感想一覧
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[良い点]
・よい中二病
熟されていない青っぽさを魅力的に描けていると思います。
というのも、やはりそれぞれの行動理由が自身の感情に沿っている事が伝わってきているからでしょう。
また、その行動理由に苦悩したり、昇華されたりする様は中々味があって良いものでした。
・ありきたりへの追求
戦闘でも、日常でも。メインとなるのは魔法。
テンプレを上手く被せた上でオリジナリティーがしっかり表現されていると思います。
それにより、受け入れやすいから始まって「ほほう、なるほど」と理解がより深められました。
・登場人物が良い塩梅
うん、飛鳥可愛い。イザベルも良い良い。
これくらいのチョロさが個人的には好きですね。
ああ、いえ、チョロいは悪い意味ではなく。
複雑なやり取りを経て結ばれる想いがメインではないでしょうし、これくらいの味付け、塩梅が丁度良く、メインの話筋を邪魔してないなと思いました。
何気に、主線にしっかり絡んでもいますし、本当に良い塩梅です。
[気になる点]
しかしながらも気になる点はあるもので。
・視点迷子
三人称が基本(一人称もありますが)でしょうし、その上でカメラの動きがちょっと激しかったかなと。
軽いものから順に行きましょう。
第二部の 吹き抜けになった廊下を、心地よい風が薙いだ。
この「心地よい」は誰が感じたことなのでしょうか。
カメラに存在があるのならばわかりますが、まぁそれはなく。心地よいと感じた人物が描写されていませんのでやや行方不明というか、この一節だけ一人称になっているように感じます。
心地よいを使用するなら、「心地よさそうな」と言った感じ。あるいは「柔らかな」とか「包み込むような」とか。
「風」自体を強調するのならば「一陣の風が吹いた」程度でもいいかなと。その後、それを受けた誰々は「心地よさそうに目を細める」みたいな表現になるかなと思います。
一番わかり易いと思ったのでこちらをピックアップしましたが、こういった「誰」が感じたことなのかがわかりにくい、あるいはわからない節が所々散見されますので、少し意識してみても良いかもしれません。
というのも次に挙げることでもそうなのですが、意図的に一人称が混じったり、話部分を別視点で繰り返す表現があるため、こういった部分に気を配らないと読者側の混乱が強くなると思った為です。
ということでその「次」
16,17~19部、かな。
クラーケンとの戦いに入るまでと、その最中、そして結び。
1から3への人称切り替えがある事と、同じ場面が氷室、飛鳥、千風と繰り返されています。
一言で言えばこの部分に関しては読みにくかったです。
というよりかは混乱した、でしょうか。
理由としては下記が挙げられます。
・話の切りかた(シーンの切り替え)が少し雑
・上記で挙げたとおり三人称がややブレ気味
の二点。
今までの話の展開から、三人称神視点、やや一元視点よりの印象が強い中、同話内にて一人称へ切り替わるのはちょっと難しい。
よりその登場人物への理解を深める為の挿入ではあると思うのですが、どうせならよりしっかり伝えられたほうが良いかなと。
具体的には切る位置を変えて、話数を跨いで描写する。
または、千風にフォーカスを当てたまま書ききり、一章と二章の間に閑話的な扱いで纏めて入れる。
等でしょうか。
戦闘描写のテンポ性も落ちてしまう要因でもあるため、少し気を配ってみても良いかもしれません。
この話以降、神視点要素が強くなり、群像劇に近い話の展開になっていく為、ここで篩にかけてしまう。と言う意図があるのであればまた違いますが……。
というのが視点迷子と評した、私が感じた読みにくさです。
おまけですが、29部。
面会時間ももう終わりだ。からのくだりで、では昔話を~。
は、イカンでしょう。
「少しばかり、昔話をしましょうか? 心配には及びません、すぐに終わる話。あれはそうですね……私がまだ、お嬢様と出会ったばかりの頃でした――」
的なフォローがあったほうが良いかなーなんて思いました。
もしくは、面会終了時間にはまだ余裕がある事を示すとかね。
[一言]
最新話まで読了です。
面白かったです。
気になる点で色々言ったものの、普通に面白い。
受け入れやすさがありましたし、のめり込みやすさもあります。
三人称視点の作品にちょっと飢えていたこともあったのですが、大いに満足できました。
これからの展開も気になります。
舞台が学園である強みを活かした話ですし、次話が待ち遠しいです。
楽しい時間をありがとうございます。
今後共、楽しみに待っていますね。
・よい中二病
