イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く117話まで読みましたがリタイア。
とにかくティアとマリーがマジで嫌い。6章で2人がやらかしたことは普通に反逆行為だし、リアムがためらいなく消した反逆貴族に比べても、忠誠を誓ってる分裏切りの罪は重い。でも処刑や追放どころかただの降格処分...流石に違和感で吐きそう。追放→改心→他領土で海賊狩り→資源はリアムに→功績を重ねる→錬金箱的な新チートアイテム入手→温情込みで追放取り消し...とか一旦しっかり落とさないとリアムのキャラがブレて気持ち悪い。自分の欲のために子供を作ろうとするところがリアムの親たちに重なって見えた。
もちろん作品的においしいキャラなのはわかるけど、それでも処罰後のクラウスへの態度も相まってこの2人へのヘイトがカンスト。読むのをやめることを決断。
リアム、案内人、安士、ロゼッタなどの魅力的なキャラや勘違い悪政という設定などはとても面白かっただけに非常に残念。
とにかくティアとマリーがマジで嫌い。6章で2人がやらかしたことは普通に反逆行為だし、リアムがためらいなく消した反逆貴族に比べても、忠誠を誓ってる分裏切りの罪は重い。でも処刑や追放どころかただの降格処分...流石に違和感で吐きそう。追放→改心→他領土で海賊狩り→資源はリアムに→功績を重ねる→錬金箱的な新チートアイテム入手→温情込みで追放取り消し...とか一旦しっかり落とさないとリアムのキャラがブレて気持ち悪い。自分の欲のために子供を作ろうとするところがリアムの親たちに重なって見えた。
もちろん作品的においしいキャラなのはわかるけど、それでも処罰後のクラウスへの態度も相まってこの2人へのヘイトがカンスト。読むのをやめることを決断。
リアム、案内人、安士、ロゼッタなどの魅力的なキャラや勘違い悪政という設定などはとても面白かっただけに非常に残念。
私の中で、今一番のお気に入り作品です。連載当初から繰り返し読ませて頂いております。作者様の途中の記述ありました、元々は宣伝用に肩の力を抜いて書いた物語です。それがとても良い方向に進展したのではないかと思います。7章で、「勇者、エルフ、魔王」の方向へ行ったので、作品の世界観が壊れ、エタるのかと心配しましたが、結果は作者様の力量に唸る事になりました。物語が明後日の方向に行かないという意味でも、大変安心して読める作品かと思います。肩の力を抜いて読むことができるけれど、しっかりとした芯が存在する作品と評します。
SFのロボ好きだけど、ファンタジーガッツリだと萎えるという人にもオススメの作品です。
ファンタジー特有のアイテムや種族は登場しますが、名前だけだったり、ちゃんと設定があったりするので、異世界ファンタジー物に抵抗がある人でもすんなりと読めるようになっています。
主人公は自信に満ち溢れてカリスマ性があります。作中に登場するキャラクターだけでなく、読者すらも魅了してしまうような魅力があります。
普段の自分が生活の中で出来ない言動をストレートに!何もはばかる事無くやってくれるので見ていて爽快感もあって非常にオススメです!
書籍化もされていて買って読む価値は非常に高いです。それくらい面白い作品ですので是非読んでみてください!
既に新章が楽しみで仕方がありませんw
ファンタジー特有のアイテムや種族は登場しますが、名前だけだったり、ちゃんと設定があったりするので、異世界ファンタジー物に抵抗がある人でもすんなりと読めるようになっています。
主人公は自信に満ち溢れてカリスマ性があります。作中に登場するキャラクターだけでなく、読者すらも魅了してしまうような魅力があります。
普段の自分が生活の中で出来ない言動をストレートに!何もはばかる事無くやってくれるので見ていて爽快感もあって非常にオススメです!
書籍化もされていて買って読む価値は非常に高いです。それくらい面白い作品ですので是非読んでみてください!
既に新章が楽しみで仕方がありませんw
Mexicano otaku
- 投稿者: Magquivert [2021年 05月 09日 22時 43分]
Leí esto traducido al español y me pareció muy interesante pero como no había mucho y mi curiosidad y ansias eran más me vine a leerlo con el traductor y fue casi perfecto, la escritura está muy bien redactada que al usar el traductor lo leía como si fuera al español.
