イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く物語としては主人公本人には戦闘能力はなく、戦闘ができるキャラクターに対して自身のスキルを活かした発明品を使用して支援をしていくという話。
途中から錬金術師というよりは発明家では?という疑問を感じた。作中では一点物ばかり製作していて、どの発明品も量産に至っていない。
錬金術師スキルは本来複数の素材から新しい素材を生み出すというスキルかと思います。作中では無から有を生み出すと書かれているが、ぶっちゃけ錬金術の成分が感じられなくなっている。
キャラクターそれぞれの個性や魅力を上手く書けている。強引なキャラ付けが多い中で、この作品は自然と溶け込めるようなキャラ性を持っているので、読みやすい。
作中の物語のセンスが高いので、個人的にはアニメ化も視野に入る作品と感じます。ただ、途中から番外編が多く入っているので、物語自体の進行が遅くなっているように感じます。あとハーレムはいらないです。
途中から錬金術師というよりは発明家では?という疑問を感じた。作中では一点物ばかり製作していて、どの発明品も量産に至っていない。
錬金術師スキルは本来複数の素材から新しい素材を生み出すというスキルかと思います。作中では無から有を生み出すと書かれているが、ぶっちゃけ錬金術の成分が感じられなくなっている。
キャラクターそれぞれの個性や魅力を上手く書けている。強引なキャラ付けが多い中で、この作品は自然と溶け込めるようなキャラ性を持っているので、読みやすい。
作中の物語のセンスが高いので、個人的にはアニメ化も視野に入る作品と感じます。ただ、途中から番外編が多く入っているので、物語自体の進行が遅くなっているように感じます。あとハーレムはいらないです。
戦闘系チートではなく支援系チートの本作品。
ありがちな雑なざまぁではなく背景、ルートも良く練られていて面白い。
きちんと理由、意味、背景、展開がきちんとしているのは良作ではないでしょうか。
ただ主人公が登場するたびに色事方面に必ず進むのはいただけない。
何か行動すればハーレム化が必ず進む、ただのお茶会でもハーレム化の理由となる。
序盤からこの傾向が強く出ていて、50ページを読まずに終わる読者も多いのではないだろうか。
物語に重要なファクターをハーレム中心で作る作品なら仕方ないとはいえ、いささか読者を選ぶ作品。
願わくばハーレム無しとは言わずとも、物語に重要度を置いた筆者の作品を読んでみたいものです。
ありがちな雑なざまぁではなく背景、ルートも良く練られていて面白い。
きちんと理由、意味、背景、展開がきちんとしているのは良作ではないでしょうか。
ただ主人公が登場するたびに色事方面に必ず進むのはいただけない。
何か行動すればハーレム化が必ず進む、ただのお茶会でもハーレム化の理由となる。
序盤からこの傾向が強く出ていて、50ページを読まずに終わる読者も多いのではないだろうか。
物語に重要なファクターをハーレム中心で作る作品なら仕方ないとはいえ、いささか読者を選ぶ作品。
願わくばハーレム無しとは言わずとも、物語に重要度を置いた筆者の作品を読んでみたいものです。
所持スキルが『錬金術』だけだったために、戦闘スキルを重視する父から公爵家を追われることになった主人公のトール。
そのまま魔王領へと生贄の如く差し出されてしまったわけですが……そのことでスキルが『創造錬金術』に覚醒。
そのスキルを活用し、異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』のアイテムを作っていくことになるわけですが。
カタログらしい少し誇張された謳い文句をストレートに受け取り、マジックアイテムとして成立させてしまうトールの発想力がコミカルで面白い作品ですね。
そのまま魔王領へと生贄の如く差し出されてしまったわけですが……そのことでスキルが『創造錬金術』に覚醒。
そのスキルを活用し、異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』のアイテムを作っていくことになるわけですが。
カタログらしい少し誇張された謳い文句をストレートに受け取り、マジックアイテムとして成立させてしまうトールの発想力がコミカルで面白い作品ですね。
41話まで読んでの感想。発想は凄い好きです。主人公の斜め上の解釈とかその発想はなかった!!ってなるけどヒロイン達の会ってすぐに素敵!!好き!!ってなるのはどうかと思う。個性的なキャラクター多いしハーレムじゃなければ個人的にはもっと楽しめたかな。斬新な切り口、発想力あって楽しませる事が出来るからこそ恋愛要素じゃなくて異性、同性の友情でわちゃわちゃ出来るしヒロインは要らない作品だなと感じました。1日にやる事とか詰め込み過ぎて日が過ぎるのが遅いから余計感じるのかな?