熟されていない青っぽさを魅力的に描けていると思います。
というのも、やはりそれぞれの行動理由が自身の感情に沿っている事が伝わってきているからでしょう。
また、その行動理由に苦悩したり、昇華されたりする様は中々味があって良いものでした。
・ありきたりへの追求
戦闘でも、日常でも。メインとなるのは魔法。
テンプレを上手く被せた上でオリジナリティーがしっかり表現されていると思います。
それにより、受け入れやすいから始まって「ほほう、なるほど」と理解がより深められました。
・登場人物が良い塩梅
うん、飛鳥可愛い。イザベルも良い良い。
これくらいのチョロさが個人的には好きですね。
ああ、いえ、チョロいは悪い意味ではなく。
複雑なやり取りを経て結ばれる想いがメインではないでしょうし、これくらいの味付け、塩梅が丁度良く、メインの話筋を邪魔してないなと思いました。
何気に、主線にしっかり絡んでもいますし、本当に良い塩梅です。
[気になる点]
しかしながらも気になる点はあるもので。
・視点迷子
三人称が基本(一人称もありますが)でしょうし、その上でカメラの動きがちょっと激しかったかなと。
軽いものから順に行きましょう。
第二部の 吹き抜けになった廊下を、心地よい風が薙いだ。
この「心地よい」は誰が感じたことなのでしょうか。
カメラに存在があるのならばわかりますが、まぁそれはなく。心地よいと感じた人物が描写されていませんのでやや行方不明というか、この一節だけ一人称になっているように感じます。
心地よいを使用するなら、「心地よさそうな」と言った感じ。あるいは「柔らかな」とか「包み込むような」とか。
「風」自体を強調するのならば「一陣の風が吹いた」程度でもいいかなと。その後、それを受けた誰々は「心地よさそうに目を細める」みたいな表現になるかなと思います。
一番わかり易いと思ったのでこちらをピックアップしましたが、こういった「誰」が感じたことなのかがわかりにくい、あるいはわからない節が所々散見されますので、少し意識してみても良いかもしれません。
というのも次に挙げることでもそうなのですが、意図的に一人称が混じったり、話部分を別視点で繰り返す表現があるため、こういった部分に気を配らないと読者側の混乱が強くなると思った為です。
ということでその「次」
16,17~19部、かな。
クラーケンとの戦いに入るまでと、その最中、そして結び。
1から3への人称切り替えがある事と、同じ場面が氷室、飛鳥、千風と繰り返されています。
一言で言えばこの部分に関しては読みにくかったです。
というよりかは混乱した、でしょうか。
理由としては下記が挙げられます。
・話の切りかた(シーンの切り替え)が少し雑
・上記で挙げたとおり三人称がややブレ気味
の二点。
今までの話の展開から、三人称神視点、やや一元視点よりの印象が強い中、同話内にて一人称へ切り替わるのはちょっと難しい。
よりその登場人物への理解を深める為の挿入ではあると思うのですが、どうせならよりしっかり伝えられたほうが良いかなと。
具体的には切る位置を変えて、話数を跨いで描写する。
または、千風にフォーカスを当てたまま書ききり、一章と二章の間に閑話的な扱いで纏めて入れる。
等でしょうか。
戦闘描写のテンポ性も落ちてしまう要因でもあるため、少し気を配ってみても良いかもしれません。
この話以降、神視点要素が強くなり、群像劇に近い話の展開になっていく為、ここで篩にかけてしまう。と言う意図があるのであればまた違いますが……。
というのが視点迷子と評した、私が感じた読みにくさです。
おまけですが、29部。
面会時間ももう終わりだ。からのくだりで、では昔話を~。
は、イカンでしょう。
「少しばかり、昔話をしましょうか? 心配には及びません、すぐに終わる話。あれはそうですね……私がまだ、お嬢様と出会ったばかりの頃でした――」
的なフォローがあったほうが良いかなーなんて思いました。
もしくは、面会終了時間にはまだ余裕がある事を示すとかね。
[一言]
最新話まで読了です。
面白かったです。
気になる点で色々言ったものの、普通に面白い。
受け入れやすさがありましたし、のめり込みやすさもあります。
三人称視点の作品にちょっと飢えていたこともあったのですが、大いに満足できました。
これからの展開も気になります。
舞台が学園である強みを活かした話ですし、次話が待ち遠しいです。
楽しい時間をありがとうございます。
今後共、楽しみに待っていますね。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 06月17日 01時23分
管理
返信遅くなり、申し訳ありません。
感想ありがとうございます!
