感想一覧
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[良い点]
世界設定は中世の王道ファンタジーで、イメージがはっきりと頭の中に浮かびました。魔法や世界観の設定もよく練られていて、細かいところまで手が届いています。硬質なダークファンタジー、という感じです。
挿絵が美しいです。特にレエテが正体を現したときのイラストは、整った目鼻立ちと褐色の肌が互いの良いところを引き立たせていました。
主人公レエテの性格も好感が持てます。圧倒的な強さを持っていて、共感タイプではなく憧れるタイプの主人公だなと思っていたのですが、まさか蛇が苦手とは……! ギャップ萌えです。
一話あたりの文章量がちょうど良く、丁寧な文章で緻密な世界が描かれていますが、読みにくいということはなかったです。素直に羨ましいです。
戦闘が力押しではなく、戦略を絡めて描かれていて、拝読していてとても楽しかったです。特にナユタとレーヴァテインの戦いは熱かったです。レエテが最初から強いといっても、敵も同等かそれ以上に強かったりするので、ぎりぎりの攻防戦がたまりません。
[一言]
拝読するのが遅くなって 申し訳ありません。第二章まで拝読致しました。
レエテが正体を現して敵を瞬殺していくところは、かっこよくて痺れました。ドラゴンもほぼダメージがなく倒してしまっていて、ここまで強い女主人公というのは珍しく新鮮でした。
ダレン=ジョスパンにとてつもない強者感があります。最初は外道なのかな? と思っていたのですが、レエテの要求を飲んだりして敵でも好感が持てます。血の花嫁って……なんだか怖い。
サタナエルの秘密、レエテの過去やその目的。一章から興味を引く謎が散りばめられていて、上手い構成の仕方だなぁと感心しっぱなしでした。
あらすじにもあったように彼女は不死身の能力を持っているのですね。たぶん彼女がサタナエルであることと関係があるのでしょう。良い点でも触れましたが、蛇が苦手だとわかって一気に親近感が湧きました。
レエテはかなり特殊な環境で育ったのですね……。親の顔がわからないというのは可哀想です。放射能汚染地帯、というのも世界観の広がりを想像させますね。
新しい仲間も登場し、レエテの復讐の旅がどのような展開を見せるのか今から楽しみです。
これからも拝読していきます。応援しています!
世界設定は中世の王道ファンタジーで、イメージがはっきりと頭の中に浮かびました。魔法や世界観の設定もよく練られていて、細かいところまで手が届いています。硬質なダークファンタジー、という感じです。
挿絵が美しいです。特にレエテが正体を現したときのイラストは、整った目鼻立ちと褐色の肌が互いの良いところを引き立たせていました。
主人公レエテの性格も好感が持てます。圧倒的な強さを持っていて、共感タイプではなく憧れるタイプの主人公だなと思っていたのですが、まさか蛇が苦手とは……! ギャップ萌えです。
一話あたりの文章量がちょうど良く、丁寧な文章で緻密な世界が描かれていますが、読みにくいということはなかったです。素直に羨ましいです。
戦闘が力押しではなく、戦略を絡めて描かれていて、拝読していてとても楽しかったです。特にナユタとレーヴァテインの戦いは熱かったです。レエテが最初から強いといっても、敵も同等かそれ以上に強かったりするので、ぎりぎりの攻防戦がたまりません。
[一言]
拝読するのが遅くなって 申し訳ありません。第二章まで拝読致しました。
レエテが正体を現して敵を瞬殺していくところは、かっこよくて痺れました。ドラゴンもほぼダメージがなく倒してしまっていて、ここまで強い女主人公というのは珍しく新鮮でした。
ダレン=ジョスパンにとてつもない強者感があります。最初は外道なのかな? と思っていたのですが、レエテの要求を飲んだりして敵でも好感が持てます。血の花嫁って……なんだか怖い。
サタナエルの秘密、レエテの過去やその目的。一章から興味を引く謎が散りばめられていて、上手い構成の仕方だなぁと感心しっぱなしでした。
あらすじにもあったように彼女は不死身の能力を持っているのですね。たぶん彼女がサタナエルであることと関係があるのでしょう。良い点でも触れましたが、蛇が苦手だとわかって一気に親近感が湧きました。
レエテはかなり特殊な環境で育ったのですね……。親の顔がわからないというのは可哀想です。放射能汚染地帯、というのも世界観の広がりを想像させますね。
新しい仲間も登場し、レエテの復讐の旅がどのような展開を見せるのか今から楽しみです。
これからも拝読していきます。応援しています!
