感想一覧
▽感想を書く[良い点]
畳み掛けるような文の展開好きです。
しょうもないこと突き詰めてるのも好き
[気になる点]
ドクターストー○がこのエッセイの結論と良いかんじにガチンコバトルしてます。面白いよ
[一言]
知識チートの需要はあたまわるわる異世界人顔面ストンピングしてンギモヂイイイイイイってなれる層なので設定厨はかえって、どうぞ でおしまいですね。その無意味さがかえってこういうのを面白くすると私は思います
畳み掛けるような文の展開好きです。
しょうもないこと突き詰めてるのも好き
[気になる点]
ドクターストー○がこのエッセイの結論と良いかんじにガチンコバトルしてます。面白いよ
[一言]
知識チートの需要はあたまわるわる異世界人顔面ストンピングしてンギモヂイイイイイイってなれる層なので設定厨はかえって、どうぞ でおしまいですね。その無意味さがかえってこういうのを面白くすると私は思います
[良い点]
幅広く掘り下げて論理武装をしている点
[気になる点]
知識チート批判は私も大賛成なのですが、そもそもの論旨がラノベの実例から乖離しているので、自己満足感を覚えてしまいました。
[一言]
結局、マジョリティケースについて具体的にディスった方がわかりやすいと思うのです。
具体例あげちゃいますが、異世スマですね。専門教育も受けていない高校生がスマホ持ったら無双。これこそ格好のやりだまかと。
こういうの書く作者がアホですし、喜ぶ読者は本気になどしていないでしょう。
ファンタジーですから、すべては設定次第でクリアできます。問題は、その設定にどれだけの穴があるかです。そこに真摯に向き合う作品は読み手のリズムを崩すことなく、かつ批判的意見にも適応できるでしょう。
思い付きチートは、潰れた方がいいですね。
幅広く掘り下げて論理武装をしている点
[気になる点]
知識チート批判は私も大賛成なのですが、そもそもの論旨がラノベの実例から乖離しているので、自己満足感を覚えてしまいました。
[一言]
結局、マジョリティケースについて具体的にディスった方がわかりやすいと思うのです。
具体例あげちゃいますが、異世スマですね。専門教育も受けていない高校生がスマホ持ったら無双。これこそ格好のやりだまかと。
こういうの書く作者がアホですし、喜ぶ読者は本気になどしていないでしょう。
ファンタジーですから、すべては設定次第でクリアできます。問題は、その設定にどれだけの穴があるかです。そこに真摯に向き合う作品は読み手のリズムを崩すことなく、かつ批判的意見にも適応できるでしょう。
思い付きチートは、潰れた方がいいですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 08月23日 00時44分
管理
[良い点]
本気で知識チートが出来るなら、リアルで作者が出来るハズなんですよね。
だから、凄腕経営者など、名を馳せてる人がそのノウハウを書くのでなければ、どこかにフェイクかご都合主義が入っていると思います。
[一言]
とはいえ、軍平さんの「枯れた技術の水平思考」ならいけるやも、と思うのも事実です。
とある分野では手垢のついた知識でも、別の分野に持っていったら「斬新だ!」となるのもよくある話なので。
本気で知識チートが出来るなら、リアルで作者が出来るハズなんですよね。
だから、凄腕経営者など、名を馳せてる人がそのノウハウを書くのでなければ、どこかにフェイクかご都合主義が入っていると思います。
[一言]
とはいえ、軍平さんの「枯れた技術の水平思考」ならいけるやも、と思うのも事実です。
とある分野では手垢のついた知識でも、別の分野に持っていったら「斬新だ!」となるのもよくある話なので。
[良い点]
言いたいことはなんとなくわかる気がする。
[一言]
つまり、作者が世界観を設定するときは充分に気をつけろということですね。
悩ましいのはガチの学術的な検証などをすると3ページで伝わるはずの物語が200ページくらいに膨れ上がる可能性もあることですね。そういう意味だとガチで納得できる小説などは永遠に出てこないでしょう。
想像しただけで誰が読むんだよって感じです。知識チート系は難しい。
言いたいことはなんとなくわかる気がする。
[一言]
つまり、作者が世界観を設定するときは充分に気をつけろということですね。
悩ましいのはガチの学術的な検証などをすると3ページで伝わるはずの物語が200ページくらいに膨れ上がる可能性もあることですね。そういう意味だとガチで納得できる小説などは永遠に出てこないでしょう。
想像しただけで誰が読むんだよって感じです。知識チート系は難しい。
