見の作品です!

コボルト=もふもふ。このもふもふの為に読むのもありです!

もふもふ……コボルトという生き物を前に、真っ先に思い付くのがもふもふという言葉でした。

主人公はコボルトに転生。ではそのコボルトとは何か。簡単です。

【もふもふなのです!】


もふもふ好きの心をくすぐりながら進む物語は、少しずつ成長していく……いわば、成り上がりにもなります。どこにでもある成り上がりだろうと思うかもしれませんが、実際はそうではありません。
理由は……もふもふだからです。

つまりはあれです。

もふもふ好きならば、是非とも手に取って読んでもらいたいのです。
それだけが、もふもふを愛して止まない私からのメッセージとなります。



はあー。もふもふ……

最高ーー!←両手ワキワキヽ(●´ε`●)ノ

とんでもなく素晴らしい作品です…!

とにかく情報量が多く、どんどんどんどん引き込まれていくストーリー。
そしてとにかくアツい展開の連続。
何より「コボルトの成り上がりなど、表現難しいんじゃないか?」
と思っていた自分をぶん殴りたいレベルで素晴らしい表現力。

これ以上はあえて何も言いません。ただただ読むべき作品。

こういった作品が表現出来るshibaさんには本当憧れます…!
コボルト無双、絶賛ハマり中です!
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