よい中二病、ありがたい誉め言葉です!
というのも、私自身中二要素が大好きでして、私の大好きな――性癖全開の物語が神崎様の心に届いたのであれば、それは大変嬉しい限りです。
この物語は登場人物一人一人に人生があり、かなり深いところまでお互いの人生がリンクするようになればと思って書いている群像劇です。物語の根幹には、ある方の受け売りですが、「人が、人に届ける、人の物語」というのがあります。
ぜひ、そのあたりにもフォーカスして、これからも千風たちの物語を楽しんでいただけたらと思います。
飛鳥、かわいいですよね! 私自身も彼女のことが大好きです笑
イザベルも好きです。初めはクールであまり飛鳥以外には関わらなかった彼女ですが、今では積極的に千風たちに関わろうとしていて、かわいい一面を見せ始めています。
気になる点で仰られた、視点迷子。
確かに仰られる通りかと。
指摘された点につきましては後程修正させていただきます!
視点が迷子にならないよう、今後は意識してみたいと思います。
これからどんどんスケールが大きくなり、登場人物も増えていきます。より複雑で、より深く濃密な――怒涛の物語が待っています。
多くの人間がそれぞれの想いを胸に、ぶつかることでしょう。
少年少女が笑って泣いて喧嘩して……苦しみながらも、前へと進んでいきます。今まで以上に心が震えあがるような、物語が待っています。ぜひ、楽しみにしていてください!
最後になりましたが、この度は愛のあるご感想・ご指摘を頂けたこと、大変喜ばしく感じております。
本当にありがとうございました!
これからも千風たちの生き様、行く末をお楽しみいただけると幸いです。
感想ありがとうございます!
よい中二病、ありがたい誉め言葉です!
というのも、私自身中二要素が大好きでして、私の大好きな――性癖全開の物語が神崎様の心に届いたのであれば、それは大変嬉しい限りです。
この物語は登場人物一人一人に人生があり、かなり深いところまでお互いの人生がリンクするようになればと思って書いている群像劇です。物語の根幹には、ある方の受け売りですが、「人が、人に届ける、人の物語」というのがあります。
ぜひ、そのあたりにもフォーカスして、これからも千風たちの物語を楽しんでいただけたらと思います。
飛鳥、かわいいですよね! 私自身も彼女のことが大好きです笑
イザベルも好きです。初めはクールであまり飛鳥以外には関わらなかった彼女ですが、今では積極的に千風たちに関わろうとしていて、かわいい一面を見せ始めています。
気になる点で仰られた、視点迷子。
確かに仰られる通りかと。
指摘された点につきましては後程修正させていただきます!
視点が迷子にならないよう、今後は意識してみたいと思います。
これからどんどんスケールが大きくなり、登場人物も増えていきます。より複雑で、より深く濃密な――怒涛の物語が待っています。
多くの人間がそれぞれの想いを胸に、ぶつかることでしょう。
少年少女が笑って泣いて喧嘩して……苦しみながらも、前へと進んでいきます。今まで以上に心が震えあがるような、物語が待っています。ぜひ、楽しみにしていてください!
最後になりましたが、この度は愛のあるご感想・ご指摘を頂けたこと、大変喜ばしく感じております。
本当にありがとうございました!
