イチオシレビュー一覧

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魅力的なキャラクターが生きる世界です!ちな、主人公がメインで光り輝くのは300話後で

  • 投稿者: すーさん   [2018年 04月 15日 21時 19分]
ゲーム世界に(突然)転移。
知識を駆使し、元の世界に戻る可能性にむけ頑張るぞ!

まとめてしまえばそんなお話。それにネトゲをかじったことがないと少々入りにくいところもあるかもしれません。・・・・まぁ、そこは大丈夫でしょうw


そんな話なんですが、とにかくキャラがしっかりしており魅力的。個人的にはそんな印象を受ける作品です。

主人公は表面的には優しい子ですし、いい子です。でも、本質はやられたことはやり返さないと気が済まない器の小さい男です。が、そんなところに惹かれます。ぶっちゃけ自分もそのタイプの人間ですし、『ざまぁ』や『どやぁ』で共感できた部分も多分にあります。でも、転生して急に大物感を漂わせハーレムを作る主人公より魅力的に感じます。
周囲を彩る仲間たちもそれぞれが悩み・ぶつかり・成長し、その世界に生きています。

あなたもこの作品でお気に入りのキャラを探してみてはいかがですか?

長期連載作品ですが、今が!一番!面白い!

  • 投稿者: 深町夜行   [2018年 04月 14日 12時 43分]
ゲームに似た異世界に飛ばされた主人公が、知識チートで成り上がるお話です。

端的に説明してしまうと、ありふれた作品のようで少しチープに感じてしまいますね。

私自身ネトゲとか大好きで、この作品に似たような設定の作品もいっぱい読んで楽しんでいますが、その中でもトップクラスに面白い作品です。傑出してます。


この作品のいいところは、人間関係や世界観が精緻に作り込まれており、キャラ一人一人がそこで生きているかのように思えてしまって、主人公達と同じように緊張したり、絶望したり、喜んだりと感情移入できるところです。

最新の更新ぶんまで読みきっても、あのキャラは今何を思ってるんだろう?という妄想が止まらなくなってしまい、自分がこの作品にドハマりしているんだと気がつきました。

読み進めるごとに広がっていくライブダンジョンの世界と人間関係が何よりの魅力だと思っているので、とりあえず読んでみて!全部!

ゲーム廃人によるゲーム内攻略記

  • 投稿者: にゃぁ   [2018年 04月 13日 19時 42分]
最強ではない。

神から貰ったチートなスキルも無い。

レベルが高いわけではない。
現代知識も関係ない。
勇者も魔王も姫も無いし、ハーレム要素は回避する。

長年やってきたネトゲの中に入り込んだ主人公は、ただ帰るためだけに攻略する。


作り込まれたMMOの世界観、個性的で魅力的なキャラ、自分がゲームをプレイしているかのように読みやすくて癖のない文章、高く保たれた更新頻度、白魔導士という主人公の職業も面白いですし、主人公の行動目標故に、ストーリーが本筋から脱線しない事もこの物語の魅力です。

コミカライズも始まった今まさに読むべき作品です!


俺TUEEEに飽きてる人ほど読んでほしい!!名作

  • 投稿者: 龍斗   [2018年 04月 08日 00時 43分]
ゲームの世界飛ばされてしまった主人公が元の世界へ戻ることを目的に生きていく物語になっています。
この小説のいいところを3つ紹介します!

1.メインキャラクターにチートがいない!
異世界ものなのにチートがない事から生まれる新しいドキドキ感、わくわく感があります。(主人公は知識チート弱)

2.少しずつ成長していくキャラクター
初登場したときは弱かったキャラクターが徐々に強くなっていくことはもちろん、精神面でも,宗教面でもキャラクターの成長を感じます。

3.完璧なヘイト管理
主人公がヒーラーとして得意としていますが、
(主人公はヒロインのヘイト管理もうまい)
実は作者のヘイト管理もすごい。
ストーリーで読者が我慢できなくなるギリギリの展開はもはや職人技です。
ぜひ、次の展開が気になる待ちどうしさや、ヒロインとのイベント時に発揮される作者の完璧なヘイト管理を感じてください。



ついに漫画の世界まで、攻略の輪はまだ終わらない

  • 投稿者: ゆき   [2018年 03月 30日 20時 42分]
MMOの世界へ飛ばされ、現実への帰還を目指すダンジョン攻略。ありそうな話のようで、独特の雰囲気が面白い。死に戻りがあるせいでヒーラーが使い捨てられ、攻略の様子は街で映像配信される不思議な迷宮都市。

主人公はごく普通の白魔道士Lv1。独りで無双ができるはずもない。だが彼にはゲーム知識があったのだ。アタッカー中心の世界に、タンク、ヒーラーを組み合わせたPT構成を作り出す。三種の役割りが芽吹き始め、輪が生まれる。ダンジョン攻略の革命が起こった瞬間だ。

魅力的なのは攻略だけではない。ゲーム感覚で一歩引いた腹黒主人公を中心に、誰もが人間臭いのだ。好意だけでなく、嫉妬、復讐、競争心など、感情をぶつけ合いながら彼らは今日もダンジョンに向かう。死に戻りがあり、何処か非現実感がありながら、キャラの向こうに作り物でない人間らしさを感じるのだ。

きっと貴方も目を離せずに、彼らのライブを楽しみに待つだろう。

白魔導士のダンジョン攻略!