ご感想いただき、ありがとうございます。
世界観・設定については、意図したとおりのイメージで捉え評価していただき嬉しいです。文章も説明過多ではないかといつも心配していましたが、そのように云っていただけるとは。
そしてバトル小説と銘打っている拙作にとって、スリル・駆け引きの楽しさを味わって頂けるのは誠に作者冥利につきます。
イラストについて、割烹でもいつもコメントありがとうございます。今後も磨きをかけますので、どうぞ見守ってください。
ダレン=ジョスパンは、未だ最新話でも全貌を描ききれていません。しかし要所要所で登場、物語に不気味な彩りを添える美味しいキャラに描いている積りですのでご期待のほどを。
なにしろ、主人公レエテのキャラに魅力を感じて頂けてるのが感激です。強い人間離れした格好良さ、相反する人間くささ。この物語は彼女なくしては成り立たない訳で、彼女をそのように丁寧に感じていただいてるのが本当に嬉しいです。
また同時に、レエテの過酷な運命もこの物語そのものです。3章以降数々の過去が明らかになって、(自分で選んだとはいえ)その後も容赦ないイジメのような血みどろの茨の道が続きます(^_^;)
ただ、仲間たちの存在が、徐々に一筋の光明を放つようになっていきます。
そのキャラクター性・戦い方についても、読むほどに深みを増していくよう綴っている積りですので、今後もご期待いただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
世界観・設定については、意図したとおりのイメージで捉え評価していただき嬉しいです。文章も説明過多ではないかといつも心配していましたが、そのように云っていただけるとは。
そしてバトル小説と銘打っている拙作にとって、スリル・駆け引きの楽しさを味わって頂けるのは誠に作者冥利につきます。
イラストについて、割烹でもいつもコメントありがとうございます。今後も磨きをかけますので、どうぞ見守ってください。
ダレン=ジョスパンは、未だ最新話でも全貌を描ききれていません。しかし要所要所で登場、物語に不気味な彩りを添える美味しいキャラに描いている積りですのでご期待のほどを。
なにしろ、主人公レエテのキャラに魅力を感じて頂けてるのが感激です。強い人間離れした格好良さ、相反する人間くささ。この物語は彼女なくしては成り立たない訳で、彼女をそのように丁寧に感じていただいてるのが本当に嬉しいです。
また同時に、レエテの過酷な運命もこの物語そのものです。3章以降数々の過去が明らかになって、(自分で選んだとはいえ)その後も容赦ないイジメのような血みどろの茨の道が続きます(^_^;)
ただ、仲間たちの存在が、徐々に一筋の光明を放つようになっていきます。
そのキャラクター性・戦い方についても、読むほどに深みを増していくよう綴っている積りですので、今後もご期待いただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- Yuki
- 2018年 07月02日 23時27分
[一言]
八章まで読了!
サロメに関しては、なるほどそう来たか……という感じで設定の巧みさに唸らされます。
フレアは超憎たらしいですね! 四章のメガネパリーンがギャグマンガ的なシーンで脳内再生されてて個人的に憎めなかったんですが、とんでもありませんでした。
ナユタの妹弟子にも関わらずあれだけ強いのにはやはり理由があったっぽいですね。
しかしエティエンヌ……。古典的かつ盛大な死亡フラグを自分から立てた時は、不謹慎ながらちょっと笑ってしまいましたw
レヴィアタークとの戦闘シーンもソガールに続いてとても迫力があって見応え充分でした。
ただユリアヌスはレエテに肉親を殺されたという美味しい(?)ポジションだっただけに、あそこで殺すのはちょっと勿体無い気がしました。
ビューネイとの別離は、個人的にはこの作品屈指の名シーンでした。
そろそろ最新話に追い付いてしまいそうな勢いですが、これからも楽しみに読ませて頂きますので、頑張って下さい!
八章まで読了!