これからも千風たちの生き様、行く末をお楽しみいただけると幸いです。
- 紅十字
- 2018年 06月18日 19時57分
[良い点]
凄い面白い
[気になる点]
のだけれど主人公は任務で潜入してるはずなのに顔を歪めたり挑発したりと真面目のなさが伺えるのに違和感。
凄い面白い
[気になる点]
のだけれど主人公は任務で潜入してるはずなのに顔を歪めたり挑発したりと真面目のなさが伺えるのに違和感。
すみません。あまりの嬉しさに、気になる点の方を返信せず送ってしまいました。
確かに、主人公は極秘の任務で潜入したにもかかわらず、いささか配慮に欠ける感じは否めないかもしれません。
しかし、彼もまだ15歳と若いので、いくら周りを大人に囲まれた環境で育ったと言っても、少しばかりは少年らしさを残したかったというのが個人的にあります。
しかし、彼の性格上どちらかといえば、大人っぽい人間ではあるので、ご指摘の通り真面目さが足りなかったかもしれません。
これは私の腕が足りないため、千風のことを上手く表現できていないため起きたことだと思っています。
以後、気をつけたいと思います!
ありがとうございました!
確かに、主人公は極秘の任務で潜入したにもかかわらず、いささか配慮に欠ける感じは否めないかもしれません。
しかし、彼もまだ15歳と若いので、いくら周りを大人に囲まれた環境で育ったと言っても、少しばかりは少年らしさを残したかったというのが個人的にあります。
しかし、彼の性格上どちらかといえば、大人っぽい人間ではあるので、ご指摘の通り真面目さが足りなかったかもしれません。
これは私の腕が足りないため、千風のことを上手く表現できていないため起きたことだと思っています。
以後、気をつけたいと思います!
ありがとうございました!
- 紅十字
- 2018年 04月15日 23時04分
感想ありがとうございます!
何と言いますか……こう、思ったことをそのまま言ってくださる感想はとてもありがたいです!
変に理由とか、理屈とかそういうものがなく、ただ純粋に一言面白いと言って頂けたこと、作者としては大変嬉しい限りです。
楽しんでもらえたようで何よりです。
これからも期待を裏切らぬよう頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!
何と言いますか……こう、思ったことをそのまま言ってくださる感想はとてもありがたいです!
変に理由とか、理屈とかそういうものがなく、ただ純粋に一言面白いと言って頂けたこと、作者としては大変嬉しい限りです。
楽しんでもらえたようで何よりです。
これからも期待を裏切らぬよう頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!
- 紅十字
- 2018年 04月15日 22時57分
[良い点]
世界観、登場人物等のプロットが丁寧に練られているのがよくわかりました。テンポ良く話が進んでいくので読みやすいです。
[一言]
Twitterのリツイート募集投稿から来ました。ありがとうございました。
世界観、登場人物等のプロットが丁寧に練られているのがよくわかりました。テンポ良く話が進んでいくので読みやすいです。
[一言]
Twitterのリツイート募集投稿から来ました。ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 女性
- 2017年 08月07日 00時16分
管理
感想ありがとうございます!!
みなさんテンポがいいと言ってくださるのですが、個人的には少し遅いような気もします。これくらいがちょうどいいのでしょうか?
貴重なご意見、ありがとうございました!
みなさんテンポがいいと言ってくださるのですが、個人的には少し遅いような気もします。これくらいがちょうどいいのでしょうか?
貴重なご意見、ありがとうございました!
- 紅十字
- 2017年 08月07日 23時01分
[良い点]
登場人物たちの感情と行動になんの違和感も無いため読みやすく、非常に良い文章だと思いました。
どこか「自分のため」に動いているような文章から、人間らしさや人間臭さを感じました。とても良かったと思います。
また、明喩や暗喩が駆使されており、状況の大きさなどがとてもわかりやすかったです。
続きがとても気になりました。
[気になる点]
戦闘の渦中になると、少し分かりにくい表現が表れているようにも感じました。
[一言]
全体的にとても良いと思います。「ありふれた」とまでは行きませんが、どこか「見たことがある」と思えるような題材でここまで光らせることができるのはとても凄いと思います。
このようなことしかコメントできませんが、不快な思いをされていないことを祈ると同時に役に立てていれば幸いです。
最後に蛇足にはなってしまいますが、自分の作品を見ていただければありがたいです。
感想や評価などもいただけますととても嬉しいです。
今回はありがとうございました。
登場人物たちの感情と行動になんの違和感も無いため読みやすく、非常に良い文章だと思いました。
どこか「自分のため」に動いているような文章から、人間らしさや人間臭さを感じました。とても良かったと思います。
また、明喩や暗喩が駆使されており、状況の大きさなどがとてもわかりやすかったです。
続きがとても気になりました。
[気になる点]
戦闘の渦中になると、少し分かりにくい表現が表れているようにも感じました。
[一言]
全体的にとても良いと思います。「ありふれた」とまでは行きませんが、どこか「見たことがある」と思えるような題材でここまで光らせることができるのはとても凄いと思います。
このようなことしかコメントできませんが、不快な思いをされていないことを祈ると同時に役に立てていれば幸いです。
最後に蛇足にはなってしまいますが、自分の作品を見ていただければありがたいです。
感想や評価などもいただけますととても嬉しいです。
今回はありがとうございました。
感想ありがとうございます!