面白いに尽きる。展開が上手い。だから、面白い。キャラも際立ってるし、良い作品です。主人公は、前世で托卵されたり、裏切りにあって、転生世界では奪う側だと決めて奮闘するが、悪い事をやってるつもりがどうやっても良い方向に転ぶし、そんなに悪いとも思えない。所詮前世善人が考える悪行などたかが知れているのだろう。そして、嘘から出た最強剣術、一閃流は秀逸過ぎる。
味わい深い作品。この作者は展開が上手い。
味わい深い作品。この作者は展開が上手い。
ダーク?コメディ?なファンタジー
- 投稿者: 退会済み [2021年 03月 18日 18時 23分]
管理
前世が報われなかった為、来世(転生先)では好き勝手に生きると決めた主人公。
悪徳領主として、さぞ好き放題するのかと思いきやいろんなことが空回り。周りからは注目され、領民からは感謝され……あれどうしてそうなった?
個人的には剣の師匠(安士)がらみのエピソードがとても好きです。
著者の前作品を既読であれば、輪をかけて楽しめます。
気軽に読んでみましょう。
悪徳領主として、さぞ好き放題するのかと思いきやいろんなことが空回り。周りからは注目され、領民からは感謝され……あれどうしてそうなった?
個人的には剣の師匠(安士)がらみのエピソードがとても好きです。
著者の前作品を既読であれば、輪をかけて楽しめます。
気軽に読んでみましょう。
内容的には酷い。小学生の作文とまでは言わないが、まるで昭和の少年漫画のようなベタな展開、致命的に行間と奥行きが無い。
しかしながら、それらは全てB級っぽさを際立たせるためのものだろう。なぜかというと構成と演出が練られているからである。故に作品として面白いのだ。
わざとB級テイストを狙った確信犯と思われる。
悪徳領主と言いながら小市民的発想から抜け出せない、主人公の小物臭も良い演出。
しかしながら、それらは全てB級っぽさを際立たせるためのものだろう。なぜかというと構成と演出が練られているからである。故に作品として面白いのだ。
わざとB級テイストを狙った確信犯と思われる。
悪徳領主と言いながら小市民的発想から抜け出せない、主人公の小物臭も良い演出。
悪徳に憧れても、悪徳を理解していない日本人の感性に塗れた主人公。銀英伝二次創作のさらに派生だとは思いますが、その認識があった方が面白いでしょう。
読み進めて思うのは、主人公に、そりゃ男も女も惚れるよなっていう、主人公を描写するに主人公に「色気」があります。平易で読解に親切な文章なので時間がかかりましたが、「抱いて!」の匂いがある童帝。
いつまで童貞を引っ張れるのか、あるいは物語構築の戦術なんでしょうね。
肯定します。
読み進めて思うのは、主人公に、そりゃ男も女も惚れるよなっていう、主人公を描写するに主人公に「色気」があります。平易で読解に親切な文章なので時間がかかりましたが、「抱いて!」の匂いがある童帝。
いつまで童貞を引っ張れるのか、あるいは物語構築の戦術なんでしょうね。
肯定します。
内容だけを言うなら、なろうでありがちな作品。
探すまでもなく出てくる類の勘違い系主人公が俺TUEEEするだけの内容です。
ですが物語の組み立てと伏線回収が非常に丁寧かつわかりやすく、読んでいてストレスが非常に少ないのがとても魅力的です。
この手の作品でありがちな説明不足、動機不足による「なんでお前そんな行動とったんだよ?」という状況がなく、この手の作品を敬遠している方でも楽しめると思います。
探すまでもなく出てくる類の勘違い系主人公が俺TUEEEするだけの内容です。
ですが物語の組み立てと伏線回収が非常に丁寧かつわかりやすく、読んでいてストレスが非常に少ないのがとても魅力的です。
この手の作品でありがちな説明不足、動機不足による「なんでお前そんな行動とったんだよ?」という状況がなく、この手の作品を敬遠している方でも楽しめると思います。
ダークという感想も多いですが、それだけに最初から凝った主人公が描かれます。
……というか一話目の導入部が凄すぎますね。
そこだけでも読む価値があると思います。
最初だけで、一つの小説なのかもしれませんね。
導入部がしっかりとしているため、一気に物語に吸い込まれます。
異世界に転生した曰くつきの主人公が領主となって活躍する楽しいお話です。
……というか一話目の導入部が凄すぎますね。
そこだけでも読む価値があると思います。
最初だけで、一つの小説なのかもしれませんね。
導入部がしっかりとしているため、一気に物語に吸い込まれます。
異世界に転生した曰くつきの主人公が領主となって活躍する楽しいお話です。
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