物語の過去に地球?から転移した勇者連中が人魔大戦を行い、その後かなり時間が経過した世界が舞台になっているお話です。
主人公は武を重んじる国の人間ながら武の才能はなく、体よく人質として厄介払いされてしまいます。
しかし新天地で新たな出会いや真の能力の発現し面白おかしな展開になっていきます。(主人公は至って真面目なのですが)
過去の勇者たちの残した遺物にニッ◯ンや雑誌の巻末通販ページのようなものが出てくるのですが、それを参考に次々に新アイテムを作り出すのですが、毎回毎回トンデモ拡大解釈した規格外アイテムを生み出し、偉い人が現実逃避をするのが毎回のお約束となります。
実際の通販にあるよくわからないオカルト商品的なモノも出てきたりクスっと笑わせられる部分もあり楽しく読ませてもらっています。
主人公は武を重んじる国の人間ながら武の才能はなく、体よく人質として厄介払いされてしまいます。
しかし新天地で新たな出会いや真の能力の発現し面白おかしな展開になっていきます。(主人公は至って真面目なのですが)
過去の勇者たちの残した遺物にニッ◯ンや雑誌の巻末通販ページのようなものが出てくるのですが、それを参考に次々に新アイテムを作り出すのですが、毎回毎回トンデモ拡大解釈した規格外アイテムを生み出し、偉い人が現実逃避をするのが毎回のお約束となります。
実際の通販にあるよくわからないオカルト商品的なモノも出てきたりクスっと笑わせられる部分もあり楽しく読ませてもらっています。
この作品はタイトル通り、捨てられた錬金術士の成り上がりモノ。異世界転生・転移モノではありませんが、異世界の古文書『通販カタログ』を元に、数々の錬金発明をしていきます。
が、そのカタログの解釈が突飛すぎて大爆笑。『足浴ユニット』が魔力循環装置に、『防犯ブザー』がバフ装置に、『レーザーポインター』が魔法極大化装置にと、異世界のカタログ製品を斜め上に再現していきます。
主人公にとっての異世界・地球とは、光属性の究極魔法(UV)をクリームを塗るだけで防御(カット)できる世界。
『改めて、勇者の世界(=地球)とは凄まじいな……』という主人公に
「ドコの地球の話だよ!」とツッコミを入れてしまう事請け合いです。
誤字も少なく話のテンポも良い、書籍化されるのも納得の作品。ぜひ読んでみて欲しい良作です。
が、そのカタログの解釈が突飛すぎて大爆笑。『足浴ユニット』が魔力循環装置に、『防犯ブザー』がバフ装置に、『レーザーポインター』が魔法極大化装置にと、異世界のカタログ製品を斜め上に再現していきます。
主人公にとっての異世界・地球とは、光属性の究極魔法(UV)をクリームを塗るだけで防御(カット)できる世界。
『改めて、勇者の世界(=地球)とは凄まじいな……』という主人公に
「ドコの地球の話だよ!」とツッコミを入れてしまう事請け合いです。
誤字も少なく話のテンポも良い、書籍化されるのも納得の作品。ぜひ読んでみて欲しい良作です。
いやー、この小説見て思ったわ。通販ヤバいわ。勇者ってやっぱとんでもねー奴なんだな。
通販最強じゃねーか。気付かんかったわ。何気に使ってたけど、まさかそんな品物とか思わんかったわ。俺らの世界ってトンデモ世界だったんだなーって思うね。
アニメ見たいと思う。アニメ化しないかなー。これは錬金ものでも、かなりユニークでツボを押さえた面白い錬金もの。良いですねー、良い仕事してます!某鑑定団の人もイチオシ間違いなしです。
通販最強じゃねーか。気付かんかったわ。何気に使ってたけど、まさかそんな品物とか思わんかったわ。俺らの世界ってトンデモ世界だったんだなーって思うね。
アニメ見たいと思う。アニメ化しないかなー。これは錬金ものでも、かなりユニークでツボを押さえた面白い錬金もの。良いですねー、良い仕事してます!某鑑定団の人もイチオシ間違いなしです。