そうですね、実はこの作品の一つのテーマに人間らしく悩んで、人間らしく笑って……といった“人の物語”があるわけですね! 迅雷鬼やクラーケンといった鬼から化け物までたくさん出てきますが、やはり最後は人間同士のそれぞれの思いをぶつけ合う物語になっていくかと思います。
千風に飛鳥、誠に氷室……そしてイザベル! 彼、彼女らがどのような生き様を刻むのか? どうか最後まで見ていって欲しいです!
神崎 月桂様、今回はありがとうございました! 今は大変忙しい時期でして……読みに行くのが遅くなるかもしれませんが、それでも必ず読みに行きますので、それまで少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか?
それでは、今回はこの辺で!
そうですね、実はこの作品の一つのテーマに人間らしく悩んで、人間らしく笑って……といった“人の物語”があるわけですね! 迅雷鬼やクラーケンといった鬼から化け物までたくさん出てきますが、やはり最後は人間同士のそれぞれの思いをぶつけ合う物語になっていくかと思います。
千風に飛鳥、誠に氷室……そしてイザベル! 彼、彼女らがどのような生き様を刻むのか? どうか最後まで見ていって欲しいです!
神崎 月桂様、今回はありがとうございました! 今は大変忙しい時期でして……読みに行くのが遅くなるかもしれませんが、それでも必ず読みに行きますので、それまで少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか?
それでは、今回はこの辺で!
- 紅十字
- 2017年 08月02日 07時56分
[一言]
読ませていただきました。
数多くの設定が練られており、世界観のブレがありません。
魔法という純粋な力ですが、更に深い設定がされており、魔法という言葉で片付けられないものばかりでした。
プロット、文章の構築共にレベルの高い作品だと思います。
これからどうなっていくのか、とても楽しみです。
遅れ馳せながら、RTありがとうございました!
執筆頑張ってください!
読ませていただきました。
数多くの設定が練られており、世界観のブレがありません。
魔法という純粋な力ですが、更に深い設定がされており、魔法という言葉で片付けられないものばかりでした。
プロット、文章の構築共にレベルの高い作品だと思います。
これからどうなっていくのか、とても楽しみです。
遅れ馳せながら、RTありがとうございました!
執筆頑張ってください!
感想ありがとうございます!
魔法はよくある魔法とは一味違うものにしたかったので、結構設定を練りました。その甲斐があったと思うと、非常に嬉しいですね!
これからも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いしますっ!!
魔法はよくある魔法とは一味違うものにしたかったので、結構設定を練りました。その甲斐があったと思うと、非常に嬉しいですね!
これからも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いしますっ!!
- 紅十字
- 2017年 07月22日 16時03分
[良い点]
テンポと世界観の作り込みは素晴らしいと思いました。脳内である程度のプロットが組めるのではないか?と才能感じる文章で羨ましいです(・ω・`)
[気になる点]
登場人物の会話がちょっと【擬音的】になりすぎているような気がします。
キャラクター性を立てる意味では素晴らしいのですが、行き過ぎると動物の様になってしまうので、そこに違和感を感じました。
[一言]
これからも頑張ってください(・ω・`)b
テンポと世界観の作り込みは素晴らしいと思いました。脳内である程度のプロットが組めるのではないか?と才能感じる文章で羨ましいです(・ω・`)
[気になる点]
登場人物の会話がちょっと【擬音的】になりすぎているような気がします。
キャラクター性を立てる意味では素晴らしいのですが、行き過ぎると動物の様になってしまうので、そこに違和感を感じました。
[一言]
これからも頑張ってください(・ω・`)b
感想ありがとうございます!