サロメに関しては、なるほどそう来たか……という感じで設定の巧みさに唸らされます。
フレアは超憎たらしいですね! 四章のメガネパリーンがギャグマンガ的なシーンで脳内再生されてて個人的に憎めなかったんですが、とんでもありませんでした。
ナユタの妹弟子にも関わらずあれだけ強いのにはやはり理由があったっぽいですね。
しかしエティエンヌ……。古典的かつ盛大な死亡フラグを自分から立てた時は、不謹慎ながらちょっと笑ってしまいましたw
レヴィアタークとの戦闘シーンもソガールに続いてとても迫力があって見応え充分でした。
ただユリアヌスはレエテに肉親を殺されたという美味しい(?)ポジションだっただけに、あそこで殺すのはちょっと勿体無い気がしました。
ビューネイとの別離は、個人的にはこの作品屈指の名シーンでした。
そろそろ最新話に追い付いてしまいそうな勢いですが、これからも楽しみに読ませて頂きますので、頑張って下さい!
ご感想ありがとうございます。
サロメは、その設定によってこれまでのなりふり構わない行動に理由付けしていて、それはこの後の九章でも活きてきます。お楽しみに。
フレアは、意識してませんでしたが確かにギャグっぽいですね(^^) ただおっしゃる通り、作中でも屈指のド外道、しかし屈指の強さという設定に関しては、今後明らかにしていくつもりです。
エティエンヌの死亡フラグは、狙ってやってまして気づいて頂いて嬉しいです(^^) 自分で創作をすると、コテコテのお約束ってどうしても出してみたくなりますよね(私だけか)?
レヴィアタークとの戦闘は、ビューネイの件、同時進行の件、レエテの成長の噛ませ犬的要素が入ってしまうものになりましたが、力を入れてましたのでお言葉嬉しいです。
ユリアヌスはもう少し強くしていれば、この後のインフラバトルでも仰る通り出せたかもしれませんが……。予定通り、ホルストースの容赦ない現実的ドライさ描写の生贄にさせてもらいました。
ビューネイとのことは、自分でもこの章最大にして作品内ハイライトのシーンとしてましたので、そう云って頂けて嬉しいです。
まだ少々先は長いですが、今後共何卒よろしくお願いします。
サロメは、その設定によってこれまでのなりふり構わない行動に理由付けしていて、それはこの後の九章でも活きてきます。お楽しみに。
フレアは、意識してませんでしたが確かにギャグっぽいですね(^^) ただおっしゃる通り、作中でも屈指のド外道、しかし屈指の強さという設定に関しては、今後明らかにしていくつもりです。
エティエンヌの死亡フラグは、狙ってやってまして気づいて頂いて嬉しいです(^^) 自分で創作をすると、コテコテのお約束ってどうしても出してみたくなりますよね(私だけか)?
レヴィアタークとの戦闘は、ビューネイの件、同時進行の件、レエテの成長の噛ませ犬的要素が入ってしまうものになりましたが、力を入れてましたのでお言葉嬉しいです。
ユリアヌスはもう少し強くしていれば、この後のインフラバトルでも仰る通り出せたかもしれませんが……。予定通り、ホルストースの容赦ない現実的ドライさ描写の生贄にさせてもらいました。
ビューネイとのことは、自分でもこの章最大にして作品内ハイライトのシーンとしてましたので、そう云って頂けて嬉しいです。
まだ少々先は長いですが、今後共何卒よろしくお願いします。
- Yuki
- 2018年 07月01日 22時08分
[気になる点]
第九章 第二十二話に二つの誤字を。
チャクラムがチャクラ、になっている点と、おそらく「血」であろう部分が「地」となっている点です。
[一言]
最新話まで読了。
レエテとシェリーディアのコンビがついに突入。これまでもそうだったけどやはり化け物揃いのサタナエルとどう戦うのか。今まではナユタやシエイエスといった頭脳があったものの、今回はシェリーディアというかつては敵だった存在との共闘であり、どうなるかは読めない。
この二人で『枷』を外したサロメに勝てるのか、そしてレエテの仲間たちはどう立ち回るのか?非常に気になります。
第九章 第二十二話に二つの誤字を。
チャクラムがチャクラ、になっている点と、おそらく「血」であろう部分が「地」となっている点です。
[一言]
最新話まで読了。
レエテとシェリーディアのコンビがついに突入。これまでもそうだったけどやはり化け物揃いのサタナエルとどう戦うのか。今まではナユタやシエイエスといった頭脳があったものの、今回はシェリーディアというかつては敵だった存在との共闘であり、どうなるかは読めない。
この二人で『枷』を外したサロメに勝てるのか、そしてレエテの仲間たちはどう立ち回るのか?非常に気になります。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2018年 07月01日 07時32分
管理
ご感想、ありがとうございます。
誤字脱字について指摘いただき、感謝です。早速修正いたしました。
遺跡に突入した現時点で、決着まで一気に突き進みます。少々長くなりますが、しばらくお付き合いください。
敵と味方の微妙な境界線上の共闘。しかし背景は違えど運命の双子のように共通した経緯をたどり、確実に惹かれ合う両者。構想時点から温めていた彼女らの関係は、今ようやく書けて非常に楽しいです。今後にご期待ください。
同様にサロメとの戦いと会話は、拙作でも最大のハイライトの一つとして構想していた重要な場面になります。お楽しみいただけたら幸いです。
誤字脱字について指摘いただき、感謝です。早速修正いたしました。
遺跡に突入した現時点で、決着まで一気に突き進みます。少々長くなりますが、しばらくお付き合いください。
敵と味方の微妙な境界線上の共闘。しかし背景は違えど運命の双子のように共通した経緯をたどり、確実に惹かれ合う両者。構想時点から温めていた彼女らの関係は、今ようやく書けて非常に楽しいです。今後にご期待ください。
同様にサロメとの戦いと会話は、拙作でも最大のハイライトの一つとして構想していた重要な場面になります。お楽しみいただけたら幸いです。
- Yuki
- 2018年 07月01日 11時22分
[良い点]
七章まで読了しました!
