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[良い点]
 中世騎士物語に出てくる、放浪の騎士に恋した乙女のような世界かと思いきや、全く別の世界の攻防が描かれて、予想外の面白さでした。
 いにしえ、女の仕事とされた糸紡ぎ、織物や刺繍をしているのではなく、世界を修復する大仕事。拍手です。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2018年 05月19日 16時00分
恵美子さん、お読み頂きありがとうございます。
そういう雰囲気を前半は狙っていたので、受け取って頂き嬉しいです。

ああいう世界を、内部からの視点で描いたらどうなるかなと書き始めたら、こういった形に落ち着きました。

世界を繕うのも、大事な仕事。ミクロからマクロまで担っておりました。
[良い点]
本格的なSFと、女性らしい暖かな世界観や展開がすてきすぐる!
[一言]
最新話まで読みました(*'▽')/
更新楽しみにしてます!
木野二九さん、お読み頂きありがとうございます。

昔から好きで読んでいた、洋の東西問わずのSFの雰囲気を自分なりの書き方をしたらこうなりました。

レビューまで賜り、誠にありがとうございます。
また好きを集めて少しずつ書き進めて参ります。
[良い点]
 壮大な宇宙に無いものはないのだと、拡がりを感じます。スメラギさん、男前です。輪廻を繰り返す宿命の中、寂しい人生もあれば、篤い友情に恵まれて明るい人生もあったんだと、また物語が楽しみです。
[一言]
 グーグルルナXナントカカントカの月面探査車のレース、羽咋市の宇宙科学館で知りました。HAKUTOの打ち上げ楽しみにしているのですが、難航しているみたいですね。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2018年 01月22日 19時48分
惠美子さん、お読み頂きありがとうございます。
いつか、なよ竹さんに会うだろうその日までに(ちゃんと予定しております)、どれ程の人生があったのか……。月姫ちゃんと会った時点でもだいぶ人生経験で差が開いています(月姫ちゃんはちょっと幼く書いてます)。
いい人生も大変な人生も経験して、どこまでも行くのは辛いだろうけど、きっとこういう事も幾度かあったのだろうなと。

相乗り出来なくて、難航している様ですね……。こういう時に富豪さんがドドーンと出してくれたりとかあったらいいなーと。資金というのは一番難しいですが、何か上手い事言って欲しいなと思います。
[一言]
お久しぶりです、スメラギさん!

延々と記憶を引き継いでいく彼は、時々とても孤独なのではないかと考えることがあります。同じ肉体で生き続けるハード面でのアプローチを受けた彼女も辛いですけれど、短い生を何度も繰り返すソフト面のアプローチにもまた別の辛さがある。

それでもその生の中で、変わらない友情を手にすることもあるのですよね。それが常人には理解されないことであったとしても、ただお互いを思いやる相手が隣にいる幸せというのは確かにあるのだと思います。孤独を知る人ならなおさらにその価値は計り知れないものになるでしょう。

スメラギさんにまた会える日を楽しみにしております。
石川翠さん、お読み頂きありがとうございます。
結構歴史のキーパーソンになりつつあり、きっとまたひょっこり出てくると思うスメラギさんです。

本編ではさらっと書いていたのですが、記憶を引き継ぐという事は、想いもリセット出来ないので、きっとおぼろげになった記憶もある中でひたすら頑張るのは、とんでもなく大変な事なんだろうなと。

ソフト面の引き継ぎの為、今回の様に男女どちらになるのか、そして自分では選択出来ない苦しみ等もあるとは思いますが、ご本人はきっと弱みを見せない方なので、こういう相手がいたら凄くありがたいなと。

今回は実は出演予定無かったのですが、書いてたら普通に出現してました。でも重要な役割でした。
[一言]
『AI』『愛の手紙』とほろりと泣けるお話で、特にAIはこういう未来ならあって欲しいなあとつい思ってしまいました。機械が心を持つ、宇宙時代になら不思議ではないと思うのです。(九十九神信仰の日本人的には、今でもそういうAIがいても不思議ではないのですが)

