イチオシレビュー一覧
第1章から第2章にかけての、ラセル・エミーの関係が修復していく様は秀逸。しかしその後の展開は、シビラの活躍しすぎとラセルの翳が薄くなる感じがちょっと残念。黒鳶の聖者(ラセル)のさらなる活躍を期待しています。
今後、ジャネットが味方になる展開に期待したい。ジャネット・ラセル・エミーの関係がどうなっていくか、楽しみにしています。ラセルがジャネットだけでなく、エミーとの仲がより進展すればなぁと一読者の希望も含めて。
今後、ジャネットが味方になる展開に期待したい。ジャネット・ラセル・エミーの関係がどうなっていくか、楽しみにしています。ラセルがジャネットだけでなく、エミーとの仲がより進展すればなぁと一読者の希望も含めて。
最近だけでも何十作品単位で、読み漁っているが1番面白い。パーティーをクビになって見返すために無敵系の作品は沢山あるが、この作品は違う。確かに主人公は強い、強いがそんな単純ではない。魔力は人より多いという最大のメリットがあるが、上手く戦闘シーンが描かれているためチート系に寄りすぎていないのだ。しっかりと他のキャラクターが生き生きとしている。特に女神の存在がでかい。女神は確かに抜けているおバカな感じでの登場だったが、細かく読んでいくとちょっとした一文に主人公を意識している文章も存在するし、周りのキャラクターへのうまい気遣い、戦略、頭の良さがあり、メディア化したら絶対に人気が出るキャラクターだと思う。そして、人物の心情もなかなかだが「余裕綽々」「唐変木」など普段他の作品では出会わない言葉を使っていて読んでいて面白い!今後この女神であるシビラとのエンドに向かわないかなと思っているファンからでした。
文章に冗長な部分が少ないし、テンポもいい。パーティを追放された人が復習者に落ちていく話はたくさんあるけど、そこを踏みとどまらせて話を展開していくところに作者の力量を感じる。しっかり内面まで描いてるし、やきもきする感じがない。
職業作家が書いてるんじゃないかと思わせるくらいのクオリティがあって続きが非常に楽しみ。
職業作家が書いてるんじゃないかと思わせるくらいのクオリティがあって続きが非常に楽しみ。
宵闇の女神に認められた主人公が宵闇の騎士として戦っていく。
この世界は別の女神も存在しそちらの女神が一番信仰されています。宵闇の女神も信仰者を増やし、勢力拡大を図っているため、女神同士の戦いがこれから見られるのかもしれない。
宵闇の女神は何代も続けて宵闇の騎士を作り出し、魔王に戦いを挑んでいて、この時代では主人公ラセルが選ばれた。ともに成長していき、レベルアップしていく様が見ていて面白い。だが、なぜか宵闇の女神は魔術師としてのレベルが低レベルスタートである。女神として低レベルなのは変なので、魔術師以外の役職を持っていて、すでにそれらはカンストしているのかもしれない。普段はおっちょこちょいな一面を見せる宵闇の女神だが、いつか本気を出して無双する時があるのだろう。
魔王、女神、勇者、そして勇者パーティを追放された主人公、これからの展開に期待です。
この世界は別の女神も存在しそちらの女神が一番信仰されています。宵闇の女神も信仰者を増やし、勢力拡大を図っているため、女神同士の戦いがこれから見られるのかもしれない。
宵闇の女神は何代も続けて宵闇の騎士を作り出し、魔王に戦いを挑んでいて、この時代では主人公ラセルが選ばれた。ともに成長していき、レベルアップしていく様が見ていて面白い。だが、なぜか宵闇の女神は魔術師としてのレベルが低レベルスタートである。女神として低レベルなのは変なので、魔術師以外の役職を持っていて、すでにそれらはカンストしているのかもしれない。普段はおっちょこちょいな一面を見せる宵闇の女神だが、いつか本気を出して無双する時があるのだろう。
魔王、女神、勇者、そして勇者パーティを追放された主人公、これからの展開に期待です。
ストーリーはベタですが引き込まれます。
序盤から強力な力を手に入れ
強敵を倒し、最高の装備も手に入れ、
有り余る魔力で突き進む様子は爽快です。
また、これも序盤から気になる謎も多く、
伏線がどう回収されていくのか今後の展開も楽しみです。
ただ、残念なのはいろいろとワンパターンな感じが拭えないです。
戦闘は防御魔法を張ってあとは遠距離攻撃魔法を打つだけ。
モンスターも色が変わって強くなるだけ。
ダメージ受けたら小さな傷でもすぐエクストラヒール。
魔力が膨大という設定がゆえに、
最高火力の魔法を打ち続けるだけで敵を殲滅できてしまうため
単調になってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、
もう少しいろいろな魔法を敵や状況によって使い分けたり、
パーティーの息の合ったコンビネーションなど、
戦術にもっと多様性があると躍動感も生まれもっとステキな作品になるのかなと思います。
序盤から強力な力を手に入れ
強敵を倒し、最高の装備も手に入れ、
有り余る魔力で突き進む様子は爽快です。
また、これも序盤から気になる謎も多く、
伏線がどう回収されていくのか今後の展開も楽しみです。
ただ、残念なのはいろいろとワンパターンな感じが拭えないです。
戦闘は防御魔法を張ってあとは遠距離攻撃魔法を打つだけ。
モンスターも色が変わって強くなるだけ。
ダメージ受けたら小さな傷でもすぐエクストラヒール。
魔力が膨大という設定がゆえに、
最高火力の魔法を打ち続けるだけで敵を殲滅できてしまうため
単調になってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、