後半はほぼ一気読みしてしまいました。読む程に引き込まれていきます。
[気になる点]
グラドの街の対決は、まだランスロットもいたんだし敵はほぼ全滅状態だったしで、あのまま押し切れたんじゃ? と思えてしまいます。(少なくとも読者目線ではそう見えます)
後、レエテは蛇が大の苦手のはずですが、ヒュドラは平気だったんでしょうか?
[一言]
互いの想いを確認できた所で再び別行動というのは、何とももどかしいですね(笑) 再び無事に合流できると良いですね。
殿下って確実に将鬼より強いですよね……。ちょっと異次元すぎて、文字通り人間ではない別の「何か」って感じがします。
個人的には、一行では何気にキャティシアがお気に入りです。今後彼女の活躍シーンがあると嬉しいかもです(笑)
七章まで読了しました!
後半はほぼ一気読みしてしまいました。読む程に引き込まれていきます。
[気になる点]
グラドの街の対決は、まだランスロットもいたんだし敵はほぼ全滅状態だったしで、あのまま押し切れたんじゃ? と思えてしまいます。(少なくとも読者目線ではそう見えます)
後、レエテは蛇が大の苦手のはずですが、ヒュドラは平気だったんでしょうか?
[一言]
互いの想いを確認できた所で再び別行動というのは、何とももどかしいですね(笑) 再び無事に合流できると良いですね。
殿下って確実に将鬼より強いですよね……。ちょっと異次元すぎて、文字通り人間ではない別の「何か」って感じがします。
個人的には、一行では何気にキャティシアがお気に入りです。今後彼女の活躍シーンがあると嬉しいかもです(笑)
ご感想ありがとうございます。
話に入り込んで一気読みしてもらえるというのは、本当に作者冥利につきます。大変嬉しく、ありがたいです。
グラドの闘いについては――。ルーミスが時間切れなのに、シャザーは痛過ぎただけで止血すればまだ戦えたこと。セフィスが圧倒的耐魔の使い手で魔導が通用する希望がなく、ナユタに劣るランスが居ても勝ち目はない。そんな筋書きだったのですが――。自己犠牲が優先して、説明をはしょり過ぎたかもしれません。
また蛇が苦手な人は、長く手足のないあのフォルムに恐怖を感じます。顔や鱗が嫌いなわけでないので、ドラゴンの胴と足があり頭だけが蛇のヒュドラはセーフだったんですが――。これも説明不足だったのかもしれません。
今後長過ぎる文の修正などをする予定がありますので、そのとき少し見直してみます。
一言に関しては、詳細の言及は控えますが――。
別行動に関しては、そのもどかしさを感じつつ、読み進めてもらえたら幸いですw
殿下に関しては、小出しにしてますが作中トップクラスの強さなのは確かです。今後もご期待ください。
キャティシアについてもありがとうございます。今のところ比較的ご期待に沿えるような気はしますが、お楽しみに。
今後も拙作を、どうぞよろしくお願いいたします。
話に入り込んで一気読みしてもらえるというのは、本当に作者冥利につきます。大変嬉しく、ありがたいです。
グラドの闘いについては――。ルーミスが時間切れなのに、シャザーは痛過ぎただけで止血すればまだ戦えたこと。セフィスが圧倒的耐魔の使い手で魔導が通用する希望がなく、ナユタに劣るランスが居ても勝ち目はない。そんな筋書きだったのですが――。自己犠牲が優先して、説明をはしょり過ぎたかもしれません。
また蛇が苦手な人は、長く手足のないあのフォルムに恐怖を感じます。顔や鱗が嫌いなわけでないので、ドラゴンの胴と足があり頭だけが蛇のヒュドラはセーフだったんですが――。これも説明不足だったのかもしれません。
今後長過ぎる文の修正などをする予定がありますので、そのとき少し見直してみます。