『少年ジャンプ』などの後ろの方によく、「これで彼女もイチコロ、ムキムキボディに」( *´艸)とか、大げさな効能の書かれたあやしげな商品の通販広告がありますが、そういうあおり文句を純粋に信じて、それを作っちゃおうとするなんて。
そういう目で、通販カタログを見ると、夢の商品だらけですね。
面白くて、とてもユニークです。
そういう目で、通販カタログを見ると、夢の商品だらけですね。
面白くて、とてもユニークです。
同作者の「チート嫁」もそうなのだが、作品の中心となるアイディアを思いつくことよりも、そのアイディアに沿って実際の作品に仕立て上げるのが実に困難なタイプの小説だと思う。メインアイディアに沿って、各話ごとに条件に見合うネタを考えなくてはならず、非常に労力が掛かるはずだ。
「チートなまでの創造力を得た錬金術師が活躍する」というモチーフでは多くの既存作品があるけれど、本作の面白さは「考古学的資料を、真剣にかつ力一杯誤解した時に何が起こるか?」を丹念に追求したところにあると思う。登場人物達は皆大真面目なのだが、スタート地点が誤解なので、読者にとっては抱腹絶倒の秀逸なギャグになってしまう。
異世界転移した勇者の遺産は、後世に何を引き起こすのか? 勇者の残した地球の資料を考古学的に誤読した上で暴走する善意の錬金術師の活躍は本当に楽しい。これからもさらなる暴走を期待したい。
「チートなまでの創造力を得た錬金術師が活躍する」というモチーフでは多くの既存作品があるけれど、本作の面白さは「考古学的資料を、真剣にかつ力一杯誤解した時に何が起こるか?」を丹念に追求したところにあると思う。登場人物達は皆大真面目なのだが、スタート地点が誤解なので、読者にとっては抱腹絶倒の秀逸なギャグになってしまう。
異世界転移した勇者の遺産は、後世に何を引き起こすのか? 勇者の残した地球の資料を考古学的に誤読した上で暴走する善意の錬金術師の活躍は本当に楽しい。これからもさらなる暴走を期待したい。
じぶんは いつも小説を読んでいると・・・・・話しの連続性の問題、で つまづきます。
それは 「次から」『おもしろくなっていく』
という思考です。
展開に 間が入って いろんな作者さん達が苦労しながらまたはたのしみながら迷走しながら途中の起伏で狙いたいシーンへ<<繋げ>>て いくのでしょう。
でもじぶんは いつもやはりこの ”間” で読むのがしんどくなって $タイトル$と#今の展開#に「なんの関係もない」なあ なんて感じ しばらく1ヶ月以上よまなくなって 気が向いて読み進めて _話しが繋がった_ ら追いかけていくという流れになっています。
@
でもこの作者さんのこの作品は その繋ぎの為の間 が感じられなかった唯一 の作品でした。急ぎレビューしたいと おもいました。
それは 「次から」『おもしろくなっていく』
という思考です。
展開に 間が入って いろんな作者さん達が苦労しながらまたはたのしみながら迷走しながら途中の起伏で狙いたいシーンへ<<繋げ>>て いくのでしょう。
でもじぶんは いつもやはりこの ”間” で読むのがしんどくなって $タイトル$と#今の展開#に「なんの関係もない」なあ なんて感じ しばらく1ヶ月以上よまなくなって 気が向いて読み進めて _話しが繋がった_ ら追いかけていくという流れになっています。
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でもこの作者さんのこの作品は その繋ぎの為の間 が感じられなかった唯一 の作品でした。急ぎレビューしたいと おもいました。
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