もう少しいろいろな魔法を敵や状況によって使い分けたり、
パーティーの息の合ったコンビネーションなど、
戦術にもっと多様性があると躍動感も生まれもっとステキな作品になるのかなと思います。
女神より職業を授かる世界でパーティを組んでいた幼馴染。
聖者、勇者、聖騎士、賢者。
伝承に残るような、上位の職業に就いていた4人だが……
喧嘩別れして、聖者一人が置いて行かれる事に。
失意のなか故郷に帰った彼は、不思議な女性と出会い、新しい選択をする。
これまで見えていなかった事、知らなかった事を指摘され、成長していく様子が頼もしい。
迷走していた所に、ちゃんとした道を見つけられた感じ。知識って大事ですね。
今出ている情報だけでも、女神や魔王など、色々な思惑が入り乱れてるのが見て取れます。
どうか、乗り越えて欲しいと応援したくなる作品。
聖者、勇者、聖騎士、賢者。
伝承に残るような、上位の職業に就いていた4人だが……
喧嘩別れして、聖者一人が置いて行かれる事に。
失意のなか故郷に帰った彼は、不思議な女性と出会い、新しい選択をする。
これまで見えていなかった事、知らなかった事を指摘され、成長していく様子が頼もしい。
迷走していた所に、ちゃんとした道を見つけられた感じ。知識って大事ですね。
今出ている情報だけでも、女神や魔王など、色々な思惑が入り乱れてるのが見て取れます。
どうか、乗り越えて欲しいと応援したくなる作品。
誤字・脱字・衍字がなく、文章が整っていて、とても読みやすいです。
ハラハラさせた後にホッとさせるのは王道で、いろいろな作品で見られるとは思いますが、読んでいてカタルシスを感じます。文章力と構成力の高さも相まって、先に読み進めるのが楽しみです。
登場人物の心情描写も細やかです。主人公はクールでニヒリストなのかと思いきや熱血さもあるし、シビルは愛嬌たっぷりで、勇者も含めてみんな好感のもてるキャラクター設計です。最近はエミーがはっちゃけ過ぎていて違和感を感じる部分がありますが、ハッピーエンドに向かってドンドンはっちゃけてほしいと思う自分もいます。
毎日の更新は大変だと思いますが、とても楽しみにしています。がんばってください!
ハラハラさせた後にホッとさせるのは王道で、いろいろな作品で見られるとは思いますが、読んでいてカタルシスを感じます。文章力と構成力の高さも相まって、先に読み進めるのが楽しみです。
登場人物の心情描写も細やかです。主人公はクールでニヒリストなのかと思いきや熱血さもあるし、シビルは愛嬌たっぷりで、勇者も含めてみんな好感のもてるキャラクター設計です。最近はエミーがはっちゃけ過ぎていて違和感を感じる部分がありますが、ハッピーエンドに向かってドンドンはっちゃけてほしいと思う自分もいます。
毎日の更新は大変だと思いますが、とても楽しみにしています。がんばってください!
レビューを書く前に一言。
「俺の半年のなろう禁が途切れてしまったやろがいっ!」
とても面白い小説だと思います。主人公もただチートを行使している訳でなく、ちゃんと法則をもっていて妥当性もあるのが実に高評価です。
話の流れも違和感のない(これ重要)スピードで進み、かつ長すぎないのも読みやすくて良かったです。
僕は俺TUEEEEが好きですが急展開だったり、意味不明なのは嫌いなのでこの小説はまさに僕が待ち望んだものでした。とても楽しめました。ありがとうございます。
「俺の半年のなろう禁が途切れてしまったやろがいっ!」
とても面白い小説だと思います。主人公もただチートを行使している訳でなく、ちゃんと法則をもっていて妥当性もあるのが実に高評価です。
話の流れも違和感のない(これ重要)スピードで進み、かつ長すぎないのも読みやすくて良かったです。
僕は俺TUEEEEが好きですが急展開だったり、意味不明なのは嫌いなのでこの小説はまさに僕が待ち望んだものでした。とても楽しめました。ありがとうございます。
初めは復讐ものかな〜って思って読み始めたんですけど、復讐もののテンプレとは違ってて、面白いと私は思います。お話のテンポもいい感じです。私は寝取られ系はあまり得意ではないけど、ざまぁ系は好きで、この作品は寝取られ要素は無いけど、ざまぁはこれからある事が予想出来るので、続きがとても楽しみです。この調子で書き続けて欲しいです。
読んでて思うのが、
『この作品の作者は馬鹿じゃない』
と、言うこと。
ありがちな内容ではあります。
よくある展開だなんて言ったら、そんなもの腐る程ある。
逆もまた同じことで、意表を突いた内容であったり、斬新な作品も腐る程ある。
そんな腐る程ある王道を、
読み易く、読み休みさせず、評価ポイントであったりコメント・レビューをさせる程の作品に昇華させてる。
DQをやっている時のような安心感があり、ハラハラし、先の…もっと先の世界が見たいと思わせてくれるそんな書き方をされてます。
是非ご一読を。
作者様へ
更新楽しみにしております。
『この作品の作者は馬鹿じゃない』
と、言うこと。
ありがちな内容ではあります。
よくある展開だなんて言ったら、そんなもの腐る程ある。
逆もまた同じことで、意表を突いた内容であったり、斬新な作品も腐る程ある。
そんな腐る程ある王道を、
読み易く、読み休みさせず、評価ポイントであったりコメント・レビューをさせる程の作品に昇華させてる。
DQをやっている時のような安心感があり、ハラハラし、先の…もっと先の世界が見たいと思わせてくれるそんな書き方をされてます。
是非ご一読を。
作者様へ
更新楽しみにしております。
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