一言に関しては、詳細の言及は控えますが――。
別行動に関しては、そのもどかしさを感じつつ、読み進めてもらえたら幸いですw
殿下に関しては、小出しにしてますが作中トップクラスの強さなのは確かです。今後もご期待ください。
キャティシアについてもありがとうございます。今のところ比較的ご期待に沿えるような気はしますが、お楽しみに。
今後も拙作を、どうぞよろしくお願いいたします。
- Yuki
- 2018年 06月23日 23時04分
[一言]
最新話まで読了。
ルーミスがまた捕まった……。
頸の皮を剥がれたり憎悪の相手の行為を目の前で見させられたりと、過去起きたことも合算して作中最も不幸なキャラなのでは?
サロメの身体能力あたりにはなにか秘密がありそうな伏線が七長老との議会で少し出たかな?という感じですが、あのソガールを圧倒できる相手が敵に回るとなると少しワクワクしますね。強い敵を倒して喜んでいたらまたさらなる敵が!というのは少年漫画が大好きな私には最高の展開です。
レエテとシエイエス、ホルストースとナユタ、ルーミスとキャシティアというカップリングがなんとなく見えて来ましたね。長老との議会やキャラの組み合わせの表出など、物語も佳境……?という感じですが、以前続編や外伝がある、みたいなことを言っていたのでそれも楽しみです。
最新話まで読了。
ルーミスがまた捕まった……。
頸の皮を剥がれたり憎悪の相手の行為を目の前で見させられたりと、過去起きたことも合算して作中最も不幸なキャラなのでは?
サロメの身体能力あたりにはなにか秘密がありそうな伏線が七長老との議会で少し出たかな?という感じですが、あのソガールを圧倒できる相手が敵に回るとなると少しワクワクしますね。強い敵を倒して喜んでいたらまたさらなる敵が!というのは少年漫画が大好きな私には最高の展開です。
レエテとシエイエス、ホルストースとナユタ、ルーミスとキャシティアというカップリングがなんとなく見えて来ましたね。長老との議会やキャラの組み合わせの表出など、物語も佳境……?という感じですが、以前続編や外伝がある、みたいなことを言っていたのでそれも楽しみです。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2018年 06月23日 19時46分
管理
ご感想ありがとうございます。
そう、ルーミスは、最初から不幸な役回りを想定して作ったキャラです(^_^;)
いつか、彼にも真の幸せが訪れるのか? 今後にご期待ください。
サロメには、作中で極めて重要な役目があり、それもあって恐ろしく強くなっています。九章の死闘は、これまでで最も絶望的なものになると思います。今後どうぞ御覧ください。
カップリングに関しても、紆余曲折でゴールが見えてきた感じです。ただ、幸福となるかどうかは微妙なところです。
全ての敵が判明するのはまだ先ですが、七長老登場を起点に、物語は確実に結末に向かってます。今後もよろしくお願いします。
完結してからにはなりますが、続編や外伝もお付き合いいただけましたら幸いですm(_ _)m
そう、ルーミスは、最初から不幸な役回りを想定して作ったキャラです(^_^;)
いつか、彼にも真の幸せが訪れるのか? 今後にご期待ください。
サロメには、作中で極めて重要な役目があり、それもあって恐ろしく強くなっています。九章の死闘は、これまでで最も絶望的なものになると思います。今後どうぞ御覧ください。
カップリングに関しても、紆余曲折でゴールが見えてきた感じです。ただ、幸福となるかどうかは微妙なところです。