いえいえ、そんなことはありません。脳内である程度千風たちを動かしたら、ノートにプロットはしっかりと書いています笑
会話に【擬音的】なものが多いとのことですが、それは「っ」や「!」、「?」のようなものでしょうか? すみません無知なものでして……。もしsamo様が仰られているのがそのようなものでしたら、確かに多いかもしれません。以後、気をつけていきたいと思います!
いえいえ、そんなことはありません。脳内である程度千風たちを動かしたら、ノートにプロットはしっかりと書いています笑
会話に【擬音的】なものが多いとのことですが、それは「っ」や「!」、「?」のようなものでしょうか? すみません無知なものでして……。もしsamo様が仰られているのがそのようなものでしたら、確かに多いかもしれません。以後、気をつけていきたいと思います!
- 紅十字
- 2017年 07月19日 22時17分
[一言]
Twitterから来させていただきました。
世界観、設定が作りこまれている作品だと感じました。
テンポも良く、バトルシーンも読みやすく、良かったです。
今後も続けて読ませていただきます。
Twitterから来させていただきました。
世界観、設定が作りこまれている作品だと感じました。
テンポも良く、バトルシーンも読みやすく、良かったです。
今後も続けて読ませていただきます。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 07月16日 21時58分
管理
感想ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします!
これからもどうぞよろしくお願いします!
- 紅十字
- 2017年 07月16日 22時16分
[良い点]
面白かったです。
展開は早かったですし、日常も少し組み込まれていたので、非日常との対比は良かったのではないでしょうか。
詠唱が考えられていて、カッコ良かったです。
構成は面白いので、これからが楽しみです。
[気になる点]
レムナントに来てからの千風の言動について。まず、能力が低い事をアピールしたいはずなのに、飛鳥を下に見ているというか、飛鳥の影に隠れていない点は少し疑問に思いました。ただ、これはレムナントという気を抜けば死ぬ所であるからというのもあるので、ちょっと気になった程度です。
次に氷室を助けに行くシーンですが、千風は救える者を全て救う正義の味方ではないと書かれていたと思います。そう考えると、蹴り受けた、いけすかない氷室を助けに行く動機がわかりませんでした。
氷室が生徒会の五人を消したか離脱させたかは、定かではありませんが、氷室が黄昏の王でしたか?その力を使ってまともな状態でいた事が疑問です。あの力は間違いなく、使った本人が気絶するレベルのものだと感じたので、そこからクラーケンと戦う流れになるのが変に感じました。
この部分は私が把握し切れていないために、的外れな事を挙げているかもしれません。
17.18.19話の繰り返しに、とても混乱しました。一瞬、同じ事を書いているのか、と錯覚する程です。
伝えたい事は伝わるのですが、地の文まで似た表現がつづくと読みづらいと思います。
[一言]
細かい所をしっかりと締めると、さらにいい作品になると、素人目ですが思いました。
世界観はとても良いので、そこを視点の切り替えの分かりにくさなどで±0にしているのはもったいなく思います。
これからも頑張ってください!
言うまでもなく、続きが気になっているので。
面白かったです。
展開は早かったですし、日常も少し組み込まれていたので、非日常との対比は良かったのではないでしょうか。
詠唱が考えられていて、カッコ良かったです。
構成は面白いので、これからが楽しみです。
[気になる点]
レムナントに来てからの千風の言動について。まず、能力が低い事をアピールしたいはずなのに、飛鳥を下に見ているというか、飛鳥の影に隠れていない点は少し疑問に思いました。ただ、これはレムナントという気を抜けば死ぬ所であるからというのもあるので、ちょっと気になった程度です。
次に氷室を助けに行くシーンですが、千風は救える者を全て救う正義の味方ではないと書かれていたと思います。そう考えると、蹴り受けた、いけすかない氷室を助けに行く動機がわかりませんでした。
氷室が生徒会の五人を消したか離脱させたかは、定かではありませんが、氷室が黄昏の王でしたか?その力を使ってまともな状態でいた事が疑問です。あの力は間違いなく、使った本人が気絶するレベルのものだと感じたので、そこからクラーケンと戦う流れになるのが変に感じました。
この部分は私が把握し切れていないために、的外れな事を挙げているかもしれません。
17.18.19話の繰り返しに、とても混乱しました。一瞬、同じ事を書いているのか、と錯覚する程です。
伝えたい事は伝わるのですが、地の文まで似た表現がつづくと読みづらいと思います。
[一言]
細かい所をしっかりと締めると、さらにいい作品になると、素人目ですが思いました。
世界観はとても良いので、そこを視点の切り替えの分かりにくさなどで±0にしているのはもったいなく思います。
これからも頑張ってください!
