イチオシレビュー一覧

▽レビューを書く
1 2 3 4 Next >> 

最高のライトノベル

  • 投稿者: リョウ   [2022年 04月 25日 22時 45分]
今まで読んだラノベの中で一番面白かったです。
ここ数日で一気読みしてしまいました。
物語もかなり複雑で伏線だったり解き明かされてく謎だったり深みのあるストーリーで何よりもキャラがすごいいいと感じました。
1人1人に個性があってセリフとか動きとかが実際にこんな感じなんだろうなって脳内再生簡単にできるのがホントにすごいです。キャラが生きているし活きていると感じました。
本当に自分が出会った中で一番と断言できるレベルで面白かったです。……なぜもっと早くに出会って読み始めなかったんだろう
本当にオススメできる作品なのでぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

なろうでは珍しい物語の深みと軽快さ

 この物語の最大の特徴は深みと軽快さの両立です。

 前世の記憶を持つ主人公が毎度毎度なんやかんやを引き起こし、巻き込まれ沢山の仲間たちと成長し物語は進行していきます。
数多くの登場人物がいますが、人の属性被りが比較的少なくこの人誰だっけ?となっても3行読めばすぐに誰だかわかります。
設定も比較的作りこみが深く、物語を読み続けることに嫌気がさすような大きな矛盾点や作品の質を下げるような馬鹿な登場人物もいません。

 一方で、深みと重厚さは読み手にもある程度の読解力が求められます。
私は3章ぐらいから少々ぴんとこない場面がありましたが、その大半が理解できないと5章あたりから読むことが厳しく感じます。
難しいこと考えずに4章まで読み、5章で進むか立ち止まるかを決めると良いと思います。

ギャグ…? 否、大真面目!

死ぬ間際だけ抜け落ちた前世の記憶をもつ主人公。奴隷同然の過酷な環境で育った彼は、健康で文化的な最低限度の生活を求め、あらゆる願いが叶うと噂される迷宮都市へとたどり着く。そこで己の自覚していなかった力や謎めいていた不完全な前世の記憶から、主人公はあらゆる騒動に巻き込まれてく……。


どの話をとっても読み応えのある作品だと思います。
ちりばめられた伏線とそれを隠すかのようなシュールなギャグ。
大真面目なストーリーの中に思わずニヤついてしまうようなネタがいくつもあって飽きないです
ゆっくりじっくり読んで欲しい( ´•ω•` )




あと(*´∀`*)は流行らない( ´•ω•` )

これからも読まれ続ける名作

今まで読んできた物語の中で、全てのキャラが生きていると感じた作品の一つです。
誰もが喜怒哀楽をもって生きているなと感じさせられました。
何はともあれめちゃくちゃ面白いです。
物語としての枠を超えてしまっていて、一つの世界があるのではないかと思えてしまいます。
完結扱いとのことですが、この先をつい想像してしまうような無限の可能性を持った作品です。

五年間なろうを読んできて初めてレビューを書きたいと思った作品

  • 投稿者: Ymym   [2020年 05月 02日 22時 39分]
本当に素晴らしい。本当に面白い作品です。この作品は本当に良く練られていて途中からの急展開にはシュタゲもびっくりです。胸熱展開も多くこれぞthe 主人公です。ただのギャグテイストのダンジョン攻略物とは一線を画します。ハマる人にはとことんハマリ4日で読破してしまいました。一話一話がとても凝縮されていて、何度読み返しても違った発見が生まれます。皆さんには、脳にスペース開けて読んで欲しいです。
書籍全部買って応援してます。

諦めないって凄い事

  • 投稿者: 雑用   [2020年 03月 18日 23時 50分]
クソ負けず嫌いの馬鹿野郎共が泥臭く何度も立ち向かう、その様は異常も狂気も通り越した言い表しようのないナニカ。戦闘の熱量が物凄いです、文字通りの死闘しかない。
唐突にシリアスからギャグ空間に転調したりもするけれどそれでも滾る人は滾る作品。
そして1ページ辺りの文字量もとんでもないです。
話が進むのがゆっくりに感じ結果耐えられなくなる人も少なくなさそうです。視点も割とコロコロ変わりますし、良くも悪くも好き嫌いは分かれそう。自分は滅茶苦茶ハマりました。

何度も読み返しています

  • 投稿者: ショウ   [2020年 03月 09日 12時 46分]
長編好きとしては何回も読み返して何回も熱くなれる大好きな作品です!先を予想しても幾らでもそれより大きな壁が待ち受けているこの作品は完結まで幾らでも待つ事が出来ると思います笑
更新が長い間無かったりするとあれ、辞めちゃったかな?とか思うんですけどその度に更新されてニヤニヤしながらまた最新話を読む、という感じが続いています!読み手としては待ち遠しいですけどそれ以上に完結までを楽しみにしているのでどうか頑張って続けて頂きたいと思います!ファンとして楽しみにしてます!

驚くほど練られている

僕としてはなろうで一番面白い小説だと思います。好きな人はどっぷりはまるタイプの作品ですね。好き嫌いはあると思いますが、一度読んで見ることをオススメします。
そして、ハマったらもう一度読み直してみることをオススメします。絶対に一読じゃ気づかなかったことや、覚えていられなかったけど後で関係してくることが出てくるはずです。読み返すのには結構時間がかかると思いますが笑
主人公は強いですが、無双というほどではなく、労せずして金やアイテムがっぽりというタイプの話でも無いです。修行した!強くなった!という話も(なろうに限らずマンガとかでも)多いですが、この小説はその修行パートとか人間関係の描写とかに異様な説得力があります。そのバランスと、説得力と、引き込まれる奥の深い設定がとても好きです。

とにかく諦めの悪いヤツらのバトルロイヤル

  • 投稿者: 暁麒麟   [2019年 09月 28日 20時 54分 ()]
この作品に出てくるヤツらは、とにかく諦めが悪い。
敵も味方も主人公もダンマスも、下手したらその辺を歩いてるパンダやカンガルーまでもが、とにかく負けず嫌いなのである。

そんな諦めの悪い負けず嫌いのヤツらがお互いに譲れない想いを抱えてぶつかり合うものだから、兎に角バトルが終わらない。
ぜんぜん決着がつかない。
どいつもこいつも、まったく諦めない、へこたれない、それどころか逆に追い詰められれば追い詰められるほどに、力を発揮してしまう。
だからバトルは常に二転三転する。

その、異様なまでのバトルの長さと熱さが心地よい。

これは、そんなしぶとい負けず嫌いのダンジョン攻略者たちの――その無限の先へと向かう物語だ。

これは遠く果てない旅の途上

  • 投稿者: 宵凪海理   [2019年 07月 23日 18時 32分]
転生、ゲーム的なスキルや成長システム。
ダンジョンを中心に運営される迷宮都市。
そうした「なろう小説」らしさを盛り込みながら、より遠くへと進もうとする意欲と爆発力のある作品です。
あらすじに「大体コメディ」と有るように、ダンジョンの敵がパンダだったり、主人公の画像が出回ったり、笑えるネタも多く描かれていますが…
先駆者に追いつかんとする綱達の熱いバトルも見ものです。
世界設定や今後の展開に関ってくるだろう、6章の盛り上がりをどうか見て欲しい。
1 2 3 4 Next >> 
↑ページトップへ