最新話のコメディではくすりと笑わせていただきました。主人公と視点がどんどん移り変わっていくのが、映画のようで面白いです。
石川 翠さん、お読み頂きありがとうございます。

人の近くで、ずっと人を見て、それに寄り添う様に年月を経たら
意思を、心を持ってもおかしくないのだろうなとは、よく感じています。
手紙もAIも、引き離される事への葛藤みたいな感じでした。

酸素のお話は、あくびを連発してて思いついて、筆に任せたらコメディに走って行ってしまいました。
全部視点変えようかと思ったのですが、初めの二人は出したかったのでこんな感じでした。上手くカメラを分けられていて伝わっていたら成功です。ありがとうございます!
[一言]
オキシジェンデストロイヤー?
ゴジラでないですね、酸素、酸素。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2017年 04月11日 21時15分
惠美子さん、お読み頂きありがとうございます。

私も書いてて、ゴジラが! と想いましたが、あれも確か高濃度酸素だった気がします。

酸素も有りすぎると毒ですが、密閉空間では、やはり欲しいなぁと感じます。
[良い点]
こんにちは。“星”というだけで、一気に不思議世界へ行くことができますね。ほっこり癒されたり切なかったり様々ですが、人間の営みは変わらないだなあなんて、時間を旅した気分になりました。
私もスペースジャーナルを購読したいです。べらぼーに高いとかないですよね?(笑)
もぃもぃさん、お読み頂きありがとうございます。いらっしゃいませ。

宇宙や星というだけで、とても神秘的で綺麗な世界という印象が私もあります。
やはり、人は今の延長で生きて愛して、泣いて笑って……としているんじゃないかなと思っています。

ユニバーサルスペースジャーナルは、ひろく読んで頂ける様に、定期講読は大変お買い求め安い金額となっておりますのでご安心を!(辺境惑星はこの限りではございません)
地球ならきっと普通の新聞代位だと私は広報の方から伺っております。
[良い点]
『火の鳥 復活編』の主人公とロボットを思い出しました。
でも、違った視点、そしてウィルとアイが時間をかけて育んで成長していく姿に心温まる思いがしました。
単なる主従を超え、作られた機械の動きを超えて、心が宿り、危機を乗り越える力を得ていった過程が胸に響きます。

  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2017年 04月04日 21時35分
恵美子さん、お読み頂きありがとうございます。

映画の『アンドリュー』という作品も影響していたかもしれませんが、火の鳥も胸の奥から溢れていたかもしれません。

壁を越える時は、きっと自分の為だけでは越えられない。誰かの何かの為に、人も機械も想いで乗り越えるのではないかなと、希望もこめて書いておりました。

技術的特異点に達した時に、こうなるのかもしれないと、希望的な意味もこめて書かせて頂きました。
[一言]
わお、こっそり九尾様ご降臨。きっと答えはもらえないのでしょうが、こんな風にほんわかはぐらかされるのもまさに「少し不思議」で良いものですね。
石川 翠さん、お読み頂きありがとうございます。

神話や、古典も視点を変えてみるとSFの様なものが結構あったりするので、そんな感じのアプローチをしてみました。

実は冷凍睡眠&銀行の利子のネタから書き始めたら、何故か勝手にいらしてました。きっと彼女は全てはぐらかすでしょうが…。

こういう少し不思議も大好きなのです。
[良い点]
済みません、声には出さなかったけれど、お腹の中で大爆笑していました。
題名そのままでしたか。猫又ならぬヴォルピ様、もしや尻尾は複数なのでは?

SFの中にひょいっと、おとぎ話が紛れ込んできてホンワカしました。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2017年 04月01日 15時46分
惠美子さん、お読み頂きありがとうございます。

意外と幾つかのネタを変えるだけでSFになるのだなと、とある作品を読んでいて感じたので、自分なりにおとぎ話的なSFにしたらこうなっておりました。

きっと質問しても、良い笑顔ではぐらかしてくれそうです。
きっと、またこういう雰囲気のものも混ぜていくかと思います。

ありがとうございます!
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