全ての敵が判明するのはまだ先ですが、七長老登場を起点に、物語は確実に結末に向かってます。今後もよろしくお願いします。
完結してからにはなりますが、続編や外伝もお付き合いいただけましたら幸いですm(_ _)m
- Yuki
- 2018年 06月23日 22時30分
[一言]
第九章第六話まで読了。
過酷な戦いを経た前章、そして暗躍をしていたダレンの話を挟んでからの祝賀会という構成はメリハリが効いていて、読んでいて怠くならず、続きが気になる構成でした。
男同士の水面下の争いやルーミスの意外な才能が見つかったり、キャシティアが少しルーミスを……?でもナユタも熱烈なキスをしたよね……?となかなかレエテ以外にも盛り上がってきていますね。
またまた話が長くなるとのことだったので、区切り……というには少しアレですが、ここで一旦感想を挟ませてもらいました。
第九章第六話まで読了。
過酷な戦いを経た前章、そして暗躍をしていたダレンの話を挟んでからの祝賀会という構成はメリハリが効いていて、読んでいて怠くならず、続きが気になる構成でした。
男同士の水面下の争いやルーミスの意外な才能が見つかったり、キャシティアが少しルーミスを……?でもナユタも熱烈なキスをしたよね……?となかなかレエテ以外にも盛り上がってきていますね。
またまた話が長くなるとのことだったので、区切り……というには少しアレですが、ここで一旦感想を挟ませてもらいました。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2018年 06月19日 17時19分
管理
ご感想ありがとうございます。
これまでの長い戦い、八章の気が重い戦いを乗り越えた一行に、ここで人間関係の大きな転機をもたせたいと祝賀会の話を持ってきました。唐突感がないように気を付けましたが、そう感じていただき一安心です。
実を結んだり、別の方向に転がったりと展開した人間関係ですが、中には今後の大きな悲劇に結びつくものもあります。
ナユタは少し変わっているので、一筋縄でいかないかも?
ダレンもそうですが、その意を受けたシェリーディアとコル=ベルウの動きにも今後期待ください。
いたずらに長くしたくはないのですが……これまでで最も大規模な戦闘章とする予定のため、今しばらくお付き合いくださいm(_ _)m
完結したら、章区切りは少し見直そうかなとも思っています。
これまでの長い戦い、八章の気が重い戦いを乗り越えた一行に、ここで人間関係の大きな転機をもたせたいと祝賀会の話を持ってきました。唐突感がないように気を付けましたが、そう感じていただき一安心です。
実を結んだり、別の方向に転がったりと展開した人間関係ですが、中には今後の大きな悲劇に結びつくものもあります。
ナユタは少し変わっているので、一筋縄でいかないかも?
ダレンもそうですが、その意を受けたシェリーディアとコル=ベルウの動きにも今後期待ください。
いたずらに長くしたくはないのですが……これまでで最も大規模な戦闘章とする予定のため、今しばらくお付き合いくださいm(_ _)m
完結したら、章区切りは少し見直そうかなとも思っています。
- Yuki
- 2018年 06月19日 21時17分
[良い点]
四章まで読了しました!
レエテの壮絶な過去と悲しすぎる離別に思わず引き込まれてしまいました。『家族』との幸せな生活のシーンは、この後に確実に別れが来ると解っている分、余計に物悲しくなりますね。
しかしこんな壮絶な戦いを経験してきているのですから、ラディーン(笑)如きが相手にならないのも当然ですねw
後、レーヴァテインがちょっと可愛く見えてきました(笑)
四章まで読了しました!