言うまでもなく、続きが気になっているので。
感想ありがとうございます!
返信遅れてしまい申し訳ありません。
千風の言動についてですが、彼らがヘリから落とされた際の飛鳥のポンコツぶりから、彼はある程度飛鳥の対応力を確認しました(もちろん、対応するための魔導機を持ち合わせていない飛鳥が動揺するのは無理もないの話ですが……)。そしてどうにか、レムナント介入を果たした千風と飛鳥でしたが、そこで彼は“異様な気配”に気づきました。それは長年レムナントに潜り続けてきた千風だから感じ取れたものであり、強いとはいえ学生レベルの飛鳥では感じとることはできません(圧倒的にレムナントでの経験が不足しているので)。しかし、それを飛鳥や他の人間から見たら劣等生であるはずの千風が伝えることはできません。その結果の行動、および言動と捉えてくださると幸いです。ですので、おおむね堀塚さまの言っていただいたことであっています。描写が足らずすみません……
次に氷室を助けに行く動機ですが、これは同様にヘリから落とされたときの氷室の対応力を見てのことです。氷室は千風から見てもはるかに学生の域を超えていました。そして憑依兵装を応用的に使ってレムナントへと介入を果たした。これは普段から憑依兵装を使っていないとできないことです。つまり、千風はなんらかの理由で氷室が憑依兵装を使わざるを得ない状況の人間であると推測しました。さらに教室で千風を蹴り飛ばした驚異的な身体能力もあります。堀塚さまのおっしゃるとおり、千風は誰も彼もを救う正義の味方になるつもりは毛頭ありません。ただ同年代であれだけ動ける人間はそうそういません。貴重な人材として、千風としては失うわけにはいきませんでした。ただ先ほどもお伝えしたとおり、千風が助ける理由を述べるわけにはいきません。苦し紛れに捻出した千風なりの答えが、“蹴り飛ばされた借りを返す”というなんとも意味不明なものです。彼が即興で考えた見苦しい言いわけと、聞き流してください笑
次に氷室が七天にまつわる【黄昏の王】の力を使ってまともな理由ですが、これはネタバレになるので、そうはならない程度の説明に控えさせていただきます。
氷室と天王寺の戦闘はとある理由で決しました(ここの描写は現段階では書かれておらず、2章で描写が入ると思います)。気絶した氷室だけがレムナントに残り、少しして目覚めた時に目の前にクラーケンがいました。氷室の傷はクラーケンにより受けたものではなく、天王寺との戦闘で、【黄昏の王】の力と天王寺によって負わされた傷です。決して浅くはない傷ですが、命はギリギリ助かり……襲われかけていたところに千風たちが合流したことになっています。大変わかりにくく申し訳ございません。本来であれば、そのシーンを挟むべきでしたね(私のプロットでは2章で明かされることになっているのですが、それが裏目に出て読者の皆様方を混乱させる結果となってしまいました)。
そして、17〜19話にかけて繰り返される言いまわしについてですが、そうですね……私としては17話〜クラーケンとの決着部分については1章で最も書きたかった部分でして……視点が変わって多数の人物がそれぞれに思いの丈をぶつけるシーンですので、どうしてもくどい物になってしまったと思います。本当に申し訳ありません。
最後になりましたが、感想ありがとうございました! こういった描写が不十分なシーンに関してのご指摘を頂けると本当に助かりますし、嬉しいかぎりです! 描写不足を感じるとともに、まだまだ改善する余地のある(言い換えればのびしろがある)とポジティブに捉えることができました! 2章以降もどんどん盛り上げていこうと思っています! (もちろん、クラーケンとの戦闘のクライマックスも全力で盛り上げますがっ! 笑) これからもどうぞよろしくお願いします!