[一言]
知識チートというのは蓄積されたアイデアの放出です。
料理の材料だけあってレシピが無いとろこに無理の無いレシピを持ち込む。
硬い木の靴ばっか使って苦労してる地域で草鞋や下駄のようなものを作る。
人の暮らしの役に立つあらゆる知恵。既存のリソースから新たな価値を生み出す。
有りものをより便利に使う知恵こそが知識チートの本領です。
あとはそれらをが必要とされるかという現場レベルの判断があるだけです。
異世界どころか地球でも通用する理屈であり、地球でも当たり前にやっていることです。
蓄積された地球のアイデアが異世界なら革新的なものになったり画期的なものになったりしやすいだけなのです。
全ての人間が幸せになる保障が無いのも地球と同じです。
なのでできるかできないかで言えば間違いなくできます。
産業革命がどうとか世界の技術革新ができるかできないかとかいう話は作品世界の前提条件次第でしかなく全く別の話です。
前提環境から自分で用意する必要が有るオーバーテクノロジーを運用するケースというのはどちらかというとテクノロジーチートです。
テクノロジーチートを無理なく使っている作品は人の役に立つとか人から褒められるとかいう目的ではなく主に自身の生活を快適にするために技術を用いており技術そのものは秘匿する傾向にあります。
知識チートというのは蓄積されたアイデアの放出です。
料理の材料だけあってレシピが無いとろこに無理の無いレシピを持ち込む。
硬い木の靴ばっか使って苦労してる地域で草鞋や下駄のようなものを作る。
人の暮らしの役に立つあらゆる知恵。既存のリソースから新たな価値を生み出す。
有りものをより便利に使う知恵こそが知識チートの本領です。
あとはそれらをが必要とされるかという現場レベルの判断があるだけです。
異世界どころか地球でも通用する理屈であり、地球でも当たり前にやっていることです。
蓄積された地球のアイデアが異世界なら革新的なものになったり画期的なものになったりしやすいだけなのです。
全ての人間が幸せになる保障が無いのも地球と同じです。
なのでできるかできないかで言えば間違いなくできます。
産業革命がどうとか世界の技術革新ができるかできないかとかいう話は作品世界の前提条件次第でしかなく全く別の話です。
前提環境から自分で用意する必要が有るオーバーテクノロジーを運用するケースというのはどちらかというとテクノロジーチートです。
テクノロジーチートを無理なく使っている作品は人の役に立つとか人から褒められるとかいう目的ではなく主に自身の生活を快適にするために技術を用いており技術そのものは秘匿する傾向にあります。
[良い点]
非現実的な知識チートを批判している点
[気になる点]
もう少し多様なシミュレーションを求む。
例えば、クロスボウ、トレバシェット、ホプロンの盾とファランクス、馬につける鐙と鞍。
いずれも戦争を変えた品々だがそれほど技術は必要ない。
またコンパウンドボウの滑車部分を、ロングボウに導入すればかなりの技術革新が見込める。
非現実的な知識チートを批判している点
[気になる点]
もう少し多様なシミュレーションを求む。
例えば、クロスボウ、トレバシェット、ホプロンの盾とファランクス、馬につける鐙と鞍。
いずれも戦争を変えた品々だがそれほど技術は必要ない。
またコンパウンドボウの滑車部分を、ロングボウに導入すればかなりの技術革新が見込める。
[気になる点]
結論ありきで論旨をたてているため順番が逆転している。
典型的なのが知能指数に関する流れの部分。
知能指数の計測はそもそも正規分布が前提に、7割ぐらいが100プラスマイナス15に収まるように設計されている。そのため異世界基準で計測したとしても、大部分の人は100プラスマイナス15に納まらないといけない。納まらないならならそれは正規分布ではない。中世レベルの文化では、知能指数というものは(あまりにも分散が高すぎるため)計測できるようなものではないはず。知能指数が低すぎるからどうのというもっていきかたがおかしいわけで。
大前提として基礎技術が低すぎるため、上位のさらに上位の技術を基準とした技術は根付かないというのはこれはその通りとは思いますが、知識チートというのはそれも踏まえてのチート。例えば80年代のODAが失敗した構造的な理由というのは、まぁ主人公の設定次第にはなるでしょうが、ある程度そっち方面に興味があるという人物設定なら常識的な話。いきなり自動車レベルのものを持ち込んで、それで内政チートうはうはなんて展開の内政チートは見たことがない。まぁその辺のつくりが大雑把なものは勿論あるとは思うけど、それなりに高評価を得ている内政チートはやはり四苦八苦しながら進めているというものが多いと思う。知識チートのもっていきかた以前に小説として体をなしていないものを指して知識チート云々を語っているのが破綻している根本的なところではないかなと。