レエテの壮絶な過去と悲しすぎる離別に思わず引き込まれてしまいました。『家族』との幸せな生活のシーンは、この後に確実に別れが来ると解っている分、余計に物悲しくなりますね。
しかしこんな壮絶な戦いを経験してきているのですから、ラディーン(笑)如きが相手にならないのも当然ですねw
後、レーヴァテインがちょっと可愛く見えてきました(笑)
ご感想ありがとうございます。
レエテの長い戦いの原点になる、過去の凄絶な惨劇は重要なシーンとして力を入れていたので、そのように感じ取っていただき大変嬉しいです(^^)
すでにラディーンのような常人など相手ではない超人であるレエテでも、サタナエル・ギルドの化物は簡単に倒せる敵ではありません。今後の展開にご期待ください。
レーヴァテインを気に入って頂いてありがとうございます。奇遇にも、近々カラーイラスト化を予定しているところでしたので、そちらもどうぞお楽しみに(*^^*)
レエテの長い戦いの原点になる、過去の凄絶な惨劇は重要なシーンとして力を入れていたので、そのように感じ取っていただき大変嬉しいです(^^)
すでにラディーンのような常人など相手ではない超人であるレエテでも、サタナエル・ギルドの化物は簡単に倒せる敵ではありません。今後の展開にご期待ください。
レーヴァテインを気に入って頂いてありがとうございます。奇遇にも、近々カラーイラスト化を予定しているところでしたので、そちらもどうぞお楽しみに(*^^*)
- Yuki
- 2018年 06月07日 20時58分
[良い点]
第二章まで読了。ハラハラしつつ楽しませていただきました。女も男も少女も少年も、血脂の乗った強さがあってそれが緊張感を生んでいます。主人公の行動方針の説明も納得できまましたし、最後に登場した今後の敵の迫力も良かったと思います。
[気になる点]
狼狽したからなのか、ジオットの最後の台詞がすごく説明口調というか、そんな勢いで上回られたことを並べ立てなくても、と、少し思いました。
[一言]
中々時間が作れず読むのが遅くてすいません。最新話に追いつくのはいつになるやら。・・・・大体こんなところでした。
第二章まで読了。ハラハラしつつ楽しませていただきました。女も男も少女も少年も、血脂の乗った強さがあってそれが緊張感を生んでいます。主人公の行動方針の説明も納得できまましたし、最後に登場した今後の敵の迫力も良かったと思います。
[気になる点]
狼狽したからなのか、ジオットの最後の台詞がすごく説明口調というか、そんな勢いで上回られたことを並べ立てなくても、と、少し思いました。
[一言]
中々時間が作れず読むのが遅くてすいません。最新話に追いつくのはいつになるやら。・・・・大体こんなところでした。
- 投稿者: 博元 裕央
- 2018年 04月29日 22時35分
ご感想、ありがとうございます。
バトルアクション小説を標榜する作品として、ハラハラ感や緊張感を感じて頂けたことは大変嬉しいです。キャラの背景には注意を払っているとこなので、納得いただけてほっとしてます。
台詞が説明過多なところは、仰るとおりかもしれません。格好つけた口上が好きなもので長くなりがちですが、今後見直してみます。
今後も読み進めて頂けたら幸いです。
バトルアクション小説を標榜する作品として、ハラハラ感や緊張感を感じて頂けたことは大変嬉しいです。キャラの背景には注意を払っているとこなので、納得いただけてほっとしてます。
台詞が説明過多なところは、仰るとおりかもしれません。格好つけた口上が好きなもので長くなりがちですが、今後見直してみます。
今後も読み進めて頂けたら幸いです。
- Yuki
- 2018年 04月29日 22時38分
[一言]
第8章読了。
ソガールとの戦いと比べると少し淡白だったかな?という気がしなくもないですが、その分人間ドラマの動きが濃厚で、読んでいて物足りなさは感じませんでした。バトルは若干控えめでしたが、その分ドラマティックな展開が多数繰り広げられ、内容としては濃いものでした。
レエテの寿命やヴェルの「特別」なという含みある言い方、音の爆発など新事実や謎、伏線はまだ残りますが、今後も楽しみにしています。
シエイエスとホルストースが揃ったことでなにやらまた人間関係あたりで波乱が起きそうですが、その辺りをルーミスがどう受け止めるのか、などが気になります。
8章完結に合わせてイラストの方を手がけるとのことですが、そちらも楽しみにしています。
第8章読了。
ソガールとの戦いと比べると少し淡白だったかな?という気がしなくもないですが、その分人間ドラマの動きが濃厚で、読んでいて物足りなさは感じませんでした。バトルは若干控えめでしたが、その分ドラマティックな展開が多数繰り広げられ、内容としては濃いものでした。
レエテの寿命やヴェルの「特別」なという含みある言い方、音の爆発など新事実や謎、伏線はまだ残りますが、今後も楽しみにしています。
シエイエスとホルストースが揃ったことでなにやらまた人間関係あたりで波乱が起きそうですが、その辺りをルーミスがどう受け止めるのか、などが気になります。
8章完結に合わせてイラストの方を手がけるとのことですが、そちらも楽しみにしています。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2018年 04月25日 18時42分
管理