  • 投稿者: コトム   [2018年 03月 20日 20時 03分]
自分の中で総合五位に入る大好きな作品です。

アタッカー職俺tueeeeななろう界の中で、ヒーラーという他の役職に目をつけていることからもわかると思いますが、この作品は本当にユニーク(独特)な作品です。

アタッカー一強なゲームの世界を変えていく腹黒主人公の実力は抜群ですが、ヒーラー職であるため、周りの協力なくしては輝けません。そのため、登場人物の一人一人にちゃんと焦点があてられ、主人公との絡みがとても面白い。

肝心のダンジョン攻略も、モチーフのわかるボスにニヤリとしながらも戦闘描写自体は工夫されていて、どう攻略するのだろうと非常にワクワクします。

ほぼ隔日更新で文章量も多いのですが、文章は癖がないため、気軽に読めます。気軽に読めすぎて自分はこの作品を三周以上はしました(笑)
キャラ、オリジナリティ、展開、文章量、更新速度。どれをとっても一級品。ぜひ、読んでみてください。

私個人のおすすめランキング5位以内に入る面白い作品。

  • 投稿者: フロスト   [2018年 03月 18日 22時 40分]
 MMORPGライブダンジョンを配信終了間際に主人公努は5台のパソコンを使用して100階層のボスをソロで撃破したが、クリア後現れた人物に渡されたアイテムによりライブダンジョンに類似した異世界に跳ばされてしまった。

 現実世界に帰る方法を知る為に100階に最初にたどり着く決意をする努。しかし神の目によりモニターに生中継されるダンジョンで目にしたひどい扱いをされている白魔導達だった。
 
 底辺で役立たず扱いされている白魔導師の現実を知り努はダンジョン攻略と共にアタッカー、タンク、ヒーラーの正しい三種の役割と白魔導師の地位向上も目指します。

 主人公は能力は普通ですがライブダンジョンの知識を元に負け無しの戦いをしていきます。
 私的にはボス攻略がおすすめです。第三者からの視点もありそれが更に盛り上げていきます。
 ぜひ一度呼んでみてください。おすすめの一作です。

 私はユニス派です。

現実感のある非現実

個々のキャラクターが魅力的で、かつそれを十分に活かせる環境の整った作品。
モンスターの生態、マップの特徴、種族の特徴、宝箱の泥率、スキルの幅etc.ゲームとの違いによって幅の広がるダンジョン攻略は勿論面白いがやはりこの作品一番の魅力はキャラクター。
ゲームの世界、いつか現実に戻る可能性があると周りに対して若干の距離を持とうとする主人公に対し、ゲームの世界だと割り切るには余りにも人間的過ぎる迷宮都市の面々。好意、尊敬、友情、恋慕、嫉妬、嫌悪、軽蔑etc.様々な感情の動きによって彩られるダンジョン外での生活は心躍る。特に作中で主人公の弟子と呼ばれるメンバーとの交流は極まってる。
迷宮都市という一都市、中でもダンジョンに行動範囲を絞ることで無駄な話を増やすことなく、またキャラ一人一人の描写が丁寧にされる事によって重厚度が途轍もない。さながら文によるキャラクターの3Dプリント。

本当に面白いです!

  • 投稿者: 王理   [2018年 03月 02日 19時 51分]
ライブダンジョン!本当に面白いです!2回ほど読み返しております!
主人公に絶妙な毒があり、クランのメンバーも皆さん個性的ですごく好きです
ユニスがお団子レイズを認められた時のシーンに思わずホロリとしました
よかった、、ユニス
努が90階層抜けたらステファニーは更に信者っぷりに加速がかりそうですね。
どこをとっても最高としかいえない面白さです
これからも応援してます!

某MMOのアタッカー以外に目を向けた良作

  • 投稿者: 黎明酢   [2017年 12月 13日 22時 55分]
例えば、ヒーラー。例えばタンク。
役割がきっちりと決まっているMMOであればお馴染みの地味な役職。
DPSで出したら40分くらいインスタントダンジョンに入るのに時間かかるのに、
タンクやヒーラーだと即シャキするよー><

等・・・基本的にはストレスも溜まるしその割に報われない不人気な役職。

しかし、タンクとヒーラーがしっかりとしていないと、
DPSがどれだけ頑張ってもPTは壊滅するのです。

明らかにふぁいなるなんちゃら14を意識させる物語の中、
例えるならば普通は初見で攻略せざるをえないボスをwikiを見て攻略するかの如くの主人公ツトム。

そのツトムがアタッカー史上主義が蔓延するギルド内で、
ヘイト管理の重要さを叩き込んでいきます。

全体としては不条理ではありつつも、しっかりした理論に打ち付けされた理論でその不条理を引っ繰り返す。
オススメの作品です。
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