結論ありきで論旨をたてているため順番が逆転している。
典型的なのが知能指数に関する流れの部分。
知能指数の計測はそもそも正規分布が前提に、7割ぐらいが100プラスマイナス15に収まるように設計されている。そのため異世界基準で計測したとしても、大部分の人は100プラスマイナス15に納まらないといけない。納まらないならならそれは正規分布ではない。中世レベルの文化では、知能指数というものは(あまりにも分散が高すぎるため)計測できるようなものではないはず。知能指数が低すぎるからどうのというもっていきかたがおかしいわけで。
大前提として基礎技術が低すぎるため、上位のさらに上位の技術を基準とした技術は根付かないというのはこれはその通りとは思いますが、知識チートというのはそれも踏まえてのチート。例えば80年代のODAが失敗した構造的な理由というのは、まぁ主人公の設定次第にはなるでしょうが、ある程度そっち方面に興味があるという人物設定なら常識的な話。いきなり自動車レベルのものを持ち込んで、それで内政チートうはうはなんて展開の内政チートは見たことがない。まぁその辺のつくりが大雑把なものは勿論あるとは思うけど、それなりに高評価を得ている内政チートはやはり四苦八苦しながら進めているというものが多いと思う。知識チートのもっていきかた以前に小説として体をなしていないものを指して知識チート云々を語っているのが破綻している根本的なところではないかなと。
[気になる点]
作者さんの理屈にかかっては異世界転移物は即身元不明の一般常識のない不審人物として国に囚われ、良くて投獄悪ければ処刑のような話になってて話も何も即終了の話じゃないとおかしい話になってしまいそう。
なので物語のファンタジーの部分を全否定で論文のように理屈だけで書かれた話では面白くもなんともないと思う、そもそも知識チートの前提として知識チートが必要とされ広まる下地があるものですし。
[一言]
知識チートは話の都合上最初から資源や需要の下地が用意されている事が殆どなので、知識チートは可能に決まっていると思う。
可能じゃないならそもそも知識チートではなくなってしまって題名詐欺になっているので必ず必要だと思う。
そして葛藤も何も知識チートは基本出来るからやるやらない善よりやる偽善のような物、何もしないなんて選択肢は知識チート話として取らないと思う。
知識チートの反応による世界の変化を作者が書き読者が楽しむのが知識チートの肝の部分だと思うので、知識チートは可能で必要で葛藤など起こりえないと思います。
作者さんの理屈にかかっては異世界転移物は即身元不明の一般常識のない不審人物として国に囚われ、良くて投獄悪ければ処刑のような話になってて話も何も即終了の話じゃないとおかしい話になってしまいそう。
なので物語のファンタジーの部分を全否定で論文のように理屈だけで書かれた話では面白くもなんともないと思う、そもそも知識チートの前提として知識チートが必要とされ広まる下地があるものですし。
[一言]
知識チートは話の都合上最初から資源や需要の下地が用意されている事が殆どなので、知識チートは可能に決まっていると思う。
可能じゃないならそもそも知識チートではなくなってしまって題名詐欺になっているので必ず必要だと思う。
そして葛藤も何も知識チートは基本出来るからやるやらない善よりやる偽善のような物、何もしないなんて選択肢は知識チート話として取らないと思う。
知識チートの反応による世界の変化を作者が書き読者が楽しむのが知識チートの肝の部分だと思うので、知識チートは可能で必要で葛藤など起こりえないと思います。
[良い点]
知識チートは現実的には不可能である、と遠回しに言っている点
[一言]
知識チートって、技術者を小馬鹿にしてますよね。
知識チートは現実的には不可能である、と遠回しに言っている点
[一言]
知識チートって、技術者を小馬鹿にしてますよね。
[一言]
ある知識を、集団の共通のものとするのに最も重要なのは、合意形成をどのように行うかということだと言うのを、まだ実感できない年齢層が大宗なのが、ここ、なろうですから、仕方ないでしょうね。
ある知識を、集団の共通のものとするのに最も重要なのは、合意形成をどのように行うかということだと言うのを、まだ実感できない年齢層が大宗なのが、ここ、なろうですから、仕方ないでしょうね。
感想を書く場合はログインしてください。