早速の読了、ご感想をいただきありがとうございます。
たしかにソガールは私にとっての会心の敵キャラではありますが、今回ご満足頂けなかったのはバトル小説として失格なので、反省点として改善していこうと思います。
シェリーディアやダレンなど休眠状態のキャラがいたせいもあるとは思いますが、次章からはより総力戦になっていきます。また、レヴィアタークと同時進行の敵も多すぎて薄まったかもしれませんので、ちょっとメインの闘いに注力するようにしてみたいです。
今回仰る通り、レエテと関係の深いあのキャラの最期もあったので、人間ドラマに比重が置かれた章となったと思います。すごく丁寧に描きたいところでしたし、そこのところ満足いただいたのは嬉しいです。
様々な新事実を明らかにしましたが、今後も伏線回収もふくめ多々予定していますので、ご期待ください。
最初から男女のカップリングを固定せず、ある程度ストーリーとともに変遷していく恋愛模様も描きたいテーマなので頑張ります。
仰る通りルーミスはその中でも一番翻弄される立場なので、そのへんを丁寧に描ければなと思います。
イラストは積極的に描いていきます。7章の予定が延び延びになってる登場人物紹介に、ある程度までカットインすることを目標にしているところです。
今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。
たしかにソガールは私にとっての会心の敵キャラではありますが、今回ご満足頂けなかったのはバトル小説として失格なので、反省点として改善していこうと思います。
シェリーディアやダレンなど休眠状態のキャラがいたせいもあるとは思いますが、次章からはより総力戦になっていきます。また、レヴィアタークと同時進行の敵も多すぎて薄まったかもしれませんので、ちょっとメインの闘いに注力するようにしてみたいです。
今回仰る通り、レエテと関係の深いあのキャラの最期もあったので、人間ドラマに比重が置かれた章となったと思います。すごく丁寧に描きたいところでしたし、そこのところ満足いただいたのは嬉しいです。
様々な新事実を明らかにしましたが、今後も伏線回収もふくめ多々予定していますので、ご期待ください。
最初から男女のカップリングを固定せず、ある程度ストーリーとともに変遷していく恋愛模様も描きたいテーマなので頑張ります。
仰る通りルーミスはその中でも一番翻弄される立場なので、そのへんを丁寧に描ければなと思います。
イラストは積極的に描いていきます。7章の予定が延び延びになってる登場人物紹介に、ある程度までカットインすることを目標にしているところです。
今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。
- Yuki
- 2018年 04月25日 21時09分
[一言]
ようやくルーミスの義手に目処が立ちましたね。本来相容れないもの同士、魔工に法力を流すとどうなるのか、という点が気になります。
そして味方だと思っている者の追撃。果たしてどうなることか……。
シェリーディアがダレンの手に落ちましたが、彼が裏で人体実験をはじめとする行為をしていることを考えると、副将統括という立場にいた彼女を最上の「素体」として扱うのでは?という疑念がもやもやと出てきます。
第1章でレエテが葬ったドラゴンは、正直彼女が強すぎてイマイチどれほど強化された個体であるかはわかりませんが、今後の展開をお待ちしております。
ようやくルーミスの義手に目処が立ちましたね。本来相容れないもの同士、魔工に法力を流すとどうなるのか、という点が気になります。
そして味方だと思っている者の追撃。果たしてどうなることか……。
シェリーディアがダレンの手に落ちましたが、彼が裏で人体実験をはじめとする行為をしていることを考えると、副将統括という立場にいた彼女を最上の「素体」として扱うのでは?という疑念がもやもやと出てきます。
第1章でレエテが葬ったドラゴンは、正直彼女が強すぎてイマイチどれほど強化された個体であるかはわかりませんが、今後の展開をお待ちしております。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2018年 04月03日 15時40分
管理
毎度の感想をいただきましてありがとうございます。
お気に召すかはわかりませんが今後の展開にご期待ください。
シェリーディアに関しては、今後幸薄いながらも存分に活躍する機会が多々巡ってくることはお伝えしておきます。ご期待ください。
1章のドラゴンを覚えていてくれて嬉しいです。あの強化度合いも実は今後の重要なファクターだったりします。
現在まだ折り返しに来たかどうかですが、どうぞ8章完結までお付き合いください。
お気に召すかはわかりませんが今後の展開にご期待ください。
シェリーディアに関しては、今後幸薄いながらも存分に活躍する機会が多々巡ってくることはお伝えしておきます。ご期待ください。
1章のドラゴンを覚えていてくれて嬉しいです。あの強化度合いも実は今後の重要なファクターだったりします。
現在まだ折り返しに来たかどうかですが、どうぞ8章完結までお付き合いください。
- Yuki
- 2018年 04月03日 18時48分
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