長文での返信、大変失礼しました!
返信遅れてしまい申し訳ありません。
千風の言動についてですが、彼らがヘリから落とされた際の飛鳥のポンコツぶりから、彼はある程度飛鳥の対応力を確認しました(もちろん、対応するための魔導機を持ち合わせていない飛鳥が動揺するのは無理もないの話ですが……)。そしてどうにか、レムナント介入を果たした千風と飛鳥でしたが、そこで彼は“異様な気配”に気づきました。それは長年レムナントに潜り続けてきた千風だから感じ取れたものであり、強いとはいえ学生レベルの飛鳥では感じとることはできません(圧倒的にレムナントでの経験が不足しているので)。しかし、それを飛鳥や他の人間から見たら劣等生であるはずの千風が伝えることはできません。その結果の行動、および言動と捉えてくださると幸いです。ですので、おおむね堀塚さまの言っていただいたことであっています。描写が足らずすみません……
次に氷室を助けに行く動機ですが、これは同様にヘリから落とされたときの氷室の対応力を見てのことです。氷室は千風から見てもはるかに学生の域を超えていました。そして憑依兵装を応用的に使ってレムナントへと介入を果たした。これは普段から憑依兵装を使っていないとできないことです。つまり、千風はなんらかの理由で氷室が憑依兵装を使わざるを得ない状況の人間であると推測しました。さらに教室で千風を蹴り飛ばした驚異的な身体能力もあります。堀塚さまのおっしゃるとおり、千風は誰も彼もを救う正義の味方になるつもりは毛頭ありません。ただ同年代であれだけ動ける人間はそうそういません。貴重な人材として、千風としては失うわけにはいきませんでした。ただ先ほどもお伝えしたとおり、千風が助ける理由を述べるわけにはいきません。苦し紛れに捻出した千風なりの答えが、“蹴り飛ばされた借りを返す”というなんとも意味不明なものです。彼が即興で考えた見苦しい言いわけと、聞き流してください笑
次に氷室が七天にまつわる【黄昏の王】の力を使ってまともな理由ですが、これはネタバレになるので、そうはならない程度の説明に控えさせていただきます。
氷室と天王寺の戦闘はとある理由で決しました(ここの描写は現段階では書かれておらず、2章で描写が入ると思います)。気絶した氷室だけがレムナントに残り、少しして目覚めた時に目の前にクラーケンがいました。氷室の傷はクラーケンにより受けたものではなく、天王寺との戦闘で、【黄昏の王】の力と天王寺によって負わされた傷です。決して浅くはない傷ですが、命はギリギリ助かり……襲われかけていたところに千風たちが合流したことになっています。大変わかりにくく申し訳ございません。本来であれば、そのシーンを挟むべきでしたね(私のプロットでは2章で明かされることになっているのですが、それが裏目に出て読者の皆様方を混乱させる結果となってしまいました)。
そして、17〜19話にかけて繰り返される言いまわしについてですが、そうですね……私としては17話〜クラーケンとの決着部分については1章で最も書きたかった部分でして……視点が変わって多数の人物がそれぞれに思いの丈をぶつけるシーンですので、どうしてもくどい物になってしまったと思います。本当に申し訳ありません。
最後になりましたが、感想ありがとうございました! こういった描写が不十分なシーンに関してのご指摘を頂けると本当に助かりますし、嬉しいかぎりです! 描写不足を感じるとともに、まだまだ改善する余地のある(言い換えればのびしろがある)とポジティブに捉えることができました! 2章以降もどんどん盛り上げていこうと思っています! (もちろん、クラーケンとの戦闘のクライマックスも全力で盛り上げますがっ! 笑) これからもどうぞよろしくお願いします!
長文での返信、大変失礼しました!
- 紅十字
- 2017年 07月10日 20時13分
[一言]
RT企画から来ました!
ありがとうございました!
RT企画から来ました!
ありがとうございました!
ありがとうございます!!
- 紅十字
- 2017年 06月